日比谷図書文化館コンシェルジュ通信 vol.26
▲△読む、知る、学ぶ、創る、触れる、つながる・・・
知湧き心躍る三角形な空間を大解剖します△▲



今回は改めて、日比谷図書文化館をフロアごとにご紹介します。

当館は、地上4階、地下1階の三角形の建物です。ふだんは三角形であることを感じませんが、3階図書フロアの閲覧席と、4階特別研究室のスタディールームは、それぞれ三角形の角を体感できます。

当館は

本を読み調べる図書館

歴史や多彩な文化情報を展示する博物館

さまざまな講座やイベントを行うカレッジ

の3機能が融合する複合文化施設です。

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大きな画像を見る(PDF:2605KB)



■■1階■■


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受付コンシェルジュ△▲ 

館内の案内・周辺施設の情報案内・貸室のご予約を承ります。


▲△常設展示室△▲

「環境・人間・都市」をテーマとして、これまでの遺跡発掘調査や史資料調査によって明らかとなった、千代田区の歴史を様々な資料や映像で展示しています。


▲△特別展示室△▲ 

幅広いテーマで日比谷図書文化館や、千代田区主催の展示会を開催しています。


▲△Library Shop & Café Hibiya△▲

大きな窓のある開放的な空間です。図書フロアの資料を持ち込めます。蓋つきドリンクは各フロアにテイクアウトも可能です。



■■2階■■


▲△図書フロア△▲

2階図書総合カウンターがあります。貸出・返却・貸出券発行をはじめとする図書の各種お申込みを承る総合窓口です。階段まわりには展示コーナーもあります。

また、図書フロアは各階ともテーマに沿ったゾーンによって分かれています。

2階 オレンジゾーン:ビジネス・政治・法律・社会

2階 パープルゾーン:新聞・雑誌・地域・観光



■■3階■■


▲△図書フロア△▲ 

蔵書を活かした様々な展示があります。知的好奇心をくすぐるお手伝いができましたら幸いです。みなさまに新しい本との出会いがありますように・・・

3階 グリーンゾーン:歴史・科学・産業・新書・文庫

3階 ブルーゾーン:アート・文学・カルチャー



■■4階■■


▲△文化財事務室△▲

千代田区文化振興課の一係で文化財全般に関する事務を担当しています。(土・日・祝日閉室)



▲△特別研究室△▲

貴重な古書を手に取ってご覧いただけます。スタディールーム(2時間/300円)も完備しています。このスタディールームからは三角形の角を体感できます。見晴らしは最高です。

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なんと!仕切りの窓も三角です

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先端部分です。とんがりからの日比谷公園の緑はいかがですか


▲△スタジオプラス(小ホール)△▲

日中は三角形の窓から自然光が差し込む開放的な六角形のホールです。三角窓は開閉もできます。


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スタジオプラス(小ホール) 三角窓にすずめが巣を作ったこともあります。



▲△セミナールームA、B(会議室)△▲

シンプルな会議室です。スタジオプラス、いずれも事前予約制で図書の貸出券が必要です。



■■地下1階■■

▲△Library Dining HIBIYA△▲

パスタやヒレカツ膳などがあります。図書フロアの資料を持ち込めます。気になる読みかけの本がある方、昼休みのリフレッシュは読書の方、ランチのひと時にいかがですか。



▲△日比谷コンベンションホール(大ホール)△▲

講演会やイベントに利用できます。



以上、日比谷図書文化館をフロアごとに紹介しました。土地が三角形だったため建物も三角形となり、1957年、都立日比谷図書館は落成しました。そして2011年千代田区立日比谷図書文化館として開館し、現在に至ります。コロナ禍前は、学生時代に利用していたことを懐かしい思いで来館していただいた方もいらっしゃいました。これからもみなさまの記憶や思い出に残る図書館でありたいです。

三角形の建物で、円い心のスタッフがお待ちしております。



▲△△特別展開催中△△▲


紀伊国屋三谷家コレクション「浮世絵をうる・つくる・みる」

◇前期:7月17日(土曜日)~8月15日(日曜日)

◇後期:8月18日(水曜日)~9月19日(日曜日)

*前後期で出品作を全点展示替え

開催概要、展示構成、関連講座については日比谷図書文化館ホームページをご確認ください。


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1階Library Shop & Café Hibiyaでは、図録をはじめとする、関連グッズが多数販売しています。ぜひお立ち寄りください。



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図書館の感染防止対策やご利用に関する情報など、詳しくは図書館ホームページをご確認ください。

Posted at:11:30

未来のためにできること 千代田区立図書館でSDGsを知る

SDGs(エスディージーズ)という言葉を聞いたことがありますか?

SDGsとは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)のこと。

貧困、自然破壊、紛争など、いま世界は数多くの問題に直面しています。このままでは未来の地球で安心に暮らすことはできなくなってしまうのではないかとの危機感から、2015年の国連サミットで、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標が採択されました。

この持続可能な目標開発=SDGsは、17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「だれ一人取り残さない」ことを誓っています。

では、SDGsとは具体的にどんな内容で、私たちにはどんなことができるのでしょう?

現在、千代田区立図書館各館では、SDGsについて知り、理解を深められる図書展示を行っています!

千代田図書館

千代田図書館9階では展示「あなたの未来は安心安全!? 知ってますか?SDGs」を開催中。SDGsの基本となる17の目標と、SDGsを理解するための参考図書を展示しています。大人から子どもまで手に取って知識を深められる本が揃っていますので、ぜひご覧ください♪

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【会 期】 開催中~9月25日(土曜日)

【休館日】 7月25日(日曜日)、8月22日(日曜日)

【会 場】 千代田図書館9階 展示ウォール向かい側

展示の詳細はこちら



日比谷図書文化館

日比谷図書文化館3階では展示「アートでSDGs 日比谷の森で考えるプラスチックと地球環境~いま、できることから~」を行っています。

いま、世界的に問題となっている「海洋プラスチックごみ問題」を取り上げ、本や雑誌で知識を深められるほか、障害者福祉センターえみふるの利用者の皆さんと西神田児童センターの子どもたちが、プラスチックごみを利用して作ったプラスチックアート「陸・海・空」もご覧いただけます。

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【会 期】 開催中~8月31日(火曜日)

【休館日】 7月19日(月曜日)、8月16日(月曜日)

【会 場】 日比谷図書文化館3階 エレベーターホール

【共 催】 千代田区立障害者福祉センターえみふる

【協 力】 特定非営利活動法人 地球の友と歩む会

三井住友海上火災保険㈱、千代田区立西神田児童センター

NPO法人 チームくじら号、アーツ千代田 3331

展示の詳細はこちら



四番町図書館

四番町図書館では、館内全フロアのあちこちでSDGsに関連する本の展示を開催中!子どもの本のフロアをはじめ、中高生向け図書、文庫・新書、一般書、地域資料など、さまざまな年齢層の皆さんに向けたSDGsについて知ることができる本をご紹介しています。SDGsのロゴマークを目印に、ぜひ館内をご覧ください♪

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【会 期】 開催中~

【休館日】 第1日曜日、12月31日、1月1日~3日、特別整理期間

【会 場】 四番町図書館 各フロア

Posted at:11:30

夏休みの読書も図書館におまかせ!

梅雨の時期が過ぎれば、夏本番!

千代田図書館は、夏休み期間も皆さまのご利用をお待ちしています♪

図書館の開館時間が変わります


千代田図書館は7月21日(水曜日)から8月31日(火曜日)までの期間、子どもの読書推進のため、通常より1時間早い朝9時から開館します!

夏休みの読書や調べものに、暑くなる前、朝の時間帯のご来館はいかがでしょうか?


夏の読書に!おすすめ本の展示


千代田図書館では、夏休み前と冬休み前の年2回、学校支援担当司書が乳幼児~中学生の年齢(学齢)別に選んだおすすめの本の案内「おはなしトレイン(小学生版・乳幼児版)」「BO
OK TRAIN(中学生版)」
を発行しています。

8月31日まで、最新版・2021年夏号のリストに載っている本を館内で展示していますので、ご来館の際にはぜひご覧ください!(資料は貸出中の場合があります。ご了承ください)

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小学生向け15タイトル、中学生向け9タイトルの本を司書のコメントとともに展示中


【展示期間】 開催中~8月31日(火曜日)

【展示場所】 千代田図書館9階=第2展示ウォール

       10階児童書コーナー=小展示スペース



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0~5歳児向けの本は10階に展示中です♪

「おはなしトレイン」「BOOK TRAIN」は千代田区立図書館ホームページからもご覧いただけます。

小学生版・乳幼児版「おはなしトレイン」

中学生版「BOOK TRAIN」



今年も出動!レファレンジャー


今年も、千代田図書館と四番町図書館に、子どもの本探しの助っ人「調べもの戦隊 レファレンジャー」が出動!

「読書感想文で読む本を見つけたい」「自由研究で、○○について調べたい」など、子どもたちへ読書のアドバイスや、夏休みの宿題に役立つ本探しのお手伝いをします。

保護者の皆さんからの読書に関するご相談も承りますので、ぜひお声がけください♪

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今年も皆さんからの読書相談をお待ちしています♪


調べもの戦隊 レファレンジャー

千代田図書館

【期 間】 7月31日(土曜日)~8月31日(火曜日)

※8月22日(日)を除く

【時 間】 午前9時~午後5時

【場 所】 10階 児童書コーナー

四番町図書館

【期 間】 8月26日(木曜日)~29日(日曜日)

【時 間】 午前10時~午後5時

【場 所】 2階 児童室


レファレンジャーにご相談の際、事前予約は不要ですが、サービス開始前に「ヒアリングシート」のご記入をお願いします。図書館でシートをご用意していますが、こちらのページからPDFファイルを印刷してご記入の上、お持ちいただくこともできます。


どんなことが相談できるの?レファレンジャーのこれまでの活躍のようすはこちらのページをご覧ください。




現在、千代田区立図書館は座席数と貸出施設の利用制限、および千代田図書館と日比谷図書文化館の平日の開館時間を短縮して開館しています。

開館状況等に関する最新の情報は、千代田区立図書館ホームページをご覧ください。

Posted at:17:30

今年のテーマは「SDGs」!「夏のわくわく課外授業」で楽しく学ぼう♪


千代田図書館の夏休み恒例イベント「夏のわくわく課外授業」

今年のテーマは「SDGs(持続可能な開発目標)」

「図工」「社会」の2教科で"すべての人にとってより持続可能な未来を築くため"に何ができるのか、考えて体験しながら、楽しく学べます!


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大きな画像を見る⇒表面(PDF:493KB)・裏面(PDF:468KB)


今年は
小学3・4・5・6年生の児童を対象に、抽選制で募集します。

7月14日(水)午前10時~7月16日(金)午後5時の間に、千代田区立図書館ホームページの専用フォームよりお申し込みください。

※いずれも会場は日比谷図書文化館です。

※会場内の人数を最小限に抑えるため、保護者等の見学はできません。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況に変化が生じた場合、開催内容などを変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

図 工SDGsを知って つくろうコラージュ

8月17日(火曜日)午後2時~午後4時(午後1時45分開場)

SDGsってそもそもどんなこと?

基礎知識を学んだら、古い雑誌やパンフレット、お菓子の箱など、使わなくなったものを材料にコラージュづくりに挑戦!

持ち歩くことで環境にも優しい、自分だけのタンブラーを作ろう。

【定 員】 20名

【講 師】 チヒロボさん(フォトコラージュアーティスト)

【会 場】 日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)

【持ち物】 筆記用具、はさみ、スティックのり、家にある古い雑誌や紙箱など

      ※コラージュの材料ははさみで切れるものをお持ちください

【協 力】 ポプラ社

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授業イメージ(図工)ⓒchihirobo

社 会水を使わず生きられる?

8月19日(木曜日)※2回とも同じ内容です

①午前11時~午後12時30分(午前10時45分開場)

②午後2時30分~午後4時(午後1時45分開場)

毎日の生活に欠かせない水。大切に使っていますか?

水資源を守ることは、陸や海を豊かにすることにもつながります。

楽しくゲームをしながら、水を大切にするために"自分にもできること"を探ってみよう!

【定 員】 各回20名

【講 師】 近藤美奈子さん(サントリーパブリシティサービス株式会社)

【会 場】 日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)

【持ち物】 筆記用具

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授業イメージ(社会)


「図書館で学ぼう!夏のわくわく課外授業2021」

【対 象 者】 小学3・4・5・6年生の児童

【参 加 費】 各300円

【受付期間】 7月14日(水)午前10時~7月16日(金)午後5時

【申込方法】 抽選制(先着順ではありません)

       千代田区立図書館ホームページの専用フォームからお申し

       込みください。専用フォームはこちらのページ内に上記

       受付期間中のみ表示されます)

       ホームページからお申し込みできない場合は千代田図書館

       へお電話ください(03-5211-4290)

       ※入力内容に漏れや不備がある場合は無効となります

       ※専用フォームでのお申し込みは1名ずつお願いいたします

       ※日比谷図書文化館ではお申込みいただけません

【主  催】 千代田図書館 読書振興センター

詳しくは→こちらをご覧ください

ご参加にあたってのお願い

・マスクを必ずご着用ください。

・次の場合はご参加をお控えください。

 37.5度以上もしくは平熱比+1度を超える発熱がある場合

 息苦しさ(呼吸困難)や強いだるさがある場合

 軽度であっても咳や咽頭痛などの症状がある場合

 過去14日以内に感染拡大している地域や国への渡航歴がある場合



▽昨年の様子は、こちらをご覧ください。

(授業タイトルをクリックするとレポート記事が開きます)

理科「地層から化石を取り出そう」


◆総合「調べる学習にチャレンジ!」

Posted at:15:40

雨の季節。図書館からのお願いです。

梅雨に入り、雨の日が続いています。

そんなときは外出せず、家でじっくり読書を楽しみたいですね。おうち読書に図書館の本をたくさん利用していただけると、とてもうれしいです。


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もしも、本が濡れてしまったら...


雨の日に本を借りて帰るときや、本を返しに来るときには、本が雨で濡れないようにご注意ください

もしも、本が濡れてしまった!ということがあったら、自分で修理しようとせずに、なるべく早く図書館にお持ちください。元の状態に近づけることができるかもしれません。

専用の機械を使って行う、図書館の修復作業をご紹介します。

まず、濡れてしまった本に1ページずつ紙を挟んでいきます。

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紙を挟み終わったら、機械で本に圧力をかけながら乾かしていきます。

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「なるべく早く来てください」とは言いましたが、大雨が降っているときは外出するのも危険な場合があります。さらに本が濡れてしまうこともありますので、無理せずに、まずは図書館にご相談ください。


そして、濡れた本をそのままブックポストに入れるのもお控えください濡れた本を入れると、ブックポストに入っていた他の本まで水濡れが広がってしまう場合があります。

すでに乾いている場合でも、本の状態を確認しますので、必ず図書館のカウンターへお持ちください。


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千代田図書館に、児童書の棚が増えました


雨の日は、子どもたちも外で遊ぶことができず、家で本を読むことも多くなりますよね。

千代田図書館10階に、児童書の書棚が増えました!

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館内の階段を上がってすぐ、10階の光壁の前にあります。

ここには、科学よみものや伝記、童話や児童文学作家作品集などのシリーズものが並んでいます。

ご来館の際には、ぜひお立ち寄りください♪

Posted at:14:30

コンシェルジュ通信Vol.54:
『東京大回廊写真コンテスト』スポット紹介中♪

千代田図書館のコンシェルジュブースでは、様々な地域情報の発信を行っています。今月から新たに、『東京大回廊写真コンテスト』で入選した作品を紹介することにしました。千代田区観光協会よりお借りした作品パネルと共に、撮影スポットにまつわる話や簡単な地図を紹介しているので、スポットを知らない方にも親しんでいただけます♪


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『東京大回廊写真コンテスト』
千代田区観光協会が主催し、千代田区内で撮影された写真を対象とするコンテストで、今年6年目を迎えます。応募作品には区内の季節感あふれる風景や街の伝統行事、そして、そこに生きる人々の瞬間的な魅力がたくさん写し出されています。


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現在は昨年の第5回コンテストでOTOGINO賞』を受賞した『天駆ける』を展示中です。

被写体の『楠木正成像』は東京三大銅像の1つで、皇居外苑に建てられています。通常銅像は台座に彫られた記文のある側が正面になりますが、皇居側に顔を向けているこの像は、正面から見ると反対側を向いている珍しい銅像です。


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昨年の入選作品を集めた作品集
も配布していますので、ぜひ手に取ってみてください。

※作品集は数に限りがございます。ご了承ください。

今後もコンシェルジュブースでは入選作品を紹介していく予定です。楽しみにしていてくださいね。

また図書館の『地域連携コーナー』では、千代田区観光協会が発行している「ちよだ歴史さんぽMAP第4弾」にちなんだ展示「江戸・東京事件の現場めぐり」も開催中です。

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前期(7月24日(土)まで)"丸の内・皇居東御苑コース"では、2時間ほどで歩いて巡れる8つのスポットを紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。後期"日比谷・霞が関コース"は8月23日(月)~9月25日(土)展示予定です。

6月8日(火)からは皇居一般参観と共に、東御苑・三の丸尚蔵館も約半年ぶりに入場も再開されています。

この機会に森林浴を兼ねて、皇居周辺巡りを楽しんでみてはいかがですか?

その際にはぜひ『楠木正成像』にも足を運んでみてくださいね。



第6『東京大回廊写真コンテスト』

締め切り:2021年8月31日必着

お問い合せ:一般社団法人 千代田区観光協会

WEB応募・スマホ写真でも応募可能です‼

詳細はこちら♪

過去の入選作品もすべてご覧いただけます。

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千代田区観光協会
についてはこちらのブログで紹介しています♪

Posted at:10:50

お待たせしました!区立図書館、開館です。

緊急事態宣言発出をうけ、2か月近く臨時休館していた千代田区立図書館ですが、まん延防止等重点措置への移行に基づき6月21日(月曜日)より開館いたしました。

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休館中に、検温・消毒の機械が新しくなりました。


座席は感染防止対策を講じ、通常の50%以下になっています。

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座席のご利用は2時間以内でお願いします。譲り合ってご利用ください。


また、館内各エリアで展示も開催中です。


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△9階 展示ウォール

展示「セカンドオフィス テラマックス」

【会 期】 開催中~6月26日(土曜日)

【協 力】 bookvinegar(ブックビネガー)



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△9階 地域連携コーナー

展示「江戸・東京事件の現場めぐり」(前期)

【会 期】 開催中~7月24日(土曜日)

【休館日】 6月27日(日曜日)



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△9階 第2展示ウォール

図書展示「いろ いろ いろのせかい」

【会 期】 開催中~7月11日(日曜日)

【休館日】 6月27日(日曜日)



また、「ヨムキクちよだ2021」内のイベント「としょかんをめぐろう!スタンプラリー」のスタンプを、4月23日・24日の2日間で2つ集めた方で、まだプレゼントの引換がお済みでない方は6月30日(水曜日)までに千代田図書館・日比谷図書文化館・四番町図書館の各引換場所へお越しください。

※新たにスタンプ押印はできません。ご了承ください。



図書館の感染防止対策やご利用に関する情報など、詳しくは図書館ホームページをご確認ください。


区立図書館は、みなさまのご利用をお待ちしています。

Posted at:15:20

学校と区立図書館をつなぐ 学校支援担当司書のお仕事紹介②


2回にわたってお送りしている学校支援担当司書へのインタビュー。

区内の小学校・中学校や幼稚園・保育園・こども園、児童館などの教育施設で、子どもたちや保護者、教員の皆さんへの読書支援活動を行う学校支援担当司書の仕事内容や、日々の支援の中で印象に残っていることなどを聞いています。

前半のインタビュー記事はこちらをご覧ください




小学校の学校図書館で子どもたちに人気の本や、おすすめの新着図書を教えて下さい。

今、子どもたちに大人気なのは「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(廣嶋 玲子/作、jyajya/絵、偕成社)。テレビアニメ化されて、4~6年生を中心に大人気の児童書です。

貸出数の多さでいうと、「かいけつゾロリ」シリーズ(原ゆたか/作、ポプラ社)や、さまざまな図鑑もやっぱり人気。低学年の子どもたちには、ページをめくるだけで楽しい図鑑や科学絵本などが根強い人気があります。

私の担当する小学校では、昨年、突然2年生に「宝石の本」ブームがやってきました。だれかが何かの本に夢中になると、周りの子どもたちもつられて読みたくなるのでしょうか?学校図書館でどんな本が人気になるのかというのは、司書にも予測不可能なことなんです!

おすすめしたい新着図書としては『ねこ学校のいたずらペーター』(アンネリース・ウムラウフ=ラマチュ/作、アダルベルト・ピルヒ/絵、杉山 香織/訳、徳間書店)や昨年秋に新装版が出た『くまの子ウーフ くまの子ウーフの童話集』(神沢 利子/作、井上 洋介/絵、ポプラ社)。

また、複数の科目をまたいでの学習につながるSDGs関連の資料や、東京の伝統工芸についての資料などは授業で使いたいと言われる頻度が高いので、毎年新刊をチェックして購入しています。

支援先で子どもたちと接する中でのおもしろいエピソードや、印象に残っているエピソードはありますか?

小学校の他に、保育園やこども園でも読書支援をしていますが、印象に残っているのは0歳児に向けて読み聞かせをした時のこと。私が『もこ もこもこ』(谷川 俊太郎/作、元永 定正/絵、文研出版)を読むと、0歳の赤ちゃんたちの目が絵に釘付けになり、指さして反応してくれる子も。大人に比べてまだまだ視覚が発達中の赤ちゃんも、こんなに絵本を見てくれるんだ!とびっくりしました。

保育園では、子どもたちに教えた「にぎりぱっちり」の手あそびをしている時のこと。両手の手のひらを合わせて、手の中から何が出てくる?と想像をふくらませて遊んでいました。「ひよこ!」「ぞう!」「おばけ!」...と出てきたところで、誰かがそれを「パクッ!」と食べるとそれが全員に伝わって、こんどは手のひらから出てきたいろいろなものを何でも食べる遊びに早変わり。子どもたちの想像力の広がりに触れた経験でした。

小学生の支援で嬉しいことは、やっぱり「あの本おもしろかったよ」と言ってもらうこと。紹介した本をきっかけに読書の楽しみに気づいてくれることです。

特に高学年になると忙しくなる児童が多く、図書館での貸出数も減りがちなのですが、そんな子どもたちに「こないだ教えてくれた本みたいにおもしろいの、もっとある?」と声をかけてもらえると嬉しいですね。

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学校支援担当司書は、夏休み期間には「調べもの戦隊レファレンジャー」として千代田図書館や四番町図書館に出動!調べもののお手伝いや読書相談にお答えしています(写真は昨年のようす)

子どもたちに読書や図書館の魅力を伝えるうえで、心がけていることや工夫していることはありますか?

子どもに本を勧めるときには、まずその子のことを知ることを大切にしています。「普段どんな本を読む?」「どんなものが好き?」と、話しながら子どもの興味を丁寧に聞き取ります。

小学校の学年が進むにしたがって心がけていることとしては、入学したてで、読書の入り口に立ったばかりの子どもたちには「図書館には、こんなにいろんな本があるよ!」ということを、まず伝えます。もう少し大きくなると、新しい世界に出会ったり、新しい知識を得ることができる、読書の楽しみがわかるような本を勧めたいと思います。高学年になると、好きな本が決まってくる子も多いので、その子の好みからつなげて、読書の幅をさらに広げるようなお手伝いができればと思っています。

どの子どもたちにも、授業やオリエンテーションでは、「図書館は物語や知りたいことと出会える場所だよ」「いろいろな本があって、いろいろなことを知ることができるよ」ということを伝えています。

子どもに読書を楽しんでもらうために一番大事なのは、学校図書館を子どもにとって魅力的な場所に整えておくことではないかなと思います。さまざまな本を揃えて、場所の雰囲気を整えて、本のことを何でもわかる大人がいること。

そうすれば、子どもたちにも自然に読書や図書館の楽しみが伝わるのではないかと思い、日々仕事をしています。



2回にわたるインタビュー、いかがでしたか?

普段、私たちがあまり知ることのない学校図書館での読書支援のようすや、教育施設でのお仕事について知っていただけたのではないでしょうか。

ちよぴたブログでは、学校や幼稚園・保育園・こども園や児童館と区立図書館をつなぐ学校支援担当司書の活動を、これからもお伝えしていきます♪

Posted at:10:00

学校と区立図書館をつなぐ 学校支援担当司書のお仕事紹介①


今日6月11日(金曜日)は、学校図書館の日です。

千代田図書館 読書振興センターでは、区内の小学校・中学校や幼稚園・保育園・こども園、児童館などの教育施設に司書を派遣し、子どもたちや保護者、教員の皆さんへの読書支援活動を行っています。

今回のちよぴたブログでは、その学校支援担当司書にインタビュー!

普段のお仕事は何をしているの?学校図書館ってどんな場所?といったことを、2回にわたってご紹介します♪



学校支援担当司書の、日々の仕事内容について教えてください。

小学校や中学校の図書館での貸出・返却のお仕事や蔵書点検のほか、どんなことをしていますか?

小学校では、毎年4月に全学年の児童へ図書館の使い方を説明する図書館オリエンテーションや年に5回の図書だよりの発行、また図書委員会の活動支援なども行います。

低~中学年の「図書」の時間では教室に出向いて、本の読み聞かせやストーリーテリング(語り手が物語を覚えて、聞き手に語ること)をすることもあります。時には、社会とのつながりを学ぶ授業の一環として児童の前で司書の仕事について話したり、著作権などの情報リテラシーにつながる話をすることも。

これらに加えて学校支援担当司書の仕事の中で特徴的なのは、やはり学校の授業支援だと思います。先生方や児童から依頼されて、授業での調べ学習などに必要な教材や資料を手配します。例えば、低学年であれば「ザリガニの育てかた」から高学年だと「SDGsについて」まで、公共図書館でのレファレンス業務と同様に幅広いテーマの調べものがあります。

図書館の資料を使う授業は国語に限らず、社会や理科、図工など多くの科目に関わってきます。

また、5年生の「嬬恋自然体験交流教室」や6年生の修学旅行では、訪れる場所の地理や伝統工芸、伝統食などについても授業の中で調べます。資料を使って調べものをする授業のニーズは、どの教科でも年々増しています。

先生方も気軽に授業の相談をしてくれて、千代田区の先生は図書館の上手な使いかたをわかっている方が多いなと感じます。区立図書館から派遣されている強みとしては、学校図書館だけでは用意できない資料を、区立図書館の蔵書からも探すことができるということ。「授業の役に立ちました!」「こんな本が欲しかったんです!」と言っていただけるのは、とっても嬉しいことです。

学校図書館の外では、千代田図書館で年2回発行している「おはなしトレイン」「BOOK TRAIN」の選書や発行などもしています。千代田図書館に社会科見学などで訪れる児童の皆さんをお迎えして本を読んだり、お話しをすることもありますよ。

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2020年度冬休み期間に千代田図書館で行った「おはなしトレイン」「BOOK TRAIN」展示。

今年も夏休み期間に展示を行いますので、お楽しみに!

学校図書館と公共図書館では、どんなところが違うのですか?

一番の違いは「学校図書館は学校教育に資するためにある」ということ。

さまざまな利用者が訪れる公共図書館と違って、学校図書館は児童・生徒や先生、そして保護者といった特定の利用者へ向けて、児童・生徒の健全な教養を育成するための本、学習のための本を集めています。

読書の楽しみを知ることができる本や手に取りやすく楽しめる本を並べて、本と出会える楽しい場所にしておくことも大切だと思います。

学校図書館に求められる機能は、読書に親しむ場としての「読書センター」の他に、学習の支援となる「学習センター」、また必要な情報にアクセスできる「情報センター」の3つです。

そのため、本だけでなく、例えば地域学習に役立ちそうなパンフレットや新聞の切り抜きなど、学習のための資料も積極的に集めます。

学校支援担当司書の、学校での1日の仕事の流れを教えて下さい。

朝、2時間目が始まる前くらいに小学校に到着したら、まずは図書館を開けてパソコンを立ち上げます。これで、いつ誰が図書館に来ても大丈夫。

あとは「図書」の授業などがある日であれば教室に出向いて読み聞かせをしたり、図書館での児童の本選びを手伝ったり。授業のない時は、授業の支援に使う本のリストアップや、これから学校が購入する本の情報提供として選書やリスト作りをします。

お昼は職員室で、先生方と給食を食べます。昼休みも図書館を開けておき、午後はまた授業や、同じく図書館内での仕事。

壊れた本の修理や、古い本を集めて廃棄すること、本棚の整理や清掃も司書の仕事ですが、まとまってこれらの仕事ができるのは、授業が終わって子どもたちが帰った後、放課後が多いかもしれません。

夕方になると、それぞれの学校を出て、学校支援担当司書たちは千代田図書館に帰ります。千代田図書館に戻ったら、依頼のあった読み聞かせ用や教材用の資料を集めたり、小学校以外の支援先である幼稚園・保育園・こども園や児童館で行う、読み聞かせ用の本の選書などを行います。

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千代田図書館に帰った後、週に1回行っている学校支援担当司書ミーティングのようす。

日々の仕事の情報共有や、全体で行う業務などについて話をします。



インタビューは次回に続きます!

次回は、それぞれの支援先で司書が体験したエピソードや、読書の楽しさを伝えるために心がけていることなどを話してもらいます。ぜひ、お楽しみに♪

Posted at:18:10

雨の日も楽しく過ごそう♪読み聞かせやわらべうた


関東地方も雨の日が多くなり、まもなく梅雨という時期になりました。

外で遊べない日は、おうちでの読み聞かせやわらべうたはいかがでしょうか?

今回は、千代田区内の教育施設で読書支援活動を行う学校支援担当司書が、雨の日も楽しくなる絵本や、歌いながら楽しい手あそびができるわらべうたを教えます!




雨の時期におすすめな絵本の1冊目は『あめふり』。ママやパパもきっと大好きだった「ばばばあちゃんの絵本」シリーズです。

毎日毎日やまない雨に怒ったばばばあちゃんは、雲の上のかみなり達をこらしめることに...。たくさんのかみなりが空から落ちてくるページは大迫力!ページのすみずみまでゆかいな絵が楽しめます。

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『あめふり』

さとう わきこ/作・絵

福音館書店

2冊目は、『ちいさなきいろいかさ』

大好きな黄色いかさがうれしくて散歩に出かけた女の子。みんなをかさの中に入れてあげます。うさぎさんも、りすさんも、...きりんさんも!やさしい気持ちになれる一冊です。


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『ちいさなきいろいかさ』

にしまき かやこ/イラスト、もり ひさし/シナリオ

金の星社




本を読むのもいいけれど、ちょっと体を動かしたいな...という時におすすめなのがわらべうた。赤ちゃんと楽しめる「ぎっこん ばっこん よいしょぶね」をご紹介します♪

ぎっこん ばっこん よいしょぶね

おーきは なーみが たーかいぞ


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足をのばして座りながら赤ちゃんを膝の上にのせ、歌に合わせて、上半身を前後に動かします。船が波に揺られるイメージで、時々横に動かしたり、赤ちゃんを足の間に落とすようにしてあげると、さらに楽しいですよ!

お子さんがもう少し大きくなると、一緒に歌いながらできる手あそびもおすすめ。

この季節にぴったりな「ぽっつん ぽつぽつ」をやってみましょう。

ぽっつん ぽつぽつ あめがふる

ぽっつん ぽつぽつ あめがふる


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2人で向き合って歌いながら、お互いの片方の手のひらを、もう片方の人差し指でつつきます。

何度かくりかえしたら

ぽっつん ぽつぽつ あめがふる ざーーーーー


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「ざーーーーー」の声に合わせて、手のひらを指先でこちょこちょ、くすぐります。

古くから子ども達、お母さん達の間で歌い継がれてきたわらべうたは、それぞれの季節に合ったもの、お子さんの成長とともに楽しめるものがたくさんあります。

司書が保護者の皆さんとお話しする中では、わらべうたに対して「どうやって歌ったらいいの?」「メロディが間違っているかも」という声をいただくこともあるそう。

でも、心配いりません!わらべうたでの手あそびで大切なのは、ふれあいとコミュニケーション。お子さんと体をふれあって遊びながら、楽しい時間を過ごすことが一番です。

「伝承されたうたのなかには、今ではあまり使われていない言葉もあります。けれどもまずは言葉に出して、うたを楽しんでみてください。お子さんと共に楽しいふれあいができれば、それでいいんですよ」と司書。

わらべうたを紹介している本で、まずはお気に入りのものを見つけてみませんか?

『あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん』には、今回ご紹介した「ぎっこん ばっこん よいしょぶね」も収録されています。


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『あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん』

小林 衛己子/編、大島 妙子/絵

のら書店


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『子どもとお母さんのあそびうたえほん』

小林 衛己子/編、大島 妙子/絵

のら書店

雨が降り続く梅雨のシーズンも、おうちで楽しく過ごしましょう!

ぜひ、絵本を読んだり、わらべうたを歌ってみてくださいね♪



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Posted at:16:20