【レポート】恐竜絵本作家・黒川みつひろさんのワークショップ「恐竜の絵を描こう!」


1月21日(土曜日)千代田区役所1階 区民ホールにて、絵本作家 黒川みつひろさんのワークショップ「恐竜の絵を描こう!」を開催しました!

黒川先生のイベントは恐竜大好きの子どもたちにとって待ちに待ったイベントで、定員15組に対し約10倍の申し込みがあり、狭き門を突破したご家族に参加いただきました。

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今日の絵のお題は「ティラノサウルス」

模型が登場すると、場内から「わーっ!」っと歓声が上がり、早くも熱気に包まれます。

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黒川先生がホワイトボードに貼った模造紙に、まず、頭の部分を描きます。それを見ながら、手元の紙に、クレヨンや色鉛筆で描いていきます。次は胴体...と、パーツごとに順番に少しずつ描いていくことで、どんどんティラノサウルスが描かれていきます。子どもと一緒にお父さん、お母さんも真剣です。家族みんなで楽しむイベントならではの光景です。

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30分後、完成しました!! 黒川先生がテーブルを回り、完成した絵に落款を押してくれました。

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出来上がった絵を頭の上にかかげて、大喜び♪ なかなか壮観です。

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休憩タイム。

黒川先生の化石コレクションを手で触れる貴重な機会を得て、子どもたちがずらっと並びます。「これはアンモナイト」「これは恐竜の爪?牙?」と、興味津々です。

休憩後は化石の説明。みんな真剣に聞いています。

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続いて、恐竜の質問コーナー、手品と続きます。

最後は、じゃんけん大会。お絵描きの見本として黒川先生が描いたサイン入りの絵(全部で7枚)が賞品です。

全員参加。スタッフに勝った人(あいこは負け)が残って、そこで勝った人に賞品が渡されました。ルールは単純なだけに、ちょっとエキサイトしてしまいました...。

最後は、リトルホーンの入った絵を賭けてじゃんけん。ゲットして大喜びの男の子!

閉会後はサイン会。ひと家族1冊、整理券番号順にサインしてもらい、黒川先生と記念写真を撮って終了。お土産は今夏リニューアルオープンする福井県立恐竜博物館のチラシと恐竜シール2種、黒川みつひろ作きょうりゅうぬり絵2種。

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来場者の感想(アンケートより)

「恐竜が大好きなので参加できて本当に楽しかったです」

「2回目の参加ですが、今日は先生の絵の描き方が学べてとてもよかったです」

「子どもが飽きないように工夫されてよかったです。ありがとうございます」

「黒川先生のおかげでもっと恐竜が好きになりました」

「わかりやすく教えていただいたので、子どもも上手に描けました」

「今回こんな素敵なイベントに参加できてうれしく思います」

Posted at:10:30