カテゴリー
アーカイブ
最近の記事
2012.04.24
4/23~ 千代田図書館「こどもの読書週間記念展示」 |
みなさま、ご存知でしょうか?
4月23日は「世界本の日」、4月30日は「図書館記念日」。
そして4月23日~5月12日は「こどもの読書週間」です。
本にまつわる記念日が目白押しのこの期間!!
千代田図書館では絵本の展示や、区役所内で記念イベントを開催します。
本の新しい楽しみ方を発見できる機会になれば幸いです。
★世界の絵本と
「Dear JAPAN~世界の絵本画家から希望のメッセージ」展
≪いたばしボローニャ子ども絵本館≫との連携で、世界各国で出版された約60冊の絵本を手に取ってご覧いただけます。
さまざまな国によって異なる絵本の世界を楽しんでいただきたいと思います♪
併せて、心温まるメッセージとイラストの展示もしています。
こちらは、≪株式会社アート絵本≫の呼びかけに応えた世界の絵本画家たちが、
東日本大震災に見舞われた日本へ贈ってくださった作品の一部です。
世界中の人々の思いが詰まった作品から元気をもらえますよ!
【展示期間】4月23日(月)~5月13日(日)
※前期・後期で作品の入替を行います。
〔前期〕4月23日(月)~5月1日(火) 〔後期〕5月2日(水)~5月13日(日)
詳しくは→コチラ
★おはなしに出会えるパン屋さん2012
おいしい“パン”と一緒に、おはなしの世界を味わってみませんか?
物語や絵本をイメージして作ったパンを、さくらベーカリー(区役所1階)で販売しています。
昨年好評だったパンに加えて、「おさかなパン」や「2色コロネ」など可愛くておいしいパンも新登場!
図書館で楽しんだ後は、パン屋さんへ寄り道してくださいね♪
【パン販売期間】4月23日(月)~5月12日(土)
詳しくは→コチラ
Posted at:09:00
2012.04.17
4月28日まで 「源氏香五十四帖色紋様 源氏物語ー色綴り」展 |
本日は、千鳥ヶ淵沿いにある「ギャラリー册」で開催中の作品展を紹介します。
時を超えて読み継がれる 紫式部の長編小説 “源氏物語”。
古典文学の傑作を、「色」という側面から新たな魅力を感じ取ることができる作品展です。
鮮やかな草花が咲き、色どり溢れる春まっさかりのこの頃。
文学の「色」も満喫してみてはいかがでしょうか。
染色家 玉村咏と源氏物語研究家 有田祐子の
源氏物語―色綴り展
<開催概要>
会 期:2012年2月4日(土)―4月28日(土) 入場無料
会 場:ギャラリー册・千鳥ヶ淵
時 間:11時~19時
休廊日:毎週 日曜・月曜
【源氏物語五十四帖を優美に染め上げた「源氏香」作品展】
今年、ギャラリー册では「隠されたJAPONISM」をテーマに、
さまざまなジャンルのなかで息づく日本文化の美と粋の姿が紹介されます。
その皮切りとなる春の展覧会は、“色”から訪ねる源氏物語の世界です。
京都に工房を構える染色家の玉村咏さんと、源氏物語の研究を長年されている有田祐子さんのコラボレーションは、
源氏物語五十四帖それぞれからイメージした色を有田さんが言葉で捉え、
玉村さんがそれをすべて異なる色に染め上げ、「源氏香」の紋様に表現した色で綴る物語。
伝統を越えた 「染め」の斬新な魅力と平安時代より千年読み継がれた物語の
出会いのハーモニーをお楽しみください。
また、「源氏香」の作品展示のほかに、
玉村さんの工房より、多くのファンに愛されている着物、絹のスカーフや古袱紗、
有田さんが選書した源氏物語の書籍の展示販売もしています。
→詳細はコチラ
Posted at:09:00
2012.04.09
レポート:第3回 読み聞かせスキルアップ講座④ ~受講生によるおはなし会~ |
2月から開始した今年度の「読み聞かせスキルアップ講座(全4回)」も、
3/24(土)にとうとう最後の回を迎えました。
最終回は、これまでの講座内容を振り返り、
各自が成果を試す発表会です。
3/24(土)14:00から、千代田図書館10Fこども室で開催しました。
受講生が4つのグループに分かれ、
“幼児向け”“小学校低学年向け”“小学校高学年向け”
のおはなし会を作り上げます。
各グループともに直前まで、手遊びを入れたり、
お天気や季節感、テーマ等を考えて、再度全体の流れや構成を見直します。
(※開始前の練習風景)
会場には、受講生以外にも、受講生のご家族や知人・友人の方、
休日で図書館を訪れていた親子連れなど、多くの方がお越しくださいました。
受講生のみなさんも、
講師の宮崎さんからの開始前のメッセージ
“今日は、あなたの声で、あなたらしく楽しく表現してください”
を胸に、楽しく、でもかつ真剣に本番に臨んでいました。
★発表会の様子★
オープニング♪
手遊び♪
読み聞かせ♪
紙芝居♪
発表会も順調に進み、4グループが終えるころには2時間が経過。
最後は、手遊びで楽しく締めくくりました。
見に来られた方からは、
“次回の講座にはぜひ参加してみたいです”
“○○の作品がとてもよかったです”
“みなさん、お上手ですね” 等の感想もいただきました。
そして、発表会終了後は反省会です。
1人1人に対し、受講生同士からコメントと講師から講評が寄せられました。
宮崎さんの的確で、ユーモアのあるフィードバックはわかりやすく、
受講生の皆さんもしっかりと受け止めます。
いろいろな事例を講評つきで振り返ることにより、
参加されたみなさんがさらに理解を深め、
ご自身の今後の読み聞かせのヒントにしていただけたら、と思っています。
受講生のアンケートでは、
早くも次の講座開催を希望する声をたくさんいただきました。
読書振興センターでは、引き続きこのような講座を企画していきますので
どうぞご期待ください。
>宮崎先生、第2回目~発表会までの講義をありがとうござました♪
★ 発表会で使用した本(一部)★
『おだんごぱん』 [出版社 福音館書店]
作:ロシア民話 絵:脇田 和 訳:瀬田 貞二
『こんとあき』 [出版社 福音館書店]
作・絵:林 明子
『わらしべちょうじゃ』 [出版社 ポプラ社]
作:西郷 竹彦 絵:佐藤 忠良
『はなのみち』 [出版社 岩崎書店]
作:岡 信子 絵:土田 義晴
『11ぴきのねことあほうどり』 [出版社 こぐま社]
作・絵:馬場 のぼる
『ハガネの歯』 [出版社 セーラー出版]
作:クロード・ブージョン 絵:末松 永海子
『ゆらゆらばしのうえで』 [出版社 福音館書店]
作:きむら ゆういち 絵:はた こうしろう
Posted at:09:00
2012.04.05
4/6~8 「千代田のさくらブックフェア」が開催されます! |
今年は寒さのため遅咲きでしたが、
千鳥ヶ淵の桜も日に日に花開いています。
恒例の「千代田さくらまつり」も
3月30日(金)から始まりました。
そのさくらまつりで、
第1回「千代田のさくらブックフェア─神保町秘蔵の稀少古書」
が、4月6日(金)より3日間 開催されます。
千代田区役所1階区民ホールを会場とした特別展示即売会では、
洋の東西を問わず、歴史的に貴重な古書から、
一点ものの色紙・草稿類や、錦絵・版画・ポスターなど
書物以外のものまで並びます。
満開の桜と共に、古書の魅力を味わってくださいね♪
また、千代田図書館コンシェルジュブースでは現在、
さくらまつりや開花状況などのご案内もしています。
図書館にも、是非お立ち寄りください!
「千代田のさくらブックフェア
─神保町秘蔵の稀少古書」
【主催】千代田区、神田古書店連盟
【期間】2012年4月6日(金)、7日(土)、8日(日)
◎会場:千代田区役所1階区民ホール
◎時間:10:00~18:00(最終日は17時まで)
◎参加店:約20店舗
◎最寄り交通機関:東京メトロ「九段下」駅
※靖国通りワゴンセール
◎会場:神田神保町古書店街(靖国通り沿い)※雨天中止
◎時間:11:00~18:00(最終日は16時まで)
◎参加店:約40店舗
◎最寄り交通機関:「神田神保町古書店街」都営地下鉄、東京メトロ「神保町」駅
Posted at:09:00
2012.04.01
3/29(木)から イタリアブックフェア2012 |
桜で有名な千鳥ヶ淵のほど近くにあるイタリア文化会館で、
イタリアに関する書籍を幅広く集めて展示・販売しています!
お花見がてら、会場を覗いてみてはいかがでしょうか?
イタリアブックフェア2012
日本語で読むイタリア
日 時:3月29日(木)~4月9日(月) 11:00~18:00
会 場:イタリア文化会館 エキジビションホール 【入場無料】
内 容: ★イタリア関連本の展示・販売
★特別展示
プリーモ・レーヴィ -アウシュヴィッツを考えぬいた作家ー
★著者・翻訳者による本の紹介
★読み聞かせ 「冒険作家ジェロニモ・スティルトン」
★イタリアPOPSスペシャル
イタリアのトップアーティストたちのライヴ映像を解説つきで上映
主 催:イタリア文化会館
協 力:シーライトパブリッシング
後 援:イタリア政府観光局(ENIT)、公益財団法人日伊協会
→詳細はこちら
Posted at:09:00
2019年7月 | TOP | 2019年6月 | TOP | 2019年8月 2019年5月 | TOP | 2019年7月 2019年4月 | TOP | 2019年6月 2019年3月 | TOP | 2019年5月 2019年2月 | TOP | 2019年4月 2019年1月 | TOP | 2019年3月 2018年12月 | TOP | 2019年2月 2018年11月 | TOP | 2019年1月 2018年10月 | TOP | 2018年12月 2018年9月 | TOP | 2018年11月 2018年8月 | TOP | 2018年10月 2018年7月 | TOP | 2018年9月 2018年6月 | TOP | 2018年8月 2018年5月 | TOP | 2018年7月 2018年4月 | TOP | 2018年6月 2018年3月 | TOP | 2018年5月 2018年2月 | TOP | 2018年4月 2018年1月 | TOP | 2018年3月 2017年12月 | TOP | 2018年2月 2017年11月 | TOP | 2018年1月 2017年10月 | TOP | 2017年12月 2017年9月 | TOP | 2017年11月 2017年8月 | TOP | 2017年10月 2017年7月 | TOP | 2017年9月 2017年6月 | TOP | 2017年8月 2017年5月 | TOP | 2017年7月 2017年4月 | TOP | 2017年6月 2017年3月 | TOP | 2017年5月 2017年2月 | TOP | 2017年4月 2017年1月 | TOP | 2017年3月 2016年12月 | TOP | 2017年2月 2016年11月 | TOP | 2017年1月 2016年10月 | TOP | 2016年12月 2016年9月 | TOP | 2016年11月 2016年8月 | TOP | 2016年10月 2016年7月 | TOP | 2016年9月 2016年6月 | TOP | 2016年8月 2016年5月 | TOP | 2016年7月 2016年4月 | TOP | 2016年6月 2016年3月 | TOP | 2016年5月 2016年2月 | TOP | 2016年4月 2016年1月 | TOP | 2016年3月 2015年12月 | TOP | 2016年2月 2015年11月 | TOP | 2016年1月 2015年10月 | TOP | 2015年12月 2015年9月 | TOP | 2015年11月 2015年8月 | TOP | 2015年10月 2015年7月 | TOP | 2015年9月 2015年6月 | TOP | 2015年8月 2015年5月 | TOP | 2015年7月 2015年4月 | TOP | 2015年6月 2015年3月 | TOP | 2015年5月 2015年2月 | TOP | 2015年4月 2015年1月 | TOP | 2015年3月 2014年12月 | TOP | 2015年2月 2014年11月 | TOP | 2015年1月 2014年10月 | TOP | 2014年12月 2014年9月 | TOP | 2014年11月 2014年8月 | TOP | 2014年10月 2014年7月 | TOP | 2014年9月 2014年6月 | TOP | 2014年8月 2014年5月 | TOP | 2014年7月 2014年4月 | TOP | 2014年6月 2014年3月 | TOP | 2014年5月 2014年2月 | TOP | 2014年4月 2014年1月 | TOP | 2014年3月 2013年12月 | TOP | 2014年2月 2013年11月 | TOP | 2014年1月 2013年10月 | TOP | 2013年12月 2013年9月 | TOP | 2013年11月 2013年8月 | TOP | 2013年10月 2013年7月 | TOP | 2013年9月 2013年6月 | TOP | 2013年8月 2013年5月 | TOP | 2013年7月 2013年4月 | TOP | 2013年6月 2013年3月 | TOP | 2013年5月 2013年2月 | TOP | 2013年4月 2013年1月 | TOP | 2013年3月 2012年12月 | TOP | 2013年2月 2012年11月 | TOP | 2013年1月 2012年10月 | TOP | 2012年12月 2012年9月 | TOP | 2012年11月 2012年8月 | TOP | 2012年10月 2012年7月 | TOP | 2012年9月 2012年6月 | TOP | 2012年8月 2012年5月 | TOP | 2012年7月 2012年4月 | TOP | 2012年6月 2012年3月 | TOP | 2012年5月 2012年2月 | TOP | 2012年4月 2012年1月 | TOP | 2012年3月 2011年12月 | TOP | 2012年2月 2011年11月 | TOP | 2012年1月 2011年10月 | TOP | 2011年12月 2011年9月 | TOP | 2011年11月 2011年8月 | TOP | 2011年10月 2011年7月 | TOP | 2011年9月 2011年6月 | TOP | 2011年8月 2011年5月 | TOP | 2011年7月 2011年4月 | TOP | 2011年6月 2011年3月 | TOP | 2011年5月 2011年2月 | TOP | 2011年4月 2011年1月 | TOP | 2011年3月 2010年12月 | TOP | 2011年2月 2010年11月 | TOP | 2011年1月 2010年10月 | TOP | 2010年12月 2010年9月 | TOP | 2010年11月 2010年8月 | TOP | 2010年10月 2010年7月 | TOP | 2010年9月 2010年6月 | TOP | 2010年8月 2010年5月 | TOP | 2010年7月 2010年4月 | TOP | 2010年6月 2010年3月 | TOP | 2010年5月 2010年2月 | TOP | 2010年4月 2010年1月 | TOP | 2010年3月 | TOP | 2010年2月