東京古書会館で開催中!イラスト集『神保町』原画展

現在、東京古書会館2

イラストレーター 得地直美さんのイラスト集

『神保町』の原画展が開催されています!

 

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昨年10月に出版された『神保町』は

得地さんが2010年から2016年の間に描いた

神保町やその周辺の街並みを収めたイラスト集です。

 

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『神保町』

得地直美/著

夏葉社

※千代田図書館内では、9階「地域資料 6」の棚にあり

 貸出不可の資料ですが、館内でご覧いただけます。

 

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神保町古書店街を歩いたことがある方なら、

かならずピンとくる身近な街角やお店のイラストの数々。

上京後、絵の学校に通いながら印刷会社でアルバイトをし

日々届け物に歩き回ったり、友人の働くお店を訪ねるうちに、

神保町は得地さんにとって親しみ深い街になっていったとのこと。

『神保町』のまえがきでは

「歩いていてこんなに楽しい町はなかった」と語っています。

 

原画を見ると、お店の看板の文字や古書店の店先に並ぶ本、

お店をのぞき込む人の表情までがペンで細かく描きこまれていて

得地さんが愛着をもって街を観察し、

丁寧に描いていることがよくわかります。

 

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絵の中には、閉店してしまって今はもうないお店の姿も。

数年前のことでも、絵の中にそのお店の姿を見つけることで

懐かしい友人に、久しぶりに会ったような気持ちになりました。

 

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会場には、『神保町』の原画約20のほか、これまでに得地さんが

装画を手がけた書籍や、旅行記などのカラーイラストも展示されています。

 

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また、展示されている原画を、神保町の街角の

「どこから見て」描いたか、ひと目でわかる地図も

会場でご覧いただけます。

展示を見た後は、絵の中の風景を探しに

街歩きに出かけてみてはいかがでしょうか?

 

今回は、東京古書会館で開催されている

イラスト集『神保町』の原画展をご紹介しました!

普段は、商業組合に加盟している業者のみが立ち入りできる

古書籍の取引市場が開催されていることが多い東京古書会館ですが

2階の情報コーナーは、どなたでも入場することができます。

この機会に、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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得地直美イラスト集『神保町』原画展

【会 期】 開催中~4月1日(土曜日)

【時 間】 午前10時~午後5時

【会 場】 東京古書会館 2階情報コーナー

      (千代田区神田小川町3-22)

【休館日】 日曜日、祝日

【入場料】 無料

詳しくは→コチラ

Posted at:17:40

千代田図書館に「猫本」コーナー登場♪「ちよだ猫まつり2017」

2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」で「猫の日」。

現在、千代田図書館では9階・10階それぞれに

「猫本」コーナーが登場しています!

(いずれも2月24日(金曜日)まで)

 

近年では「ネコノミクス」とも言われるほどの猫ブーム

人々の心をとらえて離さない猫の魅力たっぷりの本の数々を集めました。

この機会に、ぜひお楽しみください♪

 

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9階は新着図書コーナー脇の「テーマ展示コーナー」

「ねこを知る」「ねこと暮らす」などのテーマに基づいた本を

展示しています。(貸出可。貸出中の場合はご了承ください)

 

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子ども向けの絵本・児童書を集めた

10階の児童書コーナーでは、きらきらおめめの「猫ヘッド」が目印!

 

 

また、2月18日(土曜日)、19日(日曜日)には

千代田区役所1階と4階で「ちよだ猫まつり2017が開催されます!

 

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大きな画像を見る(PDF:569KB)

 

全国に先駆けて「猫の殺処分ゼロ」を実現している千代田区。

「ちよだ猫まつり」は、一般社団法人ちよだニャンとなる会と

千代田区が共同で開催するチャリティイベント。

収益は、飼い主のいない猫の医療費などに活用されます。

 

当日は、一般社団法人ちよだニャンとなる会の

猫の譲渡会(19日のみ、当日整理券発行、事前申込不要)や

講演会「猫の殺処分ゼロ6年目『千代田モデル』を語る」

坂崎幸之助さんがたくさんの保護猫たちとの日々をつづった書籍

『ネコロジー ノラ猫トイとその仲間たちの物語』(河出書房新社)の

パネル展示も開催されます。

 

また、かわいい猫グッズが買えるお店や

神保町の猫専門書店「にゃんこ堂」も出店するニャンダフルマーケット

コンサートワークショップ…とイベントが盛りだくさんです!

 

ちよだ猫まつり2017

【日 時】 2月18日(土曜日)午前11時~午後5時

      2月19日(日曜日)午前10時~午後5時

【場 所】 千代田区役所1階・4階

【入場料】 無料

【主 催】 一般社団法人ちよだニャンとなる会

【共 催】 千代田区

公式ホームページ

 

ちよだ猫まつりの数あるイベントの中でも

とくに、お子さまとご参加の方におすすめなのが

2月18日(土曜日)に4階で開催されるこどもワークショップです。

「ミニねこ」を作る工作のワークショップに、猫にまつわる絵本のおはなし会、

ブックコーナーにねこぬり絵コーナーなど、

小さなお子さまでも楽しめるワークショップです。

ご家族で、ぜひお立ち寄りください♪

 

こどもワークショップ

【日 時】 2月18日(土曜日)午前11時30分~午後4時

【場 所】 千代田区役所 4階

【対 象】 3才~小学生まで ※保護者の付き添いが必要です

【参加費】 無料(事前申込不要)

おはなし会

【時 間】 1回目 午前11時40分

      2回目 午後2時

【出 演】 たまて箱(清水加寿代さん・工藤篤子さん)

ミニねこをつくろう

【時 間】 1回目 午後12時15分

      2回目 午後1時

      3回目 午後2時30分

      ※材料が無くなり次第終了

【講 師】 しばたえみさん(テディベア作家)

※ブックコーナー・ぬりえコーナーはオープン時間内いつでも

ご利用できます。

Posted at:12:20

千代田の街の歴史に親しむ!文化のまちかど展

2月10日(金曜日)から16日(木曜日)まで、

千代田区役所の1階、区民ホール

区内で実施しているさまざまな文化振興事業の

パネル展示が開催されます。

 

会期中には、入場無料・申込不要の講演会も行われます。

千代田区の文化財の保護・活用に取り組み、

区指定文化財の指定や埋蔵文化財の発掘調査なども行っている

千代田区文化振興課文化財係学芸員が講師となり

区内に残る史跡やさまざまな資料から、江戸~昭和にかけての

千代田の街と、その歴史を読み解く講演会です。

この機会に、参加してみてはいかがでしょうか?

 

文化のまちかど展

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パネル展示

【日 時】 2月10日(金曜日)12時~16日(木曜日)午後3時

【場 所】 千代田区役所1階=区民ホール

【入場料】 無料

 

講演会①

「モダン千代田-写真と絵で見る近代の千代田区-」

【日 時】 2月10日(金曜日)午後7時~8時

【講 師】 長谷川 怜さん(文化振興課文化財係学芸員)

明治~昭和にかけての千代田区(神田区・麴町区)の景観を、

写真や絵はがき、版画などの豊富な資料から紹介します。

また、現在と昔のようすを比べて移り変わりを眺めます。

 

講演会②

「浮世絵ができるまで-紀伊国屋三谷家コレクションから-」

【日 時】 2月14日(火曜日)午後2時~3時

【講 師】 井上 海さん(文化振興課文化財係学芸員)

神田塗師町(現・鍛治町二丁目)で金物問屋を営んだ

紀伊国屋三谷家は、多くの浮世絵を収集しました。

寄託された資料から、どのように浮世絵が作られたのかを

見ていきます。

 

講演会③

「千代田区役所が旗本屋敷だったころの話-発掘調査の成果から-」

【日 時】 2月15日(水曜日)午後2時~3時

【講 師】 相場 峻さん(文化振興課文化財係学芸員)

江戸時代の初めごろ、今の千代田区役所がある場所には

稲垣氏という旗本の屋敷がありました。

清水門前の街並みや暮らしぶりを、発掘調査の成果から紹介します。

 

講演会①②③いずれも

【会 場】 千代田区役所1階=区民ホール

【申 込】 事前申込不要、当日直接会場へ

【参加費】 無料

詳しくは→コチラ

 

また、先日発行したばかりの

「図書館コンシェルジュの『本と街の案内所 見聞調録』」

最新号のVol.47では「日本の古地図にふれる」を特集しています!

 

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千代田図書館では、9階のコンシェルジュブース前に広がる

古地図マットでおなじみですが、

昔の街のすがたを手軽に知ることのできる古地図

街の歴史を知るのに欠かせません。

 

最新号では、千代田図書館や千代田Web図書館所蔵の資料や

さまざまな古地図を閲覧できる都内の図書館、

インターネットでの閲覧が可能なサイトなどを掲載。

古地図を気軽に手に取れる神保町の古書店も

ご紹介している、盛りだくさんの内容です。

ぜひ、こちらもあわせてご覧ください♪

「図書館コンシェルジュの『本と街の案内所 見聞調録』」は

コチラからもご覧いただけます。

これまでのバックナンバーはコチラのページからどうぞ。

Posted at:15:00

コンシェルジュ通信Vol.21:図書館帰りに北の丸公園と千鳥ヶ淵周辺へ

寒い日が続きますが、晴天が多く空気の澄み渡ったこの時期。

こんな時期こそ千代田図書館を一歩出られた後に、

北の丸公園と千鳥ヶ淵周辺をのんびり散策するのはいかがでしょうか?

 

今回は北の丸公園周辺の3つの重要文化財を訪ねながら、

千代田図書館前の清水門から、ほぼ一周して九段下駅にほど近い

田安門までをご案内します。

ゆっくり歩いておよそ1時間半ほどのコースです。

 

それでは1つ目の重要文化財

千代田図書館の向かいにある清水門からスタートです。

 

江戸時代の徳川家御三卿と言えば清水家、田安家、一橋家ですが、

このあたりには清水家と田安家の屋敷がありました。

実は清水家も、後ほどご紹介する田安家も、

江戸城の門名にちなんで称されたものです。

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清水門を右手に見ながらそのまま内堀通りをまっすぐ進むと、

左手には毎日新聞社の大きな建物が見えてきます。

交差点を左手に進むと大手町駅、東京駅方面となりますが、

ここでは右に曲がって東京国立近代美術館方面に進んで行きます。

 

東京国立近代美術館の2階には、

知る人ぞ知る、開放的なテラスのあるレストラン、

三國清三が美術館60周年を記念してプロデュースした、

フレンチレストランの「ラー・エ・ミクニ」があります。

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またそのすぐ隣には重要な公文書を保存している、

国立公文書館があります。

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その先をさらに進むと、青空に映える

レンガ色の堂々とした建物が見えてきます。

こちらが2つ目の重要文化財、旧近衛師団司令部庁舎として建造され、

現在は東京国立近代美術館の分室として利用されている

東京国立近代美術館工芸館です。

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昭和41年には取り壊される運命だったものの、

惜しむ声が多かったため重要文化財として残されることになりました。

北の丸公園周辺の建物は、白やグレーを基調としたものが多いため、

周りを引き締めるようなレンガ色のこの建物がなかったら、

この辺りの景観も現在とはだいぶ異なるものとなっていたでしょう。

 

さらにまっすぐ、首都高速と千鳥ヶ淵を右手に見ながら進む通りが

代官町通りです。

土手の上には高射機関砲台跡が残っています。

360度方向に射撃可能で、皇居の直接防衛のために設置されたそうです。

この辺りは、平日は人も少ないため、千鳥ヶ淵の全景を眺めながら

のんびり散策することができます。

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ここでお気づきになった方もいらっしゃると思いますが、

現在(~1月31日まで)、千鳥ヶ淵では水質改善目的のために

一時的に水を抜く「かいぼり」という作業を行っています。

そのため、場所によっては濠底が露出していたり、

水面が低くなっているところがあります。

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土手を降りると、斜面に木を組んだ柵があるのが目に入ります。

こちらは「粗朶柵(そださく)」というもので、

土手の土砂が流出するのを防ぐために設置されたものです。

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そのまま千鳥ヶ淵をぐるっと囲むように進むと、

左手には千鳥ヶ淵戦没者墓苑

さらにまっすぐ進むと、左手に見えるのが

2009年にリニューアルされたインド大使館

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突き当りの靖国通りを右手に曲がると、北の丸公園の入口、

そしてその向こうには3つ目の重要文化財田安門が見えてきます。

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田安門は、現存する江戸城建築遺構の中では最古のものです。

江戸城の門の特徴として、第一の門と第二の門の間の枡形の広場に

敵を閉じ込め、一網打尽にする「枡形門(ますがたもん)」であることが挙げられます。

田安門も、高麗門と渡櫓(わたりやぐら)門の2つの門からなっています。

ここから地下鉄九段下駅はもう目の前です。

 

3つの重要文化財を巡る、北の丸公園と千鳥ヶ淵周辺の散策は

いかがでしたか。

千代田図書館では、地域資料コーナー

(9階セカンドオフィスゾーン、赤い棚「5 地域資料」)に、

江戸城に関する資料も多数取り揃えております(館内閲覧専用)。

ご興味がありましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。

Posted at:10:40

コンシェルジュ通信Vol.20:相田みつを美術館で開催中!
開館20周年企画展「あなたのこころが」

先日発行しました「図書館コンシェルジュの本と街の案内所見聞調録」の最新号

Vol.46書道にしたしむはご覧いただけたでしょうか?

その中でもご紹介している相田みつを美術館では、

現在、開館20周年記念企画第2企画展「あなたのこころが」を開催中です。

企画展初日に開催された

館長による作品解説「なるほど!なっとく!相田みつを」に、

コンシェルジュも参加してきました。

 

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相田みつをの長男である相田一人(あいだ・かずひと)館長が、

鑑賞のポイントや相田家のエピソードを和やかにお話しくださいました。

 

企画展のタイトルになっている、詩「あなたのこころが」

この詩から、

「あなたのこころがきれいだからなんでもきれいに見えるんだなあ」。

「うつくしいものを美しいと思えるあなたの心がうつくしい」

という2つの書が創作されたそうです。

「相田みつをは詩人ですから、

四百字詰め原稿用紙に、推敲に推敲を重ねて詩を創作します。

そののなかから、レモンをギュッと絞るように、

ほんとうに言いたいことを、にするのです」

 

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さらに「ただいるだけで」の書を例に、

作品のポイントを3つ、教えてくださいました。

 

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1つ目は、ひらがなが多いこと。

2つ目は、誰にでも読める字で書くこと。

3つ目は、読んだ人それぞれが自由に受け取れること。

 

相田みつをは、詩人かつ書家として、

内容にふさわしい字体を考えたそうです。

そして、作品に多く登場する「あなた」は誰のことか、と

相田みつをの妻である館長の母にたずねると、

「当然私のことよ」と答えたという、

家族ならではのエピソードに、会場は笑顔に包まれました。

 

また、作品をよく見ると3つのブロックに分かれていますが、

書き出しの位置がそれぞれ異なることがわかります。

最も高い位置から書き出されたブロックは、

相田みつをが最も伝えたかったことなのかもしれません。

 

館長による作品解説は、会期中何度も開催されますので、

ぜひご参加ください。

 

作品解説「なるほど!なっとく!相田みつを」

【日 時】 2016年12月23日(金曜日・祝日)

      2017年1月9日(月曜日・祝日)

         1月15日(日曜日)

         2月11日(土曜日・祝日)

         2月18日(土曜日)

      午後3時~ 約15分間

館長による新春解説

【日 時】 2017年1月1日(日曜日)

         1月2日(月曜日)

         1月3日(火曜日)

      午前11時~/午後3時~ 約20分間

【会 場】 相田みつを美術館展示室内

※申込み不要、要入館券

※やむを得ぬ事情により、日時が変更になる場合があります。

 

今回の企画展では、

「こころ」「しあわせ」をテーマにした作品が108点選ばれ、

書とともに13点の詩のパネルが展示されています。

解説を聞いた後に、詩と書の関連を考えながら鑑賞すると

ことばに込められたさまざまな思いを受け取ることができました。

 

その他にも館内には、詩の複製原稿や、使用していた筆や硯、

額装される前の書も展示され、相田みつをの息づかいが感じられるようでした。

 

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こちらは、アトリエ再現コーナー。

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相田みつをは、書を納得のゆくまで何度も書き直し、

毎日このような書の山ができあがったそうです。

額装する時も見せ方にこだわり、余白を1㎜単位で指定していたそうです。

 

また、館内併設のカフェでは、コーヒーや紅茶をいただいて、ゆっくりと休憩できます。

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カフェに掲示されている感想ノートには、

「心にひびくことばがありました」

「自然と涙がこぼれました」

「明日からがんばれそうです」

「関西から来た甲斐がありました」

など、たくさんの感動のことばが記されていました。

さまざまな人のこころに思いを馳せ、

しみじみと自分を振り返ることができました。

 

年末年始は休みなく開館し、お正月ならではのイベントが開催されます。

新年のお出かけの際に、ぜひお立ち寄りください。

 

第65回企画展 開館20周年記念企画第2弾「あなたのこころが」

【会 期】 開催中~2017年3月12日(日曜日)

【場 所】 相田みつを美術館

      (千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階)

【休館日】 月曜日

      ※12月27日(火曜日)~2017年1月15日(日曜日)は開館

【時 間】 午前10時~午後5時30分(入館は午後5時まで)

【入館料】 一般・大学生800円/中・高校生500円/

      小学生200円(未就学児は無料)/70歳以上の方500円

      団体割引有り

      ※1月9日成人の日は、新成人の方は入館無料

      障害のある方及び付き添いの方は無料(手帳のご提示が必要です)

      ※ミュージアムショップは入場無料

詳しくは→コチラ

Posted at:10:20

「東京名物 神田古本まつり」今年は11月6日まで開催中!

「本の街」神田神保町古書店街が一年で最も活気づく季節がやってきました!

今年も、秋の風物詩「第57回東京名物 神田古本まつり」が開催中です。

 

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こちらは先週28日(金曜日)、千代田図書館のコンシェルジュが

お手伝いしたオープニングセレモニーのようす。

 

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駿河台下から専大前交差点まで、約500メートルにわたって

お得な古書のワゴンが並ぶ“本の回廊”青空古本市

連日多くの方で賑わっています。

(午前10時~午後7時、雨天中止

 ※最終日11月6日(日曜日)は18時まで)

 

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先週はお天気が悪く、残念ながら中止となってしまう日もありましたが

今週はさわやかな秋晴れを期待したいですね♪

青空古本市に並ぶワゴンの本は

期間中何度も入れ替えられるとのことですので、

一期一会の掘り出しものを見つけに、ぜひお越しください!

 

また、11月5日(土曜日)には東京古書会館

トークイベント「オビから始まる本の愉しみ」が開催されます!

『オビから読むブックガイド』(勉誠出版)著者の

竹内勝巳さんをお招きし、文学や読書について語っていただきます。

 

第2部の「コンシェルジュと巡る神保町ツアー」は

定員に達したため受付を終了しましたが、

こちら第1部のトークイベントは、お申し込み不要で

ご参加いただけます。ぜひ、お越しください♪

図書館コンシェルジュと巡る神保町ツアー in 神田古本まつり

「オビから始まる本の愉しみ」

 

【開催日】 2016年11月5日(土曜日)

【会 場】 東京古書会館 7階会議室

     (千代田区神田小川町3-22)

【参加費】 無料

【主 催】 千代田区読書振興センター

【共 催】 神田古書店連盟

【内 容】 

第1部午後1時~2時

『オビから読むブックガイド』著者・竹内勝巳さんトークショー

【定 員】 70名(事前申込不要、先着順)

当日会場へ直接お越しください。

 

第2部午後2時~3時30

千代田図書館コンシェルジュと「神田古本まつり」を歩くツアー

【定 員】 15(事前申込制、先着順)

定員に達したため、受付を終了しました。

詳しくは→コチラ

Posted at:15:20

今週末は、大人も子どもも神保町でジャズを楽しもう!

10月8日(土曜日)、9日(日曜日)の2日間、

神田神保町の三井ビルディング広場

親子でジャズを楽しめるイベントが開催されます♪

 

プロの演奏が聴けるスペシャルライブや、

絵本手づくり楽器で子どもも楽しめるイベントなど

盛りだくさんの2日間。

 

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大きな画像を見る(PDF:689KB)

 

2日間とも、今年5月に千代田区読書振興センターが開催したイベント

「第8回ことばと音のフェスティバル♪」で大活躍してくれた

千代田区内の学校、正則学園高等学校ビッグバンド部のみなさんも出演します。

 

気がつけばお天気も秋らしくなってきたこのごろ。

親子でお出かけしてみてはいかがでしょうか♪

 

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第8回ことばと音のフェスティバル♪での演奏のようす。

男子高校生のビッグバンドが迫力のある演奏を聴かせてくれました。

詳しくは→コチラをご覧ください。

 

Special LIVE~親子で楽しむJAZZ

【日 時】 10月8日(土曜日)午後2時15分~

      10月9日(日曜日)午前11時30分~

【会 場】 神保町三井ビルディング広場

      (千代田区神田神保町1-105)

      ※雨天時は同ビル内北エントランスに変更

【参加費】 無料

 

【内 容】

10月8日(土曜日)

 午後2時15分~ 高校生ジャズバンドによるステージ

  朝霞高校、立教新座高校、帝京高校、正則学園高校が出演。

  4校の合同演奏も!

 午後6時30分~ プロミュージシャンのスペシャルデュオライブ

 

 10月9日(日曜日)

 午前11時30分~ 「絵本とジャズ」

  2冊の絵本の朗読と演奏のコラボレーション

 午後12時15分~ プロミュージシャンによるランチコンサート

 午後1時~    「楽器を作ろう!」

  自分だけの手づくりシェイカーを作ろう!(無料、先着100名)

 午後2時~    「ジャズを楽しもう!」

  正則学園高等学校ビッグバンド部と一緒に楽しむ特別プログラム

  手づくりシェイカーを使って、一緒に盛り上がろう!

 

【特別協力】 神保町三井ビルディング管理組合

【協  力】 学校法人 篠原学園

       NPO法人 日本ジャズ教育研究所

Posted at:15:20

文房堂に"アートと珈琲を味わう"ギャラリーカフェがオープン!

明治20年創業、画材や版画用品、文具を取り揃える

神田神保町の老舗、文房堂神田本店の3階に

先月、ギャラリーカフェがオープンしました!

 

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神保町のすずらん通りに面している文房堂は、

大正11年の竣工時から現在まで保存されてきたスクラッチ・タイルと

華やかな装飾が彩る重厚な建物が目印です。

 

お店の1階入口にはコーヒーカップのディスプレイが。

文房堂オリジナルのスケッチブックに、スタッフの方が描いたという

イラスト入りのメニューが素敵です。

 

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さっそく、売り場の階段を上がってカフェへ。

「文房堂の建物に似合うように、クラシックで落ち着いたデザインにしました」

お店の方が話してくださった通り、ゆったりとした時間が流れるスペースです。

 

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看板メニューは「文房ドッグ」。スパイスが香るソーセージと

ふんわりしたパンがおいしい“大人のホットドッグ”です。

こちらは新鮮野菜のサラダ、スープ、珈琲または紅茶とセットで980円。

(価格はすべて税込)

 

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オリジナルブレンド、レギュラーブレンドのホット珈琲は

カップ(450円)のほか、2杯分のお得なポット(720円)も

選べるのが、珈琲好きには嬉しいところです♪

他には紅茶、ソフトドリンクにお酒のメニューも。

 

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また、神保町で人気のタルト専門店STYLE'S CAKES & CO.

コラボレーションした、フルーツたっぷりのオリジナルケーキ

(600円、ケーキは平日のみ)をはじめ、トーストやサンドイッチ、

生クリームとともにいただくバウムクーヘンなど、

食べもののメニューも充実しています。

 

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ギャラリースペースでは10月2日まで「安野光雅展」を開催中。

ヨーロッパのさまざまな国の町並みや田園風景が

豊かで優しいタッチで描かれている作品の数々、

じつはジグレーという最新技法で原画を忠実に複製した版画なのです!

こちらでは、今後もさまざまな展示やイベントを企画されているとのこと。

 

神保町にまたひとつ、ゆったりくつろげる素敵なカフェが誕生しました。

お買いものや街歩きの休憩に、ゆったりと読書の時間に、

立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

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文房堂 Gallery Cafe  

【所在地】 千代田区神田神保町1-21-1

      文房堂神田本店 3階

【時 間】 午前10時~午後7時30分

      (ラストオーダー午後6時30分)

【定休日】 年中無休(年末年始を除く)

 

詳しくは→コチラ

 

安野光雅展

安野光雅が描く水彩画世界紀行を再現

【会 期】 開催中~10月2日(日曜日)

      (最終日のみ午後6時まで)

Posted at:17:00

コンシェルジュ通信Vol.17:防災専門図書館で写真展&企画展
「平成28年・明治22年熊本地震」

2016年4月に発生した熊本地震から今日で5ヶ月。

千代田区平河町の日本都市センター会館8階にある防災専門図書館では、

南阿蘇村在住の写真家が阿蘇周辺の被災をとらえた写真展と、

明治22年と平成28年の熊本地震の資料を紹介する企画展を同時開催中です。

 

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写真展「ゼロの阿蘇」は、南阿蘇村在住の写真家

長野良市(ながの・りょういち)さんによって、熊本地震発生前後から

撮り続けられたもので、阿蘇の実情を知ることができます。

 

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この写真展はこれまで、熊本市など九州地方のみで開催されてきましたが、

東京では初めての開催です。

ニュースや新聞で目にする報道写真とは異なり、地元の写真家ならではの

人々の生活圏に近づいた写真が多数展示されています。

家屋の柱が大幅にずれている中で暮らす方や、流れ込んだ土砂で埋もれた室内の様子、

また崩落した阿蘇大橋の、地震発生前の佇まいとの対比は、胸に迫ります。

 

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同時開催の企画展「平成28年・明治22年熊本地震」は、

防災専門図書館の所蔵資料による展示です。

今回の熊本地震127年前の明治22年に発生したもう一つの熊本地震

さらにその他の明治時代の災害資料を展示しています。

 

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こちらは「明治災害年表」。地震だけでなく、

当時の火山の噴火や水害について、年代を追って紹介されています。

年表中の画像は、防災専門図書館の所蔵資料です。

 

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明治熊本地震の資料紹介ポスターにある

『熊本明治震災日記』(水島貫之・著、1889年)には、

今回と同じように熊本城の石垣が崩れた様子が描かれています。

 

また、今回の熊本地震関連資料も、手にとって見られるよう展示されています。

 

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防災専門図書館では大きな災害が発生すると、最初にインターネット情報を収集し

関連する所蔵資料を選んで、すぐに展示するそうです。

その後、現地の新聞、週刊誌を購入して新しい情報を得ながら、1ヶ月ほど経つと

専門機関誌や月刊誌の特集があり、単行本が刊行されるので

それらも順次入手しているそうです。

現地の新聞は重要な情報源で、一面には、全国紙とは異なり

今も災害情報が掲載されています。

 

こうして震災の被害について知ると、いざ災害に直面した時

どうしたらよいか不安になりました。

 

司書の堀田弥生さんに伺うと、

「自宅や職場、学校だけでなく、通勤、通学の途中や旅行先など、自分が

 いつ、どんな災害に遭ってしまうかは誰にもわかりません。大切なのは

 助かったら、生き延びることです。その時、知識が役に立ちます

とのアドバイスをいただきました。

 

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常設の防災関連コーナーでは、日常生活における災害対策に関する本はもちろん、

ふだん備蓄する災害食や、100円ショップで揃えられる防災グッズの紹介もあり、

様々な知識を得ることができます。

勤務先やマンションで防災担当者になった方へおすすめの本のコーナーもあります。

 

防災専門図書館は、書店で販売していないような寄贈資料が多く、

一点物の貴重な蔵書のため、ほとんどの資料は書庫にしまわれている

閉架式図書館ですが、閲覧室ではこのように充実した防災・災害対応資料や、

企画展に関連した資料が多数展示され、すぐに手に取ることができます。

もっと知りたい時や迷った時は、司書さんに相談することができるので

気軽に利用できます。ぜひお出かけください。

 

平成28年・明治22年熊本地震

~「ゼロの阿蘇」写真展&防災専門図書館企画展~

【会 場】 防災専門図書館

      (千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館8階)

【会 期】 開催中~10月31日(月曜日)

【時 間】 午前9時~午後5時

【休館日】 土曜日、日曜日、祝日 

【入館料】 無料

【主 催】 防災専門図書館

【共 催】 (一社)九州学び舎

 

Posted at:15:00

コンシェルジュ通信Vol.15:国立公文書館で
「ようこそ地獄 たのしい地獄」開催中!

夏休みシーズンを迎えて千代田区内のミュージアムでは

子どもから大人まで楽しめる企画展示が開催されています。

その中でも千代田図書館から徒歩10分の場所にある、

国立公文書館の企画展示「ようこそ地獄 たのしい地獄」

ちょっとユニークな視点で古典籍資料に親しめる展示です。

7月27日(水曜日)に開催された

ギャラリー・トークにコンシェルジュも参加して、

企画者の方から展示の見どころを教えていただきました!

 

 

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国立公文書館の門を入ると、駐車場に不思議な模様(写真左)がありました。

この模様は印がつけられている場所から写真を撮ると、

地獄の鬼が立体的に見える「トリックアート」のコーナー。

入り口では閻魔王(えんまおう)の顔出しパネルがお出迎えです。(写真右)

 

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国立公文書館の企画展の入場は無料

入口を入ると貴重な資料がズラリと並んでいます。

今回のギャラリー・トークには約100名の参加者が集まり、

急遽、2回に分けて開催するほどの大盛況でした!

 

企画者の方イチ押しの展示資料は、

『源氏供養表白(げんじくようひょうびゃく)』です。

 

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これは『源氏物語』を書いて人々を惑わせた罪により、

地獄に堕ちたとされる紫式部を供養するための、

「源氏供養」の時に読みあげられた文書です。

「紫式部は嘘やデタラメを書いた罪で地獄に堕ちた」

という考え方は、

平安時代の末から人々の間で認識されていたようで、

鎌倉時代に入ると『源氏物語』のファンによって、

紫式部とそのファンである自分たちの供養もするための

「源氏供養」が何度も行われました。

「桐壷」などそれぞれの巻の名前を読み上げながら、

『源氏物語』の写本を火にくべていったのだそうです。

 

このように鎌倉時代までの人々は、

地獄に堕ちることを本気で恐れていたようですが、

室町時代、戦国時代を経て江戸時代の頃には、

地獄はそれほど恐ろしいものではなくなったようです。

閻魔大王や地獄の鬼たちは

落語などお笑いのネタになったりもしました。

幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師の

河鍋暁斎(かわなべきょうさい)は、

明治20年に出版された『暁斎画談(きょうさいがだん)』

人間たちが賢くなって地獄に堕ちる者が少なくなったせいで、

仕事が無くなった閻魔王が、極楽の仏に再就職を頼むという、

洒落の効いた絵も書いています。

 

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ギャラリー・トークは8月にも開催されます。

解説文には書かれていない時代背景や細かい情報まで、

30分ほどの時間でとても詳しく解説していただけますので

見た目は難しそうな古典籍資料でも、

わかりやすく楽しく観覧できて、オススメです!

 

ギャラリー・トーク

【日にち】 8月24日(水曜日)

【時 間】 午後2時~2時30分

【場 所】 国立公文書館1階展示ホール

 

親子で展示を楽しみたい方は

「地獄のお絵かきコーナー」もおすすめです。

自分が考えた地獄の絵を描いて“地獄BOX”に入れると、

大型タッチパネルでその絵が紹介されるかも?

可愛らしい閻魔王のぬり絵もありますので、

小さなお子様も楽しめます!

 

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8月8日(月曜日)から8月15日(月曜日)まで

「終戦の詔書(しゅうせんのしょうしょ)」の原本も展示されるなど、

この夏の見どころがたくさんの国立公文書館。

自由研究のテーマを探しに出かけてみてはいかがでしょう?

 

国立公文書館 平成28年度第2回企画展

「ようこそ地獄 たのしい地獄」

【所在地】 千代田区北の丸公園3-2

【会 期】 開催中~8月27日(土曜日)

【時 間】 午前9時15分~午後5時

【入館料】 無料

【休館日】 日曜日、祝日 

      (8月11日(木曜日・祝日)、14日(日曜日)は開催)

Posted at:12:40

東京古書会館で「明治古典会 七夕古書大入札会」開催中です!

現在、東京古書会館にて、国内最大かつ最も歴史のある

古書オークション「明治古典会 七夕古書大入札会」が開催されています。

 

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7月10日(日曜日)の入札会(一般には非公開)にさきがけて、

7月8日(金曜日)・9日(土曜日)の2日間

下見のための展観日として一般にも公開しています。

貴重な資料を手に取り、間近で見ることができるのはもちろん、

通常は資格を持つ業者しか入ることのできない古書の市場の様子も

知ることのできる、数少ない機会です。

 

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東京古書会館の2階~4階の会場には、

江戸期以前から現代までの書籍、作家の直筆原稿や書簡、文献などをはじめ、

浮世絵や錦絵、明治から戦後までの写真や写真集、

映画ポスター、戦後の少年漫画雑誌やすごろくまで

約1,300点もの文化資料が、ところ狭しと並んでいます。

この古書オークションでは、一般の方でも気に入ったものがあれば

古書業者に委託し、代理での入札を依頼することもできます。

 

今回は、数ある出品物の中でも特に貴重なものや、

「ちよぴたブログ」が注目したユニークなものを

厳選していくつかご紹介します♪

 

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今年、没後100を迎える夏目漱石の、

最晩年の未完の作『明暗』草稿4(左)と書簡(右)。

気に入らない原稿はすぐに捨てていたという漱石の、このような

反故(書き損じ)原稿が残っているのは特にめずらしいとのこと。

 

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童画家で童話作家、造本作家としても知られた武井武雄の刊本一揃い。

印刷、装丁、本を収める箱にまでこだわりぬいて制作された

140冊の刊本コレクション

中でも、初めに作られた5(右)は特に価値が高いそうです。

 

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今年は大河ドラマでも人気沸騰!

月岡芳年、小林清親など、様々な浮世絵師が描いた

真田幸村ばかりを集めた、色鮮やかな錦絵のコレクション

 

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こんなものまで!と驚くような出品物も。

何冊もスクラップされた、駅弁の掛け紙(左)やマッチラベル(右)など

集めた人の、強い愛着が感じられるコレクションです。

 

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こちらは量で圧倒!週刊少年マガジンの創刊から22年分、

約1,000冊でひとまとめの出品です。

 

見ているだけでも楽しく、知的好奇心が刺激される古書オークション。

この機会に、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

明治古典会 七夕古書大入札会

【日 時】 一般プレビュー(下見展観)

      7月8日(金曜日)     ~午後6時

      7月9日(土曜日)午前10時~午後4時

      ※一般の方は10日の入札会には入場できません。

【会 場】 東京古書会館(千代田区神田小川町3-22)

【入場料】 無料

【主 催】 東京都古書籍商業協同組合 明治古典会

Posted at:17:40

インターメディアテク特別展示「雲の伯爵――富士山と向き合う阿部正直」

今回は、千代田区丸の内のKITTE 2・3階にある

JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」

現在開催中の特別展示をご紹介します。

 

旧東京中央郵便局舎をミュージアムスペースに改装し、

2013年に誕生したインターメディアテクでは

日本郵便株式会社東京大学産学協働プロジェクトとして、

東京大学が所蔵する貴重な学術標本の展示や

ワークショップ、セミナーなどを開催しています。

 

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インターメディアテク特別展示『雲の伯爵―富士山と向き合う阿部正直』展示風景

© インターメディアテク 空間・展示デザイン © UMUT works 2013-

 

東京大学が長い時間をかけて蓄積した

「学術文化財」と呼ぶにふさわしい学術標本や研究資料の数々はもちろん、

展示に使われている、帝国大学時代のクラシカルで重厚な

展示ケースやキャビネットまで、空間まるごと楽しめるミュージアムです。

 

 

現在開催中の特別展示「雲の伯爵――富士山と向き合う阿部正直」では、

徳川幕府で老中職を担った武家の名門、阿部家の第11代当主

阿部正直(1891-1966年)による雲に関する研究の業績と、

その膨大な記録を紹介しています。

 

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インターメディアテク特別展示『雲の伯爵―富士山と向き合う阿部正直』展示風景

© インターメディアテク 空間・展示デザイン © UMUT works 2013-

 

富士山に生じる山雲と気流を観測することを目的に

1927(昭和2)年、富士山麓の御殿場の高台に

「阿部雲気流研究所」を創設した“雲の伯爵”阿部正直。

幼少期に「活動写真」(キネマトグラフ)の国内初上映の場に立ちあって以来

変わりゆくものを記録する画像・映像の魅力に取りつかれ、

コマ落とし撮影や立体映画撮影といった、映画の手法を応用した

気象現象の記録採取に情熱を傾けました。

 

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インターメディアテク特別展示『雲の伯爵―富士山と向き合う阿部正直』展示風景

© インターメディアテク 空間・展示デザイン © UMUT works 2013-

 

観測記録機器の考案、研究にも熱心だったという阿部正直。

「富士山と雲」の大判ヴィンテージ・プリントをはじめとする白黒写真の数々は、

戦前の富士山のすがたをとらえた貴重な写真芸術品としても

現代の私たちに鮮烈な驚きを与えてくれます。

 

空を見上げれば梅雨空ばかりの今日このごろですが、この展示を通じて

80~90年前の空と雄大な富士山のすがたに思いを馳せてみませんか?

この機会に、ぜひご覧ください!

 

特別展示「雲の伯爵――富士山と向き合う阿部正直」

【所在地】 千代田区丸の内2-7-2 KITTE2・3階

【会 期】 開催中

      (終了時期についてはウェブサイトをご参照ください)

【時 間】 午前11時~午後6時(金・土は午後8時まで開館)

      入館は閉館時間の 30 分前まで

【入館料】 無料

【休館日】 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)

【主 催】 東京大学総合研究博物館

【協 力】 社団法人「蟲喰鷹ノ羽」、御殿場市教育委員会、

      ヘルムート・ヴェルター

Posted at:13:00

コンシェルジュ通信Vol.13:神保町の商店街「神田すずらん通り」

千代田図書館から15分ほど歩いた所にある本の街・神田神保町。

古書店が並ぶ靖国通りを一本南側に入ると「神田すずらん通り」という

活気あふれる商店街があります。

 

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毎年5月には商店街が主催する「神田すずらんまつり」が開催され

例年たくさんの人で賑わいます。

開催30回目を迎える今年も、様々なジャンルのライブ演奏や

体験イベントなどたくさんの催し物が目白押し!

おいしい出店もあるそうですよ。

「第30回神田すずらんまつり」は5月28日土曜日、

午前11時から午後5時までの間、神田すずらん通りで開催です。

 

 

そんな「神田すずらん通り」が舞台になっている本を見つけました。

1冊目は、架空の新刊書店や古書店、カレー店が登場するミステリ小説。

 

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『すずらん通り ベルサイユ書房』

七尾与史/著

光文社文庫

 

主人公はミステリ作家をめざす青年。

アルバイトをしていた神保町の古書店が閉店してしまい、

すずらん通りの新刊書店「ベルサイユ書房」で

働き始めるところからこのお話は始まります。

副店長が本の宣伝のために書く「ポップ」は、

紙一枚で人を動かす力があるようで・・・。

書店で働く主人公ミステリ作家志望ならではの視点

ストーリーは展開していきます。

 

架空の書店が舞台と言っても

実際に神保町に店舗を構えるお店の名前もところどころ出てきて

臨場感があるのがこの本ならではの読みどころ。

すずらん通りに思いを馳せながら読み進むことができます。

 

 

同じすずらん通りの書店を題材にした本でも

こちらはノンフィクションの本。

かつてすずらん通りに実在した書店の歴史を綴った1冊です。

 

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『書肆アクセスという本屋があった 神保町すずらん通り1976-2007

岡崎武志・柴田信・阿部甲/編 

『書肆アクセスの本』をつくる会

 

「書肆アクセス」は、あまり流通にのらないような

地方や小規模な出版社の本・刊行物を専門に取次をしている

株式会社「地方・小出版流通センター」が運営していた書店でした。

この本は、2007年に閉店するまでの「書肆アクセス」31年の歴史

約80人以上の関係者が綴っています。

 

実店舗は無くなってしまいましたが、

現在でも「書肆アクセス」の心意気を引き継いでいる所があります。

三省堂神保町本店4階にある地方出版・小出版物コーナー

東京堂書店3階にある地方・小出版・リトルプレスのコーナー

どちらの書店もすずらん通りにあります。

 

また株式会社「地方・小出版流通センター」が発行する情報誌『アクセス』は

千代田図書館で閲覧することができます。

(※9階「出版にまつわる本棚」にあり、館内閲覧専用です。)

 

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今回ご紹介した2冊は、フィクション、ノンフィクションという違いはありますが

どちらも「神田すずらん通り」への思いがいっぱい詰まった本

すずらん通りを身近に感じることが出来る2冊です。

風の爽やかな季節、緑も色濃くなってきたすずらん通りを散策してみませんか?

 

 

今回ご紹介した本はすべて千代田区立図書館に所蔵があります。

※『書肆アクセスという本屋があった 神保町すずらん通り1976-2007』

 は千代田図書館では館内閲覧のみ、神田まちかど図書館では貸出可です。

Posted at:15:20

アーツ千代田3331にて「山王祭のいま・みらい」を体感できる企画展

江戸時代から、神田祭と隔年で開催されてきた

日枝神社山王祭は、天下祭と称される江戸の初夏の風物詩。

今年も、都心を300mの祭礼行列が練り歩く

6月10日(金曜日)の神幸祭を中心に、

山王祭の様々な奉祝行事が日枝神社で行われます。

 

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アーツ千代田3331では

5月26日(木曜日)より、山王祭の魅力に迫る企画展

「山王祭のいま・みらい~まちが支える江戸の粋~」が開催されます。

 

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展示では、実際のお祭りで使われる

銀座親和会寄贈日枝神社所蔵の黄金の獅子頭

番町・麹町地域、日本橋・京橋地域など、伝統あるお祭りを支えてきた

各氏子町会の手ぬぐい弓張り提灯が勢ぞろい!

(一部の展示物は祭に使われるため、6/10-6/12は展示されません)

半纏に帯、手ぬぐいを結んでお祭り気分を楽しめるコーナーもあり、

6月の山王祭が楽しみになる展示がたくさん!ぜひ、親子でお出かけください♪

 

特別企画展「山王祭のいま・みらい~まちが支える江戸の粋~」

 

【会 期】 5月26日(木曜日)~6月12日(日曜日)

      (会期中無休)

【時 間】 午前11時~午後6時

【会 場】 アーツ千代田3331 1階メインギャラリーB

      (千代田区外神田6丁目11-14)

【入場料】 無料

【主 催】 アーツ千代田 3331

【後 援】 一般社団法人千代田区観光協会、社会福祉法人

      千代田区社会福祉協議会、麹町出張所地区連合町会

【特別協力】日枝神社

【協 力】 糀町惣町睦会、日枝山王祭下町連合

【監 修】 滝口正哉(成城大学・立正大学非常勤講師)

 

また、会期中には、山王祭を体験して楽しむ

さまざまなトークイベントやワークショップ、

街歩きイベントなども開催されます。(すべて事前申込が必要)

 

「お囃子体験講座」

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【日 時】 5月29日(日曜日)午後2時~3時30分

【会 場】 アーツ千代田3331ラウンジ

【講 師】 麹町囃子(こうじまちばやし)の方々

【参加費】 1,500円

【定 員】 30名

 

「山王嘉祥祭にちなんで 和菓子四方山(よもやま)話」

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【日 時】 6月5日(日曜日)午後2時~3時30分

【会 場】 アーツ千代田3331ラウンジ

【講 師】 藪(やぶ)光生さん(全国和菓子協会専務理事)

【参加費】 1,500円(お茶とお菓子付き)

【定 員】 50名

 

その他のイベントや、参加のお申し込みについては

コチラをご覧ください。

 

千代田図書館の本で知る山王祭

山王祭の知識を深める、おすすめの本をご紹介します。

 

『江戸の祭礼屋台と山車絵巻―神田祭と山王祭―』

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福原敏男/著

渡辺出版

『江戸山王祭礼之図』など、江戸時代の祭礼の様子が描かれた

 色鮮やかな絵巻を、ていねいな解説で読み解きます。

※千代田図書館内では、9階「地域資料 6」の棚にあり貸出不可の

 資料ですが、館内でご覧いただけます。

 

『日本の祭り ②関東編』

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「日本の祭り」編集室/編

理論社

10階児童書フロアの本。大きな写真がたくさんのっていて、

 わかりやすく書かれた子ども向けの本は、大人の方の

 入門編としてもおすすめです。

Posted at:13:10

桜満開♪春の古本まつり開催中!

東京の桜は今が満開!

千代田図書館周辺にも、連日多くの方が桜を楽しみに訪れています。

 

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こちらは、千代田図書館のななめ向かい

旧千代田区役所跡地に昨年11月にオープンした

高齢者総合サポートセンター「かがやきプラザ」のテラスからの眺め。

 

また、こちらも千代田図書館から歩いてすぐの

神保町古書店街では、本日より3日(日曜日)まで

神保町さくらみちフェスティバル「春の古本まつり」が開催されています。

 

春の古本まつり(ワゴンセール)

【日 時】 開催中~4月3日(日)午前10時~午後6時

【場 所】 神田神保町古書店街(靖国通り沿い)※雨天中止

 

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お得な古書のワゴンがずらりと並ぶ靖国通り。

天気もよく、古書店めぐりにぴったりだった今日の日中、

初日から掘り出しものの古書を求めるお客様でにぎわっていました!

 

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こちらも恒例、神保町交差点・岩波広場の休憩所「さくら茶屋」では

甘酒の無料サービスを実施中。(各日午前11時~午後4時、1日1,000杯限定)

また、2日(土曜日)、3日(日曜日)には共立女子大学二胡サークルの

演奏会も予定されています。

 

このほか、今週末には神田神社での物産展

皇居外濠をめぐる街歩きイベントなどが開催されます。

くわしくはコチラ→千代田のさくらまつり トップページ

 

桜の名所・千鳥ヶ淵緑道のライトアップとボート場の夜間営業

4月6日(水曜日)まで延長されることも決まりました。

春のイベント盛りだくさんの千代田へ、ぜひお出かけください♪

Posted at:18:00

お花見シーズンはすぐそこ!千代田図書館周辺の桜レポート

ポカポカした陽気の日が続き、春の訪れを感じるようになりました。

日本気象協会の予測によると、東京都のソメイヨシノの開花予想日

3月21と、平年より2~5日早まるそうです。

千代田区全体が華やぐ桜の季節が、今から待ち遠しいですね!

 

千代田図書館から最も近いお花見スポット、

九段下駅~北の丸公園周辺の今の桜の様子は?

さっそく見に行ってみました♪

 

千代田図書館9階のコンシェルジュブースからも見える清水門周辺の桜。

千代田区役所を望むお壕側のソメイヨシノに、

ピンクに色づいたつぼみを見つけました!

日当たりのいい所では、今にも開きそうなつぼみがちらほら。

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清水門の石段を上って北の丸公園へ。

濃いピンク色のヒマラヤヒザクラは今が満開。

花のみつを吸いに来たのか、メジロなどたくさんの小鳥たちでにぎやかでした。

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北の丸公園を抜けて田安門から九段下駅方面へ。

千代田図書館から歩いて3分、九段下交差点すぐの

昭和館から牛ヶ淵を見下ろしたところ。

 

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こちらもソメイヨシノはまだつぼみですが、

お濠の土手には菜の花が満開です。桜とのコントラストが楽しみですね!

 

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昭和館2階では、明日3月19日(土曜日)から

写真展「桜のおとずれ~花見を楽しむ~」が開催されます!

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昭和初期から後期にかけて

日本各地の桜の名所で撮影された貴重な写真の数々。

さまざまな表情の桜と、それを楽しむ人々のようすを

ぜひお楽しみください♪

 

写真展「桜のおとずれ~花見を楽しむ~」

【会 期】 3月19日(土曜日)~4月17日(日曜日)

【時 間】 午前10時~午後5時30分

      (入館は午後5時まで)

【場 所】 昭和館 2階ひろば

      (千代田区九段南1-6-1)

【休館日】 毎週月曜日

【入場料】 無料

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詳しくは→コチラ

Posted at:15:30

コンシェルジュ通信Vol.11:神保町にも猫ブーム到来!

最近は空前の「猫ブーム」と言われているようです。

千代田区でも2月20日と21日の2日間、区役所1階の区民ホールで

「ちよだ猫まつり2016が開催され、大盛況のうちに終了しました。

神保町にも猫の本をたくさん置いている「にゃんこ堂」という

本屋さんがあり、最近「本と街の案内所」でもよく場所を尋ねられます。

 

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 「にゃんこ堂」は「姉川書店」という本屋さんの一角にありますので、

それを知らない方は、地図で探しても見つからないことがしばしば。

神保町交差点のすぐ近く、地下鉄神保町駅のA4出口のすぐ隣、

手づくりの看板が目印です。

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お店の半分くらいのスペースには猫関連の本やグッズがズラリと並び、

「猫の本ってこんなにあるの!?」と驚かされます。

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なんと、そのセレクト手腕が認められ、

猫の本のブックガイドまで出版されています。

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『猫本専門神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選』

神保町にゃんこ堂 アネカワユウコ/著 

宝島社

 

「猫ブーム」に乗って猫に関する本がたくさん出版される中で、

ひと味違った視点の本を見つけました。

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『にゃんハウス。』

伴田良輔/著 

左右社

 

作家、写真家、版画家で“猫家建築家”の伴田良輔さんによる、

段ボールでできた猫の家と20匹の可愛らしい猫の写真集です。

収録されている写真は、

伴田さんが作成した「にゃんハウス」と

ご自身や友人の飼い猫を一緒に撮影したもので、

神保町のスタジオで撮影した写真もあるそうです。

表紙の写真は伴田さんの飼い猫、ミハイル君

最初はモデルにするつもりは無かったそうですが、

試しに撮ってみたらとっても良い顔をしたので、

スタッフみんなで協議の末、表紙に選ばれたのだそうです。

「にゃんハウス」を作るコツ

・他の部品をくっつけず、1つの段ボールだけで作ること。

・色はクレヨンでつけるのがベスト。壁はクレヨンを横にして塗る。

・下絵なしのフリーハンドで作る、などなど…。

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神保町のSPIN GALLERYでは伴田さんと一緒に

「にゃんハウス」を作るワークショップが開催されます。

My猫だけのオリジナル「にゃんハウス」を作ってみませんか?

 

猫の家を作ってみよう!

『にゃんハウス。』著者が教える”猫家建築”ワークショップ」

 

段ボール箱からあっというまに作れるかわいい猫の家。

猫を飼っていなくても、ぬいぐるみハウスやドールハウスになります。

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【日 時】 2016年3月9日(水曜日)午後6時30分~8時

【定 員】 6名様まで

【場 所】 神田神保町1-20 小川ビル2階 SPIN GALLERY

【持ち物】 クレヨンとカッターだけ

      ※段ボール箱(無地)は会場でご用意します

【費 用】 2,000円(段ボール代込み)

【申込み】 こちらの参加申込フォームからお申し込みください。 

【問合せ】 diadia3571★gmail.com (★を@に変えて送信ください)

 

どちらかというと犬派なんだけどな…という方には、

同じく伴田さんが訳したこちらの本がオススメ。

犬を飼ったことがある方なら

「わかる!」という表現がいっぱいの一冊です。

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『ダーシェンカ 愛蔵版』

カレル・チャペック/著 伴田良輔/訳 

青土社

 

今回ご紹介した本はすべて千代田図書館に所蔵があります。

※『猫本専門神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選』

 は館内閲覧のみとなります。

 

自宅でペットが飼えない方も、

可愛らしい猫や犬の本で癒されてみてはいかがでしょう?

Posted at:10:00

舞台は神保町!「神保町チャボ」から始まる移動型演劇

今回は、神保町の街を舞台に繰り広げられる移動型演劇のご紹介です!

ストーリーの流れとともに、出演者とお客さんが

カレー屋や書店など、街の中を歩きながら上演される

ユニークなかたちの演劇です。

 

作・演出を手掛ける國吉咲貴さんは、                                                                                 

第21回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補にも残った若手劇作家。

 

演劇とともに街を歩けば、いつもの神保町の街並みも

少し違った風景に見えそうです。

街の中を移動する間も、ストーリーが楽しめるしかけもあるとか。

チケットは、「神保町チャボ」の名物ホワイトカレー付き!

ぜひ、ご参加ください♪

 

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写真左:「神保町チャボ」店長の根岸さん 右:劇作家の國吉さん 

 

くによし組 移動型演劇「神保町ラブストーリー」

 

「神田保の都市伝説って知ってる?

 神田保の著書"神保町の恋物語"を読むと願いが叶うっていう。

 でもね、その本、一冊も存在しないの」

 神保町にあるカレー屋や本屋を舞台に、実際に役者が

 移動しながら芝居をする移動型演劇!

 

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チラシ画像を見る(PDF:1260KB)

 

【日  時】 2月11日(木曜日・祝日)午後6時

       13日(土曜日)午後6時/午後7時

       14日(日曜日)午後6時

       (※雨天決行、開場は開演の20分前)

【作・演出】 國吉咲貴

【チケット】 2,500円(ホワイトカレー付き)

【会  場】 神保町チャボ

       (千代田区神田神保町1-3)

【出  演】 音多衣子、永井一信(くによし組)

       あおのゆきか、coco、櫻井拓也

       中村あさき((劇)ヤリナゲ)、

       萩野洋平(PABLOS)、吉田壮辰

【主  催】 くによし組

ご予約は→コチラ

 

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神保町チャボ(千代田区神田神保町1-3)

【営業時間】 月~金曜日 午前11時30分~午後4時

       土曜日・日曜日・祝日 午後12時~4時

Posted at:13:20

「タイピングスケープス―モダニズム以降のレターヘッド」展

レターヘッドとは、企業などが用いる専用書簡(レター)用紙で

便箋の上部に社名・団体名やシンボルマーク、所在地などをあしらったもの。

日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、欧米各国では広く使われ

封筒、名刺と合わせてその企業などの「顔」の役割を担います。

 

現在、紙の専門商社竹尾見本帖本店2Fで行われている

「タイピングスケープス―モダニズム以降のレターヘッド」展では

デザイナーで彫刻家の五十嵐威暢(いがらし・たけのぶ)さんが収集し、

竹尾に寄贈したコレクションから選りすぐりのレターヘッドを展示しています。

 

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会場では、ドイツのグラフィックデザイナー、ヤン・チヒョルト

ヘルベルト・バイヤーが手がけた1920年代のレターヘッドを始めとして、

戦後から現在に至るまでの、欧米のデザイン史を凝縮したような

レターヘッドの変遷を見ることができます。

 

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企業の品格を表す、洗練されたデザインのものから

くすっと笑えるイラストや、紙にほどこされたしかけが楽しい

遊び心あふれる個人のレターヘッドまでさまざま。

貴重なコレクションを、この機会にぜひご覧ください♪

 

展示されているレターヘッドの一部は

2016年版竹尾デスクダイアリーにも掲載されています。

紙、デザイン、造本などすべてにこだわった竹尾オリジナルのダイアリーは

会期中、こちらで特別限定販売されています。(3,500 円+税)

 

また、会場では、レターヘッドなどに使われる

竹尾のステーショナリーペーパー16種も紹介されています。

 

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紙の種類やコットン含有率が記された透かし(丸で囲んだ部分)は、

品質を保証するためのもの。

手に取るだけで、背筋が伸びるような気がする

上質なステーショナリーペーパーは、

見本帖本店の1Fで購入することもできます。

 

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「タイピングスケープス―モダニズム以降のレターヘッド」展

【会 場】 株式会社竹尾 見本帖本店2F

      (神田錦町3-18-3)

【時 間】 午前10時~午後7時

【期 間】 開催中~2016年1月15日(金曜日)

      ※1月5日(火曜日)は午後6時まで

【休館日】 12月29日(火曜日)~1月4日(月曜日)

      土曜日、日曜日、祝日

【入場料】 無料

詳しくは→コチラ

Posted at:10:30

東京名物神田古本まつり 今年も始まりました!

本日10月23日から、「第56回東京名物神田古本まつり」が始まりました!

さきほど、午前10時に行われた開会式では

神田古書店連盟の佐古田会長による開場のあいさつに続き、

千代田区の石川区長東京都の秋山副知事をはじめ、

地元の警察署や消防署、商店街、出版社など来賓の方々による

テープカットが行われました。

 

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千代田図書館コンシェルジュも、昨年に引き続き開会式をお手伝い。

 

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大阪府古書籍商業協同組合のマスコットキャラクター

メ~探偵コショタンも登場しました♪

 

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神保町古書店街の靖国通り沿いに、お得な古書のワゴンがずらりと並べられた

青空掘り出し市は、開場直後から早くも多くの人でにぎわっています!

この一大イベントを毎年心待ちにしている本好きのみなさんも多いはず。

 

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古書店街が一年で最も活気にあふれる神田古本まつりは

11月1日(日曜日)まで

特選古書即売展やじんぼうチャリティー・オークション、

東京古書会館で行われるたくさんの併催イベントについては

BOOK TOWNじんぼうのイベントページをご覧ください。

 

神田古本まつり期間中、「本と街の案内所」では

今年もコンシェルジュが連日出張し、

みなさまのお越しをお待ちしています♪

神保町の古書店マップやイベントのパンフレットは

千代田図書館9階のコンシェルジュブースでも配布中。

この機会に、ぜひお出かけください!

Posted at:13:30

「中高生に読んでほしい」SFビブリオバトル in 神田古本まつり

今年も、神田神保町古書店街が

一年で最も盛り上がる季節がやってきました!

神保町の秋といえば、東京名物 神田古本まつり

 

今年の神田古本まつりは

10月23日(金曜日)から11月1日(日曜日)まで。

靖国通り沿いや神保町の交差点に「本の回廊」が出現する

年に一度、100万冊の大バーゲン青空掘り出し市をはじめとして

東京古書会館での特選古書即売展古本チャリティー・オークションなど

今年もイベント盛りだくさんです。

 

その中でも中高生の皆さんにおすすめなのが

10月25日(日曜日)に開催される

「SFビブリオバトル in 神田古本まつり

 勇者集結!SFビブリオバトル&トーク」です!

 

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「中高校生に読んでもらえそうなSFはこれだ」をテーマに

各地のSFサークル、読書会から選ばれたSF文学ファンが

ビブリオバトルを行います。

SF文学通が選ぶおすすめの一冊を、どうぞお楽しみに!

 

このビブリオバトルで紹介された本は、

11月4日(水曜日)から千代田図書館9階の

出張古書店コーナー「としょかんのこしょてん」

展示されますので、こちらもぜひご覧ください♪

 

イベントの後半は、ビブリオバトルをテーマにした小説

「BISビブリオバトル部」シリーズの著者

山本弘さんをお招きしてのトークセッション。

今年6月に出版されたばかりの新作

『幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部』のエピソードも交えて、

ビブリオバトルからひろがる読書の楽しみについて語っていただきます。

 

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『幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部』

山本 弘/著

東京創元社

 

読書の秋は、中高生の皆さんもぜひ神田神保町へ!

「古書店っておもしろいの?」「神保町ってどんなところ?」という方にも

街中がさまざまな本であふれる神田古本まつりは神保町デビューのチャンス!

きっと、新たな本との出会いが待っています♪

 

SFビブリオバトル in 神田古本まつり

勇者集結!SFビブリオバトル&トーク

【日 時】 10月25日(日曜日)午後2時~4時

【会 場】 東京古書会館 7階(神田小川町3-22)

【参加費】 1,000円

【定 員】 100名(先着順)

【申 込】 コチラの応募フォームからお申し込みください。

【主 催】 神田古書店連盟

【共 催】 SF文学振興会

【協 力】 千代田区立千代田図書館

Posted at:13:20

Kanda Coffeeでイラスト展「ボクのお店さんぽ」

 

今回のちよぴたブログでは、

神保町の駅から専大通りを水道橋方面に歩いて2分、

千代田図書館からも歩いて10分ほどのところにある

Kanda Coffeeをご紹介します。

 

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2011年のオープン以来、気軽に本格的なコーヒーが飲めると

近隣のビジネスマンや神保町を訪れる人々に愛されているお店。

ジャズが流れる店内でも、テイクアウトでも

コーヒーを楽しむことができます。

 

自家焙煎で、注文ごとに1杯ずつドリップして

淹れてくれるコーヒーは、その時のおすすめの豆を

午前と午後でそれぞれ変えて提供しています。

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これからの季節は水出しコーヒー(480円)もおすすめ。

香り高く、すっきりとおいしいアイスコーヒーです。

ちょっと甘みが欲しい方にはみるくコーヒー豆乳ラテも。

 

店内では、現在、イラストレーター沼尻 泰さんによる

神保町の古書店をテーマにしたイラスト展

「ボクのお店さんぽ」が開催されています。

 

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描かれているのは、矢口書店鳥海書店(姉妹店)など

千代田図書館からも近いお店や

館内のとしょかんのこしょてんでの展示も記憶に新しい

水平書館アカシア書店など、古書店好きにはおなじみのお店ばかり。

 

ひとつひとつ、個性豊かなお店の「顔」が

あたたかい色づかいで丁寧に描かれています。

 

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古書店めぐりの休憩や、図書館への行き帰りに

コーヒーで一息つくのはいかがですか?

イラスト展は6月21日(日曜日)まで。

ぜひお立ち寄りください♪

 

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Kanda Coffee

【所在地】 神田神保町2-38-10 1階

【営業時間】月曜日~金曜日 午前7時から午後6時

      土曜日     午前11時から午後6時

      日曜日     正午から午後6時

【定休日】 祝日は不定休

(月曜日~金曜日の午後6時から11時は

「おつまみ母さん」として営業)

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沼尻 泰イラスト展「ボクのお店さんぽ」

【期 間】開催中~6月21日(日曜日)

沼尻さんの商店風景イラストや展示の

情報を掲載しているブログ「ボクのみちくさ」

Posted at:16:00

ブックハウス神保町で開催中♪松田奈那子さん原画展

 

千代田図書館より神保町方向へ歩いて10分、

絵本や児童書専門の新刊書店「ブックハウス神保町」

現在、絵本作家松田奈那子さんの原画展が行われています。

 

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ブックハウス神保町*****************

【所在地】  千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1階

【営業時間】 11:00~18:30

【定休日】  水曜日(水曜日が祝日の場合は営業)

**************************

 

店内に入ると、さっそく左手のスペースに

『うたのすきなねこ ララとルル』(風濤社)の原画が♪

(お店より特別な許可を頂いて写真撮影をしています)

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店内奥のギャラリースペースでは

絵本デビュー作『ちょうちょ』(江國香織/文 白泉社)

『くらべっこしましょ!』(石津ちひろ/文 白泉社)

そして、今日5月15日に発売された最新刊の

『やさいぺたぺたかくれんぼ』(アリス館)

3作品の原画を心ゆくまで楽しむことができます!

 

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あたたかくて軽やかな色彩の『ちょうちょ』。

もちろん、展示されている原画の絵本を購入することもできます。

 

ギャラリー内には、ちょうちょ型の紙に自分で模様を描いて

オリジナルのちょうちょを作れるスペースも!

できあがったら壁に貼って飾ります♪

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こちらは、動物たちのいきいきした表情が楽しい

『くらべっこしましょ!』。

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会場には、原画のほかに、絵本を作る前のアイデアスケッチ

松田さんが行うワークショップで使った紙芝居なども展示されています。

実際の絵本と見くらべるのも楽しいですね!

 

また、展示期間中には、松田奈那子さんと楽しむ

さまざまなワークショップも企画されています。

詳しくはこの記事の下をご覧ください。

 

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5月16日のワークショップで作れる「割りピン人形」

 

カラフルな原画の数々に、子どもも大人も心がはずむ

松田奈那子さんの原画展をご紹介しました。

図書館へお立ち寄りの際に、足をのばしてみてはいかがでしょうか?

 

 

松田奈那子原画展

【期 間】 開催中~5月25日(月)

【場 所】 ブックハウス神保町 ブックハウスギャラリー

(ギャラリーはブックハウス神保町の営業時間に準じます)

【入場料】 無料

 

松田奈那子さんと一緒にワークショップ♪

5月16日(土)

①13:00~「はしる?はばたく?割りピン人形をつくろう!」

②15:00~「ぺた!ぺたぺた!やさいスタンプにチャレンジ!」

5月24日(日)

①11:30~「リズムにのって、鳴らしてみよう!マラカス作り&読み聞かせ」

②15:00~「ぺた!ぺたぺた!やさいスタンプにチャレンジ!」

※毎回各1時間、参加費無料

※いずれのイベントも、汚れてもよい服装でご参加ください

ワークショップのお申込みはブックハウス神保町

お電話またはメールでお願いいたします。

Posted at:15:20

いよいよ始まりました!千代田のさくらまつり

 

3月23日、平年より3日早く

東京でソメイヨシノの開花が宣言され、

いよいよ千代田に桜の季節がやってきました!

 

今日の千代田のさくらまつり オープニングセレモニーを皮切りに、

千鳥ヶ淵緑道や靖国神社境内など、千代田図書館周辺では

桜を楽しむさまざまなイベントが開催されます。

 

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千代田図書館正面から見た清水門・牛ヶ淵の桜。

 

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まだつぼみばかりですが、良い天気が予想される

今日~明日で、いっせいに花開くかもしれません。

 

明日3月28日には千代田区役所1階の区民ホールで

さくらまつりのスペシャルコンサートが行われます!

ぜひ、千代田図書館へお立ち寄りのついでに

多彩な出演者によるコンサートをお楽しみください♪

 

千代田のさくらまつり スペシャルコンサート

 

【会 場】千代田区役所1階 区民ホール

【入場料】無料

 

13:00

【出 演】城綾乃:ピアノ

     西村絵里子:チェロ

国内外で活躍中の実力派プレーヤー二人による

ピアノとチェロのコンサート。

 

14:00

【出 演】NeoBallad(ネオバラッド)

ドラマーで音楽プロデューサーの上領亘と、幼少時に

民謡全国大会で優勝の経歴を持つ福島県会津出身の

シンガー・若狭さちによる二人組の新感覚民謡ユニット。

 

15:00

【出 演】ComhaltasdeCelticHarmonica

     (コールタス・デ・ケルティック・ハーモニカ)

ハーモニカ(ブルースハープ)、ピアノ、フルート他で奏でる

アイリッシュ・スコティッシュなどのケルト系音楽ユニット。

 

【主 催】ちよだ音楽連合会

 

そして、こちらも千代田図書館からすぐの

神保町古書店街では、恒例の春のワゴンセールが始まっています!

 

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開始直後にも関わらずさっそくにぎわい始める古書店街。

 

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ゆっくりと本を探すには、初日の今日がねらい目かもしれません。

 

同じく恒例の休憩所「さくら茶屋」での

甘酒無料サービスや(1日1,000杯限定)、

神保町交差点・岩波広場でのコンサートも予定されていますので

暖かな日差しの中、桜見物と一緒に

古書の掘り出しもの探しはいかがでしょうか?

 

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神保町ジェイシティ前の桜。日当たりのよいところから

花が開きはじめています!

Posted at:11:00

楽しいイベント続々!ちよだの桜の季節

 

今から待ち遠しい桜の季節♪

恒例の千代田さくら祭り2015 公式ガイドMAP

もうゲットされましたか?

 

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千代田図書館内でも配布中です!

 

千代田のさくらまつりでは、3月27日(金)の

オープニングセレモニーを皮切りに、多彩なステージや出店が楽しめる

さくらフェスティバル千鳥ヶ淵緑道のライトアップ

さらに神保町古書店街の神保町さくらみちフェスティバルでは

3月27日(金)~29日(日)の3日間、靖国通り沿いに

古書のワゴンが立ち並ぶ春の古本まつり…と

千代田区全体が多彩なイベントで盛り上がる春が

まもなくやってきます。

 

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昨年の春の古本まつりのようす

 

そして、今年初めての開催となるのが神保町絵本まんが祭り

3月28日(土)、29日(日)の2日間行われます!

 

屋外・屋内2つのステージで行われる、おはなし会や音楽のライブ

お子様でも簡単に作れるしかけ絵本教室

神保町の4つの書店を巡ってプレゼントがもらえるスタンプラリーなど、

親子そろって楽しめる、本の街・神保町ならではのイベントがたくさん。

パパ、ママに嬉しい絵本販売コーナーでは、

ワゴンセールで掘り出し物の絵本が見つかるかも…。

 

千代田の桜を愛でながら絵本に親しむ

楽しいイベントいっぱいの春休みはいかがですか?

神保町に、ご家族でぜひお出かけください♪

 

神保町絵本まんが祭り

 

【日 時】2015年3月28日(土)、29日(日)

     10:00~16:00

【会 場】神保町三井ビルディング Jスクエア

     1階広場およびエントランス

     (千代田区神田神保町1-105)

【入場料】無料

【主 催】本の街・神保町を元気にする会

 

当日のプログラムなど、詳しくは→コチラ(PDF:1660KB)

Posted at:15:20

明治大学博物館で東日本大震災記録写真展

 

2月23日から、明治大学博物館

写真展「あの日から4年…失われた街が語りかけるもの

~リアス・アーク美術館 東日本大震災と津波の記録~」が開催されます。

 

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大きい画像を見る(PDF:915KB)

 

宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館では、

2011年3月11日に発生した東日本大震災とその津波による被害を

地域の重要な歴史・文化的記憶として後世に伝えるため、

学芸員が中心となって災害被害の実態記録・調査を開始しました。

震災からの約2年間で、約30,000点の写真を撮影し、

約250点の被災物を収集しています。

 

この展覧会では、リアス・アーク美術館の常設展

「東日本大震災の記録と津波の災害史」から写真39が展示されます。

また、展覧会の開始に先立ち、2月21日(土)には記念講演会も開催されます。

 

東日本大震災から4年目を迎えるこの春、震災の記憶を風化させないため

写真を通して地域の取り組みを知り、思いを巡らせてみませんか?

ぜひ、足をお運びください。

 

あの日から4年…失われた街が語りかけるもの

~リアス・アーク美術館 東日本大震災と津波の記録~

【会 期】 2月23日(月)~3月26日(木)

【時 間】 10:00~17:00

【休室日】 日曜日・祝日

【会 場】 明治大学博物館 特別展示室

      明治大学駿河台キャンパス(神田駿河台1-1)

      アカデミーコモン地下1階

【観覧料】 無料

【主 催】 リアス・アーク美術館写真展学生実行委員会

      明治大学震災復興支援センター/明治大学博物館

【後 援】 気仙沼市

【協 力】 リアス・アーク美術館

詳しくは→コチラ

 

記念講演会

「まちの記憶・震災の記憶/記録と表現について

~リアス・アーク美術館の試み~」

【講 師】 山内 宏泰氏(リアス・アーク美術館学芸員)

【日 時】 2月21日(土)13:00~15:30

【会 場】 明治大学駿河台キャンパス 

      リバティタワー7階 1073教室

【参加費】 無料(事前申込不要)

※講演に先立ち、学生による震災復興支援活動の報告を行います

※当日はプレオープンとして、展示室をご覧いただけます

(10:00~12:30、講演会終了後~17:00)

 

展覧会の予習・復習にいかがですか?

千代田区立図書館所蔵の本

(貸出中の場合はご了承ください)

 

『リアス・アーク美術館』

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石山 修武/作

隈 研吾/文

藤塚 光政/責任編集・写真

TOTO出版

 

『被災地の博物館に聞く』

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国立歴史民俗博物館/編

吉川弘文館

Posted at:15:30

編集者、ライターの道を志す人のための朝活イベント

 

神保町でこんな“朝活”が行われているのをご存じですか?

 

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会場は神田神保町のコ・ワーキング&イベントラウンジ

EDITORY(エディトリー)

リノベーションされたビルを拠点に、シェアオフィスやイベントスペースの運営、

フリーペーパー発行、街づくりプロジェクトを発足させるなど

いま神保町で存在感を増すスポットです。

詳しくは→コチラ

 

この日、2015年最初のイベントとして、出版やメディアなど

編集に関わる人のための朝活「Editorial Morningが行われました。

 

昨年スタートし、3回目を迎える今回のテーマは「成人」

朝活ですから、開始時間は7時30分と、当然早めです。

でも、イベントには20名を超える参加者が集まりました。

 

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若い編集者やライター、それを目指す学生などを対象に

「ちょっと先輩」の20代の編集者2名をゲストに迎えて

仕事のあり方についてのレクチャーと交流会が行われました。

 

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今回のゲストは、

モリ ジュンヤ氏(写真左)

地域のコミュニティデザインマガジン「マチノコト」

スタートアップ関連のニュース&データベースサイト 「THE BRIDGE」 共同編集。

池田 真隆氏(右)

若者による社会変革を応援するソーシャルメディア 「オルタナS」 副編集長。

のお2人です。

 

まずはそれぞれ、仕事内容や現在に至るまでの経歴などを

説明しながらのレクチャーが行われました。

ゲストのお2人はまだ20代。成人したのはたった数年前のことに思えますが

現在に至るまでに、それぞれが学生の頃から自分と社会とのかかわりについて

よく考えてきたことが伺えました。

 

続いてお2人のクロストークに、会場からの質疑応答とイベントは進みます。

参加者からは「ライターをしていて、原稿を書くスピードが遅いんですが

モチベーションを保つにはどうしていますか?」という、同業種ならではの

質問も飛びだしました。

 

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イベント終盤、20歳でしておくべきこと」というトークテーマ。

「自分の強みは“伝える力”より、人と人を“つなげる力”」

レクチャーでも語っていた池田さんは「自分って何か?ということを知ること」

モリさんは、「自分の専門分野といえることを見つけながら、他への関心も

持ち続けること。あと…やっぱり“健康”は何より大事ですね!(笑)」

と語っていました。

 

最後は参加者全員での交流会。

「編集者やライターの方々の適切な出会いを生む」という

このイベントの目的通り、熱のこもった会話が

早朝のラウンジのあちこちで聞かれました。

 

書店も、もちろん図書館もまだ開いていない

早朝の神保町で過ごす刺激的な90分間でした!

今日の仕事へ向かう意気も揚がる“朝活”。皆さんもどうですか?

Posted at:18:00

今が見ごろ!千代田図書館周辺の紅葉

 

12月に入り、千代田区はまさに今が紅葉シーズン真っ盛りです!

図書館での読書や勉強の帰りに、千代田図書館周辺の紅葉スポットで

季節のうつりかわりを楽しんではいかがでしょうか?

 

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九段坂のイチョウもきれいに色づきました。

 

千代田図書館から最も近い紅葉スポットといえば北の丸公園

 

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真っ赤に色づいたモミジ林は今が見ごろのピーク!

赤やオレンジの落ち葉のじゅうたんが敷きつめられ、

行き交う人々の目を楽しませてくれます。

 

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水面に映る木々の色もきれいです!

 

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こちらは、紅葉ではないですが…

日当たりのいい丘にフユザクラが咲いていました♪

 

ところで、今日12月2日に気象庁「東京」の観測地点

千代田区大手町から北の丸公園へ移転したのをご存じでしたか?

これからは、ここ北の丸公園での観測要素(降水量、気温、蒸気圧、露点温度、

相対湿度、雪〈降雪・積雪〉、気圧)をもとに「東京」の気象が観測されます。

 

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これが新しい観測施設。左に見える千代田図書館の建物の

こんなに近くで観測されていくんですね!

観測地点が、緑に囲まれた北の丸公園に移ることで、一日の最低気温の

月平均値が約1.4℃低くなるなどの影響も見られているようです。

(気象庁のホームページより)

 

日に日に寒さが増してきますが、晴れた昼間の日差しは暖かく

紅葉を楽しむには今がラストチャンスです!

今回ご紹介した北の丸公園以外にも、千代田区内には

皇居東御苑日比谷公園など、紅葉の名所がまだまだあります。

 

千代田区観光協会のホームページでは

千代田区内の紅葉スポットの様子が一目でわかる「紅葉カメラ」のほか、

ブログやツイッターで日々の紅葉情報を発信しています。

ぜひ、こちらもチェックしてみてください♪

 

千代田区観光協会ホームページ

千代田 紅葉の名所

Posted at:17:45

神田古本まつり直前!秋の古書店街

 

読書の秋の訪れとともに、今年も

神田神保町古書店街が最も盛り上がる季節がやってきました。

神保町の秋といえば、東京名物 神田古本まつり

 

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「本と街の案内所」前の靖国通り。

この歩道や神田神保町交差点に、お得な古書のワゴンや書棚が

ずらりと並ぶ青空掘り出し市を目当てにたくさんの人が訪れます。

 

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神保町の街歩きのお供といえばコレ!

今月発売になった最新刊 『神保町公式ガイド Vol.5』 

全国の書店でお求めいただけます。

 

表紙を飾るのは、アンディ・ウォーホルの作品でおなじみ

“キャンベル”の赤いスープ缶風…ですが

よーく見ると神保町オリジナル仕様になっています。

最新の古書店MAPもこのデザイン。

ひとつひとつの缶のラベルに“LITERATURE”“CINEMA”など

本のジャンルが書かれており、中には

“WAHON”“NISHIKIE”という表記も!

 

現在、この赤い缶が神保町古書店街のショーウィンドー各所に

出没中とのうわさを聞きつけ、立ち並ぶ古書店に目を凝らしてみると…

…見つけました! ほんの少しだけご紹介します♪

 

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古書店街の中心、神田古書センター1階の高山本店

 

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音楽関連の資料が揃う古賀書店には“MUSIC”ラベルの缶が♪

 

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仏教書専門店の東陽堂書店。コントラストがお見事!

 

他にも、全部で25か所

神保町古書店街のどこかに赤い缶が隠れています。

「あのラベル缶がここの店に!」という発見も楽しいですね♪

ぜひ、街を歩いて探してみてください!

 

ゆっくり街歩きを楽しみたいなら、古本まつり前の今がおすすめです。

もしかしたら掘り出し物の本も一足早く見つかるかも?

 

東京名物 神田古本まつり

10月25日(土)から11月3日(月・祝)まで。

東京古書会館での特選古書即売展古本チャリティー・オークション

ビブリオバトルなどの様々な併催イベント

すずらん通り・さくら通りで開催される神保町ブックフェスティバル

イベント盛りだくさんのこの季節、お出かけの情報収集は

千代田図書館9階のコンシェルジュブースでお気軽にどうぞ♪

 

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各イベントのパンフレットはもちろん、千代田図書館周辺の

飲食店情報ファイル「神保町のカレー」「カフェ&ランチ」

リニューアルしてお待ちしています!

こちらも、ぜひお手に取ってご覧ください。

Posted at:17:00

ワテラスマルシェに行ってみませんか?

昨年春にオープンした、神田淡路町の新しいシンボル

WATERRAS(ワテラス)のタワー棟前広場で、月に一度行われている

ワテラスマルシェをご存じですか?

 

「地方の隠れたホンモノのヒト・モノが集う 新たな交流の場」という

コンセプトのもとに、全国から選りすぐりの品々が集まる

食を中心とした地域物産展です。

 

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7月18日・19の2日間で行われる第15回ワテラスマルシェには

全国から集まる新鮮な野菜・果物はもちろん、

東京近郊で生産されている野菜や海産物のお店も出店します。

東京のスーパーではなかなかお目にかかれない産地の味にも

地元・東京の味にも、両方出会えるのが嬉しいですね♪

 

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(写真はすべて前回開催の様子)

 

生鮮品の他、しょうゆや柚子こしょうにドレッシング、ジャムなど

食卓を彩る加工品のお店もたくさん。

パンやお菓子のお店、玄米ご飯やどんぶりのキッチンカーも出店予定ですので

ランチやおやつを探しに立ち寄るのにもおすすめです♪

詳しいラインナップはコチラをご覧ください。

※出店者及び出品物は変更になる場合がございます。

 

第15回 ワテラスマルシェ

 

【日時】 7月18日(金)11:30~18:30

     7月19日(土)11:30~18:00

【場所】 WATERRAS(ワテラス)タワー棟前広場

     (千代田区神田淡路町2丁目101・103・105)

     アクセスは→コチラ

【主催】 一般社団法人淡路エリアマネジメント

           NPO法人農商工連携サポートセンター

【後援】 千代田区、財団法人まちみらい千代田、千代田区商工業連合会、

           淡路町一丁目町会、淡路町二丁目町会、

           須田町北部町会、小川町一丁目北部町会

 詳しくは→コチラ

 

千代田区では現在、このワテラスマルシェのほか

ちよだプラットフォームスクウェアでのよだ青空市

九段下のホテルグランドパレスでのホテ市

3つの「マルシェ」が定期的に開催されています。

 

8月6日の「夏のわくわく課外授業」の社会では

これら3つ全てのマルシェを共催、運営しているNPO法人

農商工連携サポートセンター代表理事の大塚洋一郎さんを講師にお迎えし、

神田錦町のちよだプラットフォームスクウェアちよだ青空市

子どもたちが販売のお手伝を体験します!

 

こちらのちよだ青空市も、月に一度

ちよだプラットフォームスクウェアの1階ウッドデッキに

お店やキッチンカーの数々が並び、近隣の方から人気を集めています。

もちろんお買い物に来る方はどなたでも大歓迎!

子どもたちのがんばりを、ぜひのぞきに来てください♪

Posted at:11:00

竹尾見本帖本店にて「第10回竹尾賞」展

 2002年に、株式会社竹尾創立100周年記念事業として創設され

ヴィジュアル・コミュニケーションのあり方を深く洞察する活動、

またはその発展に努力している人を推奨・賞賛し、表彰する

竹尾賞の記念展示会が、6月25日より

紙の専門商社竹尾の見本帖本店2Fで行われます。

 

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竹尾賞は、書籍を対象とした「デザイン書籍部門」

評論活動を対象とした「デザイン評論部門」からなり、隔年で実施されます。

第10回の今回は、2012年1月から2013年12月までの

2年間に日本で初版刊行・発表された書籍と評論を対象に

選考が行なわれ、受賞者が決定しました。

 

「デザイン書籍部門」優秀賞に輝いたのは、

『インフォメーション 情報技術の人類史』

(ジェイムズグリック/著 楡井浩一/訳

水戸部功/デザイン 新潮社)です。

 

そして、6月28日開催のコンシェルジュツアー

「紙のまち神保町」編にトークゲストとしてご出演いただく

烏有書林の上田さんが作った本(下写真)が

審査員特別賞に選ばれました!

上田さん、おめでとうございます。

イベント当日はこの本のこともたっぷりお話しいただく予定です♪

(参加のお申込もまだまだ受付中!)

 

『高岡重蔵 活版習作集

My Study of Letterpress Typography』

(高岡重蔵/著 烏有書林)

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上記の他にも、各受賞作が紹介され

竹尾が選りすぐりの美しい本が一堂に会する展示です。

ぜひご覧ください。

 

「第10回竹尾賞」展

 

【会 場】 株式会社竹尾 見本帖本店2F

      (千代田区神田錦町3-18-3)

【時 間】 10:00~19:00

【期 間】 2014年6月25日(水)~7月18日(金)

      ※土日祝/休

【入場料】 無料

詳しくは→コチラ

 

Posted at:12:00

区民ホールにて「ポートレイトプロジェクト」展示

 

5月18日~5月26日まで、 千代田区役所1階区民ホール にて

写真家・池田晶紀(いけだ・まさのり)さんの写真展示が行われます。

 

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池田さんは、2012年から神田っ子をモデルに

その人にゆかりのある場所でポートレイト(肖像)を撮影する

「ポートレイトプロジェクト」に取り組んできました。

 

アーツ千代田3331のアーティスト・イン・レジデンス・プログラム

(アーティストが特定の地域に招聘され、滞在しながら制作を行う事業)

の一環として制作された今回の作品は、エリアを神田から千代田に拡大

より多くの人々との出会いの中で撮影されました。

 

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今年3月にアーツ千代田3331で展示され、好評を博した

新作を含む約20点のポートレイトが、このたび

千代田区役所にもやってきます!

写真家とのコミュニケーションの中で写し出された

千代田の人々のいきいきとしたポートレイトを、ぜひご覧ください。

 

池田晶紀 ポートレイトプロジェクト

【会 期】 5月18日(日)~5月26日(月)

【時 間】 月~金/8:00~20:00

      土/8:00~17:00

      日/9:00~17:00

【休場日】 5月25日(日)

【会 場】 千代田区役所1階=区民ホール

【入場料】 無料

 

また、期間中には、区内にある御茶の水美術専門学校

デザイン・アート科の2年生8名が制作した

千代田区の「文化芸術の秋フェスティバル」ポスター

7点の展示も同時に行われます。

 

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実際に今年のイベントポスターに採用するための

投票も行われますので、こちらもあわせてご覧ください!

くわしくは→コチラ

Posted at:09:00

ブックハウス神保町で開催中♪どいかやさん原画展

 

以前コチラの記事でもご紹介した

絵本や児童書専門の新刊書店「ブックハウス神保町」

現在、絵本作家どいかやさんの原画展が行われています。

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ブックハウス神保町*****************

【所在地】  千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1階

【営業時間】 11:00~18:30

【定休日】  水曜日(水曜日が祝日の場合は営業)

**************************

 

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神保町随一の品揃えの絵本が並ぶ店内の奥にある

「ブックハウスギャラリー」で展示されている原画は、

どいかやさんの人気絵本『チリとチリリ』シリーズ(アリス館)から。

 

好奇心旺盛なチリとチリリの二人が、自転車に乗って森へ、海へ、町へ・・・

さまざまなところへお出かけする人気の絵本シリーズ。

繊細で色鮮やかな絵の世界に、子どもだけでなく大人も夢中になります。

 

今回は2013年に出版された『チリとチリリ ちかのおはなし』の原画を

中心としながら、シリーズの既刊6巻すべての原画から少しずつ

お店のスタッフが選び抜いて展示したというぜいたくな原画展です。

(展示期間中に絵の入れ替えあり)

 

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二人が出会う、かわいい動物たちやおいしそうな食べ物、

そして美しい自然が色鉛筆で繊細に描かれた

『チリとチリリ』の世界が広がるギャラリー。

 

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原画をよく見ると、表紙のタイトルのロゴも、裏表紙にバーコードなどを

印刷するスペースも、一枚の絵の中に描き込まれているのがわかります!

本として完成された形を思いうかべながら鑑賞できるのも

原画展ならではの楽しみですね♪

 

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会場には、どいかやさんのこれまでの著作のほか、

かわいい『チリとチリリ』グッズやポストカード等も豊富に揃っています。

 

4月23日~5月12日の「こどもの読書週間」にぴったりな

親子で楽しめる展示をご紹介しました!

絵本の世界がたっぷり楽しめるブックハウス神保町へ、ぜひお出かけください♪

 

どいかや原画展「チリとチリリシリーズ」

【期 間】 開催中~5月12日(月)

【場 所】 ブックハウス神保町 ブックハウスギャラリー

(ギャラリーはブックハウス神保町の営業時間に準じます)

【入場料】 無料

 

どいかやさんトークイベント&サイン会

「チリとチリリ えほんのおはなし」

【日 時】 5月4日(日)

トークイベント 14:00~(定員に達したため、受付終了しました)

サイン会 15:00~(ブックハウス神保町でどいかやさんの書籍を

ご購入の方に整理券をお配りしています)

詳しくはお店へお問い合わせください。

お店の詳しい情報は→コチラ

Posted at:09:00

神保町さくらみちフェスティバル開催中です!

いよいよ本日より始まった千代田のさくらまつり

4月6日(日)まで、区内の様々な場所で桜を楽しむイベントが行われます。

 

今回は、さくらまつりにあわせて

神保町古書店街で今日から開催されている

神保町さくらみちフェスティバルをご紹介します!

秋恒例の東京名物神田古本まつりと同様、

靖国通り歩道にお得な古書のワゴンが立ち並ぶ、

今週末まで3日間限定の春の古本まつりです。

 

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イベント初日は古書探しのお散歩にぴったりのうららかな日和。

靖国通りからほど近く、ジェイシティ東京前の桜も

咲きはじめています♪

 

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靖国通り南側の歩道に沿って並ぶワゴン。

お目当ての古書との出会いを求める人々で

さっそく賑わっています!

 

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お得な古書のワゴンだけでなく、新刊書店や小物・雑貨のワゴンも。

自分だけのお気に入りの逸品を見つけ出したいですね♪

 

神保町さくらみちフェスティバル

靖国通りワゴンセール

【日 時】2014年3月28日(金)~30日(日)

11:00~18:00 ※雨天中止

【会 場】神田神保町古書店街(靖国通り沿い)

【主 催】グリューネ・アレー商店会、神二睦会、通神商栄会、

南神実業会、神田古書店連盟

 

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期間中、神保町交差点の岩波広場には、休憩所さくら茶屋がオープン!

甘酒の無料サービスを行っています。

古書探しの休憩にお立ち寄りください。

期間:3月28日(金)~30日(日) 11:00~16:00

(1日1,000杯限定、無くなり次第終了)

 この週末はさくらみちフェスティバル千代田のさくらまつり

ぜひお出かけください♪

 

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千代田区庁舎正面玄関向かいの清水門から見たお濠の桜。

お花見前の情報収集は、図書館9階のコンシェルジュブースで!

Posted at:17:00

千代田のさくらまつりの季節がやってきました!

 

東京都内でも春一番が吹き、

いよいよ春の訪れが感じられるようになりました♪

千代田の桜の季節も間近です。

  

 

今年も、千鳥ヶ淵緑道のライトアップボート場の夜間特別営業

靖国神社でのさくらフェスティバル(3月28・29・30日の3日間)など

千代田区のあちこちで、桜を楽しむさまざまなイベントが行われます!

 

千代田のさくらまつり

【期 間】 3月28日(金)~4月6日(日)(予定)

※日程は開花状況により変更になる場合があります。

【場 所】 千鳥ヶ淵緑道、靖国神社、神田神社ほか

【主 催】 千代田区、一般社団法人千代田区観光協会

【協 賛】 千代田区商店街連合会、千代田区商店街振興組合連合会、

東京商工会議所千代田支部、千代田区商工業連合会

 期間中のイベントについて、詳しくは→コチラ

 

今回は、千代田のさくらまつり期間限定で千鳥ヶ淵に

オープンするお土産屋さん「ちどり庵」をご紹介します!

 

さくらまつり期間中は、千鳥ヶ淵周辺3ヶ所に案内所が設置されます。

そのひとつ、千鳥ヶ淵緑道入口九段坂さくら観光案内所本部

オープンする「ちどり庵」では、限定デザインの千鳥ヶ淵オリジナル商品や

区内老舗和菓子店「松屋」とコラボレーションしたどら焼きなど、この期間、

ここだけで手に入るご当地土産を販売します。

(販売時間/期間中 10:00~22:00)

 

その一部をご紹介します♪

 

 

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左/ちどり庵のちどりせんべい 右/ちどり庵のポルポローネ(各1,000円)

 

 

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左・中/ちどり庵のどら焼き 珈琲味と小倉餡(各300円)

右/ちどり庵のアイシングクッキー(500円)

 

どれもここでしか手に入らない、かわいいお土産ですね♪

桜見物の際にはぜひお立ち寄りください!

 

また、九段坂さくら観光案内所、靖国神社さくら観光案内所、

千鳥ヶ淵緑道さくら観光案内所、ホテルグランドパレスの4ヶ所では、

千鳥ヶ淵や外堀公園の桜の伐採材を使って作った「お濠のさくらグッズ」

数量限定で販売しています。

こちらの売り上げの一部はさくら基金に寄付され、

お濠の桜の再生に活用されます。

 

 

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左/桜箸(2,000円) 右/ぐいのみ(2,300円)

 

このほかにも携帯ストラップやコースターなど、様々なグッズがあります。

(ホテルグランドパレスでは桜箸、携帯ストラップのみ販売)

 

各観光案内所の場所と時間については→コチラをご覧ください。 

 

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さくらまつりの公式ガイドマップは、千代田図書館内でも配布しています。

桜めぐりのお供に、ぜひどうぞ♪

Posted at:10:00

神保町LOVE満載のトークショー開催!

「本の街」「グルメの街」「学生の街」という様々な顔をもつ

神田神保町のエンターテインメント情報を発信しているウェブサイト、

ナビブラ神保町

そのナビブラ神保町が編集・制作し、神田古書店連盟が発行している

『神保町公式ガイド』(メディアパルムック)は、

千代田図書館のコンシェルジュも神保町の街案内に愛用しているガイド本です。

 

 

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最新号のVol.4には、千代田図書館10階の子ども室

巻頭特集に登場!

スペシャル対談の舞台となっています。

 

そしてこの度、神保町を知り尽くす古書店主たちと

『神保町公式ガイド』編集長が、この街の魅力を

縦横無尽に語るトークショーが行われます。

 

神田古書店連盟×ナビブラ神保町 Presents〝酔いどれ鼎談〟

 

渋谷・新宿・ 池袋より夜が早いけどおもしろい!

だって、神保町なんだもん

 

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【日 時】2014年3月28日(金)

19:30~21:00(19:00開場)

【場 所】イベントラウンジEDITORY 2F(神田神保町2-12-3安富ビル)

【出演者】神田古書店連盟 小野祥之(古書店「ビブリオ」店主)

食い倒れな古本屋 髙山剛一(ナビブラ「おふたり処」連載中)

ナビブラ神保町 校條 真(『神保町公式ガイド』編集長)

【参加費】2,000円

(『神保町公式ガイドVol.4』付き、フリードリンク付き)

【お申込】コチラで予約受付中

【主 催】神田古書店連盟×ナビブラ神保町

【協 賛】イベントラウンジEDITORY

 

古書のこと、街のことはもちろん、路地裏の隠れた名店や

古書店の日常、『神保町公式ガイド』編集の裏話などなど…

多彩なトークショーになりそうですね♪

 

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「お茶の水の楽器店や小川町のスポーツ用品店には

来たことがあっても、神保町にはまだ…という

“神保町ビギナー”の方に是非来ていただきたいです!」

と、『神保町公式ガイド』編集長の校條(めんじょう)さん。

 

神保町の楽しみ方がますます広がりそうなイベントですね。

ぜひ、お出かけください!

 

桜の季節を控えて、千代田図書館周辺は楽しいイベントが盛りだくさんです。

こちらのブログでも、随時ご紹介していきます♪

Posted at:09:00

丸の内で、芥川賞・直木賞150回を記念した豪華イベント!

日本を代表する文学賞といえば、ご存じ芥川賞直木賞

「受賞作を読むのが楽しみ」

「受賞のニュースをきっかけに好みの作家と出会った」という方も

多いのではないでしょうか?

 

1月に150回目の受賞者が決まったことはまだ記憶に新しいですが、

このたび、その150回の節目を記念するイベントが開催されます!

これまでの全受賞者、選考委員を振り返る展示に、

作家の方々のトークショーあり、ビブリオバトルありの

たいへん豪華なイベントです。

 

会場の「マルキューブ」はオープンスペースなので、

展示やイベントは自由に観覧することができます。

(一部、事前の申し込みが必要な席があります。

詳しくは下記の【参加方法】をご覧ください)

 

本好きの皆さん必見のイベントです。

お出かけしてみてはいかがでしょうか?

 

◆                            

 

第150回記念「芥川賞&直木賞フェスティバル」

 

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【展示】 2月26日(水)~3月2日(日)

     ・芥川賞&直木賞全受賞者と選考委員のポートレイト展示

     ・選考会、授賞式のビデオ映像上映

     ・大型ポスター「作家の素顔」展

     ・話題受賞作原稿の精密レプリカ展示

           ※観覧時間 9:00〜21:00

 

【トークイベント】 3月1日(土)、3月2日(日)

3月1日(土)

11:00~12:00

 綿矢りさ×道尾秀介「小説家は幸福な職業か?」

13:00~14:00

 桜木紫乃×島田雅彦「小説の中の男と女」

15:00~16:00

 宮部みゆき×桜庭一樹×北村薫

 「ビブリオバトル 直木賞受賞作、私のこの“一冊”」

17:00~18:00

 川上弘美×北方謙三 「作家として書き続けること」

 

3月2日(日)

11:00~12:00

 辻村深月×円城塔「小説で“事件”を描くとは」

13:00~14:00

 桐野夏生×川上未映子「現代という時代に小説を書くこと」

15:00~16:00

 角田光代×奥泉光×鵜飼哲夫 「芥川賞、この選評が面白い」

17:00~18:00

 林真理子×浅田次郎 「小説講座・人物造型の舞台裏」

 

【会場】丸ビル1階 マルキューブ

    (千代田区丸の内2-4-1)

【参加方法】いずれも入場無料、予約不要

      ただし、トークイベントを行うステージ前面の

      イス席(約50席)はコチラから応募フォームに

           必要事項を記入の上申し込み

           (2月16に締め切り、応募多数の場合は抽選)

 

【主催】株式会社文藝春秋

【協賛】公益財団法人日本文学振興会 

【協力】日本近代文学館 三菱地所(株) 凸版印刷

詳しくは→コチラ

◆  

 

Posted at:17:00

国立公文書館の企画展「妖怪退治伝」

 

千代田図書館からほど近くにある、国立公文書館

国の様々な記録を保存している機関だと知ってはいても

“公文書”とはどんなものか、難しそうだし、あまりなじみがない…という方も

多いのではないでしょうか。

 

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そんな方にぜひおすすめしたいのが、国立公文書館の展示会です。

春と秋の特別展をはじめとして、様々なテーマで行われる展示では

貴重な所蔵資料と出会うことができます♪

 

今回は国立公文書館で現在行われている

連続企画展の第5回「妖怪退治伝」をご紹介します!

 

日本の古典文学にみられる、数々の“妖怪退治”の物語。

展示では、江戸時代の挿絵入り本を中心に、当時の人々から

人気を集めた、妖怪退治の英雄たちにスポットライトをあてています。

 

まず「日本で最初のヒーロー」として紹介されているのが

ヤマタノオロチ退治で知られるスサノオです。

 

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右の写真の『古事記』には、そのスサノオが登場しますが

これは慶長19年(1614年)に徳川家康の命で、京都五山の僧侶により

書写されたことがわかっているという大変貴重なものです。

このような、教科書などの写真でしか見られなかった

貴重な資料の実物を見られるのは国立公文書館の展示ならでは!

 

また、平将門を討った俵藤太の大ムカデ退治や

源頼光に仕えた勇敢な家臣「頼光四天王」たちが活躍する

妖怪退治の物語は、現代ではあまり知られていませんが

江戸時代には数々の挿絵入り本が出版され、誰もが知るヒーロー物語として

多くの人々に愛されました。

 

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頼光四天王の土蜘蛛退治が描かれている『源氏一統志』

葛飾北斎の挿絵は、今見ても迫力満点です!

 

 

下は弓の名手であった源頼政

帝を悩ませていた妖怪「鵺(ぬえ)」を退治する物語。

(鵺/ぬえとは…サルの顔・タヌキの胴体・トラの手足・ヘビの尾をもつという妖怪)

 

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江戸時代前期に出版された『平家物語』には

よく見ると、ちょっとかわいらしい(?)鵺の姿が。

 

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写真奥が、江戸時代後期の『鎌倉年代図会』

挿絵の版画がより精巧になり、印刷技術の進歩を感じます。

一方、写真手前が明治に入ってから出版された『前賢故実』

画家菊池容斎の挿絵は、ぐっと洗練された印象のものになっています。

 

こうして、同じ物語の同じシーンがどのように描かれたか、

時代を追って見ることができるのも楽しいですね♪

 

展示ではほかにも、武蔵坊弁慶

楠木正成の怨霊にとり付かれた大森彦七の物語などが

貴重な資料とともに紹介されています。

 

歴史の中で多くの読者に愛されてきたヒーローたちの姿を通して

古典文学と新鮮な出会いができる展示です!

この機会に訪ねてみてはいかがでしょうか?

 

「妖怪退治伝」

【会 場】 国立公文書館 本館

      (千代田区北の丸公園3-2)

【時 間】 9:15~17:00

【期 間】 開催中~2月1日(土)

【休館日】 日曜・祝日

【入場料】 無料

詳しくは→コチラ

 

 

Posted at:09:00

紙の新しい可能性「紙と構造 ハンドメイド・ストラクチュア」展

本、ノート、包装紙にティッシュペーパー…と、挙げたらきりがないほど

私たちの生活に欠かすことのできない「紙」という素材。

 

現在、紙の専門商社竹尾の見本帖本店2Fで行われている

「紙と構造 ハンドメイド・ストラクチュア」展は、

建築や設計の分野で活躍中のエンジニアデザイナーや

構造設計家たちが、「紙」という素材を使って作り出した

新たな紙の可能性と出会える展示会です。

 

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会場に入ってすぐに目に飛び込んでくるのは、

越前和紙で作られた大きなバイソン。

なんとこれは、4メートル四方の一枚の紙を切り込みなしで

折り上げた「おりがみ」の作品なのです!

 

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一緒に展示された展開図や試作の模型から、おりがみのバイソンが

どのように生まれたか、知ることができます。

 

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こちらは、紙を貼り合わせて空気を入れ、風船のような

パーツを作り、新しい紙のインテリアやオブジェを提案する作品。

 

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この作品は、紙の繊維が絡み合う様子を拡大して、ナイロンの繊維で

作られた「繊維の壁」。光を受けて変化する、様々な表情が楽しめます。

 

作品はどれも、紙の手ざわりや温かみの感じられるもので、

それもまたひとつの大きな紙の特性であると実感できます♪

 

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展示会のDMや、会場でアンケートに答えるともらえる紙のサンプルには、

筋押し加工された線の指示通りに折ると、紙の構造物ができあがるしかけも!

 

また、会場では「小さな『本の贈りもの』」展を同時開催しています。

(昨年この展示をご紹介した記事は→コチラ

 

昨年の好評を受け、今年も「お歳暮」「クリスマス」「お年賀」のテーマ別に

おすすめの本と包みかた・贈りかたを紹介、販売しています。

昨年にはなかった本や「もんきりのし」の種類も増え、

本を贈る楽しみがますます広がる展示です。

 

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こちらも、どうぞあわせてご覧ください♪

 

「紙と構造 ハンドメイド・ストラクチュア」展

「小さな『本の贈りもの』」展

【会 場】 株式会社竹尾 見本帖本店2F

      (千代田区神田錦町3-18-3)

【時 間】 10:00~19:00

【期 間】 開催中~2014年1月17日(金)

      ※12月19日は13:00まで

      ※12月27日、1月6日は18:00まで

      ※土日祝および年末年始(12月28日~1月5日)休

【入場料】 無料

  詳しくは→コチラ

 

 

Posted at:09:00

今年も千代田の秋まつりのシーズン到来!

神田神保町から小川町の地区一帯がお祭り会場となる

千代田の秋まつりの季節が今年もやってきました!

今週末の三連休を前に、早くも盛り上がる神保町の様子をお届けします♪

 

10月26日(土)から開催中なのは、

東京の秋の風物詩・東京名物 神田古本まつりです。

靖国通りの歩道が古書店のワゴンで埋め尽くされる

青空掘り出し市は、一年に一度の古書100万冊の大バーゲンです。

 

この他にも、作家や著名人をお招きして、東京古書会館で

行われるトークショーや、和紙でブックカバーなどを作るワークショップ

じんぼうチャリティーオークションなど

本にまつわるイベントが目白押しで

本好き、古書好きにはたまらないお祭りです。

 

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↑多くの人出で賑わう靖国通り。

お得な古書のワゴンがずらりと並びます。

 

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↑靖国通りの中央あたりに位置する本と街の案内所。

 千代田図書館コンシェルジュも連日出張し、

 皆さまの古書探しをお手伝いしています♪

 

さらに、11月2日(土)~4日(月・祝)にかけては

すずらん通り、さくら通りでの神保町ブックフェスティバル

小川町での神田スポーツまつり2013が開催され、

街全体がお祭り会場になります。

 

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神保町ブックフェスティバルは、新刊書店や出版社が

ワゴンセールを行う本の得々市飲食店の屋台に加え

バラエティ豊かな音楽イベント神保町花月のお笑いライブなど、

2つの商店街にまたがって楽しいイベントが盛りだくさん。

 

一方、神田スポーツまつり2013では、神田・小川町の

秋の恒例イベントとなった神田カレーグランプリが開催されます。

今年はどのお店がグランプリを獲得するのでしょうか?

もちろん、スポーツ用品のワゴンセール抽選会も行われます。

 

どちらにも、会場の各所で行われる子ども向けイベントも充実しており、

家族そろって楽しめそうですね♪

 

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三連休は神保町や小川町で、楽しいお祭りめぐりはいかがでしょうか?

お友達やご家族みんなで、ぜひお出かけください♪

街歩きに便利なマップやお祭りのパンフレットを

千代田図書館9階のコンシェルジュブースでも配布しています。

 

 

Posted at:09:00

「第2回東京装画賞2013」山脇ギャラリーで展示中です!

山脇美術専門学院併設の山脇ギャラリー

「第2回 東京装画賞2013受賞・入選作品の展示が行われています。

今回は、展示の初日である10月12日(土)に行われた

授賞式の様子をレポートします!

 

東京装画賞とは、日本図書設計家協会が主催する

ブックジャケット・イラストレーションのコンペティションです。

課題図書6の中から、応募者が自由に選んで装画を描き

ブックジャケットに仕上げた作品が、前年とほぼ同数の1,260寄せられました。

 

展示では、一般部門、学生部門と今回より新設の東京装画賞会員部門の

全受賞・入選作品230点を見ることができます。

 

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今回の課題図書は、

芥川龍之介『蜘蛛の糸』太宰治『人間失格』宮沢賢治『注文の多い料理店』

フランツ・カフカ『変身』ヴィクトル・ユーゴー『レ・ミゼラブル』

ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』の6冊。

 

授賞式に先立ち、装画にかかわる優れた先人や活躍中の創作者を称える

「東京装画賞 Hall of Fame(名誉の殿堂)」が発表されました。

会場には、第1号の小村雪岱に続いて第2号に決定した

イラストレーター・グラフィックデザイナーの和田 誠氏がいらっしゃいました。

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「たくさんの仕事をしてきた中で、装丁の仕事が一番好きです」と語る和田氏。

これまでに手掛けた本の一部も会場に展示されています。

 

そして、厳選なる審査の結果、会員部門の会員賞と、

一般・学生部門それぞれの金の本賞・銀の本賞・銅の本賞

また、協賛企業の賞を獲得した方々が表彰されました。

 

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会員部門会員賞に輝いたのは荒木慎司さん(写真左の作品)

加藤木茉莉さん・福田和雄さん(写真中央)、御法川哲郎さん(写真右)です。

荒木さんは、ご自身の作品について

 「実際の店頭で、読者の目を引き、購入していただけるものを目指して創作しました。

  でも基本は、まず自分が買って書棚に飾りたいものをいつも意識しています」

と語っていました。

 

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一般部門金の本賞に輝いたのは柳 智之さんです。

選んだのはカフカの『変身』でした。

ブックジャケットいっぱいにベッドがデザインされていて

シンプルですが力強い色彩の作品です。

 「カフカがこの本を出版する際、装丁画家に

 “物語に登場する毒虫の姿を描かないように”と指示したエピソードを

  聞いたことがあって、それが面白いと思いました。」

イラストレーターである柳さんは、

 「普段は自分の他にデザイナーがいて作業を進めることが多いのですが

  今回は本に仕上げるのも自分なので、そこも楽しみながらデザインしました」

とも語ってくださいました。

 

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学生部門金の本賞を受賞したのは、

第1回の学生部門・銀の本賞に続く受賞となった佐野 絢子さん

佐野さんが選んだのも『変身』でした。

 「レトロなものがもともと大好きなので、

  自分の好みと作品のイメージがぴったり合いました」

と受賞の喜びを語ります。

佐野さんがデザインするうえで最も工夫したという

細かい意匠の凝らされた題字を始め

隅々まで見入ってしまうブックジャケットです。

 

受賞された皆さま、おめでとうございます!

「第2回 東京装画賞2013は、今月26日まで開催されています。

 

6冊の課題図書は、どれも長い間多くの人に親しまれてきた作品ばかり。

自由な発想でデザインされたブックジャケットを見ていると

あの本やこの本を、もう一度読み直してみようかな…という気分になってきます。

 

読書の楽しみに、新しいイメージを与えてくれる

ブックジャケットとの出会いがあるかもしれません♪

 

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第2回 東京装画賞2013

【会 場】山脇ギャラリー

              (千代田区九段南4-8-21)

【期 間】2013年10月26日(土)まで

【休館日】日曜日、祝日

【時 間】11時~18時

【入場料】無料

くわしくはコチラをご覧ください

 

 

Posted at:09:00

七夕古書大入札会に行ってきました!

先週、「第48回明治古典会七夕古書大入札会」が行われました。

これは日本で最も歴史のある古書のオークションですが

入札会にさきがけて、その前の2日間を下見のための展観日として

一般にも公開しています。

通常は古書業者しか入ることのできない古書の市場「交換会」の様子を

知ることのできる、数少ないチャンスです。

会場となる東京古書会館へ向かいました!

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会場に入ると、およそ2,000もの様々な出品物が

2~4階の会場にところ狭しと並べられていました。

品物は初版本、作家の自筆原稿や書簡、さまざまな文献資料から

和本、古地図、雑誌、ポスター、写真、浮世絵に現代アートまで

多岐にわたっています。

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貴重な品物を手に取って見ることができるほか

気に入ったものがあれば、一般の人でも

業者に代理入札を依頼すれば購入することができます。

(入札会の日は一般見学不可)

一部の商品には、金額ではなく「ナリユキ」と書かれた札が付けられています。

これは入札会でオークション形式の「競り」にかけられる商品です。

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小林秀雄に宛てた中原中也の書簡夏目漱石の草稿など

数々の目玉商品の中から「ちよぴたブログ」が注目したのは

200冊あまりが揃えられた「ちりめん本コレクション」です!

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↑色鮮やかな木版摺りが美しいちりめん本

 

「ちりめん本」とは、和紙を縦横均一に縮めた加工を施した

布のような手触りの本です。

明治~大正期に、日本土産や輸出用として

長谷川武次郎の長谷川弘文社などにより製作・出版されました。

 

内容は、日本の昔話や行事・生活の紹介を

お雇い外国人らが各国語に翻訳したものがほとんどで、

その美しさから美術品としても人気が高く

神保町の古書店街でも見かけることがあります。

千代田図書館の「としょかんのこしょてん」コーナーでも

昨年“「ビジュアル本」のススメ”として、その美しさが紹介されたほか、

日比谷図書文化館でも展示が行われました。

 

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↑数センチ四方のかわいらしいカレンダーや、とても珍しいといわれる本の目録など

ここまで揃ったコレクションはなかなか無いそうです!

 

この他にも、会場のいたるところに貴重な書籍、珍しい品があり

思わず足を止めて見入ってしまいます。

古書の交換会場なんて敷居が高そう…と身構えがちですが

本が好きな人はもちろん、面白いものや美しいものが好きな人なら

夢中になってしまうこと間違いなし!の七夕古書大入札会でした♪

 

東京古書会館では、今回の「七夕古書大入札会」

11月の「古典籍展観大入札会」に展観日を設けています。

普段見られない、古書の流通の現場を知ることのできる機会です。

ぜひ訪れてみてください!

 

 

Posted at:09:00

お茶の水・淡路町の注目スポットをご紹介!

今年の春に千代田区に新たに誕生した2つの複合商業施設

お茶の水の「ソラシティ」と淡路町のWATERRAS(ワテラス)」

皆さんはもうお出かけになりましたか?

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↑JR御茶ノ水駅 聖橋口から。

 左側・手前が「ソラシティ」右側・奥が「ワテラス」です。

 

今回は、「ソラシティ」地下一階にオープンした

新しい街歩きの楽しみを提供してくれる案内所「お茶ナビゲート」ほか

“ちよぴたブログ的おすすめスポット”をご紹介します♪

 

「お茶ナビゲート」は、レストランやカフェが並ぶ

地下1階「ソラシティプラザ」の一角にあります。

(営業時間 10:30〜18:30 火曜定休)

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こちらでは、「街歩きステーション」として、2台のタッチパネル端末で

お茶の水界隈の史跡、お店、グルメなど街歩きの情報発信を行っています。

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気に入ったスポットは、「私の散歩道」マップに保存して

プリントアウトし、持ち帰ることができます。(お一人様1日1枚)

「デートコース」「ぼーっと過ごす」「女子力アップ」などユニークなカテゴリーの

街歩きコースも用意されています。

お散歩の出発点として、まずはここに立ち寄って

その日の気分で街歩きのテーマを決めてみてはいかがでしょうか?

 

ほかにも、「歴史ギャラリー」の壁面には

この地域の歴史の、江戸~現代まで時代ごとの展示があり

手元のタッチパネルで、古地図と各時代の写真や情報を

照らし合わせながら見ることができます。

ニコライ堂聖橋など、歴史の薫り高いお茶の水界隈の街歩きに、ぜひお役立てください!

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「お茶ナビゲート」を出ると、幽霊坂沿いに

「ワテラス」へと抜ける連絡通路が続いています。

この通路の壁面には、大型モニタがずらりと並んだKS46Wall

美しい映像やデジタルアートを映し出しています。

その奥には、歴史ある蔵を移築したギャラリースペースGallery 蔵」があります。

どちらも、様々な展示やイベントが予定されており、今後の展開が楽しみです。

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↑「Gallery 蔵」は移築前、外壁一面をツタで覆われた

「淡路町画廊」としてこの地域で知られていました。

 

連絡通路を抜けた、右手にある「ワテラスコモン」

“神田に似合う雑貨”が集められたコンセプトストア

カフェラウンジライブラリーが集まる、ゆったりとした空間です。

2階~3階の吹き抜けが心地よく、こちらもおすすめです。

 

千代田区の新名所として今後も注目が集まりそうな

「ソラシティ」「ワテラス」にぜひお出かけください♪

 

千代田図書館では、千代田区の様々な情報を発信している

コンシェルジュブースでも、近々このエリアを特集する予定です。

 

今回はお茶の水・淡路町の最新おすすめ情報をお届けしました!

 

 

Posted at:09:00

神保町さくらみちフェスティバルが開催されます!

現在、「千代田のさくらまつり」として

区内でさまざまな催しが行われています。

それにあわせ、4月4日~4月7日 神保町古書店街

「神保町さくらみちフェスティバル」が開催されます!

 

秋の「神田古本まつり」と同様、靖国通り沿い一帯に

お得な古書のワゴンはもちろん、新刊書店や雑貨店のワゴンも並びます。

さくらの季節がいつもより早足で駆け抜けてしまった今年ですが、

心がわくわくするような掘り出し物を探しに、神保町古書店街あげての

ワゴンセールに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

↓今年は早くも葉桜の神保町・靖国通りです。

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神保町さくらみちフェスティバル

【日 時】 4月4日(木)~4月7日(日)

      11:00~18:00

【会 場】 神田神保町古書店街(靖国通り沿い)

      ※雨天中止

【主 催】 グリューネ・アレー商店会、神二睦会、通神商栄会

      南神実業会、神田古書店連盟

 

開催中、4月5日~4月7日(11:00~16:00には

神保町交差点の岩波広場に休憩所「さくら茶屋」がオープンし、

甘酒が無料で振る舞われます♪(1日1,000杯限定)

 

↓昨年のさくらみちフェスティバル風景

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Posted at:09:00

神田祭をもっと知りたい!~おすすめの本

前回にひきつづき、5月に行われる神田祭をさらに楽しむための

情報をお届けします♪

今回は、千代田図書館に所蔵されている本の中から

神田祭の知識をさらに深めたり、日本全国の伝統ある祭りについて

知ることのできる本をご紹介します。

 

 

≪神田祭をさらにくわしく知るための本≫

 

『鬼がゆく 江戸の華神田祭』

木下 直之・福原 敏男/編        

平凡社

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豊富な図版と詳しい解説で、神田祭の変遷を知ることができます。

 

『江戸天下祭絵巻の世界―うたい おどり ばける―』

都市と祭礼研究会/編

岩田書院

※こちらの本は貸出不可の資料ですが、館内でご覧いただけます。

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天下祭りの様子がいきいきと描かれた貴重な資料を、

細やかな解説とともに隅々まで見ることができます。

 

 

≪日本全国の伝統的な祭りについて知るための本≫

 

『知れば知るほどおもしろい! 日本の祭り大図鑑

  由来・歴史・見どころがわかる』

芳賀 日向/監修

PHP研究所

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小さなお子さんでも楽しめる写真いっぱいの図鑑。

 もちろん神田祭の項もあります。

 

『岡本太郎と日本の祭り』

川崎市岡本太郎美術館/編

二玄社

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日本の祭りに大きな関心を寄せていた岡本太郎が全国を巡り、

自ら撮影した写真の数々が掲載されています。

 

迫力ある大きな図版で、祭りが待ち遠しくなること間違いなし!の本ばかりです。

ぜひ、お手にとってみてください。

 

◇◆◇◆神田明神をさらに楽しむ②◆◇◆◇

神田明神に訪れたらぜひ味わいたいのが甘酒。

参道でいただける老舗の甘酒は、昔ながらの手法で作られており、

やさしい甘さで栄養価も高く、ほんのりと体が温まります♪

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Posted at:09:00

「江戸の華 神田祭を知りたい~大江戸・神田祭展~」

今年5月に行われる神田祭

本来、隔年で行われる本祭が、2011年は東日本大震災の影響で

中止となり、じつに4年ぶりの開催となります。

これに先駆け、神田明神資料館では、神田祭の歴史を総ざらいする

浮世絵や絵巻などが一挙公開されています。

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会場には、江戸~明治の神田祭の盛況ぶりを知ることのできる

貴重な資料がところ狭しと並べられています。

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神田祭に参加する町々の象徴であった山車(だし)の

ミニチュアも展示されています。

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日枝神社の山王祭と並んで江戸城内への練りこみを許され、

「天下祭」とも称された神田祭。

火災に見舞われ、山車を消失してしまった町は

下の写真中央の「武蔵野」と呼ばれる簡素な山車をしつらえ、

幕府に町の現状をアピールしたそうです。

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神田祭が待ちきれないあなたも、神田祭ってなに?というあなたも、

お祭りの予習・復習をしてみませんか♪

江戸三大祭、さらには日本三大祭にも数えられる神田祭を、

深く知ることのできるまたとない機会です。

 

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特別展「江戸の華 神田祭を知りたい~大江戸・神田祭展~」

【会 場】神田明神資料館2階・3階展示室

     (千代田区外神田2-16-2)

【期 間】2013年7月28日(日)まで開催中

【開館日】土日祝祭日

【時 間】10~16時

【拝観料】大人300円 学生・子ども200円

詳しくは→コチラ

 

 

◇◆◇◆神田明神をさらに楽しむ①◆◇◆◇

境内でお出迎えしてくれるのは神馬(しんば)の「神幸号」(みゆきごう)

愛称「明(あかり)ちゃん」♪ミニチュアポニーです。

都内で神馬に出会えるのは神田明神だけ!

kanda1-7.jpg  <会いにきてね~!

 

 

Posted at:09:00

心を込めて本を贈る 「本の贈りもの」展

以前このブログでも紹介した「竹尾」の見本帖本店2階で

「本の贈りもの」展が行われています。

(以前のブログは→コチラ

 

千代田図書館からも近い見本帖本店へ、さっそく行ってみました!

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会場では、「お歳暮」「クリスマス」「お年賀」

贈りものとしてぴったりな本とその包み方・贈り方を

提案する展示が行われています。

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手に取って見るだけでなく、展示されている中から選んだ本を、

自分が選んだ紙で包み、のしをつけてもらって

購入することもできるのがうれしい!

 

包むのは、紙の専門商社「竹尾」らしい

こだわりの白い紙5種類から。

これに、紅白の水引か「もんきりのし」のどちらかを選んで

つけることができます。                 

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今の季節にぴったりで、カラフルで可愛い「もんきりのし」…

どこかで見たことがあると思ったら、

昨年「夏のわくわく課外授業2011」で図工の講師を務めていただいた、

造形作家・下中菜穂さんによるものでした!

(そのときの詳細は→コチラ

 

↓包んだ本を持ち帰れる、別売りのバッグも。

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三つのテーマに沿って選ばれている本は、

もちろんクリスマスやお正月が終わっても

ながく楽しめるものばかり。

 

本のほかにカレンダーや

「竹尾デスクダイアリー2013“紙の暦”」もあります。

デスクダイアリーは机に置いて使う大判のカレンダーで、

紙、デザイン、製本すべて竹尾のこだわりの逸品。

2013年は、この展示のアートディレクションを手掛けた、

山口信博さんによるデザインです。

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大切な人やお世話になった人、または

新しい年を迎える自分への贈りものとしていかがでしょうか。

「本の贈りもの」展の次は、1月23日から

「クリエイター100人からの年賀状」展 vol.8が始まります。

こちらも楽しみですね♪

 

「本の贈りもの」展

【会 場】 株式会社竹尾 見本帖本店2F

      (千代田区神田錦町3-18-3)

【時 間】 10時~19時

【期 間】 開催中~2013年1月18日

      ※12月29日~1月6日は年末年始休業

      ※12月28日、1月7日は18時まで

      ※土日祝 休

【入場料】 無料

詳しくは→コチラ

Posted at:09:00

お茶の水にフィンランドからサンタクロースがやってきます!

12月8日(土)、JR御茶ノ水駅の目の前にあるお茶の水サンクレール

フィンランドからサンタクロースをお招きしてクリスマスイベントが開催されます。

クリスマスコンサートや、キャンドルを作るワークショップ、

サンタさんからプレゼントをもらえるクイズなど

盛りだくさんのイベントですよ☆

街がクリスマス一色に彩られ、

子どもはもちろん、大人もわくわくするこの季節。

親子で参加してみてはいかがでしょうか♪

 

 

第6回「お茶の水サンクレール」クリスマスイベント

『フィンランドからサンタクロースがやってくる!』

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【日 時】2012年12月8日(土)11:00~15:30

【場 所】お茶の水サンクレール

第1会場:地下1階 サンクガーデン広場

第2会場:JR御茶ノ水駅1階 駅前広場

(JR御茶ノ水駅「聖橋口」徒歩0分、千代田線「新お茶の水駅」直結)

 

詳細は→コチラ

 

Posted at:09:00

旧居跡地に開館!文京区立森鴎外記念館

明治の文豪、森鴎外の生誕150年を記念し、

鴎外がその半生を過ごした千駄木の観潮楼跡地

「文京区立森鴎外記念館」が11月1日オープンしました。

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小説家、戯曲家、軍医など、

いくつもの顔をもつ森鴎外はどのような人物だったのでしょうか。

 

開館したばかりの記念館に行ってきましたので、

さっそくご紹介したいと思います♪

 

東京メトロ・千駄木駅を出て、団子坂を登ること5分。

左手に現代アートのようなモダンな建物が目に留まります。

そこが森鴎外記念館です。

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エントランス(1階)

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打放しコンクリートがシャープで印象的。

向かって右側にミュージアムショップがあります。

 

 

展示室(地下1階)

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1万点以上の所蔵品を入れ替えながら展示。

夏目漱石や石川啄木などの文豪とやり取りをした書簡や、鴎外が制作した地図などを

デジタルコンテンツで観ることもできます。

鴎外の各時代を象徴する言葉を作品の中から抜粋して

生涯を紹介するという文学館ならではの常設展示のほか、

交流拠点であった“観潮楼”を軸とした展示をしています。

多くの文化人との交流や、家族との触れ合いなども垣間見ることができ、

新たな鴎外の魅力に気づかされます。

 

 

カフェ(1階)

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窓から望める庭園には、鴎外ゆかりの大石や大イチョウの木があります。

 

 

文人銘菓

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文京区ゆかりの文人にちなんだお菓子を、週替わりで2~3種類販売しています。

この日は『舞姫』の主人公・豊太郎とエリスをイメージした焼き菓子でした。

 

 

この他、2階には鴎外の著作や研究資料を集めた図書室

関連講演会などを開催する講座室もあります。

 

 

 

現在、開館記念特別展として

『150年目の鴎外―観潮楼からはじまる』が開催中です。

初版本や家族に宛てた書簡、遺書やデスマスクなど、

貴重な所蔵品が公開されていますので、

この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

『文京区立森鴎外記念館』

開 館 10時~18時(最終入館は17時半)※第4火曜日休館

観覧料 一般500円/中学生以下無料

※展覧会によって観覧料は変わります。

※1・2階は入館無料です。

詳細は→コチラ

 

Posted at:09:00

内閣府からのお知らせ 11/25~12/1は犯罪被害者週間
12/1に一橋講堂で映画を上映します。

犯罪被害者週間に合わせ、12月1日(土)午後1時30分より

千代田区の一橋講堂

佐藤秀郎原作のノンフィクション小説

木下恵介監督が映像化した人間ドラマ『衝動殺人 息子よ』

無料上映します。

 

映画上映後には、映画の作中人物のモデルでもある

同志社総長の大谷實先生からもお話をうかがいます。

犯罪被害者等に関する標語の表彰もあります。

 

ご興味のある方は下記のリンクからお申込みください。

WEB申込みは→コチラ

インターネットによるお申込みは当日午前中まで受け付けているほか、

定員に達しない限り、事前申込みのない方でも参加できます。

 

お問合せ先・詳細は→コチラ

 

【犯罪被害者週間国民のつどい 中央大会】

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[日  時] 平成24年12月1日(土)

       13:30~16:50

[上映映画] 『衝動殺人 息子よ』

       監督:木下惠介/原作:佐藤秀郎

       製作:松竹=東京放送(1979年公開)

[会  場] 一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2)

[参 加 費] 無料

[主  催] 内閣府

 

 

Posted at:09:00

「東京名物神田古本まつり」「神保町ブックフェスティバル」
が開催されます!

「秋の読書週間」が始まる今週末。

神保町では、書物に関するさまざまなイベントが目白押しのお祭りが開催されます!

 

今年で第53回となる「東京名物神田古本まつり」

青空掘り出し市では、神保町表通りの歩道に設置される本棚に

100万冊の古本がずらりと並べられた「本の回廊」が出現します!

年に一度の大バーゲンですので、本好きの方は見逃せませんよ。
その他、東京古書会館で行われる特選古書即売展をはじめ、

紙すき体験や講演会などの併催イベントも要チェックです。

 

「第53回 東京名物 神田古本まつり」
【会 期】 2012年10月27日(土)~11月3日(土・祝)
【主 催】 千代田区、神田古書店連盟
【会 場】 神田神保町古書店街(靖国通り沿い・神田神保町交差点 他)
【規 模】 参加店:約100店舗、出品点数:のべ100万冊余

詳細は→コチラ 

 

また、10月27日(土)28日(日)の二日間は、

「第22回 神保町ブックフェスティバル」も催されます。

すずらん通り一帯に新刊書店・出版社のブースがズラリと並ぶ

ワゴンセール「本の得々市」では、

新刊本はもちろん、普段はあまりお目にかかれない出版社の本も格安で販売されます。

その他、充実した飲食コーナーや音楽イベントなども多数開催されますので、

書物以外でも充分楽しめそうです。

 

「第22回 神保町ブックフェスティバル」

【日 時】 2012年10月27日(土)・28日(日)※雨天中止

            10:00~18:00(初日は10:30~)

【主 催】 神保町ブックフェスティバル実行委員会

【会 場】 すずらん通り、さくら通り、小学館、集英社広場前

詳細は→コチラ 

 

掘り出し物に出会える本のお祭りです!

イベントも盛りだくさんですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

 

現在、千代田図書館コンシェルジュブースでも、

千代田区内の秋のイベント情報をご紹介しております。

神保町散策の前に、こちらにもぜひお立ち寄りくださいね。

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Posted at:09:00

「都立高校生 言葉の祭典 決勝戦」
「ビブリオバトル首都決戦2012」が開催されます!

「都立高校生 言葉の祭典 決勝戦」は、

東京都教育委員会が今年度からはじめた事業で、

都立高校生の言語能力向上を目的とし開催されます。

 

祭典の内容は、弁論・討論・書評合戦の3部に分かれており、

7月の予選を勝ち抜いた都立高校生がこの決勝戦に挑みます。

現役の高校生が、多彩な言葉にのせてそれぞれの考えや想いを発表しますので、

これから高校生になる中学生は必聴ですよ!

 

「都立高校生言葉の祭典 決勝戦」

日時:2012年10月20日(土)13:00~

会場:東京都教職員研修センター 視聴覚ホール

  (文京区本郷一丁目3番3号)

定員:500名(参観希望者は先着順)

詳細は→コチラ

 

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そして、その次の日の21日(日)には、

大学生・大学院生がおすすめ本を提案する

「ビブリオバトル首都決戦2012」が開催されます。

 

Library of the Year 2012で優秀賞にも選ばれ、

昨今、話題となっている“ビブリオバトル”

1人5分の持ち時間で本の紹介をした後、

発表者と観客が一番読みたくなった「チャンプ本」を決定する

ゲーム感覚の書評合戦です。

発表者の人生観が投影されたそれぞれの観点から本の魅力を紹介するので、

これまでの書評とは一味違った面白さがあります。

 

「ビブリオバトル首都決戦2012」

日時:2012年10月21日(日)

会場:ベルサール秋葉原1階・地下1階

(千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル)

詳細は→コチラ

 

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「ビブリオバトル首都決戦2012」には、

「都立高校生 言葉の祭典 決勝戦」の書評合戦の部で

チャンプ本を紹介した高校生も参加し、大学生・大学院生と対戦するんですよ☆

知的好奇心をくすぐるこのふたつのイベントに、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

 

Posted at:09:00

林忠彦作品展「小説のふるさと」

千代田区一番町にあるJCIIフォトサロンで、

林忠彦作品展「小説のふるさと」が開催されています。

 

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開催日:2012年9月4日(火)~9月30日(日)

              月曜休館、ただし祝日は開館

時 間:10時~17時

会 場:JCIIフォトサロン(千代田区一番町25番地 JCIIビル)

詳細は→コチラ

※JCII=一般財団法人 日本カメラ財団

 

昭和の時代を代表する写真家・林忠彦氏。

名前は知らなくても、作品を見ればピンとくる人も多いのではないでしょうか。

銀座の酒場「ルパン」でスツールにあぐらをかいている太宰治や、

床一面に紙屑が散らばった部屋で執筆をする坂口安吾の写真は

あまりにも有名です。

 

この作品展では、林氏の初めての写真集『小説のふるさと』(1957年発行)に

掲載されている作品群を観ることができます。

『小説のふるさと』は、林氏の代表作として知られる

『小説新潮』誌上での「文士シリーズ」から10年後に撮影されたもので、

当時、『婦人公論』に連載されていました。

 

展覧会場では、川端康成の『伊豆の踊り子』、

志賀直哉の『暗夜行路』、三島由紀夫の『潮騒』などの

小説の舞台を林氏が撮影した作品とともに、

文豪たちのポートレイトとインタビューが展示されています。

 

林氏のドラマチックな写真を見ていると、

小説の世界のイメージがより鮮やかに広がり

名作をもう一度読み直してみたくなるはずです。

作品展を満喫した後は、

ぜひ千代田区立図書館にもお立ち寄りくださいね。

 

 

『伊豆の踊子』

著:川端康成

出版社:新潮社

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『暗夜行路』

著:志賀直哉

出版社:新潮社

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『潮騒』

著:三島由紀夫 

出版社:新潮社

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『月と狂言師』

著:谷崎潤一郎

出版社:中央公論新社

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『二十四の瞳』

著:壺井栄

出版社:新潮社

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Posted at:09:00

9/14・15 「2階の古書市」

神田古書センター2階にある中野書店さんで、

5店の古書店が参加する「2階の古書市」が開催されます!

 

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開催日:2012年9月14日(金)・15日(土)

時 間:10時~18時30分

会 場:中野書店 内(千代田区神田神保町2-3 神田古書センター2階)

詳細は→コチラ

 

参加店は以下の通りです☆

【中野書店】絶版漫画も手に入る漫画部と古書全般を扱う古書部を持つ

【西秋書店】日本語・日本文学研究の専門店

【徳尾書店】音楽書や戦前後の漫画や挿絵、芸能本が揃う

【喇嘛舎(らましゃ)】サブカルチャー全般を網羅する

【古本海ねこ】国内外の絵本や児童書を扱う

 

ガラスケース5台と小規模の開催ではあるようですが、

目録を見ると厳選された希少な古書が揃っていますよ。

目録詳細は→コチラ

 

また、会場となっている中野書店では

奈良時代後期の『薬師寺経』から和本に至るまでの

本の歴史が常設展示されていますので、そちらも必見です!

 

あなたの運命の一冊と巡り合うことができるかもしれません。

内容の濃い古書市へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

 

Posted at:09:00

千代田区指定有形文化財「神田の家」

神田明神に隣接する宮本公園に

千代田区指定有形文化財があることを皆さまご存じでしょうか?

 

公園内に足を踏み入れると

黒漆喰がとても美しい木造家屋に目を奪われるはず。

そこが有形文化財「神田の家」です。

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8月中はメンテナンス休館に入るため、

その前に夏のしつらえの様子を見学に行ってきました。

 

この建物は江戸時代より神田鎌倉町で材木商を営んできた遠藤家が、

昭和二年に建てた店舗併用住宅です。

伝統技術を受け継いだ当時の職人たちが腕によりをかけた建築…。

古き良き木造住宅好きの皆さま、必見です!

 

通常は撮影禁止なのですが、今回は取材の為

特別に館内の写真撮影をご承諾くださいました。

スタッフの方から丁寧な解説をいただきながら、

まずは、表門から見学です。

笠木のついた塀はたくさんのホオズキで彩られていました。

塀の黒にホオズキの朱色が良く映え、とても素敵です。

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↓向かって左が「店」の入口、右が家族の「玄関」

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↓店の小上がり。

 四季に合わせた飾り付けがほどこされており、

 この日は、行燈の下に陶器のクワガタを並べて夏を演出。

 商売繁盛祈願の神棚が祀られています。

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↓店の隣の和室に続く入口。

頭を下げてお客様を出迎えるよう、高さが低く造られています。

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↓茶室「叢竹弇(そうちくえん)」

 窓で松の“葉”、舟板の古材を嵌め込み“枝”を表現し、

 茶室の硬い形式をあえて省略した愛らしい茶室です。

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ここから2階に上がります。 

 

↓「次の間」網代(あじろ)天井が見事です。

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↓「広間」銘木を贅沢に使用した客間。

 端正な造りの床の間は、美しい飴色に磨かれた柱も見もの。

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建物自体の装いの素晴らしさはもちろんのこと、

随所にちりばめられた細部にも江戸の「粋」のセンスを感じます。

kanda10.jpg ←先代の着物の裂地を貼り、扇子形の引き手の袋棚

 

kanda11.jpg ←江戸更紗の美しい布が施された襖

 

kanda12.jpg  kanda13.jpg ←遠藤家の家紋の撫子の欄間

 

外観の剛健な造りと、内観の繊細で柔らかなしつらえが

日本らしい情緒ある建築物に仕立て上げています。

 

メンテナンスを終えた9月には、

手入れがさらに行き届いた「神田の家」に出会えます。

館内のしつらえも、夏から秋の風情となっていることでしょう。

花や小物、建具を変えて、

四季折々の変化を楽しむことができる神田の家は

きっと何度も訪れてみたくなるはずです。

日本の良さを伝える由緒ある木造建築に、

ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

 

神田の家では、様々なイベントや内覧会も行われています。

詳しくは神田の家ホームページをご覧ください。

詳細は→コチラ

 

あわせて、千代田図書館には神田の家のカタログもありますので、

家の造りや歴史についてもっと詳しく知りたい方は

お手に取ってみてください。

 

『神田の家 千代田区指定有形文化財』

著:平野徳子 出版:NPO法人神田の家

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また、その他の千代田区内の文化財情報については

こちらからご覧いただけます。

詳細は→コチラ

 

【おまけ】神田の家限定の「平将門キューピー」

願い事の御札を入れて首をつなぐと叶うという、

神田の家でしか手に入らないキューピーちゃん。

管理棟で販売されています。

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Posted at:09:00

7/6・7開催! 第47回明治古典会七夕古書大入札会

近代文献資料の専門市会、明治古典会の主催による

“明治古典会七夕古書大入札会”が今年も開催されます

 

7月6日(金)・7日(土)の二日間は、

通常では業者の方々しか出入りが許されない古書の市場を

一般の方もご覧いただくことができる貴重な機会です!

 

各時代の歴史資料や著名作家の自筆原稿、初版本など、

およそ2000点の珍しい文献資料類が一堂に会し、

それらの品々をじかに手に取ってみることができます。

これまでも、坂本龍馬の姉乙女宛自筆書状や

芥川龍之介怪談蒐集ノート「椒図志異(しょうとしい)」など

大変希少な文化資料が出品されてきました。

今年も、宮沢賢治の手紙など貴重な品が並ぶようですので、

ご興味のある方はお見逃しなく!

 

国内で最も歴史ある古書オークションに

あなたも出かけてみてはいかがでしょうか。

 

「第47回 明治古典会七夕古書大入札会」

【一般下見会】

日 時:7月6日(金)10:00~18:00

      7日(土)10:00~17:00

場 所:東京古書会館(神田小川町3-22)

        出品物:著名作家の原稿・書簡・初版本、美術工芸関係書、

        現代アート、写真、近代資料、雑誌、ポスター、

        錦絵、版画、古地図、和本、古文書、古書画など、

     ※江戸以前から現在まで、およそ2000点の

      文献資料が出品されます。

主 催:東京都古書籍商業協同組合内 明治古典会

入場料:無料

 

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Posted at:09:00

3/30新装開店!! 「東京堂書店神田神保町店」

創業120年を超える老舗書店「東京堂書店」

3/30(金)、リニューアルオープン☆

この日を心待ちにし、すでに足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。

 ←ロンドンの書店を想わせる外観

 

長年に渡り愛され続けてきた東京堂書店が新たな変貌を遂げ、

クラシックで落ち着いた雰囲気のおしゃれな書店に生まれ変わりました!

 

書架のレイアウトも一新。

エスカレーターを上がると すぐ目の前に平台のフェア棚があり、

店内奥に向かって高い書棚が並ぶので

全体を一望しやすく、お目当ての本も探しやすいです。

 ←フェア棚も要チェック!

 

また、今までは各階にあったレジを

総合レジカウンターとして1階に備えているので

広々とした売り場になりました。

 

そして、今回のリニューアルで一番注目したいのは、

何と言ってもカフェが併設されたことでしょう!

 

 カフェ入口♪             ↑ カフェ1階カウンター

 

書店で購入した本を、その場でゆっくりと楽しむことができるので

家まで待てない愛書家には嬉しいサービスです。

コーヒー一杯が180円という価格も魅力。

軽食は、定番の「たまごサンド」や「ツナサンド」の他、

ボリュームのある「BLTサンド」「東京堂カレー」などが揃います。

ケーキやグラニータなどスイーツもあるので、

ちょっと休みたい時に立ち寄ってみるのもいいですね。

無線LAN・電源も完備されています。

 ←カフェ3階には「愛煙家スペース」も

 

 

また、東京堂書店神田神保町店の斜め向かいにあった「ふくろう店」も

女性向けの書店「Chez moi(シェ・モア)」としてリニューアルオープン!

 ←「Chez moi」入口

 

書棚に並ぶのは、ファッション・料理・美容・健康・暮らし・手芸・旅行など

女性が手に取りたくなる雑誌や書籍が勢ぞろい!

Chez moi”は「私の部屋」という意味

 

本の取り扱いだけでなく、雑貨やアクセサリー等の販売もしています。

OLさんがお昼休みにちょっと覗きたくなるような、可愛らしい店内も魅力です♪

 

 

東京堂に行けば、書店の新しい楽しみ方を発見できそうです。

千代田図書館のコンシェルジュブースでも、

オススメのお店として紹介しています。

みなさんもぜひ一度、訪ねてみませんか。

 

 

 

 

Posted at:09:00

4月28日まで 「源氏香五十四帖色紋様 源氏物語ー色綴り」展

本日は、千鳥ヶ淵沿いにある「ギャラリー册」で開催中の作品展を紹介します。

時を超えて読み継がれる 紫式部の長編小説 “源氏物語”

古典文学の傑作を、「色」という側面から新たな魅力を感じ取ることができる作品展です。

鮮やかな草花が咲き、色どり溢れる春まっさかりのこの頃。

文学の「色」も満喫してみてはいかがでしょうか。

 

染色家 玉村咏と源氏物語研究家 有田祐子
源氏物語―色綴り

<開催概要>
会 期:2012年2月4日(土)―4月28日(土) 入場無料
会 場
ギャラリー册・千鳥ヶ淵
時 間:11時~19時
休廊日:毎週 日曜・月曜


【源氏物語五十四帖を優美に染め上げた「源氏香」作品展】

今年、ギャラリー册では「隠されたJAPONISM」をテーマに、

さまざまなジャンルのなかで息づく日本文化の美と粋の姿が紹介されます。

その皮切りとなる春の展覧会は、“色”から訪ねる源氏物語の世界です。

京都に工房を構える染色家の玉村咏さんと、源氏物語の研究を長年されている有田祐子さんのコラボレーションは、

源氏物語五十四帖それぞれからイメージした色を有田さんが言葉で捉え、

玉村さんがそれをすべて異なる色に染め上げ、「源氏香」の紋様に表現した色で綴る物語。

伝統を越えた 「染め」の斬新な魅力と平安時代より千年読み継がれた物語の

出会いのハーモニーをお楽しみください。 

また、「源氏香」の作品展示のほかに、

玉村さんの工房より、多くのファンに愛されている着物、絹のスカーフや古袱紗、

有田さんが選書した源氏物語の書籍の展示販売もしています。

→詳細はコチラ

 

Posted at:09:00

4/6~8 「千代田のさくらブックフェア」が開催されます!

今年は寒さのため遅咲きでしたが、

千鳥ヶ淵の桜も日に日に花開いています。

 

恒例の「千代田さくらまつり」も

3月30日(金)から始まりました。

そのさくらまつりで、

第1回「千代田のさくらブックフェア─神保町秘蔵の稀少古書」

が、4月6日(金)より3日間 開催されます。

千代田区役所1階区民ホールを会場とした特別展示即売会では、
洋の東西を問わず、歴史的に貴重な古書から、
一点ものの色紙・草稿類や、錦絵・版画・ポスターなど
書物以外のものまで並びます。

満開の桜と共に、古書の魅力を味わってくださいね♪
 

また、千代田図書館コンシェルジュブースでは現在、

さくらまつりや開花状況などのご案内もしています。

図書館にも、是非お立ち寄りください!



「千代田のさくらブックフェア

 ─神保町秘蔵の稀少古書」

 

 

【主催】千代田区、神田古書店連盟
【期間】2012年4月6日(金)、7日(土)、8日(日)

◎会場:千代田区役所1階区民ホール
◎時間:10:00~18:00(最終日は17時まで)
◎参加店:約20店舗
◎最寄り交通機関:東京メトロ「九段下」駅

 

※靖国通りワゴンセール
◎会場:神田神保町古書店街(靖国通り沿い)※雨天中止
◎時間:11:00~18:00(最終日は16時まで)
◎参加店:約40店舗
◎最寄り交通機関:「神田神保町古書店街」都営地下鉄、東京メトロ「神保町」駅
 

Posted at:09:00

3/29(木)から イタリアブックフェア2012

桜で有名な千鳥ヶ淵のほど近くにあるイタリア文化会館で、

イタリアに関する書籍を幅広く集めて展示・販売しています!

お花見がてら、会場を覗いてみてはいかがでしょうか?

 

イタリアブックフェア2012

日本語で読むイタリア

  

 

 

日 時:3月29日(木)~4月9日(月) 11:00~18:00

会 場:イタリア文化会館 エキジビションホール 【入場無料】

内 容:  ★イタリア関連本の展示・販売

     ★特別展示

       プリーモ・レーヴィ -アウシュヴィッツを考えぬいた作家ー

     ★著者・翻訳者による本の紹介

     ★読み聞かせ 「冒険作家ジェロニモ・スティルトン」

     ★イタリアPOPSスペシャル

      イタリアのトップアーティストたちのライヴ映像を解説つきで上映

主 催:イタリア文化会館

協 力:シーライトパブリッシング

後 援:イタリア政府観光局(ENIT)、公益財団法人日伊協会

 →詳細はこちら 

Posted at:09:00

3/31『世界近代建築-輝き続けるモダニズム建築たち 』 スライド&トークイベント

お洒落な空間でおいしい料理や飲み物を楽しめるだけでなく、

さまざまなイベントを開催している「SAN BAN CHO CAFE」

今週末は、『近代建築世界一周』の著者・撮影者であり、

建築家でもある桜本将樹さんによる

「近代建築」に関するスライド&トークイベントが催されます。

建築やアート、写真に興味のある方は必見です!!
 


 

★桜本将樹スライド&トークイベントvol.9

『世界近代建築-輝き続けるモダニズム建築たち 』
 

■日 時:2012年3月31日(土)

     15:00開始~(受付14:30~) 

■会 場:SAN BAN CHO CAFE

     千代田区三番町28-4

    (半蔵門駅徒歩8分、九段下駅徒歩10分、市ヶ谷駅徒歩12分)

     地図 http://sanbanchocafe.jp/050access/ 

■参加費:¥20001ドリンク+スイーツセット含む) 

■予 約:sas.ivent@gmail.com

     題目「03/31イベント参加」と記入の上

     お名前/人数/ご連絡先をお伝え下さい。

―――――――――――――――――――――――

桜本将樹スライド&トークイベント事務局

E-mail* sas.ivent@gmail.com

 

桜本将樹主宰 建築デザイン事務所(Atelier-SAS

Website* http://www.atelier-sas.com/

『近代建築世界一周 Modern Architecture 101

http://www.ad-publish.com/kikan.html



 

様々な雑誌で目にする近代建築の写真や、建築家の名前-

見慣れていても、実は知らないことも沢山。

 

-「そもそも近代建築って何のこと?」「魅力的な理由は?」

「コルビジエってどうして偉大なの?」-

 

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのでは?

このイベントは、その疑問に答えてくれます。

 

20世紀初頭に世界中で起きた芸術運動の中で、

近代建築運動の発生は必然でした。

そして材料の進歩と共に、世界的な広がりを見せました。

今や当たり前のように使われてる材料・構成-

それはこの運動なしでは存在しません。

 

桜本氏が世界一周をした際の、数々の建築写真を元に解説。

それまでと全く異なる建築スタイルを生み出し、

世界を変えていった建築家たち。

世界中の名建築は、当時の輝きを失わず

魂をも感じる事ができます。

 

代表作家として、ル・コルビュジェ、

ミース・ファン・デル・ローエ、

フランク・ロイド・ライト 等をとりあげます。

 

彼らの挑戦とその成果によって空間が変化していった様子、

その素晴らしさを感じてください。

 

 

★参考書籍『近代建築 世界一周-Modern Architecture101-』

著・写真:桜本将樹 ¥2,310(税込)

発売:2009/1/30  発行:株式会社ADP

 

著者が1年をかけ建築探訪の旅をした膨大な写真の

中より感動的な美しい近代建築作品101点を厳選収録。

建築だけでなく、景色が美しく

読み終えると旅に出たくなる一冊。

デザイン、風景、旅が好きな方にもお薦め。

Posted at:16:29

三省堂書店創業130周年企画「ザ・シネマパラダイス」

神保町に本店を構える三省堂書店より、

創業130周年記念企画のお知らせが届きました。

2月25日(土)から始まっています、お見逃しなく!

 

三省堂書店創業130周年企画

映画の玉手箱 ザ・シネマパラダイス

 

日時 開催中~3月20日(火) 10:00~20:00 

   ※最終日は19:00閉場

会場 三省堂書店神保町本店 8階特設会場 <入場無料>

   ※8階特設会場へは、正面入口(靖国通り)側エレベーター

    にてご来場ください。

★詳細はコチラ⇒三省堂書店公式ブログ

 

 

【展示及び上映イベント】

・ヨーロッパ名画座 野口久光の世界・ポスター展

 『第三の男』『禁じられた遊び』『赤い靴』『大人は判ってくれない』…

・ハリウッドの輝き スターの肖像・ポスター展

 オードリー、モンロー、バーグマン、ボギー、チャップリン…

・明治・大正・昭和 映画資料にみるシネマの街 神田神保町

 「錦輝館」「東洋シネマ」「南明座」「神田日活館」「シネマ・パレス」

・往年の名作映画 幻の予告篇上映

 『駅馬車』『モダンタイムス』『第三の男』『禁じられた遊び』…

 

【お宝コーナー】

・ 野口久光 シネマアートグッズ

・映画関連書籍、雑誌

・懐かしの名作映画DVD

・必見!映画関連お宝グッズⅠ

 映画パンフレット、チラシ、ポスター、関連書籍、レコード…

・必見!映画関連お宝グッズⅡ

 ハリウッドコレクション限定グッズ

 (マスク、オルゴール、マグカップ、直筆サイン入り写真パネル…)

 

*****千代田図書館からのお知らせ*****

千代田図書館9階で配布している

「図書館コンシェルジュの 本と街の案内所 見聞調録」vol.16では

「特集:映画と神保町」と題して、関連情報を掲載しています。

千代田図書館にお越しの際は「見聞調録」もぜひご覧くださいね。

Posted at:14:00

連続講座「能楽師:安田登さんと読む 平家物語」のお知らせ

千鳥ヶ淵のそばにある「ギャラリー册」より、

<册塾>という連続講座のお知らせが届きました。

講師の安田登さん、能楽師としての活動だけではなく

古典文化、古代文字、論語など、さまざまな分野に

精通され、多方面でご活躍されています。

 

 

▲写真:安田登さん

 

昨年は、千代田区読書振興センターが主催する

夏休みの親子向けイベントにもご登壇いただきました。

 *昨年のイベントの様子はコチラ(「からだで感じる「能」と漱石」)

 

ギャラリー册はロケーションも素敵なので、

ぜひ一度、足を運んでみてくださいね。

 

 

+++++++++++++++++++ 

 

册塾・第二弾 連続講座

「能楽師:安田登さんと読む 平家物語」 

平清盛(きよもり)を中心とする平家一門の栄華とその没落・滅亡を描いた軍記物である

「平家物語」は、平家一門の人々の魂を慰める鎮魂の作品です。

貴族政治から武家による政治に転換させた平家一門は、

それゆえに滅ぼされなければならなかった。その哀しくも荒ぶる魂を鎮めるための作品です。

平氏という大きな仮想主人公のもとに、物語の主人公が次々と変化していきながら、

いくつものお話が綾錦の織物のように複雑にからまりあって、美しい物語絵巻を展開していきます。


中世、物語が人の世界でどのような意味をもっていたのかというところから、物語を精読、

読み解いていきます。「平家物語」は、能の台本、謡曲と同じく、本来は琵琶法師が

語るための台本でした。声に出して、そして節をつけて読んではじめて作品のもつ力を

感じることができます。実際に声を出して朗誦し、当時に身を寄せ、現代日本に生きる

私たちの思考を深めてみたいと思います。平家物語に依拠した能の物語の紹介もします。

 

〔開催日〕 33()421()526()623()714 ()
〔時 間〕
 14時~17時(開場は13時30分~)
〔参加費〕
 各回4,000円(ティー付/税込) 学生1,500円割引
〔会 場〕
 ギャラリー册/千鳥ヶ淵(千代田区九段南2-1-17)

 

 〔ご予約〕 ファックスまたはお電話にてお申込みください。
 ※
ファックス用申し込みフォーム

 →http://www.satsu.jp/kudan/%B0%C2%C5%C4%C0%E8%C0%B8%B9%D6%BA%C22012L.php

 ※定員になり次第、締切とさせていただきます。

 

 〔お問合せ・ご予約〕 ギャラリー册 

 TEL:03‐3221‐4220 FAX:03-3221-4230

 

★詳細はコチラ(ホームページ)

Posted at:15:00

2/3~16「イタリアの絵本と子どもの本」展 イタリア文化会館

千鳥ヶ淵の近くにある、近代的な赤色の建物「イタリア文化会館」

ご存じですか?イタリア政府の機関で、イタリア語、文化講座の他、

イタリアに関する多種多様な催事が行われています。

今回は、イタリア文化会館で開催される絵本の展覧会のお知らせです。

 

第3回「イタリアの絵本と子どもの本」展

絵本のなかのイタリア

 

会期 2月3日(金)~2月16日(木) 

時間 11:00~18:00 ※日曜休館

会場 イタリア文化会館 エキジビションホール(アクセス

問合せ イタリア文化会館図書室 ℡ 03-3264-6011(内線23)

★詳細はコチラ(ホームページ)

 

≪展示作品の一例≫

 

Si puo, ill. di Alessandro Sanna

 

  

A spasso per Venezia, ill. di Allegra Agliardi

 

≪展示概要≫ 

第3回「イタリアの絵本と子どもの本」展では、

イタリアの街、歴史、美術、社会、学校、家族、食べ物などの

テーマを12のセクションにわけ、近刊を中心に約250冊を展示

します。紹介される機会の少ないイタリアの創造性に富んだ

絵本をお楽しみください。
1冊1冊が紡ぎだす事象がジグソーパズルの1ピースとなり、

それらの組み合わせでイタリアという国がくっきりとした形

となって現れてくる、そのような本が選ばれています。

これらの絵本を通して、みなさまのイタリア観や知識が

さらに豊かになることを期待しています。
展覧会を監修するAndersenは、イタリアで児童書専門の

月刊誌を刊行し、関連する企画を手がけ、毎年イタリアの

子どもの本を対象にした賞(Andersen賞)を授与しています。

同時開催:
Dear JAPAN~世界の絵本画家からの希望のメッセージ~

世界の絵本画家から、東日本大震災に見舞われた日本に

贈られたイラストを展示します。大震災に心を痛め、

日本を思う気持ちがこもったメッセージも添えられています。
協力:(株)アート絵本、いたばしボローニャ子ども絵本館 

販売コーナー:
イタリア書房と紀伊國屋書店からの委託により、

イタリア語の絵本を販売します。

また、Dear Japanポストカードのチャリティー販売も行います。

Posted at:15:30

カヴァーノチカラ5「感じる装丁」展 26日まで

1899年創業の紙の専門商社「竹尾」見本帖本店(神田錦町)

2階で開催中の展示のお知らせです。

 

   

特別展 Book Space〔本の風景〕31 カヴァーノチカラ5「感じる装丁」 

 

期間 開催中~12月26日(月)まで ※土日祝休

時間 10時~19時 ※20日は終日クローズ、最終日は17時まで 

場所 竹尾 見本帖本店(神田錦町3-18-3)

★詳細はコチラ

 

日本図書設計家協会の装丁家が、オリジナルのブックカヴァーを

デザインする展示会「カヴァーノチカラ」は、これが5回目。

今回は68人の装丁・装画家が「感じる装丁」をテーマに

ファインペーパーと特殊印刷を用いて

『星の王子さま『クリスマス・キャロル』竹取物語』

児童文学3作品でオリジナルブックカヴァーを制作しています。

 

 

同じ文学作品でも、装丁が異なるとこんなにも雰囲気が変わる!

という楽しい展示です。実際に手にとって見ることができるので、

箔押し加工(ホログラム箔など)、モコッと盛り上がるバーコ印刷など

さまざまな特殊印刷や、なめらかな革のような紙、上品な光沢のある紙

などのファインペーパーの数々を、じっくりと楽しむことができます。

 

同じ装画で、数種類の紙が使用されていると、その違いが明らかで

紙を選ぶのがどんなに難しく、また楽しい作業だろうと想像してしまいます。

 

▲装丁:後藤祥子 オフセット4色印刷+用紙3種類刷り 

 

▲装丁・装画:竹田壮一朗 オフセット4色印刷+用紙3種類刷り

 

▲装丁:上野かおる 装画協力:出口敦史

 オフセット1色印刷(スミ)+箔押し加工(ホログラム箔)

 

 

▲装丁:山口真理子 装画:荒木慎司

 オフセット4色印刷+バーコ印刷

 

2階は、展示スペースのほかに、手製本の工房「美篶堂」

のショップが入っていて、職人の技が光る美しいノートなど

オリジナル文具が購入できます。(詳細はコチラ

1階には、約300銘柄の紙が色のグラデーション別に並び

外の通りから見ても、とてもきれいです。

(A4サイズの紙が購入可能)

ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

 

株式会社 竹尾 見本帖本店(10:00~19:00/土日祝休)

Posted at:11:30

11/26『近代建築世界一周』スライド&トークイベント(東欧編)

三番町にある、その名も「SAN BAN CHO CAFE」で開催される

イベントのお知らせが届きました。

『近代建築世界一周』の著者・撮影者であり、建築家でもある

桜本将樹さんによるスライド&トークイベント。

前回の「北欧編」に続き、今回は「東欧編」

土曜の午後のひとときを、旅する気分で過ごせそうですね。

 

 

★松本将樹スライド&トークイベント vol.8

 「東欧 旅と建築 思いがけない出会い」

 

日 時 11月26日(土)15:00~(14:30受付開始)

会 場 SAN BAN CHO CAFE/千代田区三番町28-4(MAP

参加費 ¥2,000-(1ドリンク+スイーツのセット含む)

予 約 sas.ivent@gmail.com

    題目「11/26イベント参加」と記入の上、

    お名前/人数/ご連絡先をお伝え下さい。

★詳細はこちら 

  

『近代建築 世界一周 - Modern Architechture 101-』の

著者・撮影者であり建築家でもある 桜本将樹氏による

スライド&トークイベント。

 

近代建築を追いかけて世界一周旅行をし、記録をした膨大な写真より

東欧諸国で出会った興味深い建築、旅先の風景をお見せしながら

その魅力を語ります。

 

モスクワから始まり、バルト3国、ドイツ、チェコ、

ハンガリー、スロベニア、ブルガリアなど。

 

いまだ未知の感覚・神秘的感覚を感じることのできる東欧諸国は

まさに思いがけない「出会い」の記録となりました。

何気なく歩き、過ごす時間の中で「出会う」建築、人、食事、文化。

そこには旅をし続ける人たちが共通して愛する感覚。― 本質があります。

 

コルビュジェ、フランク・ゲーリーといった有名な建築家作品をはじめ、

建築としては有名でなく紹介されることは少ないけれど、

心を動かされる興味深い建物たち。― そして旅の話も。

 

どうぞ、東欧諸国の空気に触れ 旅の「出会い」を感じてみて下さい。

 

★参考書籍『近代建築 世界一周-Modern Architecture101-』

著・写真:桜本将樹 ¥2,310(税込)

発売:2009/1/30  発行:株式会社ADP

Posted at:09:00

講座「本の一生 ―本の街・神保町で考える―」

明治大学リバティーアカデミー(会員制の生涯教育機関)で

「本の街・神保町を元気にする会」共催の講座が開催されます。

豪華講師陣による、神保町ならではのお話が聞けそうです!

参加には明治大学リバティアカデミーへの入会が必要ですが

会員になると、明治大学図書館の館内閲覧・館外貸出が利用

できたり、学内の書店で図書・雑誌が10%割引になる、などの

特典もあるようですよ。ご興味のある方はコチラをご覧ください。

 

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

講座「本の一生 ―本の街・神保町で考える―」 

〔概要〕

期間 10月8日(土)~12月17日(土) (全6回)

時間 13:00~14:30

定員 40名

受講料 6,000円

場所 明治大学 駿河台キャンパス

★申込み・詳細についてはコチラ

 

〔趣旨〕

世界にも例のない本の街・神保町を舞台に、本がどのようにして誕生し、

どのような軌跡をたどって読者の手に渡り、読まれ、さらに

古書としての第二の人生を歩むのか、本の一生を長年神保町において

編集、出版、販売を担って来たその道のプロの口から語っていただき、

電子出版などにより出版文化が大きく変わろうとしている今日、

改めて読書の意味や愉しみ、本の奥深さ、可能性を考えます。
「本の街・神保町を元気にする会」と本の街に立脚する明治大学が

連携し、この街の歴史や文化を知り、ますます元気な神保町づくりを

支援する人々の輪をつくる機会とします。

 

1)人はなぜ本を読むのか

  ―読者の存在、読者としての学生 

 講師:土屋恵一郎氏(明治大学法学部教授、同教務担当常勤理事)

 

2)本の企画はどうたてられるのか

  ―発想法

 講師:鷲尾賢也氏(評論家)

 

3)本はどのようにしてつくられるのか

  ―装訂・印刷・製本

 講師:広岡克己氏(小学館専務取締役)

 

4)本はどのように流れ、売られていくのか

  ―取次ぎから書店、店頭、購読者まで

 講師:関根正之氏(元講談社取締役)

 

5)本はどのように第二の人生を過ごすのか

  ―古書という森、本の街神保町の成り立ち

 講師:八木壮一氏(八木書店社長、日本古書通信社社長、神田古書店連盟顧問)

 

6)本の未来はどうなっていくのか

  ―状況と展望を巡ってパネルディスカッション

 講師:山口昭男氏(岩波書店社長)、

    星野渉氏(文化通信社取締役編集長、日本出版学会事務局長)、

    柴田信氏(岩波ブックセンター信山社社長)、

    鷲尾賢也氏(評論家)

Posted at:13:00

10/1 フォーラム「絵本・物語とことばの世界」

回は、財団法人 文字・活字文化推進機構主催イベントのご案内です。

 

フォーラム「絵本・物語とことばの世界」 ※要申込

「子どもの読書活動推進法」が施行されて今年で10年。

日本児童文学研究者の宮川健郎さんと絵本作家の浜田桂子さんを

講師に迎え、子どもの想像力やことばの力ををはぐくむ読書への

熱い思いを語り合っていただきます。


*主催 文字・活字文化推進機構

*共催 読売新聞社、活字文化推進会議

 

日時

 10月1日(土)13:30~15:30(13:00 開場予定)

会場

 日本プレスセンタービル10階ホール(東京都千代田区内幸町)
 ※アクセスはこちら

定員

 300名 (参加費無料)

 

★お申込み方法、詳細についてはこちらから。

 
プログラム
 ●基調講演「命のまぶしさを伝える」
   浜田 桂子(絵本作家)


 対談「絵本・物語とことばの世界」
  出演
   宮川 健郎(武蔵野大学教授)
   浜田 桂子(絵本作家)

  


************************

☆浜田桂子さんの絵本(千代田図書館所蔵)一部紹介

 

『あめふりあっくん』 

 浜田桂子・著 佼成出版社 

 

『あやちゃんのうまれたひ』≪こどものとも≫傑作集

 浜田桂子さく・え 福音館書店

 

 

『てとてとてとて』 

 浜田桂子さく 福音館書店

Posted at:09:00

10/2、3「和本シンポジウム」 10/2「南方熊楠シンポジウム」

今日は千代田区内のイベント情報をお届けします。

 

●10月2日(日)、3日(月)の2日間、東京古書会館にて

東京古典会創立100周年記念「和本シンポジウム」が開催されます。

 

 

貴重書展、古典籍展観大入札会(11月開催)の出品物プレビュー、

浮世絵版画の摺りの実演と体験ワークショップ、

ロバート・キャンベルと木内昇のトークライブ、

「古本屋になるには講座」など見逃せないイベントが盛り沢山です。

 

  日時 10月2日(日)12:00~18:00、3日(月)11:00~16:30

  場所 東京古書会館(神田小川町3-22)

  ★詳細はコチラ(東京古典会ホームページ) ※入場無料

 

なお、「古本屋になるには講座2011」は

~9月21日(水)18:00までに事前申込が必要です!

 

 「古本屋になるには講座2011」

  日時 10月3日(月)13:00~16:00 

  定員 70名(応募者多数の場合は抽選) ※参加無料

  ★詳細・申込みはコチラ(東京古書組合)

 

ほかでは見聴きすることのできない内容です。

ぜひ足を運んでみてください。

 

・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

 

●同じく10月2日(日)、明治大学リバティアカデミーでは

南方熊楠シンポジウム ~南方熊楠のエコロジー思想とは何か?~」

が開催されます。オープン講座なので、会員以外の方も広く受講が可能。

参加費無料のシンポジウムです。(要・事前申込

作家の荒俣宏さんをはじめ、豪華な面々がご登壇されるようですよ!

 

  日時 10月2日(日)13:30~17:00

  場所 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階アカデミーホール

  主催 和歌山県・明治大学
  共催 環境省  

  ★申込方法・詳細は、コチラ

 

  <プログラム>(明治大学リバティーアカデミーHPより引用) 

   ○プロローグ(5分)
    スライドショー「南方熊楠へのいざない」写真:鈴木理策
   ○ 主催者挨拶(5分)
    和歌山県知事
   ○ 基調講演(40分)
    「エコロジーの先駆者 南方熊楠」荒俣宏(作家)
   ○ 講演(60分)
    「生命誌の世界と熊楠」中村桂子(JT生命誌研究館館長)(20分)
    「熊楠のエコロジー思想」井川憲明(元明治大学農学部教授)(20分)
    「熊楠の愛した生物多様性の宝庫 熊野」黒田大三郎(環境省参与)(20分)
   ~休憩(20分)~
   ○ 座談会(80分)
    荒俣宏・中村桂子・井川憲明・黒田大三郎・仁坂吉伸
    (南方熊楠のエコロジー思想から自然環境・生物多様性・

    熊野の魅力について語りあう)

同時開催「熊楠と熊野」紹介展示

  日時 10月2日(日)10:00~18:00

  場所 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン2階

  内容 熊楠の遺品・標本展示/熊楠ゆかりの地の紹介/生物多様性の解説
     南方熊楠の未完成映画「熊楠KUMAGUSU」(パイロット版)上映

 

秋に向けて、各地でイベントが満載ですね。

今後も引き続き、本にまつわる様々なイベント情報をお伝えしていきます。

Posted at:09:30

「文字の学校」で8/6(土)にシンポジウム

前回このブログで紹介しました「もじもじカフェ」の主催者が

その活動をより専門的に拡大させた文字の学校

ちよだプラットフォームスクウェア(神田錦町)にあります。

 

★文字を知る。文字を楽しむ。文字と印刷について学ぶ。

「文字の学校」

ホームページはコチラ

・文字と印刷を取り巻く今日的な話題の共有と議論の場を目指し、

 講座・講演会などを企画・開催。

・少人数の参加者による実践的なワークショップ、見学会、

 研修旅行なども企画。

 

★近日開催の講座/イベント

 シンポジウム

「電子書籍の組版を考える 新たな組版ルールを求めて」

日時 8月6日(土)14:30~17:00(14:00開場/途中休憩含む)

会場 ちよだプラットフォームスクウェア5F 会議室 (地図

定員 80名(先着順・要申込)

受講料 2,000円(当日会場にて支払い)

パネリスト ※50音順

  高瀬拓史さん(イースト株式会社)
  本間 淳さん(フェリックス・スタイル)
  前田年昭さん(編集・校正者)
  村上真雄さん(アンテナハウス株式会社) 

  [司会]道広勇司(文字の学校)


*詳細・申込みは⇒コチラ

 

ちよだプラットフォームスクウェアは、千代田図書館から徒歩圏内にあります。

ご興味のある方はホームページをチェックして足を運んでみてください。

Posted at:17:00

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011

昨年、千代田区外神田の旧・練成中学校を改修して誕生した

「3331 Arts Chiyoda」は、

さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティストやクリエーターたちが、

それぞれの表現を自由に発信する場所です。

ギャラリーでの展覧会や、アーティストによるイベント、ワークショップ、

講習会などが多数行われています。カフェ&レストランもありますよ。

 

 ★「3331 Arts Chiyoda」公式サイトはコチラ

 

7月16日(土)~18日(月・祝)は、

アジア最大の規模を誇るアートブックフェア

「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011」が開催されます。

三年目を迎える2011年は、150組を超える出版社、ギャラリー、

アーティスト、ブックショップ等が世界中から一堂に会します。

 

アートブック、リトルプレス、ZINE(ジン)という単語をよく耳にするけど、

一体どんなものなんだろう??と気になっていた方も、

この機に、その世界をのぞいてみませんか。

 

   

開催日: 7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)

時間: 11:00~19:00(最終日は18:00まで)
場所: 3331 Arts Chiyoda 千代田区外神田6-11-4  

※入場無料

★詳細はコチラ 

 

~THE TOKYO ART BOOKFAIRについて~

アジア最大の規模を誇るアートブックフェアです。

三年目を迎える2011年は、150組を超える出版社、

ギャラリー、アーティスト、ブックショップ等が

世界中から一堂に会します。

 

フェアに合わせ発表される新作を、

出展者とのコミュニケーションを楽しみながら

購入することができます。

 

本年度のメインテーマは「TIMELINE」です。

過去・現在・未来を繋ぎ、進化し続けるアートブックの

魅力を再発見していく場所となるでしょう。 

 

~PARTICIPANTS(出展者)~

 ★出展者情報はコチラ

 

~EXHIBITIONS(特別展示)~  

Feminine ―Artists Publications

      by Women in the U.S. and Japan―】

日本とアメリカという二つのカルチャー大国にフォーカスし、

独自の進化を遂げた女性による表現をZINEやアートブックを

通して探ります。

 

There is Xerox on the Insides of Your Eyelids

カルフォルニアよりRich Jacobsをキュレーターとして招き、

1980年代のスケート・ジン、ゼロックスアートを一堂に集めます。

  

Special Edition Lounge with Karimoku New Standard

オリジナリティの高い装丁や特別なコンテンツ、

限定部数で発行されるスペシャル・エデイション(特装版)を

karimoku New Standardの家具と共にスタイリング。 

 

~PROJECTS(その他)~

ZINES MATE SHOP

国内外のアーティストブック・ジン・雑誌を150タイトル以上

取り揃え、展示・販売を行います。 

  

BAGGU×ZINES MATE

東日本大震災チャリティー企画として、

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011トートバッグを

会場にて販売します。

 

【成瀬つばさ×ZINES MATE

iPhoneアプリ「ラップムシ」等で注目を集める

メディアアーティスト、成瀬つばさが本年度のメインヴィジュアル、

THE TOKYO ART BOOK FAIR モバイルサイトを制作します。

 

SCREENING HOW TO MAKE A BOOK WITH STEIDLE

アートブック出版社の最高峰STEIDLEのプロフェッショナルな

本作りのようすをつづったドキュメンタリー映画を上映します。

 

Posted at:13:00

神保町シアター「フレデリック・バックの映画」

明日、7月2日(土)より神保町シアターで始まる

「フレデリック・バックの映画」のお知らせです。

**************************

 

高畑勲、宮崎駿をはじめ、世界のアニメーション作家に

決定的な影響を与えたアニメーション界の至宝フレデリック・バック。

2011年夏、東京都現代美術館でその作品と波乱万丈の人生を、

およそ1000点もの展示作品で紹介する「フレデリック・バック展」が

開催されます。世界初のスケールとなる、この展覧会開催期間中、

アカデミー賞受賞作「クラック!」「木を植えた男」を含む

珠玉の短編4作品の劇場公開が決定しました。

高畑勲監修による、新字幕・ニュープリントでお届けする本作をお見逃しなく。


★上映期間 7月2日(土)~10月2日(金)

★上映スケジュール、作品等の詳細はコチラ

 

初日の7月2日(土)は、公開記念の来場者プレゼントや

トークショーが予定されているようですよ。

神保町シアター近隣には、映画の余韻にひたれる

神保町ならではの喫茶店がたくさんあります。

また、千代田図書館では、上映作品「木を植えた男」の絵本や、

その原作者ジャン・ジオノの本などを所蔵しています。

さらに、「フレデリック・バック展」が開催される

東京都現代美術館の最寄り・清澄白河駅は、神保町駅から

地下鉄半蔵門線で約10分というアクセス至便な場所にあります。

この機にぜひ、フレデリック・バックの世界を堪能してください。

Posted at:10:00

美女と探偵~日本ミステリ映画の世界~

 

神保町シアターでは、6月4日(土)からの4週間、

本格ミステリ作家クラブ10周年記念企画として

「美女と探偵~日本ミステリ映画の世界~」

と題した特集上映を行っています。

 

★上映作品・スケジュールについて⇒コチラ

★本格ミステリ作家クラブとは⇒コチラ

 

週末の上映では、ミステリ作家の芦辺拓さんを聞き手として、

辻真先さん、有栖川有栖さん、北村薫さん、京極夏彦さんという

豪華な面々をゲストに迎えてのトークショーを行う回もあります。

どんな話が聞けるのか?この特別企画、乞うご期待。

 

★トークショーの詳細について⇒コチラ 

 

 

また、この特集上映に合わせて、千代田図書館では

上映される映画の原作本(上映作品の一部)や、

本格ミステリ作家クラブ関連の本などを展示しています。

 

 

「神保町シアター協力ミニ展示」

期間 開催中~7月1日(金)

場所 千代田図書館(区役所9階) 第2展示ウォール

 

映画を観た後に、図書館で原作を読んだり、

原作や原作者の他作品を活字で読んでから映画を観にいったり、

古書店でミステリー本をあさったり。

神保町シアター、古書店街、千代田図書館、をめぐりながら

ミステリーの世界を存分にお楽しみください。

Posted at:18:00

5/28 講演会「著者の声に"いま"耳をすます」

今日はGAIA お茶の水店(有機野菜、マクロビオティック食材、

オーガニック&エコロジー雑貨のセレクトショップ)の2階にある

書店「オーガニックブックス みみをすます書店が主催する

講演会のお知らせです。
 

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

5月28日(土)「著者の声に“いま”耳をすます」

 

今起きている事実に目を向け、これからのあり方を具体的に考え、

書店という枠を超えて行動していきたいと考えております。

そのために「今起きていること、これからどういう意識で行動を

していくべきか」、著者の方の声を聞く緊急講演会を開催します。

  

第1部 10時~12時(9時40分開場)
藤村靖之(非電化工房主宰)×辻信一(文化人類学者、環境運動家)

 

第2部 13時~15時(12時40分開場)
野村昇平

(『国の理想と憲法 ―「国際環境平和国家」への道』(七つ森書館刊)著者)

 

第3部 16時~18時(15時40分開場)
寺田啓佐(自然酒蔵元「寺田本家」社長) 

ナビゲーター・吉度日央里

 

会場 全電通労働会館(千代田区神田駿河台3-6)(MAP

参加費  各回1,000円 ※100円を東日本大震災の義援金として集計します。

定員 各回50名

★お申込み、詳細はコチラ

 

〔講師プロフィール〕

☆藤村靖之(ふじむら・やすゆき)

1944年、満州生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科・博士課程卒、工学博士。

(株)コマツ熱工学研究室長、(株)カンキョーを設立し代表取締役などを経て、

現在は非電化工房、発明工房、発明起業塾などを主宰している。

科学技術庁長官賞、発明功労賞、94年ベンチャーオブザイヤーなどを受賞。

著者『さあ、発明家の出番です!』(風媒社)、『愉しい非電化』(洋泉社)ほか。
 

☆辻信一(つじ・しんいち)

文化人類学者、環境運動家。16年の北米での海外生活を経て、

現在明治大学国際学部教授。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表や

環境文化NGO ナマケモノ倶楽部世話人として、"スロー""GNH"などをキーワードに、

数々の環境文化運動や環境共生型ビジネスに取り組む。

著書『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社ライブラリー)、

『カルチャー・クリエイティブ』(ソトココト新書)など。

最新刊は『幸せって、なんだっけー「豊かさ」という幻想を超えて』(ソフトバンク新書)、

編著書に『GNH- もうひとつの(豊かさ)へ、10人の提案』(大月書店)。
 

☆野村昇平(のむら・しょうへい)

1944年生まれ、熊本県出身。71年、東京大学大学院農学系研究化博士課程修了。

4年間の教員生活の後、群馬県赤城山麓に居を構え、自然農を営みながら

「人間のための教育」を主眼とする青少年のための私塾「全生塾」、

ならびに「自覚と平和の研究会」を主宰。

『国の理想と憲法 ―「国際環境平和国家」への道』(七つ森書館)、

『Beyond National Egoism(ビヨンド ナショナル エゴイズム)』

(『国の理想と憲法』(改定英語版))(まみず出版)。

ヨーロッパを中心に、自覚と平和についての講習会など。

スペイン、マドリッド近郊のツデラ市主催の平和シンポジウムに

特別ゲストとして招待、講演。
 

☆寺田啓佐(てらだ・けいすけ)

1948年、千葉県生まれ。自然酒蔵元「寺田本家」23代目当主。

1974年、300年続く老舗の造り酒屋「寺田本家」に婿入りする。

1985 年、経営の破綻と病気を機に、自然酒造りに転向。

自然に学び、原点に帰った酒造りによる「五人娘」を製造販売する。

その後、発芽玄米酒「むすひ」や、どぶろくの元祖「醍醐のしずく」など、

健康に配慮したユニークな酒を次々と商品化し、話題を呼んでいる。

酒造業のかたわら、教育や食、環境といった生命にかかわる問題をテーマに

地域貢献に努め、地元の教育委員長や学校給食運営の会長などを歴任する。

著書に『発酵道- 酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方』

(河出書房新社刊)などがある。
 

☆ナビゲーター・吉度日央里(よしど・ひをり)

オーガニック・ジャーナリスト

(書籍の著作・編集、DVD の制作、トークイベントの開催)。

マクロビオティックインストラクター(ムスビの会認定)。

「マクロビオティック・ピクニック」主宰。

『美人のレシピ』(山村慎一 郎著・中島デコ料理/洋泉社)、

『発酵道』(寺田啓佐著/河出書房新社)、

『自然治癒力をひきだす生きかた』(大森一慧著/サンマーク出版)

などの編集を手がける。

農を広めるプロジェクト「種まき大作戦」の出版部門を担当。

『半農半X の種を播く』や『土から平和へ』

(以上2冊塩見直紀と種まき大作戦編著、コモンズ)、

『土にいのちの花咲かそ』(加藤登紀子著、小社)などを制作。

Posted at:10:00

5/24 講演会「書誌学入門―江戸の版本を中心に―」

今日は、今月24日(火)に東京古書会館で開催される

東京古典会創立100周年記念講演会(入場無料)のお知らせです。

 

 

 

東京古典会創立100周年記念講演会

書誌学入門 ―江戸の版本を中心に―

講師 堀川貴司氏(慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫教授)

日時 5月24日(火)開場17時30分/開演18時(終演予定20時)

定員 先着70名/入場無料

会場 東京古書会館 7階大会議室(千代田区小川町3-22(MAP))

★詳細はコチラをご覧下さい。

 

*東京古典会 について

古書籍業を営む店の集まりである東京古書組合のなかで、

古典籍をおもに扱っている業者がつくっている会で、

現在28店が加盟しています。

東京古書会館では毎週火曜日に、この東京古典会による市が開かれています。

ここには全国から集まってきた和本(古典籍)が出品され、

同業者によって入札されています。

この市には、東京古典会の会員のみならず、東京やその近郊、

北は北海道から南は九州までの古書店が出品したり、

買ったりすることができる仕組みになっています。

年に一度の大入札会が毎年11月の中旬、古典籍のなかでもとくに希少、

貴重な品を選んでおこなわれます。 ふだんは同業者の間の市ですが、

このときは一般のお客様も会場にお越しいただき、

売買に参加していただくのです。 

Posted at:10:00

5/21 講演会「私を語るということ」島田雅彦さん

今日は、法政大学大学院国際日本学インスティテュートが開催する

合同演習公開講座のお知らせです。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

 

法政大学大学院国際日本学インスティテュートでは、

大学院の合同演習を公開しています。
今年度の第2回目は、島田雅彦氏(小説家・国際文化学部教授)を

お招きして行います。入場無料、先着順です。

テーマ:「私を語るということ」
日 時:5月21日(土)16時50分~20時
会 場:法政大学大学 市ヶ谷校舎(千代田区富士見2-17-1) 

     大院棟(旧92年館)201、203(MAP

 

お問い合わせ
法政大学大学院
国際日本学インスティテュート専攻委員会
IIJS2003@gmail.com

Posted at:11:50

「イタリアブックフェア2011」今月16日まで開催

九段南にあるイタリア文化会館にて、昨日7日から

「日本語で読むイタリア イタリアブックフェア2011」

が開催中です。

08年以降に出版された本が約800点展示(ほとんどが購入可能)

されるほか、CD・DVDの販売、バーゲンコーナーもあります。

 

マンガ『テルマエ・ロマエ』の特別展示、著者・翻訳者による本の紹介、

イタリアPOPS関連イベント、本場のコーヒーの販売なども行われ、

イタリア文化を満喫できそうですね。

会館近くの、千鳥ヶ淵緑道の桜も見ごろです。

お散歩がてら、足を運んでみてはいかがでしょうか。

★詳細はコチラ

 

(写真:イタリア文化会館)

 

「日本語で読むイタリア イタリアブックフェア2011」

(入場無料)

会期 開催中~4月16日(土)

時間 11:00~18:00

場所 イタリア文化会館 エキジビジョンホール

アクセス コチラ(住所:九段南2-1-30)

*各イベント(入場無料・当日先着順)の開催日時など、詳細はコチラ

Posted at:16:10

安田登さんと読む古典シリーズ 松尾芭蕉・おくの細道

千鳥ヶ淵にある「ギャラリー册(さつ)」をご存知ですか?

 

 

現代ガラスなどの工芸作品を展示するギャラリースペースと

カフェのほか、松岡正剛さんが編集する書棚(閲覧可)があります。

壁一面のガラス窓からは千鳥ヶ淵公園の緑が楽しめる空間で、

ざわついた心を落ち着かせたい時などには特におすすめです。

 

花見の季節には、カフェで千鳥ヶ淵の桜を見ながら、お花見弁当を

食べられる「観桜会」(完全予約制)が人気。

 

今日は、そんなギャラリー册で現在開催中の講座をお知らせします。

既に1、2回目は終了していますが、各回ごとの申込・参加が可能です。

 

~+*+~+*+~+*+~+*+~+*+~+*+~+*+~+*+~+*+~+*+~

 

「能楽師 安田登さんと読む古典シリーズ 

            松尾芭蕉・おくの細道」(全6回)

 

ふつうに読んでいてはわからない『おくの細道』の本当の面白さを

安田登さんが芭蕉が込めたさまざまな企みを解き明かしながら、

絵巻や俳諧や能をめぐります。

参加者同士が話し合いながら、ワークショップ形式で楽しく進みます。

休憩には、ギャラリー册自慢のティーとスイーツでくつろぎながら、

読んで・学んで・遊んでいただきます。

 

 

▲前回までの様子

 

◇開催スケジュール

 第3回 2月20日(日)15:00~17:30

 第4回 4月9日(土)14:00~17:00

 第5回 5月7日(土)14:00~17:00

 第6回 6月19日(日)14:00~17:00

 

◇料金

 4,000円(ティー付/税込) 学生1,500円割引 ※要予約

 

◇会場

 ギャラリー册 (地図はコチラ

 

◇申込先

 第3回目(2/20)の申込みはコチラから。

 第4~6回目の申込みはコチラから。

 

その他、詳細はホームページをご覧ください。

Posted at:13:30

神保町シアター「文豪と女優とエロスの風景」

神保町のすずらん通りから路地を1本入ると

突如として現れる近未来的な建物に入っている

映画館<神保町シアター>をご存知ですか。

1、2ヶ月毎に特集が組まれ、昭和の懐かしい日本映画を

中心に上映している映画館です。

▲映画館<神保町シアター>と、お笑い劇場<神保町花月>

 が入っている神保町シアタービルの外観。

 

これまでにも≪「本の街・神保町」文芸映画特集≫と題した

上映「日本映画★近代文学全集」「昭和の原風景」や

「昭和のこどもたち」「小津安二郎の世界」などが企画され、

神保町シアターならではの特集上映が楽しめます。

 

2月5日(土)からは「文豪と女優とエロスの風景」と題して

「鍵」

 監督:市川崑 原作:谷崎潤一郎 出演:京マチ子ほか

「みだれ髪」

 監督:衣笠貞之助 原作:泉鏡花「三枚続」 出演:山本富士子ほか

「四畳半物語 娼婦しの」

 監督:成沢昌茂 原作:永井荷風「四畳半襖の下張」 出演:三田佳子ほか

「眠れる美女」

 監督:吉村公三郎 原作:川端康成 出演:香山美子ほか

「わが愛」

 監督:五所平之助 原作:井上靖「通夜の客」 出演:有馬稲子ほか

「愛の渇き」

 監督:藤原惟繕 原作:三島由紀夫 出演:浅丘ルリ子ほか

「砂糖菓子が壊れるとき」

 監督:今井正 原作:曽野綾子 出演:若尾文子ほか

・・・など、全28作品が上映されます。

 

上映期間中、監督のトークショーなども予定されていますので

詳しくはぜひホームページをチェックしてみてくださいね。

 

 ★上映スケジュール等の詳細は、コチラ

Posted at:16:50

手芸本の専門店「アートブックショップ」神保町店が5周年

アートブックショップ」は神保町店、池袋店、京都店の

3店舗を展開している手芸本の専門店です。手芸本のほかにも

手芸品の販売や展示、手づくりのワークショップなどが行われ、

毎日、女性客の姿が絶えません。千代田図書館の出張古書店

コーナー「としょかんのこしょてん」を担当されたこともあり、

また距離的にも千代田図書館にいちばん近い書店です。

 

▲フリーペーパー『ヘンデ・フォーラー・イデーン』

 誌名はドイツ語で“両手いっぱいのアイデア”という意味。

 

その「アートブックショップ」神保町店が、開店5周年を記念して

謝恩セールや、手づくりのワークショップを連日開催中!

 

★~1/25(火)まで

「CRAFT TREE -クラフトのなる木-」

ハンガリー刺繍や編物など、様々な分野の作家による

ワークショップが開催されています。

まだ参加可能な回もあるようですよ、詳細はコチラ

謝恩セール(5%~最大50%OFF)も同時開催!

 

★1/27(木)~2/9(水)

「5周年なんてまだまだヒヨっ子、

創立100周年記念クボリキレース社の歴史展」

100周年を迎えたクボリキレース社の貴重なレースサンプルの

展示や、かわいいモチーフレースやカットレース等の販売など。

 

★1/29(土)~2/9(水)

「新着古本1000冊市 -2011-」

手芸本に、クラフトデザイン素材集、絵本、雑誌、実用書などなど、大放出!!
 

 

寒い日には、暖かい部屋の中で、手づくりを楽しむのもいいですね。

海外の手芸本や日本の伝統的な手仕事を紹介する本など、

その図案や丁寧な手仕事を眺めるだけでも温かい気分になりますよ。

 

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

アートブックショップ 神保町店 

住所 神田神保町3-19アート九段下ビル1F

電話 03-3230-1811

時間 10:30~18:00

ホームページはコチラ、ブログはコチラ

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

Posted at:16:30

三番町のカフェで『近代建築世界一周』トークイベント

千代田区三番町にある、その名も「SAN BAN CHO CAFE」

で開催されるイベントのお知らせが届きました。

『近代建築世界一周』の著書・撮影者であり建築家でもある

桜本将樹さんによるスライド&トークイベント。

詳細・問合せはコチラ

 

 

★桜本将樹スライド&トークイベントvol.7
 『北欧 光と景色の旅-美しい建築をもとめて』

■日時:(1)1月15日(土)
    (2)1月29日(土)
 各回ともに、15:00開始~17:30までに終了(受付14:30~)

■会場:SAN BAN CHO CAFE
 東京都千代田区三番町28-4
 (半蔵門駅徒歩8分、九段下駅徒歩10分、市ヶ谷駅徒歩12分) 

■参加費:2,000円(1ドリンク+スイーツのセット含む)

■要予約 ※予約、問合せについてはコチラ
 

▲過去のイベントの様子

Posted at:13:00

レポート:古書店の出張セミナー「和本入門」

「としょかんのこしょてんvol.41:和本入門」の

展示解説が10/31(日)に開催されました。

 

※図書館での展示は終了しましたが、展示品は今週11/12、13

東京古書会館で開催される「古典籍展観大入札会」

ご覧になれます(入場無料)。詳細はコチラ

お宝級の和本を間近に見られる、年に1度の希少な機会です!

 

 ★古書店の出張セミナー「和本入門」

  講師:橋口侯之介さん(誠心堂書店代表取締役)

  連携・協力:神田古書店連盟

 

▲右が橋口侯之介さん、左は司会の小林光寿さん(小林書房)

 

有史以来、明治期に洋装本が登場するまでの千数百年の間に

出された本は、すべて「和本」ということですから、和本について

知ることは、日本の出版の歴史を知ることにもなります。

大変興味深い内容のセミナーでしたので、台風の影響により

参加者が少なかったことが本当に残念!

セミナーでのお話しをいくつかご紹介したいと思います。

 

―なぜ、千年以上も前の本が、今でも市場に出てくるのでしょうか。

◆千年以上もつ紙

 今でいう「和紙」は平安時代に開発されたもの。

 まさに悠久の時を経て・・・ロマンを感じますね。

 

◆日本人の書物感

 日本は世界的に見ても、古い書物がよく残る国だそうです。

 「後世に伝えるために」本を大事にする意識が強かったのですね。

 平安時代から中世まで、その役割を担ったのは寺院。

 また、冷泉家など一部の公家達が頑張って残してくれたので

 室町や鎌倉時代の本などを、現代でも見ることができるのです。

 

 

▲『和漢朗詠集』烏丸光広筆 宗達模様料紙

 

昔はコピー機などもちろんなく、寺院のお坊さんなどが「書写」して残します。

ただ読めれば良いということではなく、本のつくり、書き方、紙の選び方などに

工夫をして、平安時代の《雅》を書物全体の雰囲気として残そうとしています。

 

―和本(日本の出版)の歴史

橋口さんの著書『和本入門』『続 和本入門』を読むのが

一番!ですが、お話しいただいた内容を元に端的にご紹介を。

 

◆~中世

 仏教書、漢籍など、お硬い内容の本がほとんど。木版。

 

 ▲『後七日記』寿永2年(1183)於金剛峰寺書写

  綴じ方や紙もじっくり見てみましょう。

 

~朝鮮は印刷先進国!李朝より活字印刷技術が入ってくる~

 

◆近世(江戸初期)~ 

 李朝では活字だったが日本では活字で、ひらがな本

 の印刷も始まる。当時のひらがな文は、例えば「なり」の「な」

 と「り」を続けて書くなどしていたので、かな50音+何百種類

 という大量の活字が必要!とても大変だったでしょうね・・

 

 

 ▲『剣の巻』 古活字版 江戸前期刊

 

~やはり木活字では生産性が低く、木版に戻る~

 木版に用いられたのは非常に丈夫な山桜の木。

 生産性が上がり、読者層が広がるとともに、古典などの硬い本だけでは

 なく、気軽に楽しめる本が読みたい!という要望が出てくる。

 書き下ろしの仮名文学「仮名草子」が商業ベースに乗るようになる。

 

 

 ▲『尤之双紙[もっとものそうし]』 斎藤徳元著 慶安二年(1649)刊

 

「枕草子」の一種のパロディ。<枕>の木偏をとり「ごもっとも」

とかけた。パロディと滑稽は近世文学の特徴です。 

 

 ◆17世紀末~18世紀前半

 井原西鶴の登場で、仮名草子が一段と進化。

 テーマや人物描写も当代風になっていく。⇒浮世草子

 

  

 ▲『鎌倉比事』 月尋堂・著 宝永5年(1708)刊行

 

鎌倉時代をテーマに扱いながら、当代を批判したりしている内容。

これには尾張藩の蔵書印が押されていて、由緒正しい本だということが

わかる。蔵書印は、古書店が仕入れ等で重要視するポイントの一つ。

 

◆18世紀半頃(江戸時代中期)~

 江戸の庶民向け出版が盛んに。子供向けの題材、絵を中心にして

 人物のせりふを文字にしてみせる、現代のコミックの走りような

 本が出始める。

  ・「赤本」小学生相当向け。

   正月頃に出版してお年玉代わりに贈られていた。

  ・1740年代 「黒本」小学校高学年~中学生相当向け。

  ・1770年代 「黄表紙」中卒相当~若い大人向け。

 

▲『花重窟内裏』 黒本 琴鶴・作 奥村政房・画 延享頃(1744~48)刊行

 

「黒本」は、子供がお年玉で買えるよう、とにかく安くするために、

すき返しの紙(リサイクル紙)=浅草紙(※)を使用。

表紙にも厚紙ではなく、同じ紙が使用されています。

 ※浅草紙…浅草~足立区に製紙場が集まっていました。

印字された紙を何度もすいてリサイクルするので、紙が少し黒っぽい。

 

江戸の書物文化は、階層の上下、男女を問わずよく普及しました。

そのため、実用的な本も多く、実にいろんな本が作られたようです。

 

▲『蘭学楷梯三種』 大槻玄沢 天明8年(1788)刊

初版・二版・三版と残っていて、人気の高さがわかります。

 

和本の世界は広く、深く、身近でとても面白い!

そんな橋口さんのお気持ちが伝わってくるようなセミナーでした。

もっと和本について知りたい・見てみたい!という方は、

ぜひ橋口さんの著書DVD『和本』をご覧ください。

そして今週12(金)13(土)に全国各地から集まる超・貴重な和本の

数々を間近に見ることができる「古典籍展観大入札会」お見逃しなく!

 

  

『千年生きる書物の世界 和本入門』 橋口侯之介・著 平凡社

『続 和本入門 江戸の本屋と本づくり』 橋口侯之介・著 平凡社

 

★誠心堂書店HP

[住所]神保町2-24 [営業時間]10:00~18:30/日祝休

※映画「珈琲時光」のロケ地にも選ばれた、

 千代田区の「景観まちづくり重要物件」でもあります。

Posted at:15:00

11/7(日)14時~区民ホールで朗読発表会♪

10月の毎週木曜夜に開催している「朗読ワークショップ」は

あっという間に4回目を終え、

発表会リハーサルと発表会当日を残すのみとなりました!

 

★朗読発表会★

日時 11月7日(日)14:00~約1時間(開場13:30)

会場 千代田区役所1階 区民ホール

席数 約60席(立ち見も可)

朗読作品「あらしのよるに」(木村祐一・作/講談社)

発表者 朗読ワークショップ受講者

講師 中川雅子さん、金沢映子さん(文学座俳優)

 

※入場無料、事前申込みは必要ありません。

 当日直接会場へお越しください。

※お問合せは、千代田区読書振興センター(千代田図書館内)

 電話03-5211-4289・90まで。(受付時間:平日10~18時)

 

▼練習風景

 

 

回を重ねるごとに受講者の皆さんもすっかり打ち解け、

講師のお二方を中心に、まさに<劇団>のような雰囲気で、

本当にさまざまなタイプの練習を行っています。

皆さんめきめきと力を付けていっているようです!

 

今回の朗読発表会は、1人1人が異なる作品を朗読するのではなく、

『あらしのよるに』という1つの作品を全員で作りあげていくというものです。

登場キャラクターだけではなく、嵐のようすや、風の音、動物の鳴き声

などもすべて、皆さんの声だけで表現します。

練習を見学しているだけでも、迫力満点★作品の世界にぐんと引き込まれます。

 

大人も子どもも楽しめる内容ですので

皆さんお誘いあわせの上、ぜひ会場へ足をお運びくださいね!

 

 

 

 

 

Posted at:19:00

本日より公開!映画「森崎書店の日々」

第3回ちよだ文学賞の大賞受賞作品「森崎書店の日々」

(八木沢里志・作)が映画化され、

本日より神保町シアターほかで全国順次公開されます!

物語の舞台は神保町。心温まるストーリーで、

この秋、ぜひ多くの方に見ていただきたい作品です。

 

 ★映画「森崎書店の日々」公式サイトはコチラ

 

また、秋の神保町は

「名物・神田古本まつり」 10/27(水)~11/3(水・祝)

「神保町ブックフェスティバル」 10/30(土)31(日)

などで大いに賑わいますので、

祭りの雰囲気も味わいに来てくださいね。

 

 

Posted at:10:00

10/11(月・祝)は「豆本カーニバル」

みなさんは3連休をいかがお過ごしでしょうか?

神保町では、明日、古本まつりに先駆けて

豆本(※)のイベントが開催されるようです。

感動の豆本世界をご堪能あれ♪

 

※豆本とは※

手のひらに収まる、文庫本の半分くらいまでのサイズの本のこと。

 

★豆本カーニバル★

 

 

日時 10月11日(月・祝)10:30~17:00

会場 東京古書会館

*入場の際、パンフレット(500円)を購入する必要があります。

詳細はこちら

 

・先着50名様に豆本キット・田中栞「豆本づくり七転八起」をプレゼント!

・40名の豆本作家が手作りしたオリジナル豆本を作家本人が展示販売。

・当日受付の豆本ワークショップあり。

・噂の“豆本がちゃぽん”(1回100円)出張版あり。

 

豆本といえば・・・神保町の呂古書房さんも要チェックですよ!

*ブログ取材記事はこちら

 

 

Posted at:09:00

4/24(土)神保町路地裏ブックマルシェ

 

靖国通りから少し入ったところにあるカフェ&バー

+cafe Flug(カフェフルーク)」と周辺の路地で、

本と紙にまつわるフリーマーケット

「神保町路地裏ブックマルシェ」が開催されます。

人力移動で旅する本屋「放浪書房」との共同企画。

 

その他にも数店舗が屋内外に軒を列ねて、

古本、新刊、ミニコミ誌、豆本、ブックカバー、栞、

ブックバック、ポストカードなどを販売するそうです。

屋台フードやドリンクもあるとのことなので、

楽しい路地裏散歩ができそうですね♪

 

★日時 4月24日(土)12:00~17:00 

      ※雨天時は25日(日)に順延。

★詳細はこちら

Posted at:16:00

東京堂書店ふくろう店で講演会

東京堂書店ふくろう店のリニューアル記念講演会

「八十歳をこえても 本といっしょ」のお知らせです。

 

1.芸人・小沢昭一さん

日時 本日15:00~16:00

会場 東京堂書店 神田本店6階

参加費 500円

申込み 電話 03-3291-5181

 

≪小沢昭一さんの著書≫ ほんの一部をご紹介

    

  

「話にさく花」 文藝春秋

「もうひと花」 文春文庫 

「むかし噺うきよ噺」 新潮文庫 

「せまい路地裏も淡き夢の町」 晶文社

 

 

2.児童作家・神沢利子さん

日時 4月16日(金)14:00~15:30

会場 東京堂書店 神田本店6階

参加費 500円

申込み メール (tokyodosyoten@nifty.com

    電話 03-3291-5181

※4/15(木)以降は電話で要・問合せ。

 

≪神沢利子さんの本≫ ほんの一部をご紹介

  

  

「ウーフとツネタとミミちゃんと」 絵・井上洋介 ポプラ社

「おべんとうをたべたのはだあれ」 絵・柿本幸造 ひさかたチャイルド

「おばあさんのスプーン」 絵・富山妙子 ≪こどものとも≫傑作集

「流れのほとり」 画・瀬川康男 福音館文庫

 

★講演会の詳細、場所についてはこちら

 

4月30日まで、店内で同タイトルのブックフェアが開催されています。

お2人の、今ではなかなか手に入らない稀少本もあります。

ぜひ足を運んでみてください。

 

Posted at:13:15

3/26(金)から 春の古本まつり/イタリアブックフェア

千代田区内で今週末から始まる本のイベントをご紹介します。

まず1つめは、

 

★神保町さくらみちフェスティバル~春の古本まつり~★

神保町の古本まつりは秋開催だけではありません!

毎年恒例の「千代田さくら祭り」に併せて、古本まつりも開催されます。

 

【日時】 

 3/26(金)~28(日)11:00~18:00 ※最終日は~16:00まで  

 

【場所と内容】

 ・靖国通りワゴンセール

 ・岩波広場「さくら茶屋」で甘酒無料サービス

 ・無料シャトルバス「さくら祭り号」運行

  (区役所→神保町→古書店街→秋葉原電気街→丸の内界隈)

 

→ 詳細はこちら  

 

2つめは、

★イタリアブックフェア 日本語で読むイタリア★

イタリア関係の本が一堂に展示・販売されます。

会場は、千鳥ヶ淵のすぐ近くなので、

花見ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか? 入場無料。

 

【日時】

 3月26日(金)~4月11日(日)11:00~18:30

 ※日曜日は~18:00まで

 

【場所】

 イタリア文化会館 エキジビジョンホール

 

【内容】

 ・イタリア関連本の展示、販売

 ・特別展示資料で見るイタリア映画の巨匠ヴィスコンティ

 ・映画上映

 ・トークショー

 

→ 詳細はこちら

 

晴れるといいですね♪

Posted at:16:30

2/27(土)28(日) JRAC(ジャラック)本まつり in じんぼう

 

「本を楽しむ」をキーワードに、千代田区の4つの地点

を結ぶイベントが開催されます。

盛りだくさんの内容で大人も子どもも楽しめます♪

 

  

 

≪2/27(土)の内容≫

【第1会場=千代田区役所】 ※会場はこちら

1F/区民ホール

  ★絵本作家・山口マオさんの版画ワークショップ

    13~14時 親子15組30名 (要・事前申込)

  ★山口マオさんのトークショー

    14~15時 定員100名 (要・事前申込)

  ★よりみち広場

    11~16時 点字絵本コーナー、読み聞かせ、語り、

    ブックトーク、紙芝居、一箱古本市など・・・参加自由!

 

9F/千代田図書館

  ★岡崎武志さんの古本道場

    11~12時 参加自由

  ★岡崎武志さんの神保町古書店街ツアー

    12~15時 参加自由

  ★図書館コンシェルジュによる図書館ガイドツアー

    10:30~/12:30~/15:00~(約30分)各回先着10名様まで

  ★全国ミニコミ誌の展示

 

≪2/28(日)の内容≫

【第2会場=ブックハウス神保町】 ※会場はこちら

  ★JPIC読書アドバイザーによるおはなし会

   11~16時 出入り自由

 

【第3会場=飯田橋ラムラ 1F 区境ホール】 ※会場はこちら

  ★おはなし会

   13~15時 出入り自由

   ゲスト:もとしたいづみさん(絵本作家)

 

【第4会場=岩波セミナールーム】 ※会場はこちら

  ★トークセッション「本をめぐる冒険 ~本のある風景をつくる~」

   13時30分~15時 定員100名(要・事前申込)

   ゲスト:幅允孝さん(ブックディレクター)

   聞き手:永江朗さん(フリーライター)

 

≪申込方法≫

①参加希望催事

A.山口マオ・ワークショップ、B.山口マオ・トークショー、C.トークセッション

②代表者の名前

③住所

④電話・FAX番号

*参加者全員の名前を記入の上、FAXまたはメールでの申込み。

 定員を超過した場合のみ連絡あり。

 

≪申込先≫

メール (jrac@jpic.or.jp) FAX (03-5211-7285)

※締切 2月20日(土)必着

 

≪問合せ≫

TEL (090-8115-8873) 

※イベント専用2/28まで、平日13~19時

 

Posted at:18:05

明日! チェロ&詩のフュージョン・コンサート

明日1/29(金)19:00~、千代田区六番町にある

スペイン国営「セルバンテス文化センター東京」で行われる

音楽と詩のフュージョン・コンサートのお知らせです。

 

 

 

バルセロナ出身のチェロ・デュオ「ピク・ニク」が、

楽器で語り、声で演奏するという音楽と詩の世界。

 

今年生誕100周年を迎えるスペイン人詩人ミゲル・エルナンデスの

詩の朗読をはじめ、フーガ、メキシコ現代音楽、

タンゴ他ダンス音楽などが披露されます。(入場無料、要予約)

 

★詳細はこちら

http://www.tokio.cervantes.es/jp

 

「セルバンテス文化センター東京」では、

このような入場無料のイベントやセミナーが開催されています。

また、スペイン・中南米文化に興味のある人であれば

誰でも利用できる図書室や、ギャラリー、さらにはレストランまであり、

とても楽しめますよ!

 

 

Posted at:16:20