「大人のためのおはなし会」で読んだ本・絵本

10/23~11/9の読書週間も終了しましたが

まだまだ気持ちの良い読書日和が続きますね。

 

読書週間中の平日昼休みに開催した

「大人のためのランチタイムおはなし会」は、

おかげさまで好評のうちに終了しました。

 

 ▲毎回15~30名の方が立ち寄ってくださいました。

 

 

今回、図書館職員が読んだ本や絵本をご紹介します。 

 

『ラブ・ユー・フォーエバー』

ロバート・マンチ・作 乃木りか・訳 

梅田俊作・絵 岩崎書店 

 

《感想》

感動して泣いてしまいました。(20代女性) 

 

 

 

『ふるさとお話の旅 愛知』

野村純一・監修 杉浦邦子・編 星の環会

※おはなし会で読んだのは「天狗と花祭り」

(愛知県の民話)

 

《感想》 

ふるさとのお話、とても良かったです。(60代女性) 

 

 

 

 

 

 

 

『春琴抄』

谷崎潤一郎 新潮文庫

※おはなし会で読んだのは「序文」のみ

 

《感想》

関西弁のイントネーションもよく出来ていてよかった。(50代女性) 

 

 

 

 

 

『わすれられないおくりもの』

スーザン・バーレイ・作、絵 小川仁央・訳 

評論社

 

《感想》

死について、改めて考えるきっかけになりました。(20代女性) 

 

 

 

 

 

 

『ルリユールおじさん』

いせひでこ・作 理論社

 

《感想》

本そのものも、本との出会いも大切にしたくなりました。(30代男性) 

 

 

 

その他にも、以下の読み聞かせや語りを行いました。

『魔法のホウキ』 (絵本)

C・V・オールズバーグ・作 村上春樹・訳 河出書房新社

 

『茨木のり子集 言の葉2』 (詩)

茨木のり子 筑摩書房

 

「小十郎とねこ」 (日本の昔話)

参考図書『日本昔話集成 第二部 本格昔話1』 関圭吾 角川書店

より「猫女房」

 

最終日は、館長によるブックトーク「テーマ:野口英世」でしたが

これについてはまた、次回お届けいたします。お楽しみに!

  

 

Posted at:10:30