【展示情報】神保町の魅力を発見!千代田図書館の企画展示がスタート!

千代田図書館では、年間を通して様々なテーマの企画展示を行っています。

主な展示スペースは9階展示ウォールですが、レファレンスカウンターの向かいにも展示スペースがあるのにお気づきですか?そこでは2007年から「としょかんのこしょてん」と題した神田古書店連盟との連携企画展示が行われてきました。その展示が、この度なんと100回目を迎えます!

 

現在、千代田図書館9階フロア全体を使って「としょかんのこしょてん」100回を記念した企画展示を開催中。テーマはズバリ「神保町」です。5月25日(土曜日)まで、前・後期にわけて関連図書の展示やパネルで神保町の魅力を紹介しています。

今回のちよぴたブログでは、展示エリアごとの見どころをお伝えします♪

 

■□■展示ウォール■□■

こちらはメイン展示。個性豊かな神保町の古書店とおすすめ古書を紹介しています。

 

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神保町の古書店は、それぞれ専門に扱う分野があり、ここでは分野別に10のジャンルに分けてパネルに展示しました。前後期それぞれ22店舗、合わせて44店舗の古書店を紹介します。

古書店はちょっと敷居が高くて入りづらい…と感じていた方も、店主さんなどのコメントを見たら親しみが感じられますよ♪

 

■□階段下エリア□■

展示ウォールで気になる古書店があったら、後ろを振りむいてみてください。

 

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階段下エリアでは、展示と同じくジャンルごとに色分けされた神保町全体図を掲示しており、展示ウォールで紹介されているお店をはじめとした150以上もの古書店の場所が一目でわかります。

地図のとなりには、かつての神保町の姿をお伝えするコラム「街に歴史あり あのころの“本の街・神保町”」。今では“落ち着いた大人の街”のイメージが強い神保町ですが、数十年前までは若者たちが集う歓楽街だったとは驚きです。

 

■□■中央壁面(一般開架ゾーン側)■□■

館内の壁面も、展示スペースになっています。

一般開架ゾーン~区民の書斎~側の壁面を使い、共立女子大学生が考えた神保町活性化計画が展示されています。

 

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これは、共立女子大学家政学部 建築・デザイン学科デザインコースの課題として作成されたものなので、パネルの内容はあくまでフィクションです(笑)

でも、これが誰かの目に留まり数年後には実現!なんてことがあるかもしれません。今後の神保町にも注目してくださいね。

 

■□■中央壁面(調査研究ゾーン側)■□■

壁面を使った展示がもう一つ。

 

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調査研究ゾーン~セカンドオフィス~側のレファレンスカウンターを挟んだ壁面では、街の看板メニューであるカレーや老舗喫茶店のほか、最近オープンした注目のお店などバラエティに富んだ神保町グルメを紹介しています。

本を片手に、立ち寄りたくなるお店ばかりです♪

 

■□■出張古書店コーナー■□■

最後にご紹介するのがこちら。ここで99回続いた「としょかんのこしょてん」があったからこそ生まれた今回の企画展示。

ここでは、「古書と一緒に楽しむ ちよだの梅桜」を展示しています。

 

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これから見頃を迎えるや、千代田区の花であるの名所とともに、関連図書を紹介。街あるきの参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

今回の展示は、前・後期の2期に渡って開催します。古書店紹介など、展示内容は入れ替えがありますので、見るたびに新たな発見があるかもしれません。

また、展示されている図書はすべて貸出可能です。ぜひお手にとってご覧ください。

 

2月25日(月曜日)からは、千代田区読書振興センター主催の関連企画「答えは街の中にある 神保町クイズラリー」も始まりますので、どうぞお楽しみに!

 

千代田図書館企画展示

「としょかんのこしょてん100回記念

図書館から始まる“ぶらり旅” まるごと神保町」

【会 期】 前期:開催中~3月23日(土曜日)

      後期:3月25日(月曜日)~5月25日(土曜日)

【場 所】 千代田図書館=9階 展示ウォール ほか

【休館日】 2月24日(日曜日)、3月24日(日曜日)、4月28日(日曜日)

【主 催】 千代田区立千代田図書館

【協 力】 神田古書店連盟、株式会社風讃社、千代田区観光協会

共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科デザインコース

その他詳細は→こちら

 

もっと街の情報を知りたい!という方は、ぜひコンシェルジュにお尋ねください。

神保町のまちを楽しむお手伝いをいたします♪

 

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千代田図書館9階コンシェルジュブースでお待ちしています!

Posted at:10:55

日比谷図書文化館コンシェルジュ通信Vol.12
冬の日比谷公園を楽しもう!

 

早いものでもう1月も後半となりました。

日比谷図書文化館コンシェルジュ通信としては、今年最初の記事となります。

今年も当館ならではの情報をお届けしてまいります。

 

寒さも日に日に厳しくなってきました。

雲形池の鶴の噴水から、つららが下がる光景は日比谷公園の冬の風物詩。

以前、ニュースなどでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

今年も氷点下4度程度になると、鶴の噴水から下がるつららが見られるかもしれません。

寒いのは辛い。でも見たい。複雑な心境です。

 

ちなみにこちらは2016年 2月に撮影した鶴の噴水から下がったつらら。見事です。

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さて、そんな日比谷公園。

さすがに寒さが厳しい1月は園内で開催されるイベントはほとんどありません。逆に言えば、静かな公園の散策を楽しむには格好の季節です。

でも、やっぱり寒い!

 

そこで今回はそういう時におススメしたい

日比谷公園内にある無料で楽しめるあったかスポットをご案内します!

 

◆名前は【スポーツステーション&カフェ】ですが、

「スポーツステーション&カフェ」はスポーツしなくても使えます!

 

昨年11月にオープンしましたこちらの施設。

「公園から心身ともに健康的なライフスタイルをサポートする」をコンセプトに、アシックスと東京都公園協会が管理・運営しています。

ランニング時に利用できるロッカールームを備えた「ランステーション機能」と、「美と健康をサポートするカフェ機能」を併せ持った施設です。

館内のスポーツギャラリーには、現在、1964年東京オリンピックにまつわる品々や、リオ五輪・平昌五輪のユニフォームなどが展示されています。

公園の無料休憩所としても開放されていますので、飲食持ち込みでのご利用も可能。もちろん、温かい飲み物や食べ物もご注文いただけます。

大きなガラス窓から公園を眺めながら、ほっと一息されてはいかがでしょうか。

 

SPORTS STATION & CAFE

 

 

次にご紹介する3つのスポットは「緑と水の市民カレッジ」内にある施設です。

 

意外に穴場? 緑と水の市民カレッジ内のワーク&スタディルーム

「HIBIYA PARK BIZ」

こちらも昨年11月にオープンしました。

日曜日・祝日・年末年始を除く午前9時~午後5時に開館しています。

全22席と少し小ぶりではありますが、カウンター電源席10席をはじめ、丸テーブル・ソファ席などもあり少人数での打ち合わせなどにも使い勝手がよさそうな施設となっています。

詳しいご利用方法はこちらからご確認ください。

 

◆公園や緑地に関する専門図書館

「みどりの図書館・東京グリーンアーカイブス」もオススメ

公園や緑地に関する古地図や絵はがき等の貴重な資料をはじめ、緑に関する雑誌や図書など約17万点が所蔵されている専門図書館す。

公園や緑に関しての調べものがあれば、当館と併せてお立ち寄りいただくことで、新たな発見があるのではないでしょうか。

 

みどりのiプラザでは企画展も始まりました。

「徳川三代将軍から、大名・庶民まで、花開く江戸の園芸文化-その保全と継承-」

 

【期 間】 開催中~3月1日(金曜日)

【場 所】 みどりのiプラザ(緑と水の市民カレッジ3階)

 

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武士から庶民に至るまで、多くの人々に愛された江戸の園芸文化に関する展示です。

 

他にも緑と水の市民カレッジに向かう階段には、日比谷公園の懐かしい写真が、たくさん掲示されています。ご利用の際はぜひ併せてお楽しみください。

 

 

もちろん日比谷図書文化館も見どころあり!特別研究室にて企画展示が始まります

「広告で見る日本統治期台湾の商業地」

 

【期 間】 開催中~3月31日(日曜日)

【場 所】 特別研究室(日比谷図書文化館4階)

 

特別研究室所蔵の内田嘉吉文庫に残されている、日本統治期台湾関連本に掲載されたさまざまな広告をご紹介。

また、広告主の所在地を「火災保険特殊地図」上に示すことを試みた展示です。広告と地図から、かつての台湾の賑わいの街をご覧いただけます。

 

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他にも図書フロアでの小さな企画展示や、日比谷カレッジも盛りだくさん。

詳しくは当館ホームページ「展示・イベント情報」からご確認ください。

 

日比谷図書文化館ホームページ

 

寒い日が続きますが、どうぞご自愛ください。

皆様のご来館をお待ちしています。

Posted at:12:00

今年で生誕100年。サリンジャーを読む

 

2019年がスタートして、はやくも3週間が経とうとしています。皆さんが今年最初に読んだ本は何ですか?

 

なにか本を読もうかなと思いつつ、どんな本を読もうか迷っているという方へご提案!

“メモリアルイヤー”をキーワードに本を選んでみてはいかがでしょう?

“2019年 生誕100年”で検索してみたところ、たどり着いたのがサリンジャー

今年はアメリカの作家J.D.サリンジャーの生誕100年にあたります。今月には若き日のサリンジャーを描いた映画の公開も控えており、ふたたび注目を集めています。

そんなサリンジャーの作品の中から、今回は千代田区立図書館で読める本をご紹介します。

 

まずおすすめするのが、彼の代表作のひとつ『ライ麦畑でつかまえて』

読んだことはなくてもタイトルを耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?

千代田区立図書館では訳者のちがう2タイトルの所蔵があります。

読み比べてみるのもおもしろいですよ。

 

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『ライ麦畑でつかまえて』 白水Uブックス51

J.D.サリンジャー/著 野崎孝/訳

白水社 

 

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『キャッチャー・イン・ザ・ライ』

J.D.サリンジャー/著 村上春樹/訳

白水社 

 

そしてもう1冊。

サリンジャーが発表した最後の作品も収録されている短編集『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』

こちらに収録されている短編のうち6編は、さきほどご紹介した『ライ麦畑でつかまえて』の主人公ホールデン・コールフィールドが関係しています。そして表題作『ハプワース16、1924年』は、サリンジャー作品の中にたびたび登場する“グラース家”の物語。この1冊の中で、サリンジャーの作品世界のつながりを楽しむことができますよ。

 

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『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』

J.D.サリンジャー/著 金原瑞人/訳

新潮社

 

今回はサリンジャーをご紹介しましたが、アンパンマンでおなじみのやなせたかしが生誕100年、『濹東綺譚』『ふらんす物語』などで知られる永井荷風が生誕140年など、今年メモリアルイヤーを迎える作家は他にもいます。

気になるキーワードが出てきたら、図書館で探してみてくださいね♪

Posted at:10:15

【イベント情報】自由にスタンプ!あなただけの図書館バッグを作りませんか?

 

2月2日(土曜日)、千代田図書館でイベント「たのしくスタンプ マイ図書館バッグ作り」を開催します!

 

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大きな画像を見る(PDF:342KB)

 

シンプルな生成りのトートバッグに、さまざまな形のスタンプをカラフルな絵の具でペタペタ!

図書館で借りた本を持ち運ぶのに使える、自分だけのバッグを作りましょう。

完成品はその場でお持ち帰りいただけます。

 

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完成イメージ

(バッグの大きさ:340mm×260mm×100mm)

 

大きすぎないサイズのバッグは、お子さんが使うのにもピッタリ。

(小学生・中学生は保護者同伴でご参加ください)

図書館に来るのがますます楽しくなりそうです。

ぜひ、ご参加ください♪

 

「たのしくスタンプ マイ図書館バッグ作り」

【日にち】 2月2日(土曜日)

【時 間】 1回目:午前10時30分~11時

      2回目:午前11時30分~12時

      3回目:午後2時~2時30分

      4回目:午後3時~3時30分

※内容は4回とも同じです

※各回開始の15分前から受付開始

【会 場】 千代田図書館10階 特設イベントスペース

【定 員】 各回6名(事前申込制・先着順)

【対 象】 高校生以上(小・中学生は保護者同伴で参加可能)

【参加費】 300円(材料費込み)

【持ち物】 エプロン(汚れてもいい服装でご参加ください)

 

【申 込】 千代田図書館へお電話または10階カウンターにて

 ①千代田区民先行申込 1月15日(火曜日)・16日(水曜日)

  午前10時から午後6時まで

 ②一般申込 1月17日(木曜日)午前10時から

※①で定員に達した場合は、②での募集は行いません。

※詳しくはこちらのページをご確認ください。

Posted at:10:30

冬の夜に灯る 皇居のライトアップ

皆さん、あけましておめでとうございます。

ちよぴたブログでは、今年も本にまつわる話題や千代田区のまち情報などをお伝えしていきます♪

2019年最初にお伝えする情報は皇居のライトアップ。年末年始の期間限定で、皇居二重橋などで実施されます(ライトアップは1月6日まで)。

 

日没後に、千代田図書館から大手門方面に向かって出発!

たくさんのランナーとすれ違いながら進んでいくと、幻想的に浮かび上がる建物が見えてきました。

 

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大手門です。

遠くにはビル群や東京タワーを見ることもできます。

 

別の角度からの写真がこちら。

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お濠の水面にその姿がくっきりと映し出されています。

 

少し歩くと現れたのが、巽櫓。奥には富士見櫓も見えます。

 

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坂下門を経由して皇居外苑の中を進みます。

そしてたどり着いたのが、正門二重橋伏見櫓

 

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白く浮かび上がるように照らされた門や櫓とオレンジ色の暖かい光が燈る橋の欄干装飾灯のコントラストが美しく、写真を構える人の姿も多くみられました。

 

 

桜田門を抜けて、本日の皇居散策はここで終了。

「ここも普段は真っ暗ですよ。年末年始だけの、特別なライトです。」

と、教えてくれた護衛官さんのことばがちょっと誇らしげに聞こえました。

 

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皇居二重橋等のライトアップ

 

【実施期間】平成30年12月23日(日)から同31年1月6日(日)まで

【実施時間】午後5時から午後9時まで

その他詳細は宮内庁ホームページでご確認ください。

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また、千代田図書館9階レファレンスサービスカウンター前の出張古書店コーナーでは、としょかんのこしょてん番外編として「千代田区内冬のぶらり散策ガイド『ホッコリ過ごす ちよだの冬』」を展示中です。

冬の街歩きの参考に、ぜひご覧ください。

 

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本年も千代田区立図書館ならびにちよぴたブログをよろしくお願いいたします。

Posted at:12:00

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