「コンシェルジュ通信」がブースでも読めるようになりました!

千代田図書館では、昨日まで3日間お休みをいただき

蔵書点検を行いました。

3日間の資料の整理や、館内の整備を終え

今日からまた新たに皆さまをお迎えしています。

 

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新しくなったビジネス関連新聞の閲覧棚

 

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ビジネス書の棚も、これまで以上に資料の分類が見やすくなって

本が探しやすくなりました。

 

そして9階のコンシェルジュブースにも、

今日から新しいファイルが仲間入り。

 

この「ちよぴたブログ」で、2015年5月より開始した

「コンシェルジュ通信」が、千代田図書館9階の

コンシェルジュブースでも読めるようになりました!

 

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月に一度、コンシェルジュおすすめの本やイベントのレポート、

千代田図書館周辺の地域に親しめる催し物のご案内など

千代田図書館コンシェルジュならではの視点

様々な話題をお届けしているコンシェルジュ通信。

これまでの22本の記事が1冊のファイルでご覧いただけます。

 

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ファイルには、ブログで更新される

毎月の記事も随時追加していきます。

ぜひ、お手に取ってご覧ください♪

 

千代田図書館のコンシェルジュは、日々

「図書館と人」そして「図書館と街」をつなぐ

ご案内をしています。

 

現在、コンシェルジュブースに4冊置いてあるグルメファイル

千代田図書館にいらっしゃる多くの方にご愛用いただいています。

昨年度は、「カフェ」「ランチ」「神保町のカレー」に、

ご要望の多かった「贈りたい手土産」のファイルを追加しました。

 

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ファイルに掲載しているどのお店にも、

コンシェルジュ自ら足を運び、お店の情報を定期的に更新しています。

図書館ご利用の後のお出かけに、また図書館での勉強や調べものの息抜きに…。

千代田図書館から徒歩圏内で楽しめるお店を中心にご紹介していますので、

ブースにお立ち寄りの際には、こちらもぜひ利用ください!

Posted at:17:30

コンシェルジュ通信Vol.22:春の東御苑で万葉集に詠まれた花を探す

風は冷たいものの、日差しに暖かさを感じられるようになりました。

千代田図書館から徒歩約15分の距離にある皇居東御苑にある梅林坂では

遅咲きの梅も咲きはじめたようです。

「万葉集」に詠まれている草花の中で、

萩の次に多いと聞き、「万葉集」に詠まれた草花を探しに

早春の東御苑へ出かけることにしました。

 

どんな春の草花が万葉集に登場するのか、

まず出かける前に調べたのは、こちらの一冊。

 

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『万葉の花100選 古歌でたどる花の履歴書』

大貫 茂 文/写真

淡交社

 

万葉集に登場する草花を春夏秋冬の季節ごとに掲載しており、

代表的な歌とともに写真付きで解説しています。

 

東御苑にある草花の場所と開花状況は

宮内庁ホームページ内の皇居東御苑花だよりで確認して

さぁ出発。

(皇居東御苑花だよりはコチラ

 

千代田図書館前の清水濠を進み、

北桔橋門(きたはねばしもん)から東御苑に入りました。

天守台跡を眺めつつ左側へ進むと梅林坂があります。

 

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梅林坂は、江戸城を築城した太田道灌(おおたどうかん)が

文明10年(1478年)に天神社をおまつりするために

数百株の梅を植えたことから梅林坂という名がついたとか。

現在では約50本の梅の木が植えられているそうですが、

訪れたこの日も、紅白の梅が暖かい日差しに照らされていました。

 

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万葉集にはの歌が119首も登場するそうです。

『万葉の花100選 古歌でたどる花の履歴書』では

梅の花を詠んだこちらの歌をとりあげていました。

 

 妹(いも)が家に 咲きたる花の 梅の花

 実にし成りなば かもかくもせむ 

                 藤原八束(やつか)

 

この歌は結婚について詠んでいる歌で、

「あなたの家に咲いた梅の花が実になったときに、

(結婚するかどうか)どのようにでも決めましょう」

という意味のようです。

梅の花が実になるのはいつごろかしら、

などと思いを馳せながら、

次の草花を探して梅林坂から本丸休憩所に向かいました。

 

本丸休憩所の近くにある緑の泉と呼ばれる場所で見つけたのはこちら。

 

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現代名でアセビという種類。

古くは「あしび」と呼ばれていた花で、白い花をつけるのだとか。

ここでは、園芸用として多く栽培されているという

赤い花のアケボノアセビを見つけました。

万葉集には10首が登場するそうです。

 

つづいて本丸休憩所から、大番所の前を通って大手休憩所を目指します。

 

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大手休憩所前ではミツマタが咲き始めたばかりでした。

枝が三つ叉(また)に分かれているのが名前の由来だそう。

まだ白っぽく見えますが、枝の先に黄色の花が開きます。

 

万葉集の中に登場する「さきくさ」という草花は、

このミツマタであるとする説が現在では有力とのこと。

登場するのがわずか2首のみというのも、

どの植物か特定するのが困難な理由のようです。

 

ここでは散策していた方々から

「あら、ミツマタが咲きはじめたわね」

という声も聞かれました。

黄色の花が満開になった頃、また訪れるのが楽しみです。

 

最後に、ミツマタのある大手休憩所からほど近い

三の丸尚蔵館前のを眺めながら、

大手門を抜けて早春の東御苑を後にしました。

 

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東御苑で見つけたアセビやミツマタが

万葉集でどんな風に詠まれているかは、

ぜひ、今回ご紹介した本でご覧ください。

万葉集にまつわる草花の本を多く刊行している著者が、

分かりやすく解説しています。

 

また、今回ご紹介した一冊の他にも、

万葉集にまつわる本は多く出版されています。

今も身近にある草花が、

昔の人にはどのように映ったのかを知ると

今見えている風景も趣が違って見えてくるかもしれません。

ぜひ、図書館の本をそのきっかけにしてみてください!

Posted at:11:00

中央区「ちばぎんひまわりギャラリー」で、かこ さとしさん原画展

現在、中央区の「コレド室町34にある

ちばぎんひまわりギャラリーで、

絵本作家かこ さとしさんの絵本原画展が開催されています。

 

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今年で100周年を迎える、千葉県市原市を走るローカル線

小湊鐡道(こみなとてつどう)は、「東京から一番近い里山の旅」が

楽しめる路線として知られています。

この展示では、2015年より運行を開始した

観光列車「里山トロッコ列車」を題材に、かこさんが制作し

昨年出版した絵本『小湊鐡道沿線の旅 出発進行!里山トロッコ列車』

原画を、絵本に未収録のものも含めてご覧いただけます。

 

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『小湊鐡道沿線の旅 出発進行!里山トロッコ列車』

かこさとし/作・絵

偕成社

 

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昔から、線路の見回りや保線作業のために使われてきた

人力や小型のエンジンで動かす小さな貨車「トロッコ」

里山トロッコ列車は、窓を大きく取り、天井からも光が入る開放的な客車で

風や光を体いっぱいに感じられるトロッコの乗り心地を再現しました

この客車を、かつて小湊鐡道で働いていた、ドイツ製の蒸気機関車を復元した

クリーンディーゼル機関車で引いて、現在では上総牛久駅~養老渓谷駅間を

時速20kmでゆっくりと走ります。

 

展示されている原画には、小湊鐡道の沿線をたどりながら

里山の季節ごとの風景や、そこに住む小さな生き物、植物たち、

そして沿線の地域の歴史や由緒ある寺社などの紹介まで、

かこさんならではのあたたかい筆致で描きこまれています。

 

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また、会場には、『からすのパンやさん』(偕成社)、

『だるまちゃんとてんぐちゃん』『かわ』『宇宙』(福音館書店)

といった代表作品の複製画に加え、

かこさんが愛用する絵筆や鉛筆なども展示されています。

 

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ページをめくるごとに、やさしく細やかな絵が

小さな子どもから大人まで多くの読者の

好奇心をくすぐってやまない、かこさんの絵本。

『小湊鐡道沿線の旅 出発進行!里山トロッコ列車』は、

春のお出かけが待ち遠しくなる一冊です。

この機会に、ぜひご覧ください♪

 

かこさとし展-原画で綴る小湊鐡道沿線の風景-

 

【会 期】 開催中~3月20日(月曜日・祝日)

【休廊日】 2 月20 日(月曜日)、27 日(月曜日)

      3 月6 日(月曜日)、13 日(月曜日)

【時 間】 午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)

      ※最終日は午後4 時まで(入場午後3 時30 分まで)

【場 所】 ちばぎんひまわりギャラリー

      (中央区日本橋室町1-5-5「コレド室町3」4階)

【入場料】 無料

【主 催】 千葉銀行

【協 力】 小湊鐡道株式会社、株式会社偕成社、

      株式会社福音館書店、加古総合研究所

Posted at:15:30

千代田図書館に「猫本」コーナー登場♪「ちよだ猫まつり2017」

2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」で「猫の日」。

現在、千代田図書館では9階・10階それぞれに

「猫本」コーナーが登場しています!

(いずれも2月24日(金曜日)まで)

 

近年では「ネコノミクス」とも言われるほどの猫ブーム

人々の心をとらえて離さない猫の魅力たっぷりの本の数々を集めました。

この機会に、ぜひお楽しみください♪

 

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9階は新着図書コーナー脇の「テーマ展示コーナー」

「ねこを知る」「ねこと暮らす」などのテーマに基づいた本を

展示しています。(貸出可。貸出中の場合はご了承ください)

 

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子ども向けの絵本・児童書を集めた

10階の児童書コーナーでは、きらきらおめめの「猫ヘッド」が目印!

 

 

また、2月18日(土曜日)、19日(日曜日)には

千代田区役所1階と4階で「ちよだ猫まつり2017が開催されます!

 

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大きな画像を見る(PDF:569KB)

 

全国に先駆けて「猫の殺処分ゼロ」を実現している千代田区。

「ちよだ猫まつり」は、一般社団法人ちよだニャンとなる会と

千代田区が共同で開催するチャリティイベント。

収益は、飼い主のいない猫の医療費などに活用されます。

 

当日は、一般社団法人ちよだニャンとなる会の

猫の譲渡会(19日のみ、当日整理券発行、事前申込不要)や

講演会「猫の殺処分ゼロ6年目『千代田モデル』を語る」

坂崎幸之助さんがたくさんの保護猫たちとの日々をつづった書籍

『ネコロジー ノラ猫トイとその仲間たちの物語』(河出書房新社)の

パネル展示も開催されます。

 

また、かわいい猫グッズが買えるお店や

神保町の猫専門書店「にゃんこ堂」も出店するニャンダフルマーケット

コンサートワークショップ…とイベントが盛りだくさんです!

 

ちよだ猫まつり2017

【日 時】 2月18日(土曜日)午前11時~午後5時

      2月19日(日曜日)午前10時~午後5時

【場 所】 千代田区役所1階・4階

【入場料】 無料

【主 催】 一般社団法人ちよだニャンとなる会

【共 催】 千代田区

公式ホームページ

 

ちよだ猫まつりの数あるイベントの中でも

とくに、お子さまとご参加の方におすすめなのが

2月18日(土曜日)に4階で開催されるこどもワークショップです。

「ミニねこ」を作る工作のワークショップに、猫にまつわる絵本のおはなし会、

ブックコーナーにねこぬり絵コーナーなど、

小さなお子さまでも楽しめるワークショップです。

ご家族で、ぜひお立ち寄りください♪

 

こどもワークショップ

【日 時】 2月18日(土曜日)午前11時30分~午後4時

【場 所】 千代田区役所 4階

【対 象】 3才~小学生まで ※保護者の付き添いが必要です

【参加費】 無料(事前申込不要)

おはなし会

【時 間】 1回目 午前11時40分

      2回目 午後2時

【出 演】 たまて箱(清水加寿代さん・工藤篤子さん)

ミニねこをつくろう

【時 間】 1回目 午後12時15分

      2回目 午後1時

      3回目 午後2時30分

      ※材料が無くなり次第終了

【講 師】 しばたえみさん(テディベア作家)

※ブックコーナー・ぬりえコーナーはオープン時間内いつでも

ご利用できます。

Posted at:12:20

千代田の街の歴史に親しむ!文化のまちかど展

2月10日(金曜日)から16日(木曜日)まで、

千代田区役所の1階、区民ホール

区内で実施しているさまざまな文化振興事業の

パネル展示が開催されます。

 

会期中には、入場無料・申込不要の講演会も行われます。

千代田区の文化財の保護・活用に取り組み、

区指定文化財の指定や埋蔵文化財の発掘調査なども行っている

千代田区文化振興課文化財係学芸員が講師となり

区内に残る史跡やさまざまな資料から、江戸~昭和にかけての

千代田の街と、その歴史を読み解く講演会です。

この機会に、参加してみてはいかがでしょうか?

 

文化のまちかど展

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パネル展示

【日 時】 2月10日(金曜日)12時~16日(木曜日)午後3時

【場 所】 千代田区役所1階=区民ホール

【入場料】 無料

 

講演会①

「モダン千代田-写真と絵で見る近代の千代田区-」

【日 時】 2月10日(金曜日)午後7時~8時

【講 師】 長谷川 怜さん(文化振興課文化財係学芸員)

明治~昭和にかけての千代田区(神田区・麴町区)の景観を、

写真や絵はがき、版画などの豊富な資料から紹介します。

また、現在と昔のようすを比べて移り変わりを眺めます。

 

講演会②

「浮世絵ができるまで-紀伊国屋三谷家コレクションから-」

【日 時】 2月14日(火曜日)午後2時~3時

【講 師】 井上 海さん(文化振興課文化財係学芸員)

神田塗師町(現・鍛治町二丁目)で金物問屋を営んだ

紀伊国屋三谷家は、多くの浮世絵を収集しました。

寄託された資料から、どのように浮世絵が作られたのかを

見ていきます。

 

講演会③

「千代田区役所が旗本屋敷だったころの話-発掘調査の成果から-」

【日 時】 2月15日(水曜日)午後2時~3時

【講 師】 相場 峻さん(文化振興課文化財係学芸員)

江戸時代の初めごろ、今の千代田区役所がある場所には

稲垣氏という旗本の屋敷がありました。

清水門前の街並みや暮らしぶりを、発掘調査の成果から紹介します。

 

講演会①②③いずれも

【会 場】 千代田区役所1階=区民ホール

【申 込】 事前申込不要、当日直接会場へ

【参加費】 無料

詳しくは→コチラ

 

また、先日発行したばかりの

「図書館コンシェルジュの『本と街の案内所 見聞調録』」

最新号のVol.47では「日本の古地図にふれる」を特集しています!

 

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千代田図書館では、9階のコンシェルジュブース前に広がる

古地図マットでおなじみですが、

昔の街のすがたを手軽に知ることのできる古地図

街の歴史を知るのに欠かせません。

 

最新号では、千代田図書館や千代田Web図書館所蔵の資料や

さまざまな古地図を閲覧できる都内の図書館、

インターネットでの閲覧が可能なサイトなどを掲載。

古地図を気軽に手に取れる神保町の古書店も

ご紹介している、盛りだくさんの内容です。

ぜひ、こちらもあわせてご覧ください♪

「図書館コンシェルジュの『本と街の案内所 見聞調録』」は

コチラからもご覧いただけます。

これまでのバックナンバーはコチラのページからどうぞ。

Posted at:15:00

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