【レポート】夏のわくわく課外授業2026「巨大日本地図で日本を体感してみよう!」

小学校3年生から6年生を対象に、千代田区立図書館3館で夏休みだけの特別な講座を行う「夏のわくわく課外授業2026」
8月18日(火曜日)、千代田図書館での2つ目の講座「巨大日本地図で日本を体感してみよう!」を開催しました。

講師は千代田区神田神保町にある出版社、帝国書院の広報室のみなさん。
帝国書院では、主に小・中学校や高校の授業で使われる地図帳を作っています。


s-260824-01.jpg

千代田区役所の区民ホールに、大きさ10メートル四方の巨大な床地図が登場!
海岸や地形の隆起・人口密度など、日本列島の形をリアルに感じられます。

さっそく巨大地図を使ったクイズが始まります。
「日本で一番大きな県は?」

s-260824-02.jpg

答えはもちろん北海道
広い北海道の上には、参加した子どもたち全員が乗ることができました。
では、九州には全員乗ることができるでしょうか?試してみましょう!


s-260824-03.jpg

全員乗ることはできましたが、北海道より窮屈なようです。
北海道と九州の大きさの違いを、大きな地図を活用して体感することができました!

他にも、地図上で「一番長い川は?」「一番島の数が多い県は?」などのクイズが続き、大きな地図の上を歩き回って答えの県や場所を探します。

s-260824-04.jpg


今いる東京から、北海道の最北端である宗谷岬・九州の福岡まで、どれくらい遠いのか?
自分たちの一歩が地図上で何kmの距離になるのか、地図上に書かれたスケールから調べ、
実際に地図を歩いて自分の足で測ってみます。
日本の大きさを、実際に体を動かして知ることができました。

地図上でのアクティビティを楽しんだ後は、みんなでオリジナルの日本地図すごろくを作る時間。1人に1つ都道府県が割り当てられ、担当する県について地図帳やインターネットで調べます。
面積や人口、有名な遺産や名産品などについて詳しくわかったら、すごろくのマスに書かれる「指令文」を考えました。

s-260824-05.jpg

「えびを食べすぎて一回休み(佐賀県)」
「ねぶた祭りをしていたらやる気が出てきたので2マス進む(青森県)」
「琵琶湖を見ていたら湖に落ちた!琵琶湖の面積を答えられたらサイコロを振ってその2倍の数進む(滋賀県)」
など、個性豊かなオリジナルのマスができました。

s-260824-06.jpg

みんなで完成したすごろくを遊び、大盛り上がりでイベントは幕を閉じました。
最後には帝国書院からの賞状が授与されました♪

s-260824-07.jpg



参加した子どもたちからは、
きょだい地図が、すごく大きくてびっくりした。(4年)
日本のことをすごろくで学ぶというところがいいと思った。(3年)
今度は大きい世界地図ですごろくやクイズをやりたい。(4年)
すごろくで、しれい文を書くのがおもしろかった(4年)
いつもたいけんできないことをたいけんできた(4年)
などの感想が寄せられました。
参加してくださった皆さん、帝国書院のみなさん、ありがとうございました!

本年度の「夏のわくわく課外授業」はこの講座で終了となります。
来年も皆様のご参加をお待ちしております♪

この夏休みに区立図書館で開催した「夏のわくわく課外授業」の展示を
9月7日(月曜日)~27日(日曜日)まで、千代田図書館9階 第2展示ウォールで行います。
各館で行ったイベントの様子と、おすすめの関連資料を合わせて展示しますので、どうぞお楽しみに♪

Posted at:17:48