東京古書会館で写真展「東京儚夢(ぼうむ)-銅板建築を訪ねて」

神田小川町にある東京古書会館で、3月22日(金曜日)から30日(土曜日)まで、写真展「東京儚夢(ぼうむ)-銅板建築を訪ねて」が開催されます!

 

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東京古書会館2階にある情報コーナーは、イベント開催時であればどなたでも見学することができます(日曜・祝日は休館)。

 

家屋に銅板が貼られた「銅板建築」は、1923年(大正12年)の関東大震災からの復興の過程で東京に多く建てられました。その後の戦災をまぬがれた銅板建築が、いまなお東京の下町のところどころに遺されています。

 

『東京儚夢-銅板建築を訪ねて』(高野慎三/著、論創社)は、急激な変化を続ける東京の街並みの中で、かろうじて残る千代田区、台東区、中央区、品川区の銅板建築を訪ねてその姿を収めた写真集。展示では、この写真集より約100点の写真が展示されます。

 

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『東京儚夢-銅板建築を訪ねて』

高野慎三/著

論創社

(本の詳しい情報は書名をクリックしてご覧ください)

 

写真集に収録された著者の「私的回想」によると、神田神保町古書店街にもかつては多くの銅板建築の古書店が軒を連ねていたそうです。それらは現在の靖国通りやすずらん通り、さくら通りには残されていませんが、写真集のページをめくると、千代田図書館周辺に今も残る銅板建築の数々を見ることができます。

掲載されている銅板建築は、昔ながらの商店街に残る小さな商店や個人の住居など、どれも高名な歴史的建造物ではありません。しかし、日々街の表情が変わりゆく東京の街並みの中で、何気ない風景こそ心にとどめておきたいものです。

 

写真展の最終日には著者を招いてのトークイベントも行われます!(詳細は下記のお知らせをご覧ください)

この機会に、ぜひ足をお運びください。

 

写真展「東京儚夢-銅板建築を訪ねて」

【会 期】 3月22日(金曜日)~30日(土曜日)

【時 間】 午前10時~午後5時

【会 場】 東京古書会館 2階情報コーナー

      (千代田区神田小川町3-22)

【休館日】 日曜日・祝日

【入場料】 無料

写真展の詳細はこちら

 

トークイベント

【日 時】 3月30日(土曜日)

午後2時~(開場1時30分~)

【会 場】 東京古書会館 7階

【入場料】 500円

トークイベント予約ページはこちら

Posted at:16:00

【レポート】手軽に読める電子図書の絵本をご紹介!千代田Web図書館講習会

 

千代田図書館では、毎月第2木曜日の午前11時から「赤ちゃん向けおはなし会」を行っています。

 

3月14日(木曜日)、今月のおはなし会にもたくさんの赤ちゃんと保護者の皆さんが参加してくれました!

 

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おはなし会のテーマは「げんきいっぱいピクニック」

10階の子ども室で、赤ちゃんとふれ合いながら楽しめる手あそびやわらべうた、絵本の読み聞かせなどの楽しいひと時を過ごしました♪

 

そしてこの日はおはなし会に続き、千代田Web図書館で借りてスマートフォンやタブレットで読める子ども向け電子図書についての講習会を行いました。

 

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まずは、講師が千代田Web図書館の利用方法をご紹介。

インターネットにつながる端末からであれば24時間いつでも電子図書を見ることができる千代田Web図書館。さまざまなジャンルの資料6,500点を揃えています。こちらは貸出券を作り、パスワード登録をしている千代田区在住・在勤・在学の方が利用できるサービスですが、どなたでも閲覧できる資料も一部あります。

 

千代田Web図書館

くわしい利用条件や使い方はご利用ガイドをご覧ください。

 

この講習会では実際に電子図書を見ていただきながら、紙の本とはひと味ちがった楽しみ方ができる絵本をご紹介しました♪

 

まずは「音声機能付き絵本」。今回は『さんびきのこぶた』(のん☆/絵、アイフリークモバイル)と、『あめふりコンコン』(もりたゆにこ/作・絵、アイフリークモバイル)を見ていただきました。

 

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絵本を読み上げる音声や音楽などが付いた絵本で、自動再生や自動でページをめくる機能もあります。繰り返して絵本を楽しみたいときや、読み聞かせに慣れない保護者の方にもおすすめです。

 

つぎに「英語読み上げ機能がある絵本」をご紹介。

 

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こちらはクリック一つで英語/日本語の音声と表示を切り替えることができます。

紹介したのは『はなさかじいさん』(いもとようこ/文・絵、Soshi Uchida/英訳、岩崎書店)。

 

最後にご紹介したのが「電子図書から紙芝居が作れる絵本」

 

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絵の面と文章の面に分かれて印刷されるので、おうちで簡単に手作り紙芝居を作って楽しめます。

 

千代田Web図書館では、このような絵本・児童書の電子図書102点所蔵しています(2019年2月末現在)。

私たちの生活に欠かせないものになりつつあるスマートフォンやタブレット。ときには電子図書を活用して、子どもと一緒に読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

今回は、千代田図書館の「赤ちゃん向けおはなし会」と「千代田Web図書館講習会」の様子をお届けしました♪

Posted at:15:40

「答えは街の中にある 神保町クイズラリー」番外編クイズ~解答編~

 

前回のブログでお送りした番外編クイズ、チャレンジしていただけましたか?

予告どおり、今回は正解を発表します。

 

 

「答えは街の中にある 神保町クイズラリー」番外編クイズ

~解答編~

第1問

神保町の靖国通り沿いにある、大正13年創業のカレー店「共栄堂」で食べられるのは○○カレー?

答え ①スマトラ

“カレーの街”としても知られる神保町の中でも最も古いカレー店のひとつ「共栄堂」。冬季限定の人気メニュー焼きりんごは4月まで。神保町名物の味をご賞味ください。

 

第2問

神保町・すずらん通りにある「キッチン南海」のショーケースにある置物は、なんの動物?

答え ③ぞう

平日のランチタイムにはいつも長い行列ができる洋食屋「キッチン南海」。味もボリュームも大満足のランチを食べて、午後へのパワーをチャージ!

 

第1問・第2問の答えは、じつは千代田図書館で開催中の企画展示「図書館から始まる"ぶらり旅" まるごと神保町」の中にありました。お気づきになりましたか?

 

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こちらの展示は3月23日まで。3月25日からは展示内容が変わります。ぜひお越しください。

 

第3問

以前「九段下ビル」があった俎板橋(まないたばし)の交差点近くに、新しい校舎を建設中の大学は?

答え ①専修大学

 

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多くの大学や教育施設がある千代田区に、またひとつ学びの場が加わります。

千代田区立図書館は区内9校11館の大学図書館と連携しており、区内在住の方はご利用いただけます。利用条件および方法は各館によって違いますので、詳しくは千代田区立図書館ホームページをご確認ください。

 

第4問

神保町交差点、神保町駅A5出口付近にある「集英社文庫」と「集英社新書」の看板。正しい並びはどっち?

答え ①上が「集英社文庫」、下が「集英社新書」

 

 

 

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白山通りと靖国通りが交わる神保町交差点。看板の対角線にある岩波広場は、古書店街のイベントでたびたびにぎわいます。

3月末には春の古本まつり「神保町さくらみちフェスティバル」が開催され、甘酒の無料サービスや二胡の演奏会も予定されています♪

 

 

第5問

神保町交差点近くにある「神保町ブックセンター」横のカベ、丸い窓の中に飾られている辞典は?

答え ②広辞苑

 

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昨年岩波書店から刊行された『広辞苑 第七版』は10年ぶりの改訂新版。ちなみに大辞林三省堂大言海冨山房から刊行されています。すべて千代田区内にある出版社です。

 

第6問

白山通りの一ツ橋交差点近くにある「学士会館」の敷地内にあるのは、なんの記念碑?

答え ②日本野球発祥の地 記念碑

日本に初めて野球を伝えたとされるホーレス・ウィルソン氏の野球殿堂入りを記念して2003年に建立されました。重厚かつモダンな雰囲気をもつ学士会館は、関東大震災後に建築された震災復興建築で、国の有形文化財に登録されています。

 

 

いかがでしたか?

ここでは紹介しきれない、楽しくて魅力的なスポットが神保町にはまだまだたくさんあります。

だんだん暖かくなってきたこの季節、ぜひ街あるきを楽しんでください♪

 

Posted at:10:20

「答えは街の中にある 神保町クイズラリー」番外編クイズ!

3月20日(水曜日)まで、千代田図書館では「答えは街の中にある 神保町クイズラリー」を開催中です。

 

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クイズを解きながら街歩を楽しんで、千代田図書館オリジナルクリアファイルをゲット!どなたでもご参加できますので、ぜひチャレンジしてください♪

くわしくは→こちらのブログ記事をご覧ください。

 

このクイズラリーで出題されているクイズは8問ですが、準備の段階ではたくさんの神保町に関するクイズを作成しました。

もっと皆さんに紹介したい!

ということで、今回のちよぴたブログでは、候補にあがった問題の一部を「答えは街の中にある 神保町クイズラリー」番外編クイズとして出題することにしました!!

問題は全部で6問。本編とあわせて、番外編もぜひお楽しみください。

それでは、スタートです!

 

「答えは街の中にある 神保町クイズラリー」番外編クイズ

 

第1問

神保町の靖国通り沿いにある、大正13年創業のカレー店「共栄堂」で食べられるのは○○カレー?

①スマトラ

②ジャワ

③スリランカ

 

第2問

神保町・すずらん通りにある「キッチン南海」のショーケースにある置物は、なんの動物?

①うさぎ

②とら

③ぞう

 

第3問

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以前「九段下ビル」があった俎板橋(まないたばし)の交差点近くに、新しい校舎を建設中の大学は?

①専修大学

②明治大学

③日本大学

 

第4問

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神保町交差点、神保町駅A5出口付近にある「集英社文庫」と「集英社新書」の看板。正しい並びはどっち?

①上が「集英社文庫」、下が「集英社新書」

②上が「集英社新書」、下が「集英社文庫」

 

第5問

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神保町交差点近くにある「神保町ブックセンター」横のカベ、丸い窓の中に飾られている辞典は?

①大辞林

②広辞苑

③大言海

 

第6問

白山通りの一ツ橋交差点近くにある「学士会館」の敷地内にある記念碑は、次のうちどれ?

①マンガ喫茶発祥の地 記念碑

②日本野球発祥の地 記念碑

③カレー発祥の地 記念碑

 

 

ふだん千代田図書館や神保町をよく訪れる方でも、意識していないと見落としてしまうような街のちょっとした風景の数々。この機会に歩いて見つけてみませんか?

答えは次回のちよぴたブログで発表しますので、どうぞお楽しみに!

 

Posted at:12:25

コンシェルジュ通信Vol.40:介助犬に会ってきました!

 

私たちの身の回りには「盲導犬」、「聴導犬」、「介助犬」など、主人を助け生活を共にする様々な「補助犬」がいます。きちんと訓練され、認定を受けた補助犬は『身体障害者補助犬法』により、主人と一緒に公共施設をはじめとする病院などに同行することができます。千代田図書館にも補助犬をお連れの方や車いす利用の方の優先席があります。

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そこで今回は、1月に千代田区障害者よろず相談 MOFCAで開催された介助犬デモンストレーションを見学に行ったときの様子を紹介します。

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この日の主役は、日本介助犬協会のPR犬『ハッシュ』(ゴールデンレトリーバー、オス・4才)です。

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介助犬は、手や足が不自由な方の自立や社会参加を目的とする補助犬のひとつです。

訓練は、個々の障害に合わせて行われ、全て寄付金でまかなわれています。

介助の際に、ある程度の力や体の大きさを必要とすることから、大型犬(ゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリーバー)が適しているとのこと。その他、何か行動をするときに「これでいいの?」と主人に意思を確認できる人懐っこい性格も重要になるそうです。

 

今回のデモンストレーションは、つぎの4の内容で行われました。

① 鼻先や前歯、舌を上手に使って10円玉を拾って主人に渡す。

② 冷蔵庫の取手に付いている紐をくわえて引っ張り、中にあるペットボトルを取って、鼻を使って扉を閉めます。そしてペットボトルを主人に届ける。

③ 隠してある携帯電話を探して、主人に届ける。携帯電話や電話の子機などは、助けを呼ぶ「重要な連絡手段」のため、これは最も大切な訓練だそうです。

④ 体を使って主人の足を持ち上げ、口で靴下を脱がせて、靴下を洗濯カゴの中に入れる。

 

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訓練の際は、「一連の介助」が出来たら褒める(このときの褒め方は拍手)。少しでも出来なかった時は、褒めないという方法を使います。例えば、靴下を上手に脱がすことが出来ても、洗濯カゴに入らずに端に引っかかってしまった場合は、成功ではないので、見学者も拍手をしないようにしました。「中途半端でも良い」と覚えないようにするためだそうです。

 

また、私たちが街で「補助犬」を見かけた際は、「触れない」、「声をかけない」、「見つめない」ことが大切。気がそれて、指示を忘れさせないために必要な“優しい無視”なのかもしれませんね。

 

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現在、介助犬を必要とする人は全国で約15,000人。しかし、認定を受けた介助犬はわずか66しかいないそうです。今回のデモンストレーションは「介助犬」について知る貴重な機会になりました。

 

社会福祉法人 日本介助犬協会

介助犬の申請や寄付金についてなど

詳しくはこちらをご覧ください。

千代田区障害者よろず相談 MOFCA

【場 所】 千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1階

【開所日】 月曜日~金曜日(午前9時~午後7時)

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Posted at:13:40

【イベント情報】図書館を飛び出し、街へ!神保町クイズラリーを開催します

以前こちらのブログでもお伝えした、千代田図書館企画展示「としょかんのこしょてん100回記念 図書館から始まる“ぶらり旅” まるごと神保町」の関連イベント『答えは街の中にある 神保町クイズラリー』がいよいよ2月25日からスタートします。

 

クイズの出題テーマは、ずばり神保町

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千代田図書館9階第2展示ウォールで神保町周辺に関するクイズを掲示し、解答用紙を配布します。

いつもだったら、わからないことは図書館を使って調べていただきたいところですが…今回は、ぜひ図書館を飛び出して、解答用紙を手に神保町を歩いてみてください!

解答用紙には問題と街の地図も載っているので、初めて歩く方でも迷わず答えが見つけられるはず♪

全問解答した方には、千代田図書館オリジナルクリアファイルをプレゼント!

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プレゼントの引換場所は千代田図書館9階のコンシェルジュブースと、神保町のすずらん通りにある本と街の案内所の2か所。クイズがすべて解けたら、記入済みの解答用紙をお持ちください。

ちなみに、クリアファイルにプリントされている古地図は、コンシェルジュブース前にあるマットと同じもの。

そして、このデザインの中にもちょっとした秘密が隠されています。それが何かは、クリアファイルをよ~く見て探してくださいね(←ヒントは、緑色のマル)

 

神保町をよく知っている方も、まだ行ったことがないという方も、皆さんぜひご参加ください。

 

 

としょかんのこしょてん100回記念

 図書館から始まる“ぶらり旅” まるごと神保町 関連イベント

『答えは街の中にある 神保町クイズラリー』

【期 間】2月25日(月曜日)~3月20日(水曜日)

【場 所】

・出題および解答用紙配布:千代田図書館9階第2展示ウォール

 ※最終日の解答用紙配布は12時まで

・プレゼント引換:①千代田図書館9階コンシェルジュブース

         ※午前10時~午後5時

         ②本と街の案内所(千代田区神田神保町1-15)

         ※午前11時~午後5時/日曜・祝日休み

【対 象】どなたでも

【参加費】無料

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

Posted at:16:55

専門店が"今"おすすめしたい本、大集合!「ブックハウスカフェ大賞」

千代田図書館からも近い、子どもの本の専門店ブックハウスカフェでは、現在「第2回ブックハウスカフェ大賞」を発表しています!

 

ブックハウスカフェの書籍部スタッフ6名が2017年10月~2018年9月に出版された絵本と児童書の中で、ぜひおすすめしたいと挙げたお気に入りの作品から大賞を決定しました。

個性もさまざまで、好きな本の傾向もバラバラというスタッフの皆さん。それぞれが挙げた数多くのおすすめ作品の中から、“めずらしく意見が重なった”3作品が「絵本部門」の第1位と第2位「児童書部門」の第1位に選ばれました。

 

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お店に入ってすぐ目につく「ブックハウスカフェ大賞」の棚。

受賞作品の3冊はもちろんのこと、「絵本部門」「児童書部門」それぞれでおすすめ作品に挙がった本も並べられています。

 

また、出版年に関係なく「2018年に出会って嬉しかった本」も選出。こちらもバラエティ豊かな本が並んでいます。

 

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大賞に輝いた作品はぜひ、お店でお確かめください♪

 

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おすすめ作品に添えられた、思い入れたっぷりのコメントにも注目です!

 

近年では、書店員や読者が投票して決める文学賞も話題になることが多く、本を選ぶときの参考にする方も多いのではないでしょうか。

 

お店のリニューアルオープンをきっかけに始めたという「ブックハウスカフェ大賞」。

スタッフの吉野さんは、「私たちスタッフが“今おすすめしたい!”という本ばかりが集まっています。最新の絵本や児童書に“こんなにいいものがあるよ”ということを知っていただけたら」と話してくれました。

 

日々出版される数多くの新刊本から、自分にぴったりの一冊を見つけ出すことは本当に難しいものです。

おすすめ情報や口コミを自分で検索して探すのも楽しいけれど、毎日のように本を巡る最新の動向を見ている書店員さんならではの選書は、本探しの力強い味方になってくれます。

 

「ブックハウスカフェ大賞」作品の紹介は2月末までの予定とのこと。

受賞作品、おすすめの作品を手に取って、この機会にぜひお気に入りの一冊を見つけてください!

 

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ブックハウスカフェ

【所 在 地】 千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1階

【営業時間】 平日  午前11時~午後11時

       土日祝 午前11時~午後7時

【定 休 日】 不定休

 

お店について、詳しくは→コチラ

 

Posted at:12:25

【開催レポート】たのしくスタンプ マイ図書館バッグ作り

 

今回は、2月2日(土曜日)に千代田図書館で開催した「たのしくスタンプ マイ図書館バッグ作り」の様子をレポートします。

 

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大人にも子どもにも図書館を利用する楽しみが増えてほしい!と企画した、図書館で気軽に手作りを楽しめるイベントです。

生成りのトートバッグにいろいろな形のスタンプを押して、図書館で借りた本を入れるオリジナルバッグを作っていただきました。

 

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今回用意したのは、ペットボトルのふたや発泡スチロールなどにスポンジシートを貼り付けた様々な形のスタンプ、木材にひもやゴムを巻き付けたスタンプなど、どれも身近な材料で作れるものです。

他にも食品用ラップの芯や小さく切った消しゴムなど、使い方を工夫すれば素敵なスタンプになる材料を用意し、自由に使っていただきました。

 

まずは画用紙の上にスタンプを押して、バッグのデザインを考えます。

どんなバッグを作ろうかな?想像が膨らみます。

 

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デザインが決まったら、バッグの上にスタンプをペタペタ!洗濯しても落ちない、布用の絵の具を使いました。

スタンプの他にも筆で自由に絵を描いたり、手のひらに絵の具を塗って手形を押したりと、参加者の皆さんから楽しいアイデアが次々に生まれました!

 

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好きな色をたくさん使いたいから、1つのスタンプに2色塗ったり、半円のスタンプをうまく組み合わせて、素敵な花の模様を作ったり・・・。

 

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こちらは、四角や丸のスタンプを組み合わせて、男の子が大好きな車のバッグを作ったお母さん。絵の具の塗り方も工夫して、かっこいいバッグが完成しました!

 

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こちらのお母さんは姉妹の手形をバッグにスタンプ!今日の思い出がつまったバッグですね♪

 

作業に熱中すると、あっという間に時間が過ぎていきます。大人も子どもも目いっぱい楽しんでくれました。

 

参加してくださった方からは

「スタンプすることがだんだん楽しくなってきて、世界で一つのオリジナルバッグができました」

「久しぶりに絵を描き、わくわくした気持ちになりました」

「子どもと一緒に夢中で作りました」

「子どもが楽しそうにデザインを考えていました。学校の図書バッグにするそうです。手作りだと愛着を持って使ってくれそう」

といった感想をいただきました。

 

作ったバッグを持って、また図書館に本を借りに来てくださいね♪

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

Posted at:16:20

【展示情報】神保町の魅力を発見!千代田図書館の企画展示がスタート!

千代田図書館では、年間を通して様々なテーマの企画展示を行っています。

主な展示スペースは9階展示ウォールですが、レファレンスカウンターの向かいにも展示スペースがあるのにお気づきですか?そこでは2007年から「としょかんのこしょてん」と題した神田古書店連盟との連携企画展示が行われてきました。その展示が、この度なんと100回目を迎えます!

 

現在、千代田図書館9階フロア全体を使って「としょかんのこしょてん」100回を記念した企画展示を開催中。テーマはズバリ「神保町」です。5月25日(土曜日)まで、前・後期にわけて関連図書の展示やパネルで神保町の魅力を紹介しています。

今回のちよぴたブログでは、展示エリアごとの見どころをお伝えします♪

 

■□■展示ウォール■□■

こちらはメイン展示。個性豊かな神保町の古書店とおすすめ古書を紹介しています。

 

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神保町の古書店は、それぞれ専門に扱う分野があり、ここでは分野別に10のジャンルに分けてパネルに展示しました。前後期それぞれ22店舗、合わせて44店舗の古書店を紹介します。

古書店はちょっと敷居が高くて入りづらい…と感じていた方も、店主さんなどのコメントを見たら親しみが感じられますよ♪

 

■□階段下エリア□■

展示ウォールで気になる古書店があったら、後ろを振りむいてみてください。

 

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階段下エリアでは、展示と同じくジャンルごとに色分けされた神保町全体図を掲示しており、展示ウォールで紹介されているお店をはじめとした150以上もの古書店の場所が一目でわかります。

地図のとなりには、かつての神保町の姿をお伝えするコラム「街に歴史あり あのころの“本の街・神保町”」。今では“落ち着いた大人の街”のイメージが強い神保町ですが、数十年前までは若者たちが集う歓楽街だったとは驚きです。

 

■□■中央壁面(一般開架ゾーン側)■□■

館内の壁面も、展示スペースになっています。

一般開架ゾーン~区民の書斎~側の壁面を使い、共立女子大学生が考えた神保町活性化計画が展示されています。

 

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これは、共立女子大学家政学部 建築・デザイン学科デザインコースの課題として作成されたものなので、パネルの内容はあくまでフィクションです(笑)

でも、これが誰かの目に留まり数年後には実現!なんてことがあるかもしれません。今後の神保町にも注目してくださいね。

 

■□■中央壁面(調査研究ゾーン側)■□■

壁面を使った展示がもう一つ。

 

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調査研究ゾーン~セカンドオフィス~側のレファレンスカウンターを挟んだ壁面では、街の看板メニューであるカレーや老舗喫茶店のほか、最近オープンした注目のお店などバラエティに富んだ神保町グルメを紹介しています。

本を片手に、立ち寄りたくなるお店ばかりです♪

 

■□■出張古書店コーナー■□■

最後にご紹介するのがこちら。ここで99回続いた「としょかんのこしょてん」があったからこそ生まれた今回の企画展示。

ここでは、「古書と一緒に楽しむ ちよだの梅桜」を展示しています。

 

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これから見頃を迎えるや、千代田区の花であるの名所とともに、関連図書を紹介。街あるきの参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

今回の展示は、前・後期の2期に渡って開催します。古書店紹介など、展示内容は入れ替えがありますので、見るたびに新たな発見があるかもしれません。

また、展示されている図書はすべて貸出可能です。ぜひお手にとってご覧ください。

 

2月25日(月曜日)からは、千代田区読書振興センター主催の関連企画「答えは街の中にある 神保町クイズラリー」も始まりますので、どうぞお楽しみに!

 

千代田図書館企画展示

「としょかんのこしょてん100回記念

図書館から始まる“ぶらり旅” まるごと神保町」

【会 期】 前期:開催中~3月23日(土曜日)

      後期:3月25日(月曜日)~5月25日(土曜日)

【場 所】 千代田図書館=9階 展示ウォール ほか

【休館日】 2月24日(日曜日)、3月24日(日曜日)、4月28日(日曜日)

【主 催】 千代田区立千代田図書館

【協 力】 神田古書店連盟、株式会社風讃社、千代田区観光協会

共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科デザインコース

その他詳細は→こちら

 

もっと街の情報を知りたい!という方は、ぜひコンシェルジュにお尋ねください。

神保町のまちを楽しむお手伝いをいたします♪

 

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千代田図書館9階コンシェルジュブースでお待ちしています!

Posted at:10:55

日比谷図書文化館コンシェルジュ通信Vol.12
冬の日比谷公園を楽しもう!

 

早いものでもう1月も後半となりました。

日比谷図書文化館コンシェルジュ通信としては、今年最初の記事となります。

今年も当館ならではの情報をお届けしてまいります。

 

寒さも日に日に厳しくなってきました。

雲形池の鶴の噴水から、つららが下がる光景は日比谷公園の冬の風物詩。

以前、ニュースなどでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

今年も氷点下4度程度になると、鶴の噴水から下がるつららが見られるかもしれません。

寒いのは辛い。でも見たい。複雑な心境です。

 

ちなみにこちらは2016年 2月に撮影した鶴の噴水から下がったつらら。見事です。

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さて、そんな日比谷公園。

さすがに寒さが厳しい1月は園内で開催されるイベントはほとんどありません。逆に言えば、静かな公園の散策を楽しむには格好の季節です。

でも、やっぱり寒い!

 

そこで今回はそういう時におススメしたい

日比谷公園内にある無料で楽しめるあったかスポットをご案内します!

 

◆名前は【スポーツステーション&カフェ】ですが、

「スポーツステーション&カフェ」はスポーツしなくても使えます!

 

昨年11月にオープンしましたこちらの施設。

「公園から心身ともに健康的なライフスタイルをサポートする」をコンセプトに、アシックスと東京都公園協会が管理・運営しています。

ランニング時に利用できるロッカールームを備えた「ランステーション機能」と、「美と健康をサポートするカフェ機能」を併せ持った施設です。

館内のスポーツギャラリーには、現在、1964年東京オリンピックにまつわる品々や、リオ五輪・平昌五輪のユニフォームなどが展示されています。

公園の無料休憩所としても開放されていますので、飲食持ち込みでのご利用も可能。もちろん、温かい飲み物や食べ物もご注文いただけます。

大きなガラス窓から公園を眺めながら、ほっと一息されてはいかがでしょうか。

 

SPORTS STATION & CAFE

 

 

次にご紹介する3つのスポットは「緑と水の市民カレッジ」内にある施設です。

 

意外に穴場? 緑と水の市民カレッジ内のワーク&スタディルーム

「HIBIYA PARK BIZ」

こちらも昨年11月にオープンしました。

日曜日・祝日・年末年始を除く午前9時~午後5時に開館しています。

全22席と少し小ぶりではありますが、カウンター電源席10席をはじめ、丸テーブル・ソファ席などもあり少人数での打ち合わせなどにも使い勝手がよさそうな施設となっています。

詳しいご利用方法はこちらからご確認ください。

 

◆公園や緑地に関する専門図書館

「みどりの図書館・東京グリーンアーカイブス」もオススメ

公園や緑地に関する古地図や絵はがき等の貴重な資料をはじめ、緑に関する雑誌や図書など約17万点が所蔵されている専門図書館す。

公園や緑に関しての調べものがあれば、当館と併せてお立ち寄りいただくことで、新たな発見があるのではないでしょうか。

 

みどりのiプラザでは企画展も始まりました。

「徳川三代将軍から、大名・庶民まで、花開く江戸の園芸文化-その保全と継承-」

 

【期 間】 開催中~3月1日(金曜日)

【場 所】 みどりのiプラザ(緑と水の市民カレッジ3階)

 

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武士から庶民に至るまで、多くの人々に愛された江戸の園芸文化に関する展示です。

 

他にも緑と水の市民カレッジに向かう階段には、日比谷公園の懐かしい写真が、たくさん掲示されています。ご利用の際はぜひ併せてお楽しみください。

 

 

もちろん日比谷図書文化館も見どころあり!特別研究室にて企画展示が始まります

「広告で見る日本統治期台湾の商業地」

 

【期 間】 開催中~3月31日(日曜日)

【場 所】 特別研究室(日比谷図書文化館4階)

 

特別研究室所蔵の内田嘉吉文庫に残されている、日本統治期台湾関連本に掲載されたさまざまな広告をご紹介。

また、広告主の所在地を「火災保険特殊地図」上に示すことを試みた展示です。広告と地図から、かつての台湾の賑わいの街をご覧いただけます。

 

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他にも図書フロアでの小さな企画展示や、日比谷カレッジも盛りだくさん。

詳しくは当館ホームページ「展示・イベント情報」からご確認ください。

 

日比谷図書文化館ホームページ

 

寒い日が続きますが、どうぞご自愛ください。

皆様のご来館をお待ちしています。

Posted at:12:00