日比谷図書文化館コンシェルジュ通信vol.57
「令和8年度特別展 発見された東京の化石」ご案内(後編)

日比谷図書文化館の1階・特別展示室では「令和8年度特別展 発見された東京の化石」を開催中です。今回の「ちよぴたブログ」は、学芸員による"展示がもっと興味深くなる情報"と合わせてご紹介します。
(前編はこちら)

■第3章■―――海の生き物の化石
壁面が青のコーナーは「海の生き物の化石」です。数多くの貝化石と少数の海棲哺乳類の化石が見つかっているそうです。
●学芸員からのメッセージ🎤その4●
日比谷公園のすぐ近く、内幸町や有楽町(東京ミッドタウン日比谷、ザ・ペニンシュラ東京、旧みずほ銀行本店ビル)などで発見された化石もあります。
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●学芸員からのメッセージ🎤その5●
「東京の化石」に定められている、トウキョウホタテという絶滅した貝も展示しています。
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▲5mmほどの大きさの貝も!

■エピローグ■―――縄文時代の遺跡からみる生き物と人
ケース内の遺跡と合わせて、壁面の絵もぜひご覧ください。
●学芸員からのメッセージ🎤その6●
シカ角の装飾品は都内唯一の出土で珍しいです!
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■■■体験してみよう■■■
見て、触って、クイズに答えてと、お子様から大人の方まで楽しめます。化石がグッと身近に感じます。
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【開催期間】 開催中~10月18日(日曜日)
【休 館 日】 9月21日(月曜日・祝日)
【開室時間】 月曜~木曜・土曜 午前10時~午後7時
       金曜       午前10時~午後8時
       日曜・祝日   午前10時~午後5時
       (入室は閉室30分前まで)
【観 覧 料】 一般500円 大学・高校生300円
*千代田区内在住者、中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方および付き添いの方1名は無料(住所が確認できるものなど証明となるものをお持ちください)                                                    
その他、詳細につきましてはこちらをご覧ください.
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
図録・関連書籍は、ライブラリーショップ&カフェ日比谷(1階)にて販売しています。
【販売時間】平日 午前10時~午後7時、土曜・日曜・祝日 午前10時~午後5時 
★閉店後は4階文化財事務室にて図録が購入できます。
金曜:午後7時~午後8時 土曜:午後5時~午後7時

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▲今回の展示がギュッと詰まった図録もあります
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▲限定カフェラテもいかがですか?

化石の世界は展示室内だけでは終わりません!1階展示スペースに、福井県のPRコーナーが特別展の期間中に登場します。恐竜ベンチで写真も撮れます!
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▲思い出に一枚どうぞ

今回のちよぴたブログはいかがでしたでしょうか。私たちの足元には、まだまだ見たことのない化石が埋まっているのかも知れないと思うとワクワクします。皆様のご来館をお待ちしております。

Posted at:12:06

日比谷図書文化館コンシェルジュ通信vol.57
「令和8年度特別展 発見された東京の化石」ご案内(前編)

日比谷図書文化館の1階・特別展示室では「令和8年度特別展 発見された東京の化石」を開催中です。今回の「ちよぴたブログ」は、学芸員による"展示がもっと興味深くなる情報"と合わせて、前編後編の2本でご紹介します。

●まずは、どんな展示?学芸員に伺いました―――
東京の都心で、ナウマンゾウやセイウチ、貝などの化石が見つかっていることをご存じでしょうか。本展では、千代田区をはじめ都内各地から発見された貴重な化石の実物を一堂に展示します。

さらに、地下深くから採取された約35mもの地層などから、海域になったり陸地になったりを繰り返してきた千代田区の地形の変遷を紐解きます。かつて東京に大型動物が生息し、海が広がっていた時代――身近な街の地下に眠る、数十万年前の東京の姿をぜひ想像しながらご覧ください。―――――――――――――――――――――――

都心で発見された化石?!胸がワクワク躍ります。では、さっそく入ってみましょう。

■プロローグ■―――化石はどこで発見されたか?
地層をイメージした壁面で、まるで地下に潜ったかのようです。東京都心部で発見された、ナウマンゾウ、セイウチ、イルカ、貝などの場所が一目でわかる、マップも展示されています。こんなところにイルカが👀!!
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■第1章■―――地形・地質の成り立ち
展示にはそれぞれ分かりやすい説明があるので、興味関心が深まります。特に、「地層剝ぎ取り標本」はガラス越しではなく、直に見ることができます。
●学芸員からのメッセージ🎤その1●
地層のタテのすじは、生き物の巣穴のあとです。家主がいなくなった後、別の土や貝などが堆積し、タテすじ状に見ることができます。(こういう生き物の死骸そのものではなく、生きていたことが分かる化石を生涯化石といいます。足あと化石もその類です)
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▲カニのツメ(ハサミ)もあるので探してみてください!
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■第2章■―――陸の生き物の化石
壁面が緑のコーナーは「陸の生き物の化石」です。ナウマンゾウの復元画とレプリカの大きさに圧倒されます。
●学芸員からのメッセージ🎤その2●
この復元画は実物の雄のナウマンゾウより小さいです。(当館の壁の大きさの都合でこの大きさになりました)
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展示されている骨格は、ナウマンゾウの骨格復元図の黄色の部分です。パズル感覚で見比べてみたら、化石素人の私も楽しかったです。
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▲レプリカではない化石が、9点も勢ぞろい!特に、頭の化石は貴重です!!

●学芸員からのメッセージ🎤その3●
都内で発見されたナウマンゾウ化石のうち、2大有名な浜町標本と原宿標本が2つ同時に展示するのは、初めてかもしれません?!貴重です!体のパーツが多いのも注目です。
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前編はここまで!後編もお楽しみに!

Posted at:11:11

展示「2026 千代田図書館でまるごと メキシコ大使館 & 日比谷高校 『メキシコと日本の出会い~Gracias Mexico~』」

千代田図書館の9階では、千代田区内にあるメキシコ大使館と都立日比谷高等学校の
「日比谷デー in メキシコ大使館」の交流より生まれた、美術の授業でのコラボレーション企画「メキシコと日本の出会い~Gracias Mexico~」作品を展示発表しています。

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鮮やかな色彩や独自の文化で知られるメキシコ。
今回の展示では、生徒の皆さんが歴史や文化、芸術、暮らしなどさまざまな角度からメキシコについて学び、その魅力を表現した作品を紹介しています。

また、駐日メキシコ大使館との交流を通して得た経験や、学校で取り組んできた国際理解教育の歩みについてもご覧いただけます。
実際の交流から生まれた気づきや発見は、作品にも色濃く反映されています。

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先日はオープングセレモニーも開催され、メキシコ大使館のメルバ・プリーア駐日大使、
日比谷高等学校の萩原聡校長、そして樋口高顕千代田区長が来館されました!
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メルバ・プリーア大使の丁寧な作品解説を受け、樋口区長も熱心に作品をご覧になり、
その世界観に引き込まれていらっしゃいました。
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異なる文化に触れ、自ら考え、表現することの楽しさが詰まった展示です。
ぜひ千代田図書館でメキシコの世界をお楽しみください!

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【会期】開催中~9月26日(土曜日)

【会場】千代田図書館9階 特設コーナー

【主催】千代田区立千代田図書館

【協力】メキシコ大使館、東京都立日比谷高等学校


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Posted at:12:37

千代田区立図書館 臨時休館日のお知らせ

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2026年10月から11月にかけて、定期休館日のほかに臨時休館日がございます。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
▶詳細はこちらからご確認ください。

■千代田図書館
10月24日(土曜日)~26日(月曜日) ※蔵書点検

■日比谷図書文化館
11月14日(土曜日)~16日(月曜日) ※蔵書点検

■四番町図書館
10月4日(日曜日)・5日(月曜日)※蔵書点検

■昌平まちかど図書館
10月11日(日曜日)・12日(月曜日・祝日) ※蔵書点検
11月7日(土曜日)~18日(水曜日)※空調工事

■神田まちかど図書館
10月18日(日曜日)・19日(月曜日)※蔵書点検

■ちよだパークサイドプラザ区民図書室
10月17日(土曜日)・18日(日曜日)※蔵書点検

■男女共同参画センターMIW
10月27日(火曜日)・28日(水曜日)
※館内座席の利用は可能、蔵書点検のため資料の閲覧や貸出・返却はできません

Posted at:10:22

【日比谷図書文化館】特別展「発見された東京の化石」関連イベントのご案内

日比谷図書文化館で開催中の特別展「発見された東京の化石」の関連イベントのご紹介です。

【千代田区に海が広がり、ゾウが歩いていたころ
日比谷図書文化館 令和8年度特別展 「発見された東京の化石」】
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東京の都心部で発見された、絶滅した大型動物や貝の化石を実物で紹介します。また、千代田区の地形や、それがどのように変遷したのかを実際の地層をご覧いただきながら紐解きます。小中学生には無料のジュニアガイドも配布予定です。
会期:2026年8月29日(土曜日)~10月18日(日曜日) 休館日:9月21日(月曜日)
場所:日比谷図書文化館1階 特別展示室(千代田区日比谷公園1-4)
料金:一般500円、大学・高校生300円
※千代田区民、中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方および付き添いの方1名は無料(住所が確認できるもの、学生証、障害者手帳などをお持ちください)
※貸出券をお持ちの方は、観覧料の割引特典があります。受付にてご提示ください。
主催:千代田区、千代田区教育委員会、日比谷図書文化館
後援:産業技術総合研究所地質調査総合センター
詳細はこちら

特別展関連講座①
【東京のナウマンゾウー都市の開発でめざめたゾウたちー】
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日本を代表する化石のナウマンゾウは全国300か所以上に産地があり、明治以降の都市化により、東京で集中して見つかっています。最新研究を基に特徴と発見例を解説します。
日時:2026年9月19日(土曜日)14時~15時30分(13時30分開場)
講師:高橋 啓一(滋賀県立琵琶湖博物館 名誉館長)
詳細はこちら

特別展関連講座②
【千代田区の地形・地質の成り立ちを探る】
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武蔵野台地東端とその前に広がる東京低地からなる千代田区。関東平野とその中心にある千代田区の地形・地質の成り立ちを紹介します。
日時:2026年9月27日(日曜日)14時~15時30分(13時30分開場)
講師:鈴木 毅彦(東京都立大学 都市環境学部 教授)
詳細はこちら

特別展関連講座③
【東京の地下に眠る貝化石】
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東京における化石の特徴とその学術的価値、さらに化石から読み解く過去の気候変動について紹介します。
日時:2026年10月4日(日曜日)14時~15時30分(13時30分開場)
講師:佐々木 猛智(東京大学総合研究博物館 准教授、博士(理学))
詳細はこちら

福井県とのコラボ企画 
【スペシャル講演「福井県のジオ(Geo)年縞×恐竜 研究の最前線2026」】
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
第1部では、日本の特殊な地層から科学者たちが1本の「ものさし」を作り上げるまでの20年を超える過程を紹介します。第2部では、日本で発見された恐竜化石や発掘調査の様子を最新の研究成果を交えて解説します。
※ご案内※第1部講演の実施方法変更について
講師の都合により、第1部講演は当初予定していた講師来場形式から、事前収録映像の上映形式へ変更となりました。※本講演は第1部・第2
部を通してご参加いただく講座です。
日時:2026年10月12日(月曜日・祝日)14時~16時(13時30分開場)
当日は第1部開始時刻までにご来場ください。
講師:<第1部>中川 毅(立命館大学 古気候学研究センター長・教授)<第2部>柴田 正輝(福井県立大学 恐竜学部 教授)
詳細はこちら

<関連講座共通事項>
場所:日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)(千代田区日比谷公園1-4)
参加費:1,000円(千代田区民500円)※千代田区民の方はご住所が確認できるものをご持参ください。
定員:200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
申込:イベント予約サイト「Peatix」、電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)
主催:日比谷図書文化館

Posted at:11:23

コンシェルジュ通信Vol.89
コンシェルジュの遠足(後編)

普段は図書館周辺や神保町の街情報を発信していますが、実はそれらに関連のある施設やお店が千代田区外にもあるのです。今回は思い切ってコンシェルジュ2人で図書館を飛び出し遠足へ!赤羽橋駅から有楽町駅へ移動し散策してきました。
(前編はこちら)

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スタート:有楽町駅

📍甘味おかめ交通会館店
東京交通会館の地下1階にある甘味処「おかめ」は、1965年にオープンしました。
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▲入口の様子

四番町図書館近くの麹町店には訪れたことがありましたが、こちらの店舗は実は初めて。この日は平日のお昼過ぎで6,7組待ちの行列ができており、人気のほどが伺えました。
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名物のおはぎ(こしあん、きな粉)をいただきました。拳大程の大きなおはぎは出来立てであたたかく柔らかいです。優しい甘さにほっこり。
あんみつ等の甘味はもちろん、しっかり食べたい時はきしめんや、茶飯とおでんが入ったお弁当もおすすめ。持ち帰りもできます。

📍三省堂書店有楽町店 神保町いちのいち
同じ建物の1階、三省堂書店と神保町いちのいちにも訪れてみました。
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「神保町いちのいち」は名前の通り、千代田区神田神保町1-1にある三省堂書店本店から誕生した雑貨店です。千代田区内には他に東京駅構内の丸の内店があります。
本を買うついでに自分へのご褒美やちょっとしたプレゼントを買うのにおすすめです。

📍東京駅
有楽町駅から高架下を10分ほど歩いて東京駅に到着しました。2003年に国の重要文化財に指定され、多くの方が訪れる東京の玄関口です。
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この日は快晴でしたが駅前には水が張られており、逆さ富士ならぬ、逆さ東京駅を写真に収めることができました。壁面のレンガが夕日に当たってより一層赤く、堂々とした姿を見せてくれました。

歴史的な建築物や、美味しいグルメを堪能した遠足になりました。たまには、いつもと違う街に飛び出してみるのも良いのではないでしょうか?今後も興味深い街の情報を発信していきたいと思います♪

Posted at:11:41

千代田区に新しい橋が架かりました(^o^)/

先日、日本橋川に「仲通り散歩橋」と「鎌倉河岸船着場」が完成しました。さっそく現地を訪れてきましたので、その様子をお伝えします!

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■まずは、日本橋川について
千代田区と中央区にかけて流れる全長4.8㎞の川です。日本橋川周辺は江戸時代に「水の都」として繁栄しました。護岸部分の江戸城外堀の石垣や、周辺の近代建築が残っており、歴史を感じることができます。
神田橋から鎌倉橋周辺は鎌倉河岸と呼ばれています。江戸時代には、生鮮食品をはじめ江戸城を築くための石材などが鎌倉(神奈川県)から船で運ばれ、この河岸に陸揚げされていました。今回完成した「鎌倉河岸船着場」の名前には、この地の歴史が受け継がれています。
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■■■ 仲通り散歩橋 ■■■
日本橋川の神田橋と鎌倉橋の間に架かる橋で、神田エリアと大手町エリアを繋いでいます。日本橋川周辺は、川を渡れる場所が限られ、駅からもアクセスしづらいことが、周辺のにぎわいづくりにおける課題の一つです。仲通り散歩橋は、そうした課題の解決を目指して整備されました。
橋の上には高速道路が通っていますが、有効幅約6メートルのゆとりある歩行者専用の橋になっています。実際に歩いてみると、高架下の薄暗さは少なく、開放的な空間でした。
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▲仲通り散歩橋から見た神田橋

★ライトアップ実施中!★
水の大切さや水資源開発の重要性に対する国民の関心を高め、理解を深めることを目的として政府が定めた「水の週間(8月1日~8月7日)」の理念に賛同し、水の大切さに関する普及啓発活動として、また橋の開通PRや居心地の良い水辺のウォーカブル空間形成の推進に向け、期間限定で青色にライトアップされています。
日中とは違う雰囲気になっていますので、夜の様子もぜひ見に行ってみてください。
期間:~10月21日(水曜日)
時間:午後5時~11時
▶詳細はこちら

■■■ 鎌倉河岸船着場 ■■■
災害時に人員・物資の輸送を支える防災船着場です。バリアフリーに配慮され、スロープでアクセスできます。
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■日本橋川周辺のまちづくりの将来像
千代田区では、日本橋川を中心に、歴史・文化を生かした水辺空間のまちづくりに取り組んでいます。その一環として、仲通り散歩橋と鎌倉河岸船着場が誕生しました。
<参考> 東京都都市整備局「日本橋川周辺のにぎわい創出に向けた取組」

日本橋川周辺は、これからも大きく変化していく予定です。橋が単なる通り道ではなく、人々が足を止めたくなるような場所になれば素敵ですね。今後のまちづくりに注目です。

Posted at:09:42

【レポート】夏のわくわく課外授業2026「巨大日本地図で日本を体感してみよう!」

小学校3年生から6年生を対象に、千代田区立図書館3館で夏休みだけの特別な講座を行う「夏のわくわく課外授業2026」。
8月18日(火曜日)、千代田図書館での2つ目の講座「巨大日本地図で日本を体感してみよう!」を開催しました。

講師は千代田区神田神保町にある出版社、帝国書院の広報室のみなさん。
帝国書院では、主に小・中学校や高校の授業で使われる地図帳を作っています。


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千代田区役所の区民ホールに、大きさ10メートル四方の巨大な床地図が登場!
海岸や地形の隆起・人口密度など、日本列島の形をリアルに感じられます。

さっそく巨大地図を使ったクイズが始まります。
「日本で一番大きな県は?」

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答えはもちろん北海道。
広い北海道の上には、参加した子どもたち全員が乗ることができました。
では、九州には全員乗ることができるでしょうか?試してみましょう!


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全員乗ることはできましたが、北海道より窮屈なようです。
北海道と九州の大きさの違いを、大きな地図を活用して体感することができました!

他にも、地図上で「一番長い川は?」「一番島の数が多い県は?」などのクイズが続き、大きな地図の上を歩き回って答えの県や場所を探します。

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今いる東京から、北海道の最北端である宗谷岬・九州の福岡まで、どれくらい遠いのか?
自分たちの一歩が地図上で何kmの距離になるのか、地図上に書かれたスケールから調べ、
実際に地図を歩いて自分の足で測ってみます。
日本の大きさを、実際に体を動かして知ることができました。

地図上でのアクティビティを楽しんだ後は、みんなでオリジナルの日本地図すごろくを作る時間。1人に1つ都道府県が割り当てられ、担当する県について地図帳やインターネットで調べます。
面積や人口、有名な遺産や名産品などについて詳しくわかったら、すごろくのマスに書かれる「指令文」を考えました。

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「えびを食べすぎて一回休み(佐賀県)」
「ねぶた祭りをしていたらやる気が出てきたので2マス進む(青森県)」
「琵琶湖を見ていたら湖に落ちた!琵琶湖の面積を答えられたらサイコロを振ってその2倍の数進む(滋賀県)」
など、個性豊かなオリジナルのマスができました。

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みんなで完成したすごろくを遊び、大盛り上がりでイベントは幕を閉じました。
最後には帝国書院からの賞状が授与されました♪

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参加した子どもたちからは、
きょだい地図が、すごく大きくてびっくりした。(4年)
日本のことをすごろくで学ぶというところがいいと思った。(3年)
今度は大きい世界地図ですごろくやクイズをやりたい。(4年)
すごろくで、しれい文を書くのがおもしろかった(4年)
いつもたいけんできないことをたいけんできた(4年)
などの感想が寄せられました。
参加してくださった皆さん、帝国書院のみなさん、ありがとうございました!

本年度の「夏のわくわく課外授業」はこの講座で終了となります。
来年も皆様のご参加をお待ちしております♪

この夏休みに区立図書館で開催した「夏のわくわく課外授業」の展示を
9月7日(月曜日)~27日(日曜日)まで、千代田図書館9階 第2展示ウォールで行います。
各館で行ったイベントの様子と、おすすめの関連資料を合わせて展示しますので、どうぞお楽しみに♪

Posted at:17:48

コンシェルジュ通信Vol.88
コンシェルジュの遠足(前編)

普段は図書館周辺や神保町の街情報を発信していますが、実はそれらに関連のある施設やお店が千代田区外にもあるのです。今回は思い切ってコンシェルジュ2人で図書館を飛び出し遠足へ!赤羽橋駅~有楽町駅あたりを散策してみました。
前編後編の2本でお送りします!

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スタート:📍JR赤羽橋駅
駅を降りると目の前には東京タワーが!千代田図書館からは、かろうじて先の方だけ見えるので、大きくそびえ立つ東京タワーの迫力に驚きました。
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📍福澤諭吉記念慶應義塾史展示館
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慶應義塾大学三田キャンパスにある、慶應義塾図書館旧館。昭和44年に国の重要文化財になりました。現在は展示館として図書館の歴史や、福澤諭吉の生涯と慶應義塾史をたどることができます。
訪れた日は福澤諭吉没後125年を記念した特別展「福澤諭吉の臨終」を開催していました。
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▲展示室内の様子

福澤諭吉には多くの門下生がいますが、実は神田すずらん通りにある画材道具の専門店、文房堂の創業者(池田治郎吉)もその一人なんですよ。福澤諭吉は西洋の美術として池田治郎吉に画材の輸入販売を勧めたのだそうです。

📍カフェ八角塔
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慶應義塾図書館旧館1Fに併設された喫茶店です。せっかくなので、特別展にちなんだ数量限定メニュー「福澤諭吉の食風景――パンにバタあれば最妙なり」をいただいてきました!
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▲中央にあるバターをたっぷり塗っていただきます

バターが染み込んだサクサクの食パンと、お肉や野菜の豊富なデリでバランスの良い一皿です。飲み物は、お店の方に「福澤先生はカフェ・オレを好んでいたそうですよ」と教えていただき、迷わずそちらを注文。右下の小皿は、付け合わせの山椒味噌と生姜です。まさかの組み合わせに驚きましたが、ピリッとした辛みとしょっぱさがローストビーフによく合って美味しかったです。

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ちなみにここのメニュー表は、昔の図書館の貸出カード風でした。スイーツを含む「軽食」、11時~13時30分限定の「ご昼食」、「お飲み物」で分かれています。図書館らしい遊び心と懐かしさに大興奮のコンシェルジュでした。

📍御菓子司 文銭堂本舗
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慶応義塾大学の並びにある老舗の和菓子屋さんにも立ち寄りました。
神田すずらん通りの「橘昌文銭堂」はここから暖簾分けしたお店なんですよ。
ここでは福澤諭吉の『学問のすゝめ』にちなんだ、自分で最中に餡を挟んで食べる、手付最中「学問のすゝめ」が名物なのだそう。展示を見た後のお土産に良さそうですね。

前編はここまで!後編もお楽しみに!

Posted at:15:00

夏だ!祭りだ!千代田図書館「夏祭りおはなし会」

こんがり焦げ目のついた焼きもろこし、ふわふわのかき氷、
千代田図書館の10階においしそうな食べ物が並んだ屋台が出現しました。

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これは8月15日(土曜日)、16日(日曜日)に開催した「夏祭りおはなし会」のひとコマです。
図書館で楽しめる夏祭りの様子をお届けいたします。

「夏祭りおはなし会」はお面づくりからスタートしました。
キツネのお面に好きなシールを貼って、絵を描いて、自分だけのお面を作ります。
キラキラおほしさまや花火でお化粧をした、とってもかわいいキツネができあがりました。
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このお面をかぶって準備ができたら、今度はおはなしの世界へ。
「やたい」や「おめん」がテーマのおはなしを聞いていると、夏まつりの会場にいる気分になってきます。
おはなしの途中には、手あそびうたで「とうもろこし」を焼いたり、「あんころもち」を作ったりも。簡単にできる手あそびうた、覚えておうちでも歌ってみてください♪

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最後は金魚釣りや屋台のフォトブースでの写真撮影も楽しんでいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
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「夏祭りおはなし会」は8月22日(土曜日)、23日(日曜日)も開催します。
図書館で涼みながらの夏まつり、ぜひご参加をお待ちしています!

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「夏祭りおはなし会」
【日 時】8月22日(土曜日)、23日(日曜日) 午前10時~11時
【場 所】千代田図書館10階 子ども室
詳しくはホームページをご覧ください
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

この他、千代田図書館では、年齢・学齢別に夏の読書にぴったりな本をご紹介する
展示「ブックトレイン 2026夏」や、子どもの調べものをサポートする
「調べもの戦隊 レファレンジャー」を開催しています(いずれも8月31日(月曜日)まで)。
図書館で夏休みをまだまだ楽しもう!皆さんのご来館をお待ちしています。

Posted at:18:05