コンシェルジュ通信Vol.88
コンシェルジュの遠足(前編)

普段は図書館周辺や神保町の街情報を発信していますが、実はそれらに関連のある施設やお店が千代田区外にもあるのです。今回は思い切ってコンシェルジュ2人で図書館を飛び出し遠足へ!赤羽橋駅~有楽町駅あたりを散策してみました。
前編後編の2本でお送りします!

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スタート:📍JR赤羽橋駅
駅を降りると目の前には東京タワーが!千代田図書館からは、かろうじて先の方だけ見えるので、大きくそびえ立つ東京タワーの迫力に驚きました。
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📍福澤諭吉記念慶應義塾史展示館
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慶應義塾大学三田キャンパスにある、慶應義塾図書館旧館。昭和44年に国の重要文化財になりました。現在は展示館として図書館の歴史や、福澤諭吉の生涯と慶應義塾史をたどることができます。
訪れた日は福澤諭吉没後125年を記念した特別展「福澤諭吉の臨終」を開催していました。
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▲展示室内の様子

福澤諭吉には多くの門下生がいますが、実は神田すずらん通りにある画材道具の専門店、文房堂の創業者(池田治郎吉)もその一人なんですよ。福澤諭吉は西洋の美術として池田治郎吉に画材の輸入販売を勧めたのだそうです。

📍カフェ八角塔
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慶應義塾図書館旧館1Fに併設された喫茶店です。せっかくなので、特別展にちなんだ数量限定メニュー「福澤諭吉の食風景――パンにバタあれば最妙なり」をいただいてきました!
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▲中央にあるバターをたっぷり塗っていただきます

バターが染み込んだサクサクの食パンと、お肉や野菜の豊富なデリでバランスの良い一皿です。飲み物は、お店の方に「福澤先生はカフェ・オレを好んでいたそうですよ」と教えていただき、迷わずそちらを注文。右下の小皿は、付け合わせの山椒味噌と生姜です。まさかの組み合わせに驚きましたが、ピリッとした辛みとしょっぱさがローストビーフによく合って美味しかったです。

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ちなみにここのメニュー表は、昔の図書館の貸出カード風でした。スイーツを含む「軽食」、11時~13時30分限定の「ご昼食」「お飲み物」で分かれています。図書館らしい遊び心と懐かしさに大興奮のコンシェルジュでした。

📍御菓子司 文銭堂本舗
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慶応義塾大学の並びにある老舗の和菓子屋さんにも立ち寄りました。
神田すずらん通りの「橘昌文銭堂」はここから暖簾分けしたお店なんですよ。
ここでは福澤諭吉の『学問のすゝめ』にちなんだ、自分で最中に餡を挟んで食べる、手付最中「学問のすゝめ」が名物なのだそう。展示を見た後のお土産に良さそうですね。

前編はここまで!後編もお楽しみに!

Posted at:15:00