丸の内で、芥川賞・直木賞150回を記念した豪華イベント!

日本を代表する文学賞といえば、ご存じ芥川賞直木賞

「受賞作を読むのが楽しみ」

「受賞のニュースをきっかけに好みの作家と出会った」という方も

多いのではないでしょうか?

 

1月に150回目の受賞者が決まったことはまだ記憶に新しいですが、

このたび、その150回の節目を記念するイベントが開催されます!

これまでの全受賞者、選考委員を振り返る展示に、

作家の方々のトークショーあり、ビブリオバトルありの

たいへん豪華なイベントです。

 

会場の「マルキューブ」はオープンスペースなので、

展示やイベントは自由に観覧することができます。

(一部、事前の申し込みが必要な席があります。

詳しくは下記の【参加方法】をご覧ください)

 

本好きの皆さん必見のイベントです。

お出かけしてみてはいかがでしょうか?

 

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第150回記念「芥川賞&直木賞フェスティバル」

 

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【展示】 2月26日(水)~3月2日(日)

     ・芥川賞&直木賞全受賞者と選考委員のポートレイト展示

     ・選考会、授賞式のビデオ映像上映

     ・大型ポスター「作家の素顔」展

     ・話題受賞作原稿の精密レプリカ展示

           ※観覧時間 9:00〜21:00

 

【トークイベント】 3月1日(土)、3月2日(日)

3月1日(土)

11:00~12:00

 綿矢りさ×道尾秀介「小説家は幸福な職業か?」

13:00~14:00

 桜木紫乃×島田雅彦「小説の中の男と女」

15:00~16:00

 宮部みゆき×桜庭一樹×北村薫

 「ビブリオバトル 直木賞受賞作、私のこの“一冊”」

17:00~18:00

 川上弘美×北方謙三 「作家として書き続けること」

 

3月2日(日)

11:00~12:00

 辻村深月×円城塔「小説で“事件”を描くとは」

13:00~14:00

 桐野夏生×川上未映子「現代という時代に小説を書くこと」

15:00~16:00

 角田光代×奥泉光×鵜飼哲夫 「芥川賞、この選評が面白い」

17:00~18:00

 林真理子×浅田次郎 「小説講座・人物造型の舞台裏」

 

【会場】丸ビル1階 マルキューブ

    (千代田区丸の内2-4-1)

【参加方法】いずれも入場無料、予約不要

      ただし、トークイベントを行うステージ前面の

      イス席(約50席)はコチラから応募フォームに

           必要事項を記入の上申し込み

           (2月16に締め切り、応募多数の場合は抽選)

 

【主催】株式会社文藝春秋

【協賛】公益財団法人日本文学振興会 

【協力】日本近代文学館 三菱地所(株) 凸版印刷

詳しくは→コチラ

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Posted at:17:00