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千代田図書館コンシェルジュが神保町の街を紹介するツアー「はじめての神保町街あるき」。
2月13日(金)に古書専門の市場、東京古書会館で行われる古書交換会の見学を含めた「はじめての神保町街あるき特別編」を開催しました!
一昨年、昨年と好評いただいたイベントで、今年も多くの方にご参加いただきました。
今回はイベントの様子をレポートします!(昨年の街あるき特別編の様子はこちら)
神保町交差点からスタート!少し肌寒いけれど天気に恵まれ、街あるき日和となりました。東京古書会館を目指しながら神保町の街をご案内しました。
靖国通りでは、コンシェルジュのおすすめグルメもご紹介。
今の時期しか食べられない、期間限定販売の「焼きりんご」を提供している老舗カレー屋さんがあるのをご存じでしょうか?
どのお店か気になる方は、コンシェルジュにお尋ねくださいね♪
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30分ほど街あるきをしたところで、ゴールの東京古書会館に到着!
神田古書店連盟と東京都古書籍商業協同組合(以下、東京古書組合)のみなさまご協力のもと、日本最大の古書の取引を行う古書交換会を見学させていただきました。
館内を案内してくださったのは東京古書組合・広報の大場さんです。

▲東京古書組合・広報 大場さん
初めての東京古書会館で少し緊張される方もいますが、いつもあたたかく出迎えてくださり、分かりやすく丁寧に教えてくださいます。
一般の人は入れない古書交換会会場は、いわば古書のオークション。平日ほぼ毎日開催され、全国の古書組合に加盟している人のみが入れます。 
▲交換会会場の様子。本がたくさん積まれていますね! 
「全国から出品された品物を見やすいように並べるところから、落札者を決める作業まで、すべて古書店の方たちが担っています。」と大場さん。
それぞれの商品についた封筒に、希望の購入金額を書いた紙を入れるのが入札の仕組み。
交換会の運営を補助するのは「経営員(けいえいいん)」と呼ばれる若手の古書店主や店員さんです。誰がどのくらいの金額で入札していたのかを知ることができるため、本の相場を勉強する場にもなっています。こうして市場の運営を手伝いながら、経験を積んでいくのだそうです。
参加者からも「若い人が想像より多かった」と感想を述べる方がいらっしゃいました。
▲組合に加盟している人以外は商品に触れることはできませんが、貴重な資料を近くでじっくり見ることが出来ました。
参加者からは、
「(入札の)みなさん真剣にチェックされていて、すごいと思いました。」
「古本に興味はあったが、店舗に入りにくかったので、今回の参加で古本屋さんを利用するハードルが下がったと思う。」
などの感想があり、古書流通について理解を深めるきっかけになれたようでした。
これにて街あるき特別編は終了!
今後もみなさまに神保町の魅力をお伝えしていきたいと思います!
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神保町古書店を楽しむなら「東京名物 神田古本まつり」が欠かせません!
今年の春にも古本まつりが開催されるそうですよ。
千代田図書館公式YouTubeでは、神田古本まつりの楽しみ方を詳しくご紹介しています!
(こちらからご覧いただけます)
あたたかくなるこの時期に、神保町へお出かけしてみてはいかがでしょうか♪
Posted at:10:45
2026.03.02
| 千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館 ③二松学舎大学附属高等学校 |
千代田図書館では、区内の中学校・高等学校の学校活動をご紹介する「千代田区内中学・高等学校展示 in 千代田図書館」を開催中です。
今年度3校目は、二松学舎大学附属高等学校の理数科研究部・文芸部・図書委員会の展示です。
▲展示風景(第2展示ウォール)
理数科研究部は、活動をまとめたポスターを展示しています。継続して行っている千鳥ヶ淵の水質調査をはじめ、お堀の桜の葉から乳酸菌を採取・培養する練習として、ヨーグルトから乳酸菌の培養を行いました。
昨年の展示で反響の大きかった昆虫食の研究は部内でも関心が高いようで、調理方法などを探究し続けています。地域性を活かした活動はどれも興味を引くものばかりです。
文芸部は、短編、詩や俳句の創作、読書会など多岐に渡る活動をポスターにまとめました。併せて、部員が選んだ「2025年の推し本」を紹介しています。そのなかで千代田図書館に所蔵のある数冊を展示していますので、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか(展示資料はすべて貸出可)。
図書委員会は1年生から3年生まで計40名で活動しています。今回は読書推進活動の一環として作成した本の紹介「おすすめ図書」の一部を展示しています。展示されていないPOPはファイルにまとめられています。こちらもご覧ください。


▲POP全点はファイルに綴じています(貸出不可、閲覧のみ)
展示をご覧になった方は、ぜひ生徒たちへメッセージをお寄せください!ご来館をお待ちしています♪
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千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館
二松学舎大学附属高等学校 理数科研究部・文芸部・図書委員会
展示期間:開催中~3月15日(日曜日)
展示場所:千代田図書館 第2展示ウォール
詳しくはこちら
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千代田図書館第2展示ウォールでは、4月まで 区内中学校・高等学校の部活動や委員会活動、授業での取り組みなどをご紹介します。残り2校の展示もお楽しみに♪
Posted at:16:07
2026.02.23
| 日比谷図書文化館コンシェルジュ通信vol.53 日比谷公園 散歩のすゝめ ~冬編~ |
辞書によると、【散歩】は「気晴らしや健康のためにぶらぶら歩くこと」「あてもなく遊び歩くこと」などとされています。日比谷公園は小道がたくさんあるので、気の向くままに距離や時間を調整し、散歩が楽しめるのではないでしょうか。今回のちよぴたブログでは、「日比谷公園 散歩のすゝめ ~冬編~」と題し、散歩のおまけの楽しみになるようなスポットをご紹介します。
▲▲▲おまけの楽しみ その1▲▲▲
まずは、冬の風物詩「雲形池の鶴の噴水」です。
雲形池は、周りを取り囲むように四季折々の草花木が植樹されていますので、いつでも季節を感じることができるスポットです。
特に冬の寒い朝は、池に氷がはって、冬ならではの光景を目にすることができます。さらにもっと寒く冷える日は、鶴の羽に氷柱ができます。テレビのニュース番組でも、寒い日の象徴として紹介されるほどです。
寒い朝に出向いてみると、池にうっすらと氷がはっていましたが、氷柱はできていませんでした。しかし、くちばしから出ている噴水に虹がかかっているのを見つけました!
寒さも吹き飛ぶハッピーな光景です。
▲くちばしの噴水に虹がかかっているところを、ご覧いただけますか?(撮影2月1日)
▲2月3日 サギ科の鳥がいました。鶴と共演です!
▲水面に映る姿も美しいです
▲この日は、カワセミにも会いました。松にかくれている、ブルーの鳥です
2月8日は、深夜未明から昼頃まで雪が降りました。冬の風物詩「氷柱」が、少し出来ていました。
▲向かって左の翼に「氷柱」が見えます
数分前まで勢いよく降っていた雪も、スーっと消えるように止んで、辺り一面、白銀と静けさに包まれました。
▲写真からも「しーん」という音が聴こえてきそうです
▲▲▲おまけの楽しみ その2▲▲▲
続きましては、ハクモクレンをご紹介します。
日比谷公園外周の国会通り沿いのハクモクレンが、例年桜の開花の前に、純白に咲き誇ります。寒空の下、モフモフに包まれたつぼみは愛くるしい限りです。そして日に日に大きく、白くなっていき、開花すると、春の訪れが近づいたことを感じます。
▲モフモフのハクモクレン
▲モフモフが雪に~。開花を待っています
▲▲▲おまけの楽しみ その3▲▲▲
霞門近くのロウバイです。
冬の風景は彩が少ないですが、少し視線を上にあげると、木に小さな花が咲いています。ロウバイもそのひとつです。透き通った黄色の花は、散歩途中の癒しです。
▲▲▲ご紹介したスポット▲▲▲
「日比谷公園の散歩のすゝめ ~冬編~」はいかがでしたでしょうか。私も思いがけずにカワセミに出会えた時は、とても嬉しかったです。
日比谷図書文化館1階の掲示エリアでは、毎月、日比谷公園の見ごろを迎えた草木花を紹介しています。散歩のおまけの楽しみの参考になれば幸いです。
▲1階、掲示エリアの様子
Posted at:10:13
2026.02.16
| 千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館 ②錦城学園高等学校 |
千代田図書館では、区内の中学校・高等学校の学校活動をご紹介する「千代田区内中学・高等学校展示 in 千代田図書館」を開催中です。
今年度2校目は、錦城学園高等学校3年文系クラスの展示です。
3年文系クラスの国語の授業では、江戸時代の出版について調べ学習を行いました。江戸時代の印刷道具、本替、草双紙など、様々なテーマで調べたことを掲示物にまとめています。それぞれの掲示物には江戸がイメージされた装飾が施されていますので、ぜひ近くでご覧ください。

また、調べ学習と併せてくずし字を学習し、くずし字を木版印刷する体験学習を行いました。授業で製作した『奥の細道』(冒頭)を再現した作品も展示しています。
実際に生徒たちが製作・使用した版木も展示しています。
千代田図書館所蔵の関連資料と併せてお楽しみください。
展示をご覧になった方は、ぜひ生徒たちへメッセージをお寄せください!
ご来館をお待ちしております。
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千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館
錦城学園高等学校 3年文系クラス
展示期間:開催中~3月1日(日曜日)
展示場所:千代田図書館 第2展示ウォール
詳しくはこちら
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千代田図書館第2展示ウォールでは、4月まで 区内中学校・高等学校の部活動や委員会活動、授業での取り組みなどをご紹介します。残り3校の展示もお楽しみに♪
Posted at:12:42
2026.02.10
| 区立図書館と連携している専門図書館のご紹介③アジア経済研究所図書館 |
千代田区立図書館では、連携している専門図書館3館の資料を取り寄せるサービスをご利用いただけます。1月26日(月曜日)発行の千代田区立図書館だよりでは、その3館をご紹介しています。(「図書館だより 2026年冬号」はこちらからご覧いただけます。)
今回の「ちよぴたブログ」でも、そのひとつであるアジア経済研究所図書館をご紹介します。
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アジア経済研究所図書館は、独立行政法人日本貿易振興機構 アジア経済研究所の開発途上地域の社会科学分野の資料を収集する専門図書館で、千葉県千葉市美浜区の幕張海浜公園近くにあります。
1階から4階まで、中央に吹き抜けのある広々とした館内にはアジア、中東、アフリカ、ラテンアメリカ等の地域の経済・政治など社会科学分野の図書、雑誌・新聞など資料約80万点を所蔵しています。
特に各地域の現地語で発行された資料のコレクションは国内随一で、英語、中国語、韓国語はもちろん、アラビア語、ペルシャ語、タイ語、ベトナム語、ミャンマー語...と、日本語以外の言語で書かれたものが所蔵資料の大半を占めています。(個人向けの資料貸出は、賛助会員などのみ可)


▲こちらはタイ国王の「葬式頒布本」と呼ばれる本。このような現地でも入手が難しい資料も所蔵されています。
1階には、収集している世界各国の新聞40紙ほどが閲覧できる新聞架があり、手に取って見られるのは日本でここだけという貴重な新聞も並んでいます。


▲また、世界の出来事やニュースに関連する資料を集めた展示コーナーも1階にあります。昨年はクルド民族関連の資料や研究機関を紹介する展示を行っていました(現在は終了しています)。
こちらは3階の書架。ずらりと並んだカラフルな背表紙は、インドの『人口センサス』と呼ばれる国勢調査の統計資料です。このような各国の統計資料は、その国の経済や政治についての研究の基盤となる貴重な一次資料として、アジア経済研究所図書館開館時から継続して収集されています。
開発途上国研究の資料・情報センターとして研究活動支援を行うアジア経済研究所図書館には、担当地域を持つライブラリアン(主題司書)がおり、各地域の最新事情を踏まえた資料や情報の提供を行っていることも特徴の一つです。
世界の社会科学分野を調査、研究する方はもちろん、どなたでも利用できる図書館ですので、ぜひ訪れてみてください♪
アジア経済研究所図書館のホームページはこちら
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■アジア経済研究所図書館の資料ご利用について■
【受付館】
千代田図書館
【利用対象者】
千代田区立図書館の有効な貸出券をお持ちの方
【申込方法】
受付館に備え付けの「予約カード」に必要事項を記入の上、カウンターでお申し込みいただくか、千代田図書館資料予約専用番号(03-5211-4363)へお電話にてお申込みください。
【お取り寄せ費用】
区内在住の方:無料
区内在勤・在学・その他の方:往復送料負担
その他の専門図書館はご利用方法が異なるため、各館の詳細をご確認ください。
Posted at:13:25
2026.02.05
| 区立図書館と連携している専門図書館のご紹介②海事図書館 |
千代田区立図書館では、連携している専門図書館3館の資料を取り寄せるサービスをご利用いただけます。
1月26日(月曜日)発行の千代田区立図書館だよりでは、その3館をご紹介しています(「図書館だより 2026年冬号」はこちらからご覧いただけます)。今回の「ちよぴたブログ」でも、そのひとつである海事図書館をご紹介します。
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海事図書館は、海事関係の専門図書館で、海事関係者や研究者だけでなく、どなたでもご利用になれます。千代田図書館からは東京メトロ九段下駅から半蔵門線で1駅、半蔵門駅より徒歩5分の場所にあります。
▲海事センタービル8階
エレベーターホールを右に進むと海事図書館があります。

▲館内の様子
海事図書館では、海事に関係する国内外の図書約33,000冊と雑誌800種以上の資料を所蔵しています。特に、世界中を航海する船の情報を記録した船名録『Lloyd's Register』は海事図書館ならではの資料です。1876年版から2024年版までを手に取って閲覧することができるのは、国内ではこの図書館だけだそうです。

▲棚にずらりと並ぶ『Lloyd's Register』
明治時代に日本で活躍し、現在は重要文化財に登録されている「明治丸」の記録もありました。「タイタニックの記録はありますか?」という質問もあるそうですが、タイタニックは記録される前に沈んでしまったそうで『Lloyd's Register』には記録がありません。 
また、定期的に行われているテーマ展示も海事図書館の見どころのひとつです。入口すぐのスペースでは現在、「昭和100年 雑誌で見る海運」を開催中です。100年前の海運はどのようなものだったのか、当時の雑誌を手に取りご覧いただけます。
海事関連を調査、研究する方に限らず、ぜひお気軽に訪れてみてください♪
テーマ展示「昭和100年 雑誌で見る海運」
開催期間:開催中~3月27日(金曜日)
(展示資料は閲覧・複写は可能、貸出は不可です)
海事図書館のホームページはこちら
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■海事図書館の資料ご利用について■
【対象利用者】
千代田区立図書館の有効な貸出券をお持ちの方
【資料取り寄せ受付館】
千代田図書館・日比谷図書文化館・四番町図書館
【申込方法】
受付館に備え付けの「予約カード」に必要事項を記入の上、カウンターでお申し込みいただくか、千代田図書館資料予約専用番号(03-5211-4363)へお電話にてお申込みください。
【お取り寄せ費用】
区内在住の方:無料
区内在勤・在学・その他の方:往復送料負担
その他の専門図書館はご利用方法が異なるため、各館の詳細をご確認ください。
Posted at:10:44
2026.02.03
| コンシェルジュ通信vol.83 神保町魅惑の路地 |
古書店が多いことで知られる神保町には、古書店以外にも魅力あふれるお店が多く営業しています。特に神保町駅A7出口横の路地にはそんなお店が点在し、各店舗の頭文字を合わせて「さらみひょうぞう」と呼ぶ人もいます。
神保町A7出口からスタートして、この「さらみひょうぞう」をたどってみましょう!
『さ』は昭和30年創業の老舗カフェさぼうる。
お腹が空いていたら、昭和58年に開業したとなりのさぼうる2へ。
大盛りナポリタンをはじめ、お食事メニューが豊富です。

道の先、正面に見えるのは『み』のミロンガヌオーバ。
アルゼンチンタンゴが流れる店内では、珈琲だけではなく世界のビールも楽しめます。
昭和28年開店当初の店名はミロンガ。
平成7年、経営交代を機に店名に新しいと言う意味がある「ヌオーバ」を加えミロンガヌオーバに改名。
創業地も40m離れた場所にあり、3年前にこの地へ移転してきました。
お店の方によると、ここは元々昭和24年創業のラドリオという喫茶店の一角で、貸しスペースだったそうです。移転を機に、完全分離すべく工事をしたところ、剥がした壁の下からラドリオの創業当時のレンガの壁と装飾が出てきたそうで、ミロンガヌオーバのカウンター席側の壁に活かしているとのこと。
実は、ミロンガヌオーバの前店・ミロンガとラドリオは姉妹店でした。
もしかしたら、かつての姉妹ミロンガヌオーバの新しい門出を、ラドリオが祝福したのかもしれませんね。
さて、その横の路地に面して戸口を構えているのが『ら』のラドリオです。
正式名称は神保町ラドリオ喫茶店。日本で初めてウィンナー・コーヒーを提供した喫茶店です。
ちなみにその斜め向かい側、ミロンガヌオーバ創業跡地にあるのは、令和6年開店の酒ト喫茶 襤褸(ぼろ)。
店内のレンガの床は、ミロンガヌオーバの前、昭和22年開店の喫茶店ランボオ時代からのもの。
こちらも80年近く経っている歴史ある建造物です。
『ひょう』はこの先の角にある昭和23年創業の居酒屋兵六。
三代目店主さんには、千代田図書館主催の「読書サロン」オープニングイベントにて講演いただいたこともあります。
そして、最後の『ぞう』とはこの路地の先の白い建物、今年3月19日に新装開店する三省堂神田神保町本店のこと。
明治14年創業の老舗書店の「三」の字を人名読みで「ぞう」として、「さらみひょうぞう」はここでゴールです。
短い路地ではありますが、他にも魅力的なお店が多く立ち並び、今も多くの人を惹きつけてやみません。神保町魅惑の路地「さらみひょうぞう」は、ぜひ、足を運んでいただきたいおススメの路地です。
Posted at:10:09
2026.02.02
| 千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館 ①共立女子中学高等学校 |
千代田図書館では、区内の中学校・高等学校の学校活動をご紹介する「千代田区内中学・高等学校展示 in 千代田図書館」が始まりました。
今年度1校目は、共立女子中学高等学校の図書委員会の展示です。
「キ。-共立古本市について-」というテーマのもと図書委員会が2025年の「共立祭」で行った古本市の展示をご紹介しています。
共立祭で掲示した製作物と、テ―マに関連したおすすめ本のPOPを展示しています。
惑星の装飾には丁寧に色が塗られ、立体感もあります。POPもひとつひとつデザインが異なり、生徒たちの思いがこもった紹介文とともに楽しむことができます♪
POPで紹介されている本のうち千代田図書館に所蔵されている本も一緒に展示していますので、POPを読んで興味が沸いたら、ぜひ手に取ってみてください。

▲関連本とPOP(展示資料は全て貸出可)
共立女子中学高等学校の図書委員会は、中学1年生から高校3年生までが一緒に活動しています。委員会活動をまとめたファイルの他に、「図書だより」やテーマを設けて本を紹介するポスターなど委員会活動で制作したものをまとめたファイルも展示しています。併せてご覧ください。
▲委員会活動や制作物をまとめたもの(閲覧のみ、貸出不可)
展示をご覧になった方は、ぜひ生徒たちへメッセージをお寄せください!
ご来館をお待ちしております。
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千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館
共立女子中学高等学校 図書委員会
展示期間:開催中~2月15日(日曜日)
展示場所:千代田図書館 第2展示ウォール
詳しくはこちら
◆ ・ ◇ ・ ◆ ・ ◇ ・ ◆ ・ ◇ ・ ◆ ・ ◇ ・ ◆
今年度は4月まで5校の展示を予定しています。お楽しみに♪
Posted at:15:03
2026.01.30
| 区立図書館と連携している専門図書館のご紹介①教育図書館 |
千代田区立図書館では、連携している専門図書館3館の資料を取り寄せるサービスをご利用いただけます。
1月26日(月曜日)発行の千代田区立図書館だよりでは、その3館をご紹介しています(「図書館だより 2026年冬号」はこちらからご覧いただけます)。今回の「ちよぴたブログ」でも、そのひとつである教育図書館をご紹介します。
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教育図書館は、教育学、教育運動、教育問題など、教育に関する専門図書館で、どなたでもご利用になれます。
教育図書館は、千代田図書館から歩いて5分ほどの日本教育会館5階にあります。ちなみに、この場所は千代田図書館の前身のひとつである東京市立一橋図書館がかつてあった場所なのですが、ご存じでしたか?


▲館内の様子
所蔵している資料は、日本教職員組合の運動資料、国民教育文化総合研究所の研究成果をはじめ、教育学一般、実践記録などで、教育に関する雑誌・新聞や洋書もあります(貸出できない館内閲覧の資料が多くあります)。

特に、学校の先生たちが実際に記した教育実践の記録は、ほかの図書館にはない珍しい資料だそうです。実践記録は当時の学校教育や、その社会背景を知ることができる資料で、例えば、東日本大震災の後に学校でどのような防災教育が行われたのか、かけ算を小学生で学習するようになった経緯などを詳しく知ることができます。
他にも、平和資料や、帝国教育会から譲り受けた戦前・戦中の資料も教育図書館ならではだそうです。

▲平和資料コーナー ▲防災・減災資料コーナー
教育図書館が附設されている日本教育会館ですが、実は図書館以外にも魅力がたくさんある建物です。一ツ橋画廊、親と子と教職員の教育相談室をはじめ、ホールや会議室など、どなたにも活用いただけるサービスの提供に加え、エントランスには神輿師の小川政次氏が製作した一神町会の御神輿が展示されています。

▲日本教育会館 ▲町内の御神輿
教育関連を調査、研究する方に限らず、ぜひお気軽に訪れてみてください♪
教育図書館ホームページはこちら
日本教育会館のホームページはこちら
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■教育図書館の資料ご利用について■
【対象利用者】
千代田区立図書館の有効な貸出券をお持ちの方
【資料取り寄せ受付館】
千代田図書館・日比谷図書文化館・四番町図書館・昌平まちかど図書館・神田まちかど図書館
【申込方法】
受付館に備え付けの「予約カード」に必要事項を記入の上、カウンターでお申し込みいただくか、千代田図書館資料予約専用電話番号(03-5211-4363)へお電話にてお申し込みください。
【お取り寄せ費用】
無料
その他の専門図書館はご利用方法が異なるため、各館の詳細をご確認ください。
Posted at:16:29
日比谷図書文化館では3月20日(金曜日・祝日)に、講演会「好きなことと生きていく~東京藝大アーティスト編」を開催します!
美術作品を作り続けるアーティストたちが、オリジナリティを確立するまでの道のりは一人ひとり異なります。いつ、どうして美大に行こうと思ったのか、きっかけや動機も様々です。多様な表現領域のある美術のフィールドへ臨む、その出発点を5人の東京藝大出身アーティストを実例に紐解きます。
美術が好き、または美大に興味がある中学生・高校生の方、その保護者の方におすすめのイベントです。学生のみ、保護者のみの参加も可能ですので、お気軽にご参加ください♪♪
「好きなことと生きていく~東京藝大アーティスト編」
開催日:3月20日(金曜日・祝日)午後2時~午後3時30分
開 場:日比谷図書文化館 4階スタジオプラス(小ホール)
定 員:40名(事前申込順、定員に達し次第締切)
対 象:中学生・高校生、その保護者
参加費:無料
●●● 講 師:伊藤 久美子(美術作家、キュレーター) ●●●
東京藝術大学大学院修士課程油画技法・材料研究分野を修了。西洋絵画の下地製法をアレンジした抽象絵画「souvenir」シリーズを展開、美術作家して活動している。図書館や神社での展覧会を企画・制作し、日常とアートの接続を試みる活動も手掛けている。その傍ら、およそ20年にわたり東京藝大校内のギャラリーショップである藝大アートプラザや、藝大美術館ミュージアムショップ内ギャラリーでキュレーターを務め、展覧会を通じアーティストへのサポートを行っている。

講師個展「souvenir for someone」(B-gallery/池袋)
Photo by Kenji Agata
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日比谷図書文化館3階・4階エレベーターホールでは、本講座の関連展示「アートを読む~絵・彫刻・ガラスと言葉による小さな美術展」を開催します。
絵画やガラス、彫刻作品など、講師の伊藤氏をはじめとした東京藝大出身のアーティストの作品と、アーティスト自身が影響を受けたアート関連図書の紹介、展示を行います。この機会に、アート関連図書に触れてみてはいかがでしょうか。
「アートを読む~絵・彫刻・ガラスと言葉による小さな美術展」
会 期:2月17日(火曜日)~3月29日(日曜日)
場 所:日比谷図書文化館 3階・4階エレベーターホール
その他の日比谷カレッジの情報は、こちらからご覧ください。
Posted at:12:30






