千代田図書館が雑誌に掲載されました。

今日は、千代田図書館のサービス等が掲載された雑誌を

ご紹介します。読書や本の特集が組まれているので、

読書や本好きの方は、ぜひ手にとってみてください。

 

週刊 アスキー』2011 2/1(角川グループパブリッシング発売)

 

 

 

 

 特集「無料で楽しむ電子ブック18」の中で、

 千代田Web図書館をご紹介いただきました。

 ※千代田Web図書館は、千代田区内在住・在学・在勤者へのサービスです。

 

 

週刊 東洋経済』2011 1/22(東洋経済新報社)

 

 

 

  特集「読書領域を広げる楽しみ方」の「図書館を使い倒せ」の中で、

 豊島区立中央図書館、葛飾区立中央図書館、東京都立多摩図書館と

 ともに千代田区立千代田図書館をご紹介いただきました。

  

 

男の隠れ家』12月号 (朝日新聞出版発売)

 

 

 

 第2章「図書館を遊ぶ」の中で、切手の博物館図書室、

 野球体育博物館図書室、日本の酒情報館ライブラりー、

 日本近代文学館、江戸東京博物館図書室などとともに

 千代田図書館をご紹介いただきました。

 ※12月号はバックナンバーとしての取り扱いになります。

  詳しくは書店にお問合せください。

 

Posted at:10:40

手芸本の専門店「アートブックショップ」神保町店が5周年

アートブックショップ」は神保町店、池袋店、京都店の

3店舗を展開している手芸本の専門店です。手芸本のほかにも

手芸品の販売や展示、手づくりのワークショップなどが行われ、

毎日、女性客の姿が絶えません。千代田図書館の出張古書店

コーナー「としょかんのこしょてん」を担当されたこともあり、

また距離的にも千代田図書館にいちばん近い書店です。

 

▲フリーペーパー『ヘンデ・フォーラー・イデーン』

 誌名はドイツ語で“両手いっぱいのアイデア”という意味。

 

その「アートブックショップ」神保町店が、開店5周年を記念して

謝恩セールや、手づくりのワークショップを連日開催中!

 

★~1/25(火)まで

「CRAFT TREE -クラフトのなる木-」

ハンガリー刺繍や編物など、様々な分野の作家による

ワークショップが開催されています。

まだ参加可能な回もあるようですよ、詳細はコチラ

謝恩セール(5%~最大50%OFF)も同時開催!

 

★1/27(木)~2/9(水)

「5周年なんてまだまだヒヨっ子、

創立100周年記念クボリキレース社の歴史展」

100周年を迎えたクボリキレース社の貴重なレースサンプルの

展示や、かわいいモチーフレースやカットレース等の販売など。

 

★1/29(土)~2/9(水)

「新着古本1000冊市 -2011-」

手芸本に、クラフトデザイン素材集、絵本、雑誌、実用書などなど、大放出!!
 

 

寒い日には、暖かい部屋の中で、手づくりを楽しむのもいいですね。

海外の手芸本や日本の伝統的な手仕事を紹介する本など、

その図案や丁寧な手仕事を眺めるだけでも温かい気分になりますよ。

 

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

アートブックショップ 神保町店 

住所 神田神保町3-19アート九段下ビル1F

電話 03-3230-1811

時間 10:30~18:00

ホームページはコチラ、ブログはコチラ

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

Posted at:16:30

『マンガはなぜ規制されるのか』

今日は、千代田図書館長の読書日記をお届けします。 

 

『マンガはなぜ規制されるのか 

        「有害」をめぐる半世紀の攻防

著者 長岡義幸

出版社 平凡社(平凡社新書)

出版年 2010年

ISBN 978-4-582-85556-2

参考価格 780円+税 


まずはこの本の紹介として、

平凡社PR誌「月刊百科」No.578 2010年12月号

掲載された出版案内より以下、転載する。

 

『「非実在青少年(*)」規制で話題となった、

東京都青少年条例の改正案。

マンガは「有害」か?

規制の仕組みとマンガバッシングの歴史と現在。

その背景を丁寧に解説する。』

 

* マンガ、アニメゲームなどに描かれた18歳未満

(実在しない青少年)の性的表現物を規制するために、

 東京都があみだした言葉。

   

 

 

マンガはマンガと言うだけで、

親や先生からイヤな顔をされた記憶がある。

しかし最近は

「誰にでも読んでもらえるように、マンガを使って表現しよう」

と言ったり、

「図書館の蔵書構成は、マンガを抜きにしては考えられない」

となってきており、

ではどんなマンガを図書館は収集していくのかを考えている。 

 

現在の図書館は、マンガは思想表現の一つの方法と捉えて、

少なくともマンガと言うだけで、資料選定の対象にはしない

という態度はとっていない。

しかし何を選ぶのかについては、現場は非常に苦労している。

 

図書館で仕事をしている私たちは、

マンガについてもう一度勉強する必要があると思っていた時、

標題の図書が発行され、飛びついた次第。

 

一読した結果グーです!!

 

著者長岡氏の結論は、 

『図書規制は判例がどうであろうと、

 表現の自由に抵触するのは間違いない。

 しかも警察的な発想で規制が行われるのは

 民主主義に反する大きな問題だ。

 それだけでなく子どもを「保護・育成」しなければならない存在

 としてみるのか、子どもを権利の主体としてみるのか

 という二つの子ども観のせめぎ合いでもある。

 表現活動を制限することによって

 一方に偏した多数派の子ども観が「蔓延」してはならない。』にある。

  

マンガは青少年に有害か、否か。

それは規制されるべきか、否か。

戦後だけでも、何回もこの議論が繰り返されてきている。

 

本書の目次によって見ると、

マンガ規制の歴史を1950年代から、つまり戦後から俯瞰している。

内容的には、悪書追放運動・「三ない運動」から説き起こし、

マンガ・劇画ブームによって規制が強まっていく過程を、

国会の動き、各政党の意見、規制推進・反対の運動団体の活動の

根拠としているものなど、丁寧に掘り起こし述べている。

 

80年代後半に「М君事件」が起こり、

「有害」コミックの取り締まりが一気に世論となり、

マンガ規制の動きが再度強まってきた。 

「おたく」という言葉が流行語になり、

存在そのものが恐れの感情を持たれたように記憶している。

そして「児童ポルノ禁止法」が成立する。

  

マンガの『性的・暴力的・残虐的描写を見ることで、

青少年の判断能力や常識、価値観が歪められるのか。

健全な育成が阻害されるのか。

そればかりか、内容に影響をうけ性犯罪や非行を

誘発するおそれさえある』と言う事なのか。

その根拠があるのか。

 

これらの回答に相当する、

最後10ぺージ余にわたる記述は圧巻であり、明快である。

最初に書いた著者長岡氏の結論に同意するか否かは別にしても、

いま世界に向け日本文化を代表して担っている感のあるマンガの、

それぞれの時代・歴史のなかで扱われてきた模様を見てみるのも面白い。 

Posted at:09:00

三番町のカフェで『近代建築世界一周』トークイベント

千代田区三番町にある、その名も「SAN BAN CHO CAFE」

で開催されるイベントのお知らせが届きました。

『近代建築世界一周』の著書・撮影者であり建築家でもある

桜本将樹さんによるスライド&トークイベント。

詳細・問合せはコチラ

 

 

★桜本将樹スライド&トークイベントvol.7
 『北欧 光と景色の旅-美しい建築をもとめて』

■日時:(1)1月15日(土)
    (2)1月29日(土)
 各回ともに、15:00開始~17:30までに終了(受付14:30~)

■会場:SAN BAN CHO CAFE
 東京都千代田区三番町28-4
 (半蔵門駅徒歩8分、九段下駅徒歩10分、市ヶ谷駅徒歩12分) 

■参加費:2,000円(1ドリンク+スイーツのセット含む)

■要予約 ※予約、問合せについてはコチラ
 

▲過去のイベントの様子

Posted at:13:00

としょかんのこしょてんvol.44「作家と古本屋」

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

本年も「ちよぴたブログ」をどうぞ宜しくお願いいたします。

 

千代田図書館は1月4日より通常通り開館していますが、

早速、新年にふさわしい豪華な展示が始まっていますよ!

 

★としょかんのこしょてん vol.44「作家と古本屋」

 担当書店 三茶書房

 期間 1月4日(火)~31日(月) ※予定

 場所 千代田図書館9階=出張古書店コーナー

 

神保町のさまざまな古書店が、各店自慢の資料を展示する

月替りの出張古書店コーナー<としょかんのこしょてん>では

いつも大変貴重なコレクションを見ることができるのですが

今回は、おそらく本邦初公開!?の展示品もあり、

ますます見逃せない内容になっていますよ。

 

三茶書房の現店主の岳父で、三茶書房の創業者である

岩森亀一氏(故人)と交流のあった作家たちとの思い出の品や

直筆サイン入りの本、肉筆原稿などが、8連のガラスケースに

丁寧な解説付きで展示されています。

解説をじっくりと読んで、楽しんでくださいね。

あまり表立っては知られることのない、作家と古本屋の深いつながり

が見えてきます。展示に何気なく使用されている文鎮などからも、

三茶書房の歴史と雰囲気が伝わってくるような、心温まる展示です。

 

<三好家の暖簾>

 

▲詩人・三好達治の自宅にかけられていた暖簾を、岩森氏が

 思い切っておねだりしてもらったものだそうです。

  

<佐藤愛子の「私の履歴書」>  

▲著書、日経新聞での連載「私の履歴書」と、

 文壇デビューのきっかけとなった文学同人雑誌『文芸首都』

 

<中野重治「三軒茶屋・三宿の頃」>

 ▲三茶書房25周年記念目録に寄せられた肉筆原稿と著書

 

<尾崎一雄「神保町の休憩所」>

▲三茶書房30周年記念目録に寄せられた肉筆原稿と

 著書、蔵書など

 

<井伏鱒二の手紙>

▲岩森氏宛ての手紙(コピー)、著書

  

<芥川龍之介の未定稿>

▲芥川龍之介旧蔵・原稿・資料 

 

<幻影城(※)の内側>

▲外壁や書棚はメディアに登場したこともあるそうですが、

 細かな遺品などは、おそらく本邦初公開では、とのこと。

 

※江戸川乱歩は和書のコレクターとしても有名で、

 その蔵書を収めていた土蔵は「幻影城」とも称されていました。

 

<桜三吟―横溝・乱歩の連句>

▲横溝正史と江戸川乱歩に、探偵小説作家の西田政治が加わり、

 一夜、三人で酒を酌み交わしながら詠んだ句だそうです。

 

 

また、出張古書店コーナーと背中合わせで、ミニ展示

「歴代の江戸川乱歩賞にみる表紙デザイン

~二松学舎大学附属図書館コレクションより~」を開催中です。

(~1月22日まで)こちらもあわせてお楽しみください。

詳細はコチラ

Posted at:12:00

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