【日比谷カレッジ】まちづくりの専門家が「看板建築」を語る

「看板建築」をご存じですか?

東京の歴史や街歩きがお好きな方なら、一度は聞いたことがあるかもしれません。

看板建築とは、関東大震災復興期の大正末期から昭和初期の、東京で多く造られた商店の建築様式です。商店兼住居の木造建築のファサード(正面部分)に立てた壁面をモルタルや金属板などで覆い、その表面に西洋建築風やアールデコ調など、当時流行した装飾を自由に施したものです。



千代田図書館周辺神田神保町古書店街を歩いていても、看板建築の建物がよく目にとまります。


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靖国通りに面したこの一角は、もっとも"神保町らしい"と言える風景のひとつ。

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千代田図書館の周辺に現存する看板建築には、店舗や住居として現在も使われているものが多くあります。商店街や路地を歩いていて、ふと目をあげると、懐かしいのにどこか新しい、看板建築のデザインの面白さに気づかされます。

街並みが新陳代謝を繰り返す中でも、さりげなく佇み続ける姿が多くの人の心をとらえるのかもしれません。

そんな看板建築の魅力を、まちづくりの専門家の視点で語る講演会が行われます!

4月24日(土曜日)の日比谷カレッジ「まちづくりの専門家が語る―看板建築 まちの暮らしとともにあるアキナイ建築」では、地域のブランディングや公共空間づくりを手がける萩野正和さんを講師にお迎えし、まちづくり景観づくりの観点から「看板建築」をひも解きます。

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『看板建築 昭和の商店と暮らし』

萩野正和/監修

トゥーヴァージンズ

こちらの著書でも、現存する看板建築の数々を、建築物としての側面だけではなく、そこで暮らしながら商売を営む人々にもスポットを当てて取り上げていた萩野さん。

当日はどんなお話がきけるのでしょうか?ぜひ、この機会にご参加ください♪



まちづくりの専門家が語る

―看板建築 まちの暮らしとともにあるアキナイ建築


【開催日時】 4月24日(土曜日)午後2時~午後3時30分

【開場時間】 午後1時30分

【会  場】 日比谷図書文化館 地下1階 

日比谷コンベンションホール(大ホール)

【講  師】 萩野 正和さん(株式会社connel 代表取締役)

【定  員】 60名(事前申込順、定員に達し次第締切)

【参 加 費】 1,000円

【申込方法】 日比谷図書文化館へお電話(03-3502-3340)、

またはこのページのお申し込みフォームから

Posted at:10:50

「ヨムキクちよだ2021」を開催します!


千代田区立図書館5館で毎年春に開催しているイベント「ヨムキクちよだ」

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4月23日から5月12日までのこどもの読書週間に合わせた、親子で本に親しめる催しや展示、大人のための絵本講座などを行っています。
昨年は緊急事態宣言下で開催することができませんでしたが、今年は新型コロナウイルス感染防止対策をとったうえで開催いたします!

各館の感染防止対策については、千代田区立千代田図書館ホームページに掲載しています。

今回はその「ヨムキクちよだ2021」の中から、いくつかピックアップしてご紹介します。

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「ヨムキクちよだ2021」は、さまざまな企画や展示を区立図書館5館で同時開催。いろんな場所で、いろんなイベントに参加できます。そのうちの2つ以上に参加したらプレゼントをもらえる「としょかんをめぐろう!スタンプラリー」を実施!

この機会に、区立図書館をいろいろめぐってみてくださいね♪

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△神田まちかど図書館の絵本展示「ほんでせかいりょこう」(開催中~5月31日)

※スタンプラリーは4月23日からです。

としょかんをめぐろう!スタンプラリー

【開催期間】2021年4月23日(金曜日)~5月12日(水曜日)

【実施場所】「ヨムキクちよだ2021」の各イベント会場 または

      昌平まちかど図書館、神田まちかど図書館

【引換場所】千代田図書館、日比谷図書文化館、四番町図書館

※プレゼントの数には限りがあります。引き換えは5月16日(日曜日)まで

※千代田区役所1階「さくらベーカリー」"おはなしに出会えるパン屋さん2021"ではスタンプラリーを行っていません。

※イベントへの参加は事前申込が必要です。また、会場が図書館外のイベントもあります。

イベントの詳細および注意事項はこちらをご覧ください。


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音楽と一緒にことばやおはなしの世界が楽しめる人気のステージ「ことばと音のフェスティバル♪」。今年は例年と場所を変え、日比谷図書文化館にある日比谷コンベンションホールで上演します!こちらは、入場者数をホール定員の約3割とし、安心してご来場いただけます。

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今回は、舞台はもちろん最近ではテレビや映像の世界でも活躍する現代影絵専門劇団 かかし座が登場!

"影絵"と聞くとモノトーンの世界を想像しがちですが、かかし座が創り出す影絵の世界はとっても。光と影で彩られた影絵劇『三びきのこぶた』のほか、身体を使って動物などの形を作る「光と影の手遊び」のコーナーなど、赤ちゃんから楽しめる内容になっています。ぜひご参加ください。

第12回 ことばと音のフェスティバル♪

「劇団かかし座の親子で楽しむ影絵げきじょう」

【日 時】2021年5月1日(土曜日)

     ①12時30分~13時15分 ②14時30分~15時15分

     ※受付開始は各回30分前

【場 所】日比谷図書文化館 地下1階

     日比谷コンベンションホール(大ホール)

【出 演】劇団かかし座

【定 員】各回60名(事前申込順)

【参加費】無料

お申し込みについて

【先行受付】千代田区内在住・在学者対象

 4月15日(木曜日)・16日(金曜日)午前10時~午後6時

【一般受付】

 4月19日(月曜日)午前10時開始(平日午前10時~午後6時)

※先行で定員に達した場合は、一般での受付は行いません。

詳しくはこちらをご覧ください




ほかにも、楽しい企画がたくさん

どうぞお楽しみに。

Posted at:16:20

日比谷図書文化館コンシェルジュ通信Vol.24
今、渋沢栄一が熱い!日比谷図書文化館でも企画展示が始まります

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広報千代田25日号(発行=千代田区)


日比谷図書文化館内でもお配りしている「広報千代田」

「広報千代田」2月5日号では、「渋沢栄一 その足跡をたどる」と題し、千代田区内にある渋沢栄一ゆかりの地をご案内しています。

こちらは、大河ドラマ「青天を衝け」効果もあってか、あっという間に配布終了となり、多くの皆様の関心の高さがうかがえました。

「広報千代田」バックナンバーはこちら(千代田区ホームページ)







広報紙「広報千代田」には千代田区に在住・在勤・在学の方はもちろん、そのほかの方にも有用な情報が、たくさん掲載されています。

千代田区の各施設の窓口で配布しているほか、区のホームページやアプリで、バックナンバーもご覧になれます。

日比谷図書文化館でも、「広報千代田」に掲載されているイベントなどをピックアップして、掲示板にてご紹介しつつ、館内で配布しています。

ご来館の際は、ぜひお持ち帰りください。

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1階エレベーター前の掲示板



そこで、今回のちよぴたブログでは、「今、渋沢栄一が熱い!」をテーマに、

渋沢栄一に関する情報サイトのご案内と今後予定されています企画展示についてご紹介します。

「日本資本主義の父」と呼ばれ、20年ぶり、2024年に発行される新一万円札の顔となることが決まっている渋沢栄一については、千代田区観光協会のホームページや、東京商工会議所のホームページでも詳しく特集されています。


日比谷公園のすぐ近くにある帝国ホテルや、帝国劇場の創立にも渋沢栄一がかかわっていたと思うと、普段見る景色もいつもより少し感慨深く感じられます。

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日比谷門から見た現在の帝国ホテル


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渋沢栄一が関わった初代帝国ホテル

(『東京名所』有山定次郎/画 1893年、千代田区立日比谷図書文化館所蔵)



皇居、東京駅周辺には、渋沢ゆかりの地も多く、政治経済と深いかかわりがあったことをうかがい知ることができます。

そんな渋沢栄一と共に、日米間に海底電信線の敷設を計画した人物でもある内田嘉吉が遺した貴重な資料が「内田嘉吉文庫」として保存されているのが、日比谷図書文化館 特別研究室です。

資料の中には、日本経済の礎を築いた渋沢栄一に関するものも多く、今回、企画展示として下記の日程で公開される予定となっています。


特別研究室 企画展示

内田嘉吉文庫に見る

渋沢栄一とその時代~明治・大正期の近代日本~

【期 間】 4月20日(火)~6月30日(水)

【場 所】 日比谷図書文化館 4階 特別研究室

【入場料】 無料


渋沢栄一関連資料とともに、近代化により変わっていく明治・大正期の景観などもパネルで紹介されるとのことです。




日比谷公園の桜も見ごろを迎えようとしています。

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2021年3月24日撮影

お散歩の際にぜひ当館にもお立ち寄りください。

皆様のご来館をお待ちしています。


現在日比谷図書文化館は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、ソーシャルディスタンス確保のため、閲覧席を減らして開館しています。入館時には、手指の消毒、検温、入館票のご記入、また、館内では、マスクの着用をお願いしております。皆様にはご不便をおかけいたしますが、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
詳細は千代田区立図書館ホームページTwitter等で随時更新しておりますので、お出かけの際には、ご確認下さいますようお願いいたします。

Posted at:15:20

"桜"と聞いて思い浮かぶ作品は?

が見頃を迎えています。

千代田図書館からほど近い千鳥ヶ淵の桜も満開になりました。

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さて。""と聞いて、みなさんはどんな作品を思い浮かべますか?

「桜の樹の下には屍体が埋まっている」

という一節が頭に浮かんだものの、これが書かれている小説のタイトルは何だったか...読書家の方にとっては愚問になってしまうかと思いますが、今回はその答えを探しつつ千代田区立図書館の蔵書をご紹介します。


○●○●○


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『桜の森の満開の下』
(『桜の森の満開の下・白痴 他十二篇』収録)

坂口安吾/著

岩波書店


さきほどのフレーズとともに浮かんできたのが、このタイトル。

しかし読んでみると、書かれているのはこの作品ではありませんでした。私のように混同して覚えていた、という方もじつは少なくないようです。

山賊の男と美しく残酷な女の物語。妖しい魅力に怖ろしさを感じながらも惹きつけられます。読後に夜桜を眺めると、そこにはなんだか不思議な力がうごめいているような気がしました。


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続いて、坂口安吾の『桜の森の満開の下』をベースにして書かれた作品を2つご紹介します。



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『桜の森の満開の下』(『新釈 走れメロス 他四篇』収録)

森見登美彦/著

祥伝社

表題作『走れメロス』をはじめとした日本近代文学の名作を現代に置き換えて創作された短編集。その中で、京都の男子学生を主人公にして生まれ変わらせた『桜の森の満開の下』。千代田の桜もよいですが、「哲学の道」など京都の桜も見に行ってみたくなります。どちらか一方だけでももちろん楽しめますが、安吾版と森見版を2作読み比べるといろいろな発見があり、また違った楽しみを味わえます。



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『贋作・桜の森の満開の下』

野田秀樹/著

新潮社

何度も上演されている、野田秀樹の人気舞台作品の戯曲。『桜の森の満開の下』だけでなく『夜長姫と耳男』などの坂口安吾の小説やエッセイも要素として取り入れられています。

野田秀樹ならではの言葉遊びも楽しめる、壮大な魑魅魍魎の世界が展開するエンターテインメント作品です。


○●○●○


さて。気になるのは冒頭のあのフレーズ。出てくるのはこちらの小説でした。



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『桜の樹の下には』(『檸檬』収録)

梶井基次郎/著

新潮社


なぜ桜の花はあんなに見事に咲くのか。その美しさの理由を「俺」が「お前」に語りかける形式で書かれた短編です。爛漫と咲き乱れる桜の花に対して描かれる屍体の醜さに、思わず顔をしかめてしまいます。生命力と死について考えさせられる内容、と書くと堅苦しく難しそうですが、とても短い作品なのですぐに読むことができます。桜の樹の下で読んで、そのあとにじっくり考察してみるのもいいですね。


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気になる本がありましたら、ぜひ図書館へ。

今回ご紹介した本はすべて貸出可能です。

本のなかの世界でも桜をお楽しみください!

Posted at:17:15

「千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館」開催中!
最終回は東洋高等学校 図書委員会

千代田図書館9階 第2展示ウォールで開催中の「千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館」。これまで3校の様々な活動をご紹介してきましたが、最終回となる4校目は東洋高等学校 図書委員会の展示です。

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「クラスと図書館の架け橋に」をテーマに活動している図書委員会。例年、学園祭である東洋祭では古本市を開催し、その収益をシャンティ国際ボランティア会が主催する「絵本を届けるボランティア」に寄付していました。

しかし、新型コロナウイルスの影響を受けて今年度の東洋祭は「東洋フィルムコンテスト(TFC)」として動画作品を募集するオンライン開催となり、図書委員会も出品をすることになったそうです。

TFCで募集されたのは「SDGs(国連サミットで採択された"持続可能な開発目標")から発想される動画作品」

図書委員会では、SDGsで掲げられている17の目標のひとつ「質の高い教育をみんなに」をテーマに、自分たちで絵本を選び、東南アジアの言語に翻訳する活動を行いました。

展示では、動画作品づくりの過程をまとめた内容として、神保町の街を歩いて絵本を選んだこと、シャンティ国際ボランティア会に取材に行ったこと、翻訳での苦労についてなどを、生徒たちの手描きで紹介しています。

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絵本は、カンボジアで主に使われるクメール語と、ラオスで使われるラオ語にそれぞれ翻訳しました。

翻訳に選んだ絵本はどれも、日本の子どもたちにはおなじみのもの。しかし「おにぎり」など外国の人々には馴染みのない単語や、「いただきます」といった日本語独自ともいえるあいさつは、どう訳したらいいのでしょうか?

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実際に翻訳を行った絵本(写真左)。クメール語・ラオ語の複雑な形も手描きしました。

(東洋高等学校蔵、実際の絵本は展示していません)

未知の言語について調べ、絵本に合った表現や言葉選びをして翻訳した生徒たちの奮闘のようすを、ぜひご覧ください!


また、翻訳に選んだ絵本とともに、SGDsの「質の高い教育をみんなに」をテーマに図書委員会が選んだおすすめの本も展示しています(展示資料はすべて貸出可)。

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こちらも全てに生徒たちのおすすめコメントが付いています♪


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展示「千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館」

東洋高等学校 図書委員会

【展示期間】 開催中~3月27日(土曜日)

【展示場所】 千代田図書館9階=第2展示ウォール

詳細はこちらをご覧ください


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これまでの展示の様子

・正則学園高等学校 花いけ男子×書道

・三輪田学園中学校・高等学校 図書委員会

・千代田区立九段中等教育学校 美術科・美術部

Posted at:14:30

「千代田図書館コンシェルジュの謎解きガイドブック」開催中!

先月のコンシェルジュ通信でご紹介した「千代田図書館コンシェルジュの謎解きガイドブック」が、現在開催中です!



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大きな画像を見る(PDF:1198KB)



ガイドブックが手に入るのは、千代田図書館9階コンシェルジュブース



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こちらで、謎解きガイドブック・なぞときマップ・なぞときヒントのセットをお配りしています。

配布しているセットはこちらのページからもダウンロードできます



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ガイドブックを手に入れたら、あとは期間中のお好きなときに謎解きを楽しむだけ。

歴史・建物・古書店・グルメ4つのカテゴリーで出題される謎を解きながら、街のおすすめスポットやトリビアを知ることができますよ!

すべての謎を解いた方には、ささやかなプレゼントを差し上げます♪

寒さもゆるみ、春を感じる陽気の日が多くなってきました。

せっかく春めいてきたのに、遠出したり、大勢で集まったりすることが難しい状況が続いています。

ですが、こんな時だからこそ、謎解きを通じて身近な街の魅力を発見してみてはいかがでしょうか?

千代田図書館にお越しの際には、コンシェルジュブースにぜひお立ち寄りください♪

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千代田図書館コンシェルジュの謎解きガイドブック

【期  間】 開催中~3月21日(日曜日)

【配布場所】 千代田図書館9階 コンシェルジュブース

詳細やガイドブック等のダウンロードはこちらから

Posted at:16:30

「千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館」開催中!
第3回は千代田区立九段中等教育学校

千代田図書館9階第2展示ウォールで開催中の「千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館」。3校目となる千代田区立九段中等教育学校 美術科・美術部の展示が3月1日(月曜日)からスタートしました!

今回は、1年生が美術の時間に制作した作品と、美術部の作品をあわせて展示します。

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まずはこちら。

1年生の作品「文字絵」です。

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漢字の持つ意味を組み込んでデザインされた文字がずらり。

個性やアイデアがたくさんあふれていて、楽しいです♪


こちらは美術部の作品です。

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これは4つでひとつの作品。

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フルカラー印刷で使われる4色(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)をそれぞれベースカラーにして、同じモチーフを描き分けました。発想力がすてきです。

美術部の作品は、油絵や切り絵、水彩画や色鉛筆画などさまざま。

ぜひ、じっくりご覧ください!


緊急事態宣言下では部活動が自粛になっているとのこと。

「クラスとはまた違った、人とのつながりであったり関係性であったり...部活でそういうものがつくられていたんですよね。」と語る美術科で部顧問の先生。部活動が思うようにできないもどかしさが伝わってきます。


みんなで集まることは難しくなってしまいましたが、そんな中でもそれぞれがコツコツと作品を仕上げ、部誌を発行することができました。

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こちらはお手に取ってご覧いただくことができます。

生徒たちの想いが描かれた作品の数々、ぜひお立ち寄りください。

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展示「千代田区内中学校・高等学校展示 in 千代田図書館」

千代田区立九段中等教育学校 美術科・美術部

【展示期間】 開催中~3月14日(日曜日)

【展示場所】 千代田図書館9階=第2展示ウォール

詳細はこちらをご覧ください

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これまでの展示の様子

・正則学園高等学校 花いけ男子×書道

・三輪田学園中学校・高等学校 図書委員会

Posted at:16:45

さまざまな「学び」の場をつくりだす、「日比谷カレッジ」


早いもので来週からはもう3月ですね。春の到来を感じながら、何か新しいことにチャレンジしてみたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、日比谷図書文化館で開催している「日比谷カレッジ」についてご紹介します。

日比谷図書文化館では、基本理念である「知の拠点」を実現するための機能の一つ「アカデミー機能」を具現化する手段として、「日比谷カレッジ」と題し、ビジネススキルアップや江戸・東京の歴史文化、アートなど多彩なテーマで、講座やセミナー、ワークショップなどを開催しています。

「江戸・東京」「本」「スキルアップ」「芸術」「センスアップ」の5つのカテゴリーがあり、それぞれに魅力的な講座が開催されています。

これまで開講時間は夜間が中心でしたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、現在募集中の3月と4月の講座については、すべて日中の開催となっています。

そのなかから、3講座をピックアップしてご紹介します。


「時代を変革する若者たち――明治から現在まで」

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江戸から明治へと時代が大きく変革するこの時代、全国から集められた有能な若者たちの多くは大きい志を持ち、官僚として公の立場から日本の近代化を指導し、日本を動かしていきました。それから150年を経た現在も若者たちが時代を変えようと動き始めています。

明治と平成・令和、この二つの時期における若者と時代のあり方から、社会のあるべき姿を考えていきます。

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【開催日時】 3月3日(水曜日)午後2時~午後3時30分

【開催場所】 日比谷図書文化館

【開場時間】 午後1時30分
【会  場】 4階 スタジオプラス(小ホール)
       ※会場を変更しました

講座の内容など詳細は こちらをご覧ください
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「2050年カーボンニュートラル/脱炭素社会の実現を目指して

 -カーボンリサイクルに求められる役目とは-」

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CO2を再利用し、温暖化を抑えるカーボンリサイクルの技術と活用例を紹介しながら、
カーボンリサイクルとは何か、どういう役目を担うことができるのかを解説します。


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【開催日時】 3月23日(火曜日)午後2時~午後3時30分

【開催場所】 日比谷図書文化館

【開場時間】 午後1時30分
【会  場】 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

講座の内容など詳細は こちらをご覧ください

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「KEK物理学シリーズvol.4――宇宙誕生のナゾを探る巨大な粒子加速器」

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2008年のノーベル物理学賞を授賞した「小林・益川理論とCP対称性の破れ」について、わかりやすくお話しします。普段は見学できない実験装置の映像もふんだんにお見せします。


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【開催日時】 3月26日(金曜日)午後2時~午後3時30分

【開催場所】 日比谷図書文化館

【開場時間】 午後1時30分
【会  場】 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

講座の内容など詳細は こちらをご覧ください。

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開催予定のすべての講座は、こちらのページからご覧いただけます。

「日比谷カレッジ」で、新たな学びのきっかけを見つけてみませんか。

Posted at:11:45

コンシェルジュ通信Vol.52:
コンシェルジュからの挑戦状、謎解きガイドブック!


私たち千代田図書館コンシェルジュは、毎年春と秋の年2回、「千代田図書館コンシェルジュと巡る神保町ツアー」を行っています。しかし昨年は新型コロナウイルス感染症拡大により春の開催を断念。定員を減らす、案内方法を見直すなど感染防止対策を講じたうえでようやく9月に1回目を開催することができましたが、今なおコロナ禍は収束の見通しがつかないままです。

そこで、そんな中でもより安心してイベントを楽しんでいただけるよう、今回はまったく新しい形での街歩きを企画しました!

その名も「千代田図書館コンシェルジュの謎解きガイドブック」。私たちに代わって謎解きガイドブックが皆さまを神保町へと誘う、自由散策型イベントです。

3月8日(月)~3月21日(日)の期間中、千代田図書館9階のコンシェルジュブースにガイドブックを置いています。入手したら、あとはお好きなタイミングで、お一人でも気軽に参加していただけます♪

歴史・建物・古書店・グルメの4つのカテゴリーから出題される謎を解いていくことで、神保町の魅力を知ることができちゃいますよ!


今回の企画は、初めての試みです。
まずは謎作りのヒントを探しに、改めて神保町を散策するところからスタートしました。歩き慣れているはずの街でも新たな発見がありました。

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いつもは素通りするような看板や建物の形に注目したり、路地裏に入ってみたり...すると、あちらこちらに謎の原石が転がっているではないですか!

私たちも、ここまでミクロな視点で神保町を見たのは初めてです。冒険のようでわくわくしました。

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さて、一体どんな謎が生まれたのでしょうか?それは参加してからのお楽しみです♪

メインは謎解きだけではありません。私たちコンシェルジュの使命は、"大好きな神保町の魅力を皆様にお伝えすること"なので、街歩きの部分もしっかりこだわりました。

話し合いを重ね、ぜひ訪れてほしいおすすめスポットと、外せない定番スポットを厳選し、ガイドブックの内容を考えました。実はこれもギリギリまで悩んでいます。だって紹介したい場所は、他にもいっぱいあるのですから。

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こうして準備を万全に整え、いざガイドブックを作り始めたのですが、なかなか一筋縄ではいきませんでした。謎の難易度を調整したり、街歩きのスポットやコンセプトを見直したりしながら、二歩進んでは一歩下がる作業を地道に繰り返すこととなりました。
ですが、苦戦した甲斐があって、面白いものが出来上がりそうですよ!

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千代田図書館コンシェルジュの謎解きガイドブック

【開催期間】3月8日(月)~21日(日)

【配布場所】千代田図書館9階コンシェルジュブース

(期間中は千代田区立図書館ホームページからもダウンロード可能)



謎解きガイドブックを手にいれて、ぜひ神保町の街歩きを楽しんでくださいね♪すべての謎を解いた方には、私たちからささやかなプレゼントもご用意しています。

たくさんの皆さまのご参加を、お待ちしています!

Posted at:10:55

九段生涯学習館40周年を記念!「九段フェス2021」

千代田区立九段生涯学習館で、2月19日(金曜日)から23日(火曜日・祝日)まで「九段フェス2021~九段生涯学習館 開館40周年~」が行われます!

千代田図書館からも近い九段生涯学習館は、九段下駅6番出口を出てすぐ。千代田区内唯一の生涯学習施設として、さまざまなサークル活動や生涯学習講座の場として40年間愛されてきました。

2019年・2020年の「九段フェス」では、サークルの舞台発表や体験教室を中心に開催していましたが、今年は九段生涯学習館の2階ギャラリーを使い、施設の歴史やこれまでの歩みを展示で振り返ります。

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大きな画像を見る(PDF:1170KB)

※開催時間を変更しています 午後8時まで午後7時まで



「九段生涯学習館の今昔」コーナーでは、千代田区広報広聴課に残る開館当初の貴重な写真を展示。昭和55年(1980年)、九段社会教育会館として開館した当時の写真が見られるほか、開館当初に活動登録したサークル「千代田ダンスクラブ」へのインタビューも行っています!



「サークル紹介スライドショー」では、現在登録している500あまりの団体の中から有志を募り、24団体の活動の様子をスライドショーでご紹介します。

紹介されているサークルは合唱、クラシックバレエ、管弦楽団、書道、水彩画、陶芸、武道...などなど。一部を書き出しただけでもバラエティに富んでいます。

また、九段生涯学習会館と名称を変更した2007~2020年度の講座ポスターを壁一面に貼った「ポスター展示」コーナーも見どころのひとつ。これまで開催してきた多彩な生涯学習講座を見ることができます。

参加してみたいサークルや講座が見つかりそうですね♪

来場し、アンケートに回答するとオリジナルロゴ入りのアニバーサリーグッズ(手ぬぐい、ふせん)がもらえます!(数量限定)

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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける中でも、九段生涯学習館は地域の中のつながりと学びの場を作り出し続けています。

大勢で集まり交流することが難しい今だからこそ、40年の歩みを振り返る展示を通して、生涯学習の大切さを実感できるのではないでしょうか。

春は新しいことを始めるのにぴったりの季節。生涯学習講座やサークル活動との出会いに、ぜひお立ち寄りください。

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「九段フェス2021~九段生涯学習館 開館40周年~」

【日 時】 2月19日(金曜日)~23日(火曜日・祝日)

      午前10時~午後7時

【会 場】 九段生涯学習館 2階ギャラリー

      (千代田区九段南1-5-10)

詳しくはコチラをご覧ください

現在、九段生涯学習館は緊急事態宣言の発出を受け

開館時間の短縮と夜間施設貸出しの休止を行っています。

詳しくはコチラをご覧ください

Posted at:11:40