日比谷図書文化館で中学・高校の図書館を考える講演会

今回は、日比谷図書文化館で3月26日に行われる講演会のご紹介です。

小学校教諭を経て、公立図書館・学校図書館の司書の経験も豊富な講師をお招きし、

図書館から考える中高生の「学び」と読書についてお話しいただきます。

 

学校図書館に関わる方はもちろん、中高生のお子様をお持ちの方や

図書館について学びたい学生のみなさんにもおすすめの講演会です。

ただいま申し込みを受付中!

ぜひ、ご参加ください。

 

日比谷カレッジ

中学・高校の図書館を新しい学びの拠点にするには

 

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小学生は本をよく読むけれど、中高生は本を読まない、

ということがよく言われます。

どうして中高生は本を読まないのか、本当に本を読んでいないのか、

「学び」と読書にはどんな関係があるのか等、講師自身の

学校図書館活用事例や生徒たちの日常に触れた経験などを通して、

高度な情報社会に図書館がいかに対応していくか、

また、人が集まる場所だからこそできることなど、様々な角度から

新しい学びの拠点としての図書館についてお話しいただきます。

 

【日にち】 3月26日(土曜日)

【時 間】 午後3時~午後4時30分(開場2時30分)

【場 所】 日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)

【定 員】 60名(事前申込順)

【参加費】 無料

【講 師】 有山裕美子さん

      (工学院大学付属中学校・高等学校専任司書教諭)

【お申込】 電話、メール、来館(日比谷図書文化館1階受付)にて受付中

      詳しくは→コチラから

Posted at:10:30