カテゴリー
アーカイブ
最近の記事
千代田図書館コンシェルジュが神保町の街を紹介するツアー「はじめての神保町街あるき」。
2月13日(金)に古書専門の市場、東京古書会館で行われる古書交換会の見学を含めた「はじめての神保町街あるき特別編」を開催しました!
一昨年、昨年と好評いただいたイベントで、今年も多くの方にご参加いただきました。
今回はイベントの様子をレポートします!(昨年の街あるき特別編の様子はこちら)
神保町交差点からスタート!少し肌寒いけれど天気に恵まれ、街あるき日和となりました。東京古書会館を目指しながら神保町の街をご案内しました。
靖国通りでは、コンシェルジュのおすすめグルメもご紹介。
今の時期しか食べられない、期間限定販売の「焼きりんご」を提供している老舗カレー屋さんがあるのをご存じでしょうか?
どのお店か気になる方は、コンシェルジュにお尋ねくださいね♪
◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆
30分ほど街あるきをしたところで、ゴールの東京古書会館に到着!
神田古書店連盟と東京都古書籍商業協同組合(以下、東京古書組合)のみなさまご協力のもと、日本最大の古書の取引を行う古書交換会を見学させていただきました。
館内を案内してくださったのは東京古書組合・広報の大場さんです。

▲東京古書組合・広報 大場さん
初めての東京古書会館で少し緊張される方もいますが、いつもあたたかく出迎えてくださり、分かりやすく丁寧に教えてくださいます。
一般の人は入れない古書交換会会場は、いわば古書のオークション。平日ほぼ毎日開催され、全国の古書組合に加盟している人のみが入れます。 
▲交換会会場の様子。本がたくさん積まれていますね! 
「全国から出品された品物を見やすいように並べるところから、落札者を決める作業まで、すべて古書店の方たちが担っています。」と大場さん。
それぞれの商品についた封筒に、希望の購入金額を書いた紙を入れるのが入札の仕組み。
交換会の運営を補助するのは「経営員(けいえいいん)」と呼ばれる若手の古書店主や店員さんです。誰がどのくらいの金額で入札していたのかを知ることができるため、本の相場を勉強する場にもなっています。こうして市場の運営を手伝いながら、経験を積んでいくのだそうです。
参加者からも「若い人が想像より多かった」と感想を述べる方がいらっしゃいました。
▲組合に加盟している人以外は商品に触れることはできませんが、貴重な資料を近くでじっくり見ることが出来ました。
参加者からは、
「(入札の)みなさん真剣にチェックされていて、すごいと思いました。」
「古本に興味はあったが、店舗に入りにくかったので、今回の参加で古本屋さんを利用するハードルが下がったと思う。」
などの感想があり、古書流通について理解を深めるきっかけになれたようでした。
これにて街あるき特別編は終了!
今後もみなさまに神保町の魅力をお伝えしていきたいと思います!
◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆・◆◇◆
神保町古書店を楽しむなら「東京名物 神田古本まつり」が欠かせません!
今年の春にも古本まつりが開催されるそうですよ。
千代田図書館公式YouTubeでは、神田古本まつりの楽しみ方を詳しくご紹介しています!
(こちらからご覧いただけます)
あたたかくなるこの時期に、神保町へお出かけしてみてはいかがでしょうか♪
Posted at:10:45






