「江戸の華 神田祭を知りたい~大江戸・神田祭展~」

今年5月に行われる神田祭

本来、隔年で行われる本祭が、2011年は東日本大震災の影響で

中止となり、じつに4年ぶりの開催となります。

これに先駆け、神田明神資料館では、神田祭の歴史を総ざらいする

浮世絵や絵巻などが一挙公開されています。

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会場には、江戸~明治の神田祭の盛況ぶりを知ることのできる

貴重な資料がところ狭しと並べられています。

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神田祭に参加する町々の象徴であった山車(だし)の

ミニチュアも展示されています。

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日枝神社の山王祭と並んで江戸城内への練りこみを許され、

「天下祭」とも称された神田祭。

火災に見舞われ、山車を消失してしまった町は

下の写真中央の「武蔵野」と呼ばれる簡素な山車をしつらえ、

幕府に町の現状をアピールしたそうです。

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神田祭が待ちきれないあなたも、神田祭ってなに?というあなたも、

お祭りの予習・復習をしてみませんか♪

江戸三大祭、さらには日本三大祭にも数えられる神田祭を、

深く知ることのできるまたとない機会です。

 

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特別展「江戸の華 神田祭を知りたい~大江戸・神田祭展~」

【会 場】神田明神資料館2階・3階展示室

     (千代田区外神田2-16-2)

【期 間】2013年7月28日(日)まで開催中

【開館日】土日祝祭日

【時 間】10~16時

【拝観料】大人300円 学生・子ども200円

詳しくは→コチラ

 

 

◇◆◇◆神田明神をさらに楽しむ①◆◇◆◇

境内でお出迎えしてくれるのは神馬(しんば)の「神幸号」(みゆきごう)

愛称「明(あかり)ちゃん」♪ミニチュアポニーです。

都内で神馬に出会えるのは神田明神だけ!

kanda1-7.jpg  <会いにきてね~!

 

 

Posted at:09:00