日比谷図書文化館コンシェルジュが千代田図書館のガイドツアーを体験!


「ちよぴたブログ」では、千代田図書館のコンシェルジュと日比谷図書文化館の受付コンシェルジュが月替わりで「コンシェルジュ通信」を書いています。

各館の最新情報コンシェルジュおすすめの街情報などをお届けしている「コンシェルジュ通信」。千代田図書館と日比谷図書文化館それぞれの特徴や違いを、ブログ記事を通して感じていただけているのではないでしょうか。

今日は、日比谷図書文化館の受付コンシェルジュの皆さんが千代田図書館へ来館。

お互いの業務を知る一環として、千代田図書館コンシェルジュが行っている「館内ガイドツアー」を体験いただきました!

「館内ガイドツアー」は、千代田図書館の機能コンセプトや特徴を知っていただくために行っています。

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千代田図書館では調査研究ゾーン一般開架ゾーンなどを設けています。

勉強やお仕事の調べものをしたい時は参考資料やビジネス図書が揃う調査研究ゾーン、ゆっくりと読書を楽しみたい時は北の丸公園を見下ろす一般開架ゾーンと、ご来館の目的に合わせてお使いいただけます。

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施設や各資料のコーナーの説明に加えて、現在館内で行っている展示についても詳しくご紹介。

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千代田図書館のコンシェルジュブースには、コンシェルジュが自ら作成しているグルメファイルがあります。

新刊書店や古書店、出版社が並ぶ"世界一の本の街"神保町には、カレー店や喫茶店が多数あります。古書店巡りや街歩きの参考にして下さる利用者も多いグルメファイルは、神保町古書店街の近くにある千代田図書館ならではの取り組みです。

各館が持つ特徴や機能にあわせて、千代田と日比谷それぞれのコンシェルジュは様々な仕事をしています。ガイドツアーの体験は、千代田図書館の取り組みを知っていただくよい機会になりました。

この「館内ガイドツアー」は、千代田図書館に来館の方はどなたでもご参加いただけます。

所要時間は20~30分、コンシェルジュのいる時間帯でしたら受付できますが、団体でご参加の場合は事前にご予約ください。

詳しくはこちらのページをご覧ください

Posted at:18:10

明治大学博物館・中央図書館で開催中!大学スポーツの軌跡を知る企画展


年が明け、いよいよ今年はオリンピックイヤー。街中で、ニュースで、スポーツに関連する話題を目にすることがますます増えてきました。

新年の箱根駅伝や大学ラグビーの話題が記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?

今回は、千代田区神田駿河台にある明治大学博物館・中央図書館で開催中の企画展「神田発信!大学スポーツの軌跡」をご紹介します。

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私立法律学校として誕生し、草創期に神田にキャンパスを構え、現在も校舎や施設が所在する明治大学専修大学中央大学日本大学。共通のルーツを持ち、明治期から日本の大学スポーツをリードしてきた4校の歩みを振り返る展示です。

第1会場は明治大学博物館の特別展示室。日本に近代スポーツがもたらされた明治期から、数多くの選手をオリンピックに送り出すまでになった大学スポーツの発展を知ることができます。

学生の心身を健康に保つため、はじめは学校教育の一環として取り入れられていたスポーツ。明治の終わりから大正期にかけて、大学でのスポーツは学生の自主的な活動として普及してゆき、各大学に体育会が誕生します。

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1920年のアントワープオリンピックには明治大学在学中の加賀一郎選手が100メートル・200メートル競走に出場し、神田の大学初のオリンピアンとなりました。

会場では「オリンピックと大学生」として、競技別に当時の資料を展示。「陸上競技」「武道・格闘技」などと並んで、大学スポーツらしい「応援団」の項目もありました!

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第2次世界大戦終了後も、神田の4大学は大学スポーツを先導。1949年、日本大学在学中に水泳自由形で世界記録を樹立した"フジヤマのトビウオ"古橋廣之進選手を皮切りに、現在までに数多くのスポーツ選手を輩出し、大学から世界へと送り出しています。

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各校が所蔵するオリンピック関連の資料とともに、4つの大学の現在のスポーツ活動を紹介するパネルも展示されています。

そして第2会場は明治大学中央図書館ギャラリー。

こちらでは、今年誕生100周年を迎えた箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)と、神田の大学とのかかわりを振り返る展示が行われています。

明治大学は1920年の第1回から出場、翌年の第2回には優勝を収めています。中央大学法政大学は第2回、日本大学は第3回、専修大学は第15回からそれぞれ出場しており、箱根駅伝の草創期から数々の名勝負を生み出しました。

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会場には優勝杯や盾、競走部のユニフォームや襷などの貴重な資料が展示されています。

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大学スポーツの盛り上がりを伝え続ける、学生スポーツ紙の展示も。

スポーツから目が離せない今年、神田の地で発展した大学スポーツの歴史にふれてみませんか?

企画展「神田発信!大学スポーツの軌跡」

【会 期】 開催中~4月12日(日曜日)

【会場・時間・休館日】

 ① 明治大学博物館 特別展示室

 (千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地下1階)

 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

 会期中無休

 ② 明治大学中央図書館ギャラリー

 (千代田区神田駿河台1-1 リバティタワー1階)

 観覧日時は中央図書館開館時間中となります。(詳細はこちら

 ※中央図書館は入学試験に伴う入構制限のため、

 2月19日(水曜日)まで入口が平常時と異なります。

【入場料】 無料



展示の関連イベントとして、2月29日(土曜日)にシンポジウム「神田発信!近代スポーツと大学スポーツ」が行われます。

明治・専修・中央・日本各大学出身のオリンピアンと専門家が大学スポーツの過去、現在、そして未来を語り合うシンポジウムです。

詳細・お申し込みについてはこちらのページをご覧ください。

Posted at:10:00

千代田図書館・まちかど図書館ほか 蔵書点検に伴う休館のお知らせ


千代田区立図書館・関連施設では、下記の日程で蔵書点検のため休館いたします。

ご不便をおかけしますが、ご協力をお願いいたします。

千代田図書館

 2月22日(土曜日)~24日(月曜日・祝日)

昌平まちかど図書館

 2月9日(日曜日)・10日(月曜日)

神田まちかど図書館

 2月16日(日曜日)・17日(月曜日)

ちよだパークサイドプラザ区民図書室

 2月14日(金曜日)~16日(日曜日)

また、男女共同参画センターMIWは下記の期間、

資料の閲覧や貸出・返却ができません。

 2月26日(水曜日)・27日(木曜日)

※休館中の資料返却は、ブックポストをご利用ください。

(視聴覚資料など一部の資料を除く)



蔵書点検は、皆さまにご利用いただいている図書館の資料が正しい場所にあるか、なくなっていないかを点検し、資料の整理や館内の整備を行う、図書館に欠かせない作業です。

蔵書点検についてさらに知りたい方は、ぜひこちらのブログ記事をご覧ください!

2017年の冬休み期間に行った、千代田区立千代田小学校の学校図書館の蔵書点検の様子をレポートしています。

さらに今回は、2月21日(金曜日)で終了する千代田図書館内での展示をご紹介。

10階 児童書コーナーでは、2月15日(土曜日)・16日(日曜日)に千代田区役所で行われるちよだ猫まつり2020に合わせて、「ねこのほん」を展示中!

毎年人気のイベント、ちよだ猫まつりの前後にも図書館へお立ち寄りください♪

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9階 地域連携コーナーでは、現在開催中の展覧会(「所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い」~3月8日まで)を最後に石川県金沢市へ移転する東京国立近代美術館工芸館の歩みを振り返る展示「さよなら工芸館!」を行っています。

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また、新聞などでも取り上げられ、多くの皆さまにお楽しみいただいている9階 展示ウォール企画展示「いまさら聞けない? 芥川賞・直木賞」もお見逃しなく!

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展示ウォール向かいの壁面では、1月15日に発表された第162回芥川龍之介賞・直木三十五賞の受賞作品についてもご紹介しています。

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以上の3つの展示は、2月21日(金曜日)までとなっています。この機会に、ぜひご覧ください♪

Posted at:14:10

春休みは神保町に集合!中高生のための古書店街ツアーを開催します

読書振興センターでは、皆さんの読書活動をお手伝いするだけでなく、図書館と街・人をつなぐさまざまな活動を行っています。

そのひとつが、「神保町へようこそ! 中高生のための古書店街ツアー」。

千代田区内の学校に通う中学生・高校生の皆さんへ、図書館の取り組みと神保町古書店街の魅力を伝える街歩きツアーです。

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過去の様子はこちら


神保町ってどんな街?
というお話や、古書店って普通の本屋さんと何が違うの?など、知ると街歩きがより楽しめるお話を交えながら、千代田図書館コンシェルジュがご案内します。

細い路地に入ったり、古書店の中に入って実際に古書を手に取ったりすることもできますよ。

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このツアーは通常、区内中学・高校の学校図書館に向けて開催の案内をしているので、クラスや委員会の有志など学校単位のお申し込みでの参加がほとんど。そのため、授業が終わってから放課後にツアーを開始するケースが多いのですが、それだと帰りが遅くなってしまう...放課後は部活や塾がある...などという声も聞きました。


そこで!

春休みを利用して、平日の昼間にツアーを開催いたします!

今回は、学校単位でのお申し込みではなく、個人での参加申し込みを受け付けます。クラスメイトと一緒でも、おひとりでも参加OK!ちがう学校のお友達もできるかもしれませんよ♪

本が好き!という方や、行ったことのない場所に行ってみたい!という方など、この機会に参加してみませんか?お待ちしています。

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春休み版

神保町へようこそ!中高生のための古書店街ツアー

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大きな画像を見る(PDF:429KB)

【日  時】 3月25日(水曜日)午後1時3 0分~午後3時

       ※開始30分前より受付開始

       ※荒天の場合は、内容変更や中止になることがあります

【集合場所】 千代田図書館10階特設イベントスペース

【対  象】 千代田区在住・在学の中学1年生~高校3年生

【定  員】 15名(事前申込制・先着順)

【参 加 費】 無料

【申込方法】 2月10日(月曜日)より受付開始(事前申込制・先着順)

       参加にあたっての注意事項(PDF:498KB)をお読みいただき、

       ご同意の上で①~③のいずれかの方法でお申込みください。

       ①電話(03-5211-4289・4290)

       ②メール(dokushohsinko★library-chiyoda.jp)

       ※メールアドレスは、★を@に変えてください。

       ③千代田図書館10階カウンターへ来館

※電話およびカウンターでの受付は平日午前10時~午後6時

※お預かりした個人情報は、イベント参加の目的以外には使用いたしません。

詳しくは→コチラをご覧ください。

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Posted at:13:45

美しい本に出会える展示「世界のブックデザイン2018-19」

今回は、文京区にある印刷博物館 P & P ギャラリーで開催中の展示「世界のブックデザイン World Book Design 2018-19」をご紹介します。

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この展示では、毎年ドイツで開催される「世界で最も美しい本コンクール」に入賞した図書のほか、日本、ドイツ、オランダ、スイス、オーストリア、カナダ、中国の各ブックデザインコンクールで入賞した図書約170点が紹介されています。

「世界で最も美しい本コンクール」は、1963年から開催されている世界的に権威のあるブックデザインの国際コンクール。2019年は世界34ヵ国から600点以上の応募がありました。エントリーできるのは各国・地域のブックデザインコンクールで受賞した本のみで、さらにその中から美しい本が選ばれるのです。

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展示されている図書はすべて、手にとって見ることができます。

場内にはイスが置かれており、じっくりと鑑賞する来場者の姿も多くみられました。

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コンクールの選考基準はそれぞれの国によって異なります。そのため、選ばれる図書のスタイルもさまざま。

デザイン性、色づかい、技術の高さなどの見た目の美しさだけでなく、コンセプトも重要な要素のひとつです。中には、特殊な紙に印刷されていて、とても慎重にページをめくらなければならないものもありました。


また、2019年は日本とオーストリアの国交樹立150周年にあたります。これを記念し、これまでP & Pギャラリーで展示されたオーストリアの図書の中から20点をあわせて紹介しています。

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文字で情報を伝えるだけでなく、表紙に触れページをめくることによって読者の中にストーリーが生まれるきっかけを作る、そんな図書に出会うことができました。

ちなみに、個人的にとても興味深かったのはオランダの『Anne Frank Huis Catalogus』。このページをめくることは何を意味するのか、制作者の意図に深く考えさせられました。ぜひ手にとって、この本がもつメッセージを感じてください。


「世界のブックデザイン 2018-19」

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【会 場】 印刷博物館 P&Pギャラリー

      (文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル内 1F)

【時 間】 10:00~18:00

【期 間】 開催中~3月29日(日)

【休館日】 毎週月曜日

※ただし2月24日(月・祝)は開館、2月25日(火)は休館

【入場料】 無料

※現在、印刷博物館本展示場は休室中です

詳しくはこちら

Posted at:10:00

日比谷図書文化館コンシェルジュ通信Vol.17:
【文化財特別展 江戸の人びと、本をたしなむ】をご紹介
江戸時代の読書好きはどんな本を読んでいた?


早いもので1月も半ばを過ぎました。

日比谷図書文化館コンシェルジュ通信としては、今年最初の記事となります。

今年も当館ならではの情報をお届けしてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

日比谷図書文化館1階 特別展示室では、文化財特別展江戸の人びと、本をたしなむ1月18日(土曜日)より3月8日(日曜日)まで開催中です。

詳細はコチラ

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今回も、特別展の見どころをご案内、さらに和本を実際に手に取れる神保町古書店街情報もご紹介いたします。

新年早々、本好き・図書館好きが集う「日比谷図書文化館」にふさわしい企画となりました文化財特別展「江戸の人びと、本をたしなむ」

今回の展覧会では、蔵書家 齋藤吉之氏が古書店を巡り歩き、生涯をかけて蒐集した膨大なコレクションの中から、バラエティー豊かな和本の数々をご紹介しつつ、江戸時代の書物や読書文化を紐解いていきます。

江戸時代の人びとは、どんな本を読んでいたのでしょう。案内文を読んだだけでも、期待が膨らんでまいります。

今回、一部を公開するこのコレクションですが、平成8年(1996年)に、齋藤氏のご遺族から千代田区に寄贈していただいたもので、寄贈に当たっては、齋藤吉之氏が、長年霞が関・永田町に勤務されていたことがご縁となったとのことです。

千代田区には、神田神保町の古書店街があり、『南総里見八犬伝』などで有名な曲亭馬琴(滝沢馬琴)のゆかりの地でもあることを思うと、本が結んでくれたご縁もあるのでは?などと想像してしまいます。

そして、この特別展を「本」が集まる日比谷図書文化館で開催できることも、ひとつのご縁かもしれません。

故人とご遺族に感謝しつつ大切に拝見しながら、江戸時代の人びとの本のある暮らしに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

■見どころ1■

江戸の出版文化について詳しく解説!

奈良時代までさかのぼる日本の出版文化の歴史において、なぜ、江戸時代の出版の主流は、活版印刷ではなく木版印刷であったのか?など、理由を聞けば「なるほど!」と頷ける当時の出版文化に関する解説を含め、江戸時代の出版事情や、江戸の本屋さんの様子などをご紹介します。

中でも、十返舎一九の『的中地本問屋(あたりやしたじほんとんや)』を扱ったパネルでは活気あふれる版元の絵草紙の制作風景をご覧いただけます。

■見どころ2■

今も昔も旅行好き?江戸版ガイドブックが面白い

交通網が整備された江戸時代、生活が豊かになると、人びとは次第に旅に出るようになりました。寺社参詣から名所観光、芝居見物などの物見遊山まで、その目的はいろいろだったようです。今回の展示では、江戸のガイドブックとも呼ぶべき「名所図会シリーズ」の数々をご紹介しています。当時の名所と現在の観光地を比較してみるのも一興ではないでしょうか。

■見どころ3■

江戸時代の【ベストセラー=千部振舞(せんぶふるまい)】の数々をご紹介!

滑稽本のヒット作として有名な、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』をはじめとした、当時のベストセラー本を多数ご紹介しています。

千代田区とも縁の深いベストセラー作家 曲亭馬琴の作品も、もちろんご用意。代表作『南総里見八犬伝』の個性的でバラエティーに富んだ表紙絵は必見です。
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他にも、忠臣蔵物、三国志物などの伝記物から『源氏物語』『百人一首』などの古典、さらには海外でも有名な『北斎漫画』などの絵手本まで、多岐にわたるジャンルの読本がずらり。有名作品からマニアックな名作まで、江戸の人びとが楽しんだバラエティー豊かな読本の世界を覗いてみてください。

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【まだ間に合う!関連講座あります】

「知を編む江戸の人びと―江戸時代の書物・蔵書を読み解く―」

【日 時】 2月15日(土曜日)午後3時~4時30分

【会 場】 日比谷図書文化館 地下1階コンベンションホール(大ホール)

【参加費】 500円(資料代)

【定 員】 180名(申込順)

【申込締切】 1月31日(金曜日)消印有効

【申込方法】 往復ハガキのみ(詳しい申込方法はコチラ



【展示解説もあります】

会期中、下記の日程で展示解説を予定しています。

事前申し込み不要、参加費無料です。30分程度の解説になりますので、ぜひご参加ください。

【会 場】 日比谷図書文化館1階特別展示室(当日直接会場へ)

1月 29日 (水曜日) 午後6時~

2月 14日 (金曜日) 午後6時~



【文化財ニュース 第19号 には特別展情報あり】

館内でお配りしている「文化財ニュース19」では、今回の特別展に関する情報を特集しています。

館内受付前、常設展示室などで配布しておりますので、ご来館の際はお持ち帰り下さい。



さらに、千代田区ならではのプチ情報をご案内。

神田神保町の古書店街には、実際の和本を扱う書店もあります。

古書店巡りで、お気に入りの一冊を探してみてはいかがでしょうか。

●古書店MAPで「古典籍」ジャンルのお店
大屋書房
江戸時代の和本・浮世絵・古地図の専門店。

沙羅書房
明治以前の古地図・和本が充実している古書店。

誠心堂書店
和本と書道が中心の古書店。
※昨年11月26日開催「江戸歴史講座 第63回」担当講師の古書店です!

古書店MAPは千代田図書館・日比谷図書文化館にもご用意がありますので、お立ち寄りの際には受付・コンシェルジュにお声かけください。

皆様のご来館をお待ちしております。

Posted at:11:00

【レポート】出張ブックトーク講座 ~麴町学園女子中学校~

こんにちは。

皆さんは「ブックトーク」を知っていますか?簡単にいうと、あるテーマに沿って数冊の本を順序立てて紹介することで、ブックトークを聞くひとに本の魅力を伝え、手にとるきっかけを与えるものです。

今回は、千代田図書館の学校支援担当司書が区内の学校で出張ブックトーク講座を行った様子をお伝えします。


講座は、麴町学園女子中学校1年生の皆さんに行いました。

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本日の講座の流れを説明したのちに、司書によるブックトークの実演をします。

アイルランド」をテーマに、2冊の本を紹介しました。これは、生徒の皆さんに課題として設けられているテーマと同じです。

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テーマの「アイルランド」は、修学旅行の訪問先。「アイルランド」をテーマにしたブックトークを授業で採り上げることにより、本に親しむだけでなく、アイルランドへの理解を深めることへも繋がります。

約5分間のブックトークを、みな熱心に聞き入っていました。

実演がおわると、本の探し方やブックトークをどう組み立てていくかなどの講義に移ります。

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実際に紹介するときにはどのくらい本の内容を伝えたらいいの?2冊目の本は、どうやって紹介する?などトークを組み立てるときに考えたいポイントを整理します。また、司書ならではの図書館での本探しのコツも伝えます。生徒と一緒に講座を聞いていた先生方も、メモを取りながら頷いていました。

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いろいろな点を意識すると難しく思えてくるブックトークですが、大切なのは紹介する本に興味を持ってもらうこと。

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聞いている人に『この本を読んでみたいな』と思わせるのがブックトークのねらいです。自分のことばで発表することが大事ですよ。自分らしいブックトークを作ってくださいね。」

というメッセージで今回の講座は終了しました。


講座終了後「さっきのブックトークの本が気になる」と声をかけてくれたので、少しだけ本を開いておしゃべりしました。紹介した本の魅力が伝わったようで、うれしいです♪

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麴町学園女子中学校の皆さん、ありがとうございました。

ブックトークを楽しんでくださいね!

Posted at:11:30

大人も子どもも楽しめる!今年の干支「ねずみ」の本


2020
「ねずみ年」。今回のちよぴたブログでは、親子で楽しく読める「ねずみ」の絵本・児童書をご紹介します♪(本の詳しい情報は書名をクリックしてご覧ください)


「ね、うし、とら・・・」なぜ、ねずみが十二支の一番初めになったか知っていますか?

お正月に動物たちが神様の御殿へ新年のあいさつにいく競争を、個性豊かなキャラクターで楽しく描いた1冊です。十二支の由来となったおはなしを知らなかった!という大人にもおすすめ。

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『十二支のおはなし』

内田 麟太郎/文

山本 孝/絵

岩崎書店


つぎの1冊は、赤ちゃんから楽しめるわらべうた絵本

ねずみやうさぎはどこへ行くのかな?心地よいリズムにのせて、何度でも読み聞かせしてあげたくなる絵本です。

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『ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ?』

こが ようこ/構成・文

降矢 なな/絵

童心社


十二支のなかでも、特にねずみは昔から人間の身近にいる動物として、たくさんの物語の中に描かれてきました。次の2冊は、人間と、そのすぐ近くで暮らすねずみとのやり取りが描かれた本です。

ドドさん夫妻の家に住むねずみの家族。人間に見つからずに暮らすには、気づかれないようにしずかに生きなければいけません。でも、末っ子の子ねずみヤカちゃんの声はとっても大きくて...。

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『番ねずみのヤカちゃん』

リチャード・ウィルバー/作

松岡 享子/訳

大社 玲子/絵

福音館書店

宮沢賢治の作品には、ねずみが登場するものがいくつかありますが、セロ弾きのゴーシュのもとにやってくるのは野ねずみの親子です。優しい心を持っていながら、不器用でぶっきらぼうに振る舞うゴーシュと彼のチェロ。その大きさと、小さな野ねずみのお母さん、さらに小さな小さな野ねずみの子どもとのコントラストが心に響きます。

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『セロ弾きのゴーシュ』

宮沢 賢治/原作

植田 真/絵

あすなろ書房

また、千代田図書館10階児童書フロアでは、1月19日(日曜日)まで「ねずみの本」の展示を行っています。

今回ご紹介した他にもたくさんの絵本を展示していますので、来館の際にはぜひご覧ください!

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Posted at:17:00

読書のおともに♪オリジナルしおりをつくりました

2020年がスタートしました!

読書振興センターは今年も、本にまつわるお話や、まち情報などをお伝えするとともに、皆さんの読書がちょっと楽しくなるような活動にも引き続き取り組んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。


実はさっそく、この冬に始めたことが。

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ちよぴたブログ オリジナルしおりです!

昨年末から、千代田図書館内で配布しています。


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読書振興センターのスタッフがデザインしました♪

(色や内容は時期によって変わる予定です)

自動貸出機の近くや・・・

 

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サービスカウンターなどに設置。

 
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コンシェルジュブースにもございます。

どうぞお気軽にお立ち寄りください。


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読書のおともに、ぜひご活用ください!

Posted at:16:00

年末年始の開館スケジュールと四番町図書館の一時休館について


いよいよ今年も残りわずかとなりました。年末年始のお休みに読む本は決まりましたか?

千代田図書館は、年内は今年も12月31日(火曜日)午後5時まで、新年は1月4日(土曜日)午前10時から開館いたします。


千代田区立千代田図書館 年末年始のスケジュール

千代田図書館では、下記の日程で開館時間の変更と休館があります。

12月30日(月曜日) 午前10時~午後5時

12月31日(火曜日) 午前10時~午後5時

1月1日(水曜日・祝日)~1月3日(金曜日) 休館


※休館中の資料返却は、ブックポストをご利用ください。

(CD・ビデオ・DVDは梱包して投函してください)

1月4日(土曜日)からは通常どおりに開館します。

他の区立図書館の開館日時についてはホームページをご確認ください。



大掃除や年賀状書きの合間に、お買い物のついでに、ぜひ千代田図書館へお立ち寄りください♪


四番町図書館の一時休館について

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四番町図書館は、(仮称)四番町公共施設整備を行うため、整備完了までの間、仮施設にて運営いたします。また、仮施設への移転作業のため、四番町図書館は一時休館するとともに、サービスを変更いたします。

ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

休館期間

2020年1月15日(水曜日)~3月31日(火曜日)

四番町図書館のブックポストは、1月31日(金曜日)まで

ご利用になれます。2月1日以降は、他の区立図書館、ちよだ

パークサイドプラザ区民図書室、男女共同参画センターMIWで

ご返却ください。

その他のサービス変更についてはこちらをご覧ください


今年も「ちよぴたブログ」をご愛読いただき、ありがとうございました!

皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。

Posted at:10:05