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ターシャ・テューダー『コーギビルのおいわいごと』(末刊)
ⒸTasha Tudor and Family,Inc.2024
日比谷図書文化館の1階特別展示室では、只今、「夢は叶えるもの ターシャ・テューダー 人生の軌跡」開催中です。
◆◆ターシャ・テューダー◆◆◆◆◆
アメリカの絵本作家・挿絵画家 ターシャ・テューダー(1915-2008)。
自然に寄り添い、農業や手仕事を取り入れたスローライフを実践した彼女の姿は、時代を超えて多くの人の共感を集めました。絵本 『パンプキン・ムーンシャイン』 や 『クリスマスのまえのばん』 に描かれた、繊細で叙情的な水彩画とあたたかな物語は、日本でも長く愛されてきました。
◆◆展示内容◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
本展では、これまであまり紹介されてこなかったニューハンプシャー州での子育て時代の紹介とともに、絵本原画や写真資料を通じてターシャの人生と作品世界をひもときます。「夢は叶えるもの」というメッセージを軸に、絵本を通じて世界中の読者と心を通わせ、理想のライフスタイルを築きあげたターシャの軌跡をご紹介します。
◆◆学芸員からのメッセージ◆◆◆◆◆
今回の展示では、晩年の暮らしぶりで知られるターシャ・テューダーのイメージだけでなく、作家としての原点にも少し目を向けました。展示の一部には、子ども時代に描かれた絵や習作も紹介しています。少女ターシャの自由な発想や描くことへの喜びは、後年の温かくやわらかな作品世界につながるものです。水彩の習作などもあわせてご覧いただくことで、長い時間の中で育まれた表現の魅力を感じていただければと思います。
◆◆さっそく、行ってみました◆◆◆◆◆
日々の喧騒を忘れ、ゆっくりと足を踏み入れたくなる、そんな一歩を感じました。二歩三歩と、ターシャ・テューダーの世界に引き込まれていきました。
ターシャ・テューダーさん、何やら手しごとをしていますね。この窓から暮らしを覗くような、身近に感じる展示です。
はじめてターシャ・テューダーを知った方(私もその一人です)、ぜひ、入室してすぐのモニターをご覧ください。椅子に腰かけ、手入れの行き届いた庭を眺めている、ターシャ・テューダー。穏やかな表情が物語る、居心地のよい暮らし。そして空間を造るためには労を惜しまず、むしろ楽しんでいるかのような姿に、これから目にする展示にワクワクします。
◆◆絵本の展示スペース◆◆◆◆◆◆
『クリスマスのまえのばん』の原画を見ながら、絵本を読むことができます。原画が放つパワーも感じてください。
ぐるりと一周、原画が展示されています。
◆◆糸車とセトル◆◆◆◆◆◆◆◆◆
実際に使用していた、愛用品です。
居心地のよいセトルに座り、お気に入りのカラカラの音色に包まれ、どんな思いを巡らしていたのでしょうか。豊かな時間の流れを感じます。
◆◆「クレイン一家」のドラマ◆◆◆◆◆◆◆
アドベントカレンダー、お人形サイズの郵便カードやぬり絵ブックなど数々の手作り作品が展示されていますが、え!これも作ったのと感動した作品をご紹介します。それは、お人形にポーズをつけ、自ら撮影した写真物語です。親戚から譲りうけた、フランス人形のメリッサと、ターシャ・テューダーが作った男性人形のサティアスとの写真物語。上映時間は約3分。クレイン一家の5つのドラマがご覧いただけます。

▲フランス人形のメリッサ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆☆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【開催期間】 開催中 ~ 6月14日(日曜日)
【休 室 日】 5月18日(月曜日)
【開室時間】 月曜~木曜・土曜 午前10時~午後7時
金曜 午前10時~午後8時
日曜・祝日 午前10時~午後5時
(入室は閉室30分前まで)
【入 場 料】 一般500円 大学・高校生300円
*千代田区民・中学生以下・障害者手帳等をお持ちの方および付き添いの方1名は無料
(住所が確認できるもの、学生証、障害者手帳などをお持ちください)
*千代田区立図書館の貸出券で入場料が割引になります。貸出券をお持ちの方は特別展受付にてご提示ください。
緑色、水色の貸出券:100円引き ・ピンク色の貸出券:無料
その他、詳細につきましてはこちらをご覧ください。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆☆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆めぐって集めて!しおり旅×ミニ図書展示◆◆◆
各館ごとに異なるデザインのしおりを配布し、スタンプラリー感覚で楽しめます。特別展入場者には3種類のしおりがセットできる限定しおり台紙を差し上げます。各図書館では特別展に関連した「ミニ図書展示」も同時開催。展示と読書をあわせてお楽しみください。
その他、詳細につきましてはこちらをご覧ください。


▲各館のしおり設置の様子 左から四番町図書館、千代田図書館、日比谷図書文化館
◆◆コラボカフェラテとグッズ販売◆◆◆◆◆◆
Library Shop & Café Hibiya(日比谷図書文化館1階)
〇開催期間中、「ターシャ・テューダー」のラテアートが施された、カフェラテを販売します
〇ドリンク、フードは、特別展のチケットの提示で50円割引です!(当日のチケット1枚につき1回のみ割引)
ターシャ・テューダーのように、ゆっくりとお茶時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
▲グッズも発売中です
店舗につきましてはこちらをご覧ください。
ターシャ・テューダーの言葉に、「ユーモアは、人を笑顔にさせ、幸せにし、人の営みを豊かにします。私は自分も楽しみ、人も楽しませる人生を生きたいと思っていました」とあります。小さな心がけひとつで、暮らしは変わる!暮らしを楽しみたい!と思う、きっかけを与えてくれる展示でした。皆さまもターシャ・テューダーの暮らしを覗いてみてはいかがですか。お待ちしております。
Posted at:15:30
2026.04.27
| 今年も開催♪「ヨムキクちよだ2026」 |
千代田区立図書館では、4月23日(木曜日)~5月12日(火曜日)の「こどもの読書週間」にあわせて、子どもも大人も読書に親しめるさまざまなイベントを行います♪
▼詳しくはこちらから
●●● としょかんをめぐろう!スタンプラリー ●●●
期間中、区立図書館5館をめぐってスタンプを2つ以上集めた方に種付きペーパーファンをプレゼント!(プレゼントは数に限りがあります)
■スタンプを押せる場所
千代田図書館 9階コンシェルジュブース前
日比谷図書文化館 1階エレベーター前
四番町図書館 1階カウンター前
昌平まちかど図書館 カウンター
神田まちかど図書館 カウンター
■プレゼント引換期間と場所
引換期間:2026年4月23日(木曜日)~5月15日(金曜日)
引換場所:千代田図書館 9階コンシェルジュブース・10階カウンター
日比谷図書文化館 1階受付
四番町図書館 1階カウンター
※プレゼントの引き換えは、おひとり1回までです。
※プレゼントは、なくなり次第終了します。
※休館日は各館のページでご確認ください。
■スタンプラリー台紙
図書館で配布するパンフレットをご利用ください。または、ホームページに掲載する「ヨムキクちよだ2026パンフレット(スタンプラリー台紙)」をプリントしてお使いください。
●●● おはなしに出会えるパン屋さん ●●●
千代田区役所1階のさくらベーカリーと千代田図書館のコラボレーション。今年は千代田図書館の展示「春のにわ」に登場する絵本の世界をイメージした、楽しいメニューが登場します♪

▲昨年度の様子
その他にもイベントや展示が盛りだくさん!事前申込不要で、どなたでも参加できるイベントもあります。
この春もみなさまのご来館をお待ちしています♪
Posted at:09:50
2026.04.15
| 【四番町図書館】ヤングアダルト展示「ニュースの中の戦争」 |
四番町図書館では月替わりで展示を行っています。今回のちよぴたブログでは、今月実施中のヤングアダルト向け展示「ニュースの中の戦争」をご紹介します。
日本から離れた地での戦争に関するニュースが連日報じられています。
今起きている戦争は、日本にいる私たちにとって「ニュースの中」の出来事です。
一方で、リアル(現実)に戦争に直面している現地の10代は戦争に巻き込まれながら何を思い、考えているのでしょうか。そもそも戦争とは何か、なぜ戦争は起こるのでしょうか。
今起こっている戦争とその背景、10代が戦争中にどのような体験をし、何を思い、考えたのか。ニュースが気になる日本の中高生に届いてほしい"今"の情報につながる本(ヤングアダルトを中心に、児童書、一般も含む)を展示しています。
写真や図付きでわかりやすい解説本や、戦争中の実際の親子のチャットのやりとりを収録した本などから現地を知ることができ、大人も勉強になる展示です。ぜひ手に取ってご覧ください。
四番町図書館ではこの他にも展示を行っています。ご来館をお待ちしております。
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YA展示「ニュースの中の戦争」
期間:開催中~5月2日(土)
場所:四番町図書館 4階YA展示コーナー
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Posted at:10:25
2026.04.02
| 千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館 ⑤都立日比谷高等学校 |
千代田図書館では、区内の中学校・高等学校の学校活動をご紹介する「千代田区内中学・高等学校展示 in 千代田図書館」を開催中です。
今年度最後の5校目は、日比谷高等学校の図書委員会の展示です。
▲展示風景(第2展示ウォール)
日比谷高校の図書委員会は、企画班、読書班、調査班に分かれて活動しています。企画班はイベントの運営と宣伝、読書班はビブリオバトルの開催や図書館だよりの作成、調査班は蔵書点検や生徒の読書調査などを担当しています。
今回は1年に1度,、図書委員会が発行している機関誌『リブラリア』の過去10年のバックナンバーを展示しています。
『リブラリア』は、日比谷高校図書委員会で70年受け継がれてきた伝統ある機関誌です。委員会活動やおすすめ本の紹介だけでなく、先生へのインタビューや生徒からの自由投稿作品、大喜利企画など読みごたえがあります。手に取ってお楽しみください。

▲『リブラリア』(閲覧のみ、貸出不可)
機関誌の他に手作りPOP32点を展示しています。1・2年生の図書委員全員が各自でPOPを作り、POPコンテストを開催しました。どんなPOPが優勝したのか、ぜひ図書館でご覧ください。

▲POP32点を展示
展示をご覧になった方は、生徒たちへメッセージをお寄せください!
ご来館をお待ちしています♪
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千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館
都立日比谷高等学校 図書委員会
展示期間:開催中~4月12日(日曜日)
展示場所:千代田図書館 第2展示ウォール
詳しくはこちら
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今年度も区内中学校・高等学校の展示をご覧いただきありがとうございました!来年度もお楽しみに♪♪
Posted at:13:40
2026.03.16
| 千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館 ④神田女学園中学校高等学校 |
千代田図書館では、区内の中学校・高等学校の学校活動をご紹介する「千代田区内中学・高等学校展示 in 千代田図書館」を開催中です。
今年度4校目は、神田女学園中学校高等学校の高2学年探究学習の展示です。
▲展示風景(第2展示ウォール)
神田女学園中学校高等学校は、能楽に関わりがある神田猿楽町に所在します。そこで、能楽が抱える課題の解決に生徒が主体的に取り組むことを目指して、高校2年生は1年を通して能楽をテーマにした探究学習を行いました。
授業では能楽師の講師を招き、能の歴史や現在の取り組みについてなどの講話を受けました。さらに能楽堂を訪れたり、にすり足体験をはじめ「羽衣」という演目を体験したりしました。

今回は、能楽堂訪問記録や調べ学習をまとめた成果物を展示しています。実際に生徒たちが撮影した写真やイラストを用い、面の種類や能楽の楽しみ方などを解説しています。

▲架空のPRポスター
また、学習をふまえて「若い世代に能楽の魅力をどう伝えるか」という課題に取り組みました。能楽のPRにも挑戦し、制作した架空のポスターを展示しています。二次元バーコードをスマートフォンで読み込むと、PR映像を観ることができます。高校生ならではの視点で能楽の魅力を伝える作品となっています。
能楽は難しいと感じられる方も気軽に手に取りやすい関連資料と併せてお楽しみください。
展示をご覧になった方は、ぜひ生徒たちへメッセージをお寄せください!ご来館をお待ちしています♪
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千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館
神田女学園中学校高等学校 高2学年「探究学習×能」
展示期間:開催中~3月29日(日曜日)
展示場所:千代田図書館 第2展示ウォール
詳しくはこちら
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千代田図書館第2展示ウォールでは、4月まで 区内中学校・高等学校の部活動や委員会活動、授業での取り組みなどをご紹介します。残りの展示もお楽しみに♪
Posted at:14:15
2026.03.13
| 千代田区立図書館公式YouTube「古書っと神保町」最新シリーズ配信中! |
千代田区立図書館公式YouTube「古書っと神保町」では、古書店の店主さんに創業の歴史やおすすめの古書、神保町の魅力などをインタビューして、古書店や街の魅力を発信しています。
本シリーズ11店舗目は、和本・古地図・学術古書の専門古書店、沙羅書房にお話を伺いました。

古書っと神保町【vol.21 沙羅書房 前編】はこちらから
本編では二代目で現社長の康行さんに家業で古書店を経営することについてなどをお話しいただきました。また今回は親子でご出演くださり、創業者で現会長の初谷康夫さんも創業の歴史についてお話しくださいました。
沙羅書房の創業の歴史については、1967年の開業から50周年の年に出版された『古書の道』(田中菜穂子/編著 沙羅書房)という記念誌に記されており、こちらは地域資料として千代田図書館にも所蔵があります(貸出不可、閲覧のみ)。
▲店内の様子 ※2階は不定休です
今回はおすすめの古書として「ちりめん本」をご紹介いただきました。
ちりめん本は、和装の外国語挿絵本です。和紙に木版印刷で挿絵を、活版印刷で文字を印刷しています。和紙は縦、横、斜めに何回も圧縮して細かいしわを作り、ちりめん布のように加工され、柔らかい質感が特徴です。ちりめん本といえば日本の昔話が有名ですが、明治時代には他にも様々な日本文化を紹介するちりめん本が作られ、海外に輸出されました。
千代田Web図書館では27冊のちりめん本を閲覧することができますので、この機会にご覧になってはいかがでしょうか(ログイン不要)。区立図書館ホームページからは、ちりめん本がデザインされたオリジナルブックカバーもダウンロードいただけます。
▲千代田Web図書館
▲オリジナルブックカバー
本編では他にも貴重なお話を詳しくお話しいただいています。ぜひご覧ください♪
【vol.22 沙羅書房 後編】、さらにvol.23、vol.24も近日公開予定です。お楽しみに!
千代田図書館9階コンシェルジュブースでは、YouTube動画の二次元コードが記載されたしおりを配布中!コンシェルジュは本探しのお手伝いも行っていますので、ぜひブースにもお越しください♪
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【千代田区立図書館公式チャンネル】
千代田区立図書館公式YouTubeチャンネルでは、街の魅力をお伝えする動画だけでなく、千代田Web図書館の使い方や図書館のイベント情報なども配信しています。チャンネル登録もお待ちしています。
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Posted at:11:10
千代田図書館コンシェルジュが神保町の街を紹介するツアー「はじめての神保町街あるき」。
2月13日(金)に古書専門の市場、東京古書会館で行われる古書交換会の見学を含めた「はじめての神保町街あるき特別編」を開催しました!
一昨年、昨年と好評いただいたイベントで、今年も多くの方にご参加いただきました。
今回はイベントの様子をレポートします!(昨年の街あるき特別編の様子はこちら)
神保町交差点からスタート!少し肌寒いけれど天気に恵まれ、街あるき日和となりました。東京古書会館を目指しながら神保町の街をご案内しました。
靖国通りでは、コンシェルジュのおすすめグルメもご紹介。
今の時期しか食べられない、期間限定販売の「焼きりんご」を提供している老舗カレー屋さんがあるのをご存じでしょうか?
どのお店か気になる方は、コンシェルジュにお尋ねくださいね♪
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30分ほど街あるきをしたところで、ゴールの東京古書会館に到着!
神田古書店連盟と東京都古書籍商業協同組合(以下、東京古書組合)のみなさまご協力のもと、日本最大の古書の取引を行う古書交換会を見学させていただきました。
館内を案内してくださったのは東京古書組合・広報の大場さんです。

▲東京古書組合・広報 大場さん
初めての東京古書会館で少し緊張される方もいますが、いつもあたたかく出迎えてくださり、分かりやすく丁寧に教えてくださいます。
一般の人は入れない古書交換会会場は、いわば古書のオークション。平日ほぼ毎日開催され、全国の古書組合に加盟している人のみが入れます。 
▲交換会会場の様子。本がたくさん積まれていますね! 
「全国から出品された品物を見やすいように並べるところから、落札者を決める作業まで、すべて古書店の方たちが担っています。」と大場さん。
それぞれの商品についた封筒に、希望の購入金額を書いた紙を入れるのが入札の仕組み。
交換会の運営を補助するのは「経営員(けいえいいん)」と呼ばれる若手の古書店主や店員さんです。誰がどのくらいの金額で入札していたのかを知ることができるため、本の相場を勉強する場にもなっています。こうして市場の運営を手伝いながら、経験を積んでいくのだそうです。
参加者からも「若い人が想像より多かった」と感想を述べる方がいらっしゃいました。
▲組合に加盟している人以外は商品に触れることはできませんが、貴重な資料を近くでじっくり見ることが出来ました。
参加者からは、
「(入札の)みなさん真剣にチェックされていて、すごいと思いました。」
「古本に興味はあったが、店舗に入りにくかったので、今回の参加で古本屋さんを利用するハードルが下がったと思う。」
などの感想があり、古書流通について理解を深めるきっかけになれたようでした。
これにて街あるき特別編は終了!
今後もみなさまに神保町の魅力をお伝えしていきたいと思います!
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神保町古書店を楽しむなら「東京名物 神田古本まつり」が欠かせません!
今年の春にも古本まつりが開催されるそうですよ。
千代田図書館公式YouTubeでは、神田古本まつりの楽しみ方を詳しくご紹介しています!
(こちらからご覧いただけます)
あたたかくなるこの時期に、神保町へお出かけしてみてはいかがでしょうか♪
Posted at:10:45
2026.03.02
| 千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館 ③二松学舎大学附属高等学校 |
千代田図書館では、区内の中学校・高等学校の学校活動をご紹介する「千代田区内中学・高等学校展示 in 千代田図書館」を開催中です。
今年度3校目は、二松学舎大学附属高等学校の理数科研究部・文芸部・図書委員会の展示です。
▲展示風景(第2展示ウォール)
理数科研究部は、活動をまとめたポスターを展示しています。継続して行っている千鳥ヶ淵の水質調査をはじめ、お堀の桜の葉から乳酸菌を採取・培養する練習として、ヨーグルトから乳酸菌の培養を行いました。
昨年の展示で反響の大きかった昆虫食の研究は部内でも関心が高いようで、調理方法などを探究し続けています。地域性を活かした活動はどれも興味を引くものばかりです。
文芸部は、短編、詩や俳句の創作、読書会など多岐に渡る活動をポスターにまとめました。併せて、部員が選んだ「2025年の推し本」を紹介しています。そのなかで千代田図書館に所蔵のある数冊を展示していますので、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか(展示資料はすべて貸出可)。
図書委員会は1年生から3年生まで計40名で活動しています。今回は読書推進活動の一環として作成した本の紹介「おすすめ図書」の一部を展示しています。展示されていないPOPはファイルにまとめられています。こちらもご覧ください。


▲POP全点はファイルに綴じています(貸出不可、閲覧のみ)
展示をご覧になった方は、ぜひ生徒たちへメッセージをお寄せください!ご来館をお待ちしています♪
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千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館
二松学舎大学附属高等学校 理数科研究部・文芸部・図書委員会
展示期間:開催中~3月15日(日曜日)
展示場所:千代田図書館 第2展示ウォール
詳しくはこちら
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千代田図書館第2展示ウォールでは、4月まで 区内中学校・高等学校の部活動や委員会活動、授業での取り組みなどをご紹介します。残り2校の展示もお楽しみに♪
Posted at:16:07
2026.02.23
| 日比谷図書文化館コンシェルジュ通信vol.53 日比谷公園 散歩のすゝめ ~冬編~ |
辞書によると、【散歩】は「気晴らしや健康のためにぶらぶら歩くこと」「あてもなく遊び歩くこと」などとされています。日比谷公園は小道がたくさんあるので、気の向くままに距離や時間を調整し、散歩が楽しめるのではないでしょうか。今回のちよぴたブログでは、「日比谷公園 散歩のすゝめ ~冬編~」と題し、散歩のおまけの楽しみになるようなスポットをご紹介します。
▲▲▲おまけの楽しみ その1▲▲▲
まずは、冬の風物詩「雲形池の鶴の噴水」です。
雲形池は、周りを取り囲むように四季折々の草花木が植樹されていますので、いつでも季節を感じることができるスポットです。
特に冬の寒い朝は、池に氷がはって、冬ならではの光景を目にすることができます。さらにもっと寒く冷える日は、鶴の羽に氷柱ができます。テレビのニュース番組でも、寒い日の象徴として紹介されるほどです。
寒い朝に出向いてみると、池にうっすらと氷がはっていましたが、氷柱はできていませんでした。しかし、くちばしから出ている噴水に虹がかかっているのを見つけました!
寒さも吹き飛ぶハッピーな光景です。
▲くちばしの噴水に虹がかかっているところを、ご覧いただけますか?(撮影2月1日)
▲2月3日 サギ科の鳥がいました。鶴と共演です!
▲水面に映る姿も美しいです
▲この日は、カワセミにも会いました。松にかくれている、ブルーの鳥です
2月8日は、深夜未明から昼頃まで雪が降りました。冬の風物詩「氷柱」が、少し出来ていました。
▲向かって左の翼に「氷柱」が見えます
数分前まで勢いよく降っていた雪も、スーっと消えるように止んで、辺り一面、白銀と静けさに包まれました。
▲写真からも「しーん」という音が聴こえてきそうです
▲▲▲おまけの楽しみ その2▲▲▲
続きましては、ハクモクレンをご紹介します。
日比谷公園外周の国会通り沿いのハクモクレンが、例年桜の開花の前に、純白に咲き誇ります。寒空の下、モフモフに包まれたつぼみは愛くるしい限りです。そして日に日に大きく、白くなっていき、開花すると、春の訪れが近づいたことを感じます。
▲モフモフのハクモクレン
▲モフモフが雪に~。開花を待っています
▲▲▲おまけの楽しみ その3▲▲▲
霞門近くのロウバイです。
冬の風景は彩が少ないですが、少し視線を上にあげると、木に小さな花が咲いています。ロウバイもそのひとつです。透き通った黄色の花は、散歩途中の癒しです。
▲▲▲ご紹介したスポット▲▲▲
「日比谷公園の散歩のすゝめ ~冬編~」はいかがでしたでしょうか。私も思いがけずにカワセミに出会えた時は、とても嬉しかったです。
日比谷図書文化館1階の掲示エリアでは、毎月、日比谷公園の見ごろを迎えた草木花を紹介しています。散歩のおまけの楽しみの参考になれば幸いです。
▲1階、掲示エリアの様子
Posted at:10:13
2026.02.16
| 千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館 ②錦城学園高等学校 |
千代田図書館では、区内の中学校・高等学校の学校活動をご紹介する「千代田区内中学・高等学校展示 in 千代田図書館」を開催中です。
今年度2校目は、錦城学園高等学校3年文系クラスの展示です。
3年文系クラスの国語の授業では、江戸時代の出版について調べ学習を行いました。江戸時代の印刷道具、本替、草双紙など、様々なテーマで調べたことを掲示物にまとめています。それぞれの掲示物には江戸がイメージされた装飾が施されていますので、ぜひ近くでご覧ください。

また、調べ学習と併せてくずし字を学習し、くずし字を木版印刷する体験学習を行いました。授業で製作した『奥の細道』(冒頭)を再現した作品も展示しています。
実際に生徒たちが製作・使用した版木も展示しています。
千代田図書館所蔵の関連資料と併せてお楽しみください。
展示をご覧になった方は、ぜひ生徒たちへメッセージをお寄せください!
ご来館をお待ちしております。
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千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館
錦城学園高等学校 3年文系クラス
展示期間:開催中~3月1日(日曜日)
展示場所:千代田図書館 第2展示ウォール
詳しくはこちら
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千代田図書館第2展示ウォールでは、4月まで 区内中学校・高等学校の部活動や委員会活動、授業での取り組みなどをご紹介します。残り3校の展示もお楽しみに♪
Posted at:12:42






