「ちひろ美術館・東京」にて「中国の絵本画家展」

このブログでも何度かお知らせしてきましたが

4月23日~5月12日は「こどもの読書週間」です。

今回はこの読書週間におすすめの、絵本の展覧会をご紹介します♪

 

練馬区の「ちひろ美術館・東京」では、

「日中国交正常化40周年記念 中国の絵本画家展」が行われています。

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近年、中国でも欧米や日本の絵本が数多く翻訳・出版され

人々の絵本への関心が高まりつつあるそうです。

この展覧会では、現代中国を代表する7名の絵本作家

作品約70点が展示され、「中国の絵本の今」を知ることができます。

 

原画とともに日本語・中国語の絵本も展示されており

その場で手に取り読むことができます。

絵本を通じて、中国の伝統や文化に触れると同時に

新たな「中国」を発見できる、大人も子どもも楽しめる展覧会です!

 

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↓力強く、あたたかい絵柄の中にどこか懐かしさを感じさせる

 朱成梁(ヂュー・チュンリァン『チュンチエ 中国のお正月』より

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企画展 日中国交正常化40周年記念 

中国の絵本画家展

【会 場】 ちひろ美術館・東京 展示室2、4

      (練馬区下石神井4-7-2)

【時 間】 10時~17時(4/27~5/6は18時まで)

【期 間】 開催中~5月19日(日)

      ※月曜休館(4/29,5/6開館、5/7休館)

【入場料】 大人800円 高校生以下無料

詳しくは→コチラ

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この美術館は、子どもを生涯のテーマとして描き続けた

絵本画家 いわさきちひろが1952年から晩年まで、22年間を過ごした

自宅兼アトリエ跡地に作られました。

館内にはいわさきちひろのアトリエが再現されているほか

図書室絵本カフェミュージアムショップ

また、作品に多く描かれた草花が咲く「ちひろの庭」が併設されています。

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現在展示室1、3では、四季折々の花の描かれた作品を集めた

同名の展示「ちひろの庭」も行われています。

企画展と同じくこちらも年4回、様々なテーマや切り口で

いわさきちひろの原画の展示を行っています。

 

ゆったりとしたスペースの中、やさしい絵の世界をたっぷりと楽しめる美術館です。

ぜひお出かけください♪

 

 

Posted at:09:00