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2021.08.27
コンシェルジュ通信 Vol.55:Let'sお口の体操! |
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マスク生活が始まり、約1年半が経とうとしています。マスクは新型コロナウイルスの予防には効果的ですが、毎日つけているとちょっと困ったこともあるのだそうです。
みなさん、表情筋は動かしていますか?顔の下半分が見えないため、前よりも意識して口を動かすことが減ってしまったのではないでしょうか?
同じように話をしているつもりでも、マスクをつけていると普段より表情筋の活動量が半分から1/4にまで落ちると言われています。表情筋が衰えると、老け顔の原因になってしまうそうです。積極的に口を動かして筋肉を鍛えていきましょう!
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そこで、私も『コンシェルジュの見聞調録 Vol.26 早口言葉でリフレッシュ!』 を参考に、実際にお口の体操をやってみることにしました。
まずは見聞調録で紹介されているこの絵本、『お江戸はやくちことば』より、有名な早口言葉に挑戦!
『お江戸はやくちことば』
杉山亮/文 藤枝リュウジ/絵
カワイ出版
「お綾や親にお謝り、おややや...」
難しくて、すぐに噛んでしまいます。思うように口が回りません。ゆっくり言ってみたり、何度も繰り返し練習してみたり...しばらく苦戦していました。
それにしても早口言葉ってたくさんの種類がありますよね。せっかくなので、他のコンシェルジュにも好きな早口言葉を聞いてみました!
すると、「赤巻紙・青巻紙・黄巻紙」、「赤パジャマ・青パジャマ・黄パジャマ」などの赤青黄シリーズや、「竹藪に竹掛けたのは竹立て掛けたかったから竹掛けた」が挙がりました。
中には、難易度が高く滑舌練習として有名な歌舞伎の長台詞"外郎売"を、昔は丸暗記していたという強者も!
早口言葉は子供の頃に誰もが通ってきた遊びだけあって、人によって思い入れのあるものが違って面白いですね。ちなみに私は「すももも桃も桃のうち」が好きです!
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滑舌をよくするためには、どうやら口の周りの筋肉をほぐす必要があるようです。
続いて、『発表・スピーチに自信がつく!魔法の話し方トレーニング1』に掲載されているトレーニングに挑戦!
『発表・スピーチに自信がつく!魔法の話し方トレーニング1』
白石謙二/著 常永美弥/絵
汐文社
この本は、かわいいイラストで本格的な内容がわかりやすく解説されています。声を出す前に体をリラックスさせる準備運動から、くちびるをプルプル震わせるリップロールや、正しい腹式呼吸の仕方まで載っていて、トレーニングが充実しています。
さて、準備運動からスタートしていきますよ!
身体を回します。
万歳~!
反対側にも伸びます。
ほんの少しのことですが、身体がすっきり!ストレッチって大事ですね。この他にも気軽に取り組める体操がいくつか載っています。
個人的には"ほっぺた体操"がお気に入りです。これは、両手で頬を持ち上げて口角を上げた状態を30秒キープする体操です。
だんだんと頬が疲れてきますが、手を放した後もしばらく口角が上がっている感じが残っていました。そのまま早口言葉をしゃべってみると、さっきより少し声の響きがクリアになったような気がします!
思っていた以上に頬が強張っていたことにも気づき、表情筋の衰えを自覚しました。これからはマスクの下でも飛び切りの笑顔を心掛けます。
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また、日常的にマスクをすることによって、呼吸が浅くなってしまっていることも問題視されています。脳に酸素が回らなくなり、さまざまな不調を引き起こすのだそうです。人のいないところや家でマスクを外す際には、ぜひ意識して深呼吸をするようにしてみてくださいね。
まだまだ暑い日が続きます。夏のマスクは特に厳しいですが、熱中症予防に水分・塩分補給をしっかりして、元気に乗り切っていきましょう!
Posted at:11:00
2021.08.25
【レポート】図書館で学ぼう!夏のわくわく課外授業 ②社会「水を使わず生きられる?」 |
前回の図工の授業に続いて、今回も「夏のわくわく課外授業2021」のようすをお届け!
8月19日(木曜日)に行った、社会「水を使わず生きられる?」をレポートします。
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社会の講師は近藤美奈子さん。
私たちのくらしに欠かせない資源「水」の大切さについて、ゲームを交えて学びました。
みんな知っている通り、私たちが住む地球のほとんどは水でおおわれています。
では「私たちが今すぐ使うことのできる水は、全体のどのくらい?」
答えは、0.01~0.02%。地球全体の水をお風呂1杯分とすると、たったスプーン1杯分しか、すぐに使うことはできません。
「今日ここに来るまでに、水を使った人?」
近藤さんが聞くと、「歯をみがいた」「水を飲んだ」「手を洗った」。みんなから、次々と声が上がりました。
まず、普段のくらしでどのくらいの量の水を使っているか、ゲームで体感してみましょう!「家」「学校」それぞれでサイコロを振り、どんな行動にどれだけ水を使っているのか記録していきます。
みんなが使える水の量は300リットル。これだけあれば沢山のことができそうですが「洗濯をする→60リットル」「お風呂にはいる→100リットル」・・・生活に欠かせないことにも、意外と多くの水を使っています。サイコロを10回振り終わるまでに、全員が300リットルを使い切ってしまいました。
この数字は、ゲーム上のことではありません。例えば歯磨きをする時に2分間水を出しっぱなしにすると、使う水の量は20リットル。飲み残しの牛乳を排水口に流すと、きれいな水に戻すためには、なんと1200リットルが必要になるそうです!
「日本人は1日に300リットルの水を使っていると言われています。みんな、ゲームをしてみてどうだった?本当に、これから先も毎日300リットルの水を使い続けていいのかな?ここからは、みんなが大切に水を使い続けられるための行動"水アクション"を考えてみよう!」
家や学校で、どんなことをしたら水を大切にできるかな?
「水アクションプランシート」に書き込みながら、みんなで考えていきます。
わからないことを調べたい時には、図書館の本を使いました。
みんなからは、「顔を洗ったら、いそいで水を止める」「お皿を洗う時は、先によごれをふき取る」「シャワーを浴びる時、顔や体を洗うあいだは水を出さない」「お風呂に入ったあとの水は、洗濯や掃除に使う」「お風呂の水は、いつもより少し浅くためるようにする」・・・などなど、たくさんの「水アクション」が集まりました。
今度は、みんなが考えた「水アクション」のある世界で、水を使う量にどんな変化が現れるか、ゲームをもう一度行います。
水アクションを実行したら、使う水の量は半分で済むことに。
1回目と同じように使える水の量は300リットル。1回目は全員が残り0リットルでしたが、2回目では6人合わせて390リットルもの水を、使わずに残すことができました!
「今日考えた"水アクション"のプランを行動に移して、できることから始めてみましょう」
私たちは、水を使わずに生きることができません。くらしの中でどうやって水を大切にするか、みんなで実感しながら学ぶことができました。
近藤さん、ありがとうございました!
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「夏のわくわく課外授業2021」のレポートは、9月6日(月曜日)~20日(月曜日・祝日)まで千代田図書館9階 第2展示ウォールでも展示します。こちらも、ぜひご覧ください♪
Posted at:13:30
夏休み恒例!学校とはひと味違う学びの時間「夏のわくわく課外授業」。感染症対策を施しながら、今年も無事に実施することができました。
今年はSDGsをテーマにした2つの授業を行いました。今回は、8月17日(火曜日)に行った図工「SDGsを知って つくろうコラージュ」の様子をお伝えします。
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はじめに、SDGsの基礎をお勉強。『SDGsのきほん 未来のための17の目標』シリーズ(ポプラ社)などの編集に携わる原田哲郎さんと一緒に○×クイズをしながら学びます。
「SDGsって聞いたことある人?」という原田さんの問いかけに、「知ってる!」とみんなの手が挙がりました。これならクイズも楽勝でしょうか?
クイズは全部で10問。たとえば、こんな問題がありました。
"現在、私たちは、地球が自然回復できる量をこえて資源を消費している。" ○か×か?
答えは、○です。わかりましたか?
ことばの意味は知っていても、具体的にどんなことなのかを説明するのはおとなでも難しいSDGsを、原田さんは「このままだと、地球が2個必要!地球に住んでいる人が、今のままずっと暮らせるようにしましょう」と、やさしいことばに言い換えて説明してくれます。
「自分はこの目標に興味があるな、というところから始めてみましょう。今日このあとにやるコラージュのワークショップはSDGsの目標12が関わるものですが、このようにたのしみながら始めてみるのもいいと思います」と、原田さんからバトンを渡されて後半に移ります。
原田さんのお話に出てきた目標12とは「つくる責任 つかう責任」です。いまのような大量生産・大量消費を続けていては地球が持続不可能になります。持続可能な地球のために掲げられたのが目標12で、具体的には廃棄物の削減やリサイクルの推進、再生可能エネルギーの活用などが考えられています。日本の都市廃棄物排出量の多さは世界4位。廃棄物の発生を減らす努力が必要です。
そこで、今回やるコラージュづくりでは材料にお菓子の箱や読み終わった雑誌などを使い、捨てられてしまうものを別のものに生まれ変わらせることに挑戦します。
コラージュづくりの講師は、フォトコラージュアーティストのチヒロボさんです。
「アーティストってどんな人?」「コラージュってどんなもの?」などのチヒロボさんの自己紹介のあとに、いよいよコラージュづくりを始めます。
デザインや作り方に悩んだら、チヒロボさんが相談に乗ってくれます。
コラージュができたら、紙を切り抜き、タンブラーに入れたら完成。
授業のテーマ「SDGs」の文字が入った作品もありました!
出来上がったタンブラーをみんなで見せ合って、授業は終了。
世界にひとつのオリジナルタンブラー、みなさん大事に使ってくださいね。そして、使うときにはSDGsのことを意識してもらえるとうれしいです。
原田さん、チヒロボさん、ありがとうございました!
Posted at:10:30
2021.08.12
夏休みの本探しはおまかせ!レファレンジャーに聞いてみよう |
毎年、夏休みの図書館に出動し、子どもたちや保護者からの読書相談にお答えしている「調べ物戦隊 レファレンジャー」。
今回は、レファレンジャーがどんなふうに本を探してくれるのか、ブログでシミュレーションしてみました!
◆◆レファレンジャーに聞いてみよう ①調べものの本◆◆
夏休みの自由研究などに必要な、調べものの本。知りたいことを調べるには、どうやって本を探したらいいのでしょう?
今回は例として、この夏テレビなどでよく目にした「世界の国旗」についての調べものを相談してみました。
まずは、千代田図書館10階でヒアリングシートを記入します。ヒアリングシートは、千代田区立図書館ホームページから印刷して、図書館に持ってくることもできます。
「調べたいテーマが決まっていたら、まず百科事典で調べてみましょう」とレファレンジャー。図書館には、子どもにもわかりやすく書かれている事典が揃っています。
今回は『総合百科事典ポプラディア』(ポプラ社)を使って「国旗」という言葉を調べてみました。
説明文には「国旗のなりたち」「国旗はどういうところで使われているか」「特徴のある各国の国旗」などが書かれています。ここで言葉の意味を知ると同時に、さらに調べたいこと、気になることをピックアップします。
次に向かうのは、児童図書の棚。図書館の本は、内容ごとに「分類」に従って並べられています。
千代田図書館の児童書コーナーは「昆虫」「ほ乳類」「環境」など、わかりやすい見出しがつけられているので「分類」を知らなくても安心!簡単に本を探すことができます。
「国旗」の本は「28」の分類の場所に並んでいます。棚を見ると、世界中の国旗のデザインや、国旗の由来を知ることができる本がありました!
ここで、レファレンジャーから「調べものをするときには"本の出版年"も気にしてみましょう」とアドバイス。世界の国旗は、新しく制定されたり、変更されたりすることもあるためです。より新しい本を探すということも、調べもののコツのひとつですね!
各国の国旗の本を見ていると、日本と似た国旗の国を見つけました。緑地に赤い丸の国旗の国「バングラデシュ」です。(写真左)
この国のことがもっと知りたくなったら「29 地理」や「38 世界の習慣・衣食住」の棚を見てみましょう。さらに、国旗のデザインから、色や形の持つ意味について調べたくなったら「70~73 芸術・図画」の棚を探してみるのもよさそうです。
このように、百科事典から始まって、各分類の棚でさらに詳しく書かれた本を探していきます。
およそ20分で、調べものにぴったりな数冊の本を見つけることができました!ここからは自分で本を読んでみて、借りる本を決めたり、さらに資料を探したりします。
最後に調べた本の書名や出版者などの出典も忘れずにメモしておきましょう。
また「調べたいことがまだ決まっていない」という方も、ぜひご相談を!
好きな教科や興味のあることを聞き、調べもののヒントが書かれたアイディアカードを見ながら本探しにつなげることもできます。
◆◆レファレンジャーに聞いてみよう ②読書の相談◆◆
調べものに加え、子どもからも保護者からもよく相談されるのが「読書感想文などのために読む本を探したい」ということ。
どんな本を読んだらいい?という相談に最も大事なのは「子どもの話をよく聞くことです」とレファレンジャー。これまでおもしろいと思った本は?読んでいる本の量は?と、じっくり聞きます。
読書をちょっと苦手と感じている子どもでも、短いお話を集めた本を勧めたり、習いごとや好きなスポーツから読みたい本を探したりと、その子に合う本を一緒に考え、探すことができます。
そして保護者の方にお勧めしたいのが、千代田区立図書館のブックリストから探す方法。年に2回発行している乳幼児・小学生向け「おはなしトレイン」、中学生向け「BOOK TRAIN」は、ホームページでこれまで発行したリストを見ることができます。
また、千代田図書館10階の「児童資料関連コーナー」や「01 図書館」の棚には、子ども向けのブックガイドも揃っていますので、本を探すときにはぜひ参考にしてください。
△レファレンジャーは、胸のバッジとカラフルエプロンが目印です!
レファレンジャーは子どもの本探しのプロフェッショナル。本を探す過程には、夏休みに限らず図書館を上手に利用するヒントがたくさんありました!
この夏も千代田図書館、四番町図書館に出動するレファレンジャーに、ぜひ声をかけてくださいね♪
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
調べもの戦隊 レファレンジャー
千代田図書館
【期 間】 開催中~8月31日(火曜日)
※8月22日(日曜日)を除く
【時 間】 午前9時~午後5時
【場 所】 10階 児童書コーナー
四番町図書館
【期 間】 8月26日(木曜日)~29日(日曜日)
【時 間】 午前10時~午後5時
【場 所】 2階 児童室
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Posted at:10:50
2021.08.05
【レポート】四番町図書館でお仕事体験!「こども一日図書館員」 |
四番町図書館で夏休み期間に行われるイベント「こども一日図書館員」。
小学3~6年生を対象にした恒例のイベントで、図書館のお仕事が体験できる!と子どもたちから人気を集めています。
今年は1回あたりの人数を少なくするなど、新型コロナウイルス感染防止対策をとった上で開催しました。
こども一日図書館員の仕事は、任命式からスタート!黄色いエプロンと名札をつけ、四番町図書館の栗田館長から任命書を受け取ります。
図書館の仕事を体験するために、まずは公共図書館という場所がどんなところか学びます。
司書が一番はじめにお話ししたのは、個人情報を守ることの大切さ。
図書館は、利用者に関する個人情報を預かっています。本の貸し借りをするだけでなく、大切な個人情報をしっかりと守ることも図書館の仕事のひとつです。
そして図書館の仕事を知る上で欠かせないのは「資料」のこと。図書館に置いてある本・雑誌・新聞・CD・DVDなど、全部を合わせて「資料」と呼びます。
四番町図書館が持つ資料はおよそ8万7000点。2020年4月から仮施設に移転し、現在は資料全体の1/3弱がこの仮施設の中にあります。
たくさんの資料を整理するために、図書館では資料の1点1点をどこに置くか(住所)を決める「分類」を行っています。
本の背についているラベルには、その分類が書かれています。
△背に貼られた小さなシールが、本の分類が書かれたラベル。
資料は、その内容によってまず「0」から「9」まで大まかに分けられ、そこからさらに細かく、2ケタや3ケタの数字を付けて分類されていきます。
この細かい数字を見るだけで「難しそう...」と思ってしまいますよね。
でも、本は1冊ずつが住所を持っていること、ラベルを見ればその住所が書いてあることがわかれば大丈夫!
このことを知ると、図書館で読みたい本や必要な本を探すことがもっと簡単に、もっとおもしろくなるはずです。
図書館や資料について学んだら、四番町図書館をすみずみまで見てみましょう!
四番町図書館は各階ごとに、先ほど習った「分類」にしたがって本が並べられています。
書架のほかにも、普段はスタッフしか入ることのできない閉架書庫や作業スペースも見学しました。
体験の後半はいよいよお仕事の実践編!
まずは資料の情報が書かれたレシートを元に、書架の中から資料を探し出します。
△書架の並び方や、分類を思い出しながら...慣れないとなかなか大変です。
続いて、図書館事務室で資料の貸出・返却の操作方法を習います。
図書館カウンターで大切なあいさつや声がけも練習して、実践の最後は1階のカウンターへ!
お昼ごろの時間帯の図書館には、たくさんの利用者がやって来ます。本を借りる人、返す人、予約した資料を取りに来た人、小さなお子さんと一緒に来た人...。その中には、たくさんの本を一度に借りる利用者や、本を返すついでに予約資料が来ていないか問い合わせる利用者もいます。
練習を思い出して、分からないことはカウンターのスタッフの力を借りながら、慣れない手つきでも丁寧に貸出・返却などの作業を行いました。
△返却の時には本が壊れたり忘れものがないか、しっかり見るのも大事な仕事です。
最後に感想文を書き、栗田館長から修了証を受け取って、図書館員のお仕事は終了です。
こども一日図書館員の皆さん、おつかれさまでした!
仕事の体験を通して、図書館のことをたくさん知ってくれた参加者の皆さん。
今日の体験をもとに、図書館の上手な使い方や本の探し方などを、ご家族やお友達にもぜひ教えてあげてくださいね♪
Posted at:11:00
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