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2016.11.29
千代田区立図書館が行っている障害者支援サービス |
神田神保町にある大活字本の専門書店を取りあげました。
今回は、視覚障害者をはじめ、目で文字を読むことに困難を抱える方々が
図書館で利用できるデジタル録音資料「デイジー図書」と、
インターネット上で点字・音声資料や生活に必要な情報などを
得ることのできるネットワーク「サピエ」をご紹介します。
デイジー(DAISY=Digital Accessible Information System)は
デジタル録音図書の国際標準規格。
現在、千代田区立図書館では、資料を音訳して読み上げた
音声が録音されている音声デイジーと再生機器の貸出を行っています。
(※ちよだパークサイドプラザ区民図書室を除く)
デイジー図書には、この他にもテキストデータと画像のみで
構成されているテキストデイジーや、
文字・画像情報に音声での読み上げが加わった
マルチメディアデイジーがあります。
このようなデイジー図書は、視覚に障害を抱える方々のみならず
高齢や病気に伴って視力の低下した方や、本を読むのに
ページをめくるのが困難な方も読書を楽しめるツールです。
小説や実用書、絵本といった読み物はもちろん、学術論文や専門書まで
多くの資料が全国でデイジー図書化されています。
データの圧縮技術が進み、一枚のCDに50時間以上の音声収録が
可能になっている音声デイジー。
従来のカセットテープでは10本以上になってしまう資料も、
1枚のCDに収めることができます。
また、読みたい章、読みたいページから再生できる目次機能や
途中まで再生したところを記憶し、そこから再開できるしおり機能も。
△ カセットテープ10本が1枚のCDに。
△ 千代田区立図書館で利用できる再生機器
さらに、音声に加えて画像・文字を同時に鑑賞できる
マルチメディアデイジーを使うと、聴覚に障害を抱える方や
文字から情報を得るのが難しいとされる学習障害をお持ちの方など
さらに幅広く、多くの方に本に親しんでいただけます。
マルチメディアデイジーはパソコンやタブレットなどで再生し、
読み上げる音声の速度や表示される文字の大きさやハイライトの色なども調節できます。
千代田区立図書館でも、順次導入を進めていきます。
(写真は11月の休館日に行った館内の研修会から)
そして、これらのデイジー図書や、点字図書のデータを、
インターネット上で全国のサピエ加入施設・団体から検索・利用できるのが
「サピエ」のメインサービス「サピエ図書館」です。
**** ****************
運営:全国視覚障害者情報提供施設協会
システム管理:日本点字図書館
********************
「サピエ」では、「サピエ図書館」の他にも、
地域の福祉や医療、災害時の情報など
生活に必要な情報をテキストで提供しています。
現在、千代田区立図書館では、障害者サービスの利用登録をされた方に
図書館を通じて「サピエ図書館」のデイジー図書を貸出しています。
こちらの登録は千代田区内にお住まいの方、
または通学・通勤をされている方が対象で、
来館が難しい場合はファクシミリ、郵便、電話などでの登録、
また代理の方によるお手続きも可能です。
その他、千代田区立図書館で受けられる障害者サービスの内容や
詳しい登録手順、お問い合わせについてはコチラをご覧ください。
前回のブログ記事内でも、「情報は命」という言葉がありました。
私たちの身の回りで支援が必要な方、障害を抱える方が
その方の必要な情報をいつでも手に入れることができるよう、
まずはみなさまに知っていていただきたい図書館サービスをご紹介しました。
Posted at:11:20
2016.11.25
コンシェルジュ通信Vol.19:大活字本の専門店「Viva神保町」 |
「大活字本(だいかつじぼん)」をご存じですか?
目の見えにくい低視力者や高齢者にも読みやすいように、
文字の大きさや行間等を調整し、大きな活字で組み直した本のことです。
この「大活字本」を扱う全国で唯一の専門書店「Viva神保町」が、
千代田区の神田神保町にあります。
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千代田図書館から歩いて約15分。(または神保町駅から徒歩約3分)
すずらん通りにあるビルの6階にあります。
目印になるこの看板も、黄色と黒色の人目をひく配色。
また色を反転させて表示するなど、
読みやすい工夫がたくさん!
エレベーターの1階と6階の押しボタンにも、
触って分かるようなシールが貼ってありました。
「すべての人が読書・読み書きしやすい社会の実現を目指している」
というこの大活字本のお店。
明るい店内には、ベストセラーから最近話題のものまで
大活字本が並んでいます。
また文字を読みやすくするためのルーペや書見台など、
読書補助具もあります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「Viva神保町」を運営するNPO法人大活字文化普及協会の
市橋正光さんにお話を伺いました。
こちらで発行している大活字本の多くは、
活字は22ポイントと通常の約2倍の文字の大きさ。
書体もゴシック体で読みやすくできています。
文庫本と比べて、字が大きく読みやすいのが分かります。(写真①)
写真① 大活字本と文庫本(右下) 写真② 白黒反転のリング製本版
また、文字を白黒反転させ、ページを開いたまま読めるように
リングで製本されたものもオリジナルで制作しているそう。(写真②)
「本を抑えるのは結構力がいるのですが、
リングで製本されていると押さえずに読むことができるんです」
本を読む方へ、字の大きさだけではない様々な工夫がされていました。
このように読みやすく製本してあるため、
どうしても1タイトルの本が複数冊に分かれることになるそう。
このことについて、経済的な負担を軽くするため、
障害者手帳をお持ちの方へは購入費等の補助をする制度があること、
都内では千代田区と江戸川区と調布市で実施しているということを
市橋さんが教えてくださいました。
(千代田区は「障害者福祉のしおり」平成27年11月p.58参照
コチラのページ「8.日常生活の援助」からもご覧いただけます。)
「私たちは、お客様にお住まいの地域を尋ねることができないので、
対象になっている地域の方はぜひ制度を活用して欲しい」
このような制度がある事をたくさんの人に知って欲しい
と話す市橋さんからは、「情報は命」という強い気持ちが
伝わってきました。
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障害をお持ちの方からご高齢の方にまで優しい大活字本。
このブログをお読みの方の中には、
大活字本が必要でない方もいらっしゃると思います。
このブログでご紹介した内容を
“情報を必要としている方へ”ぜひお伝えくださればと思います。
そして大活字本を手元に欲しいという方は
「Viva神保町」を気軽に訪ねてみてください!
(千代田図書館では文庫本コーナーの25番の棚に大活字本があります)
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「Viva神保町」
【所在地】千代田区神田神保町1-3 冨山房ビル6階
【営業時間】月曜日~金曜日 午前10時~午後5時
【定休日】 土曜日・日曜日・祝日
セミナーも開催するそうです。
障害者週間・読書権セミナー「読むこと・生きること・情報は命!」
「読むこと・生きること~すべての読書困難者への支援体制の実現~」
【日 時】 12月4日(水曜日)午前10時~正午
【会 場】 有楽町朝日ホール
(千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F)
【参加費】 無料
【申 込】 事前予約制
詳しくは→特定非営利活動法人 大活字文化普及協会
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Posted at:11:40
2016.11.17
本と出会う読書サロン 第13期オープニングイベントを開催しました! |
11月15日(火曜日)、「本と出会う読書サロン」第13期のスタートとして
神田神保町の歴史ある出版社冨山房の
代表取締役社長坂本 起一さんをお招きして、
新規メンバー募集を兼ねた講演会「冨山房の児童書と私」を開催しました。
『かいじゅうたちのいるところ』(モーリス・センダック/作)、
『いろいろへんないろのはじまり』(アーノルド・ローベル/作)、
『ジルベルトとかぜ』(マリー・ホール・エッツ/作)…などなど、
図書館でも大人気のロングセラー絵本を多数出版してきた冨山房。
今回の講演では、会社の歴史とともに、坂本さんがご自身を振り返りながら
これまでのお仕事について語っていただきました。
坂本さんのお仕事の原点は幼い頃の読書体験にあるといいます。
お母さんに絵本を読んでもらうのが大好きで、悲しいページでは
いつも涙してしまう子どもだったのだとか。
冨山房が大正から昭和にかけて出版していた
『日本童話宝玉集』や『世界童話宝玉集』をはじめ、
古今東西の童話や昔話に親しんだことが、坂本さんの
その後の仕事に大きな影響を及ぼしました。
大学在学中に冨山房の社長として会社を引き継ぐことに
なってからは、奔走の日々が続きました。
『大言海』『大日本地名辞書』といった歴史ある辞書を守りながら
新しい本も出したい…そんな中で出会ったのが
エリック・C・ホガードの『小さな魚』の原書だったそうです。
当時、冨山房は児童書の出版から離れていましたが、
幼いころから質の高い児童文学に親しんできた坂本さんは
この原書を辞書を引きながら読み、すぐに
「ぜひ翻訳して出版したい!」という思いを抱きました。
それから若い社員たちと一緒に翻訳権の取得にこぎつけ、
翻訳家を探し、出版した『小さな魚』は、発売直後に
その年の課題図書に選ばれ、NHKのラジオドラマとしても放送されました。
講演会終盤の質疑応答では、千代田図書館所蔵の絵本を1冊ずつ
手に取りながら、出版時のエピソードを語ってくださる一幕も。
あっという間の一時間でしたが、冨山房の児童書出版のルーツを
知ることのできた、充実の講演会になりました。
坂本さん、ありがとうございました!
12月から始まる「本と出会う読書サロン」第13期では、
12月「物」 2017年1月「空」 2月「国」 3月「春」をテーマに、
メンバーが思い思いに持ち寄った本の紹介を行います。
現在メンバーを募集中。まずはお気軽に登録からどうぞ♪
詳しくはコチラをご覧ください。
Posted at:15:00
2016.11.08
「図書館コンシェルジュと巡る神保町ツアー in 神田古本まつり」 を開催しました! |
11月5日(土曜日)、図書館コンシェルジュと巡る神保町ツアーin 神田古本まつり
「オビから始まる本の愉しみ」を開催しました!
今回は、10月28日(金曜日)から11月6日(日曜日)まで
神田神保町古書店街で開催されていた
「東京名物 神田古本まつり」とタッグを組んでの開催。
まずは東京古書会館を舞台に、第1部のトークイベントを行いました。
開幕のご挨拶に駆けつけてくださった神田古書店連盟の初谷会長。
お話の中で「東京古書会館に初めて訪れたという方は?」と
尋ねると、多数の方から手が挙がります。
ふだん古書の取引が行われている東京古書会館のことや、
一般の方でも参加できる入札会についてもご紹介いただきました。
第1部のゲストは『オビから読むブックガイド』(勉誠出版)の
著者・竹内勝巳さんです。
本を買ったらほとんどの人が捨ててしまう“本のオビ”の
おもしろさに魅せられ、研究している竹内さん。
日本独特のものだという“本のオビ”にいち早く着目して取り上げたのは
作家・編集者の佐藤嘉尚が1970年代に創刊した雑誌「面白半分」で
4代目編集長を務めた五木寛之が創設した「日本腰巻文学大賞」とのこと。
当時“腰巻”と呼ばれていた本のオビが初めて脚光を浴びた出来事でした。
「面白半分」の廃刊後、改めて本のオビに着目し、価値をつけたのが
他でもない「古書店」だったと竹内さんは言います。
同じ作家の同じ作品の初版本でも、オビがついている・ついていないの違いで
ときには何倍も値段が違うのだとか!
お話の最後には、竹内さんの「オビコレクション」を
実際に見せていただきながら、特徴的なオビの解説もしていただきました。
竹内さんによると、本のオビには「饒舌なもの」「無口なもの」があるとのこと。
デザイン性の豊かなオビや、紙をこすると音が鳴る珍しいオビも見せていただき、
終始楽しい雰囲気でトークイベントは終了しました。
第2部は、事前にお申込みいただいた16名のみなさまに
ご参加いただいての街歩き。
一年のうちでも古書店街が最も盛り上がる神田古本まつりを、
千代田図書館コンシェルジュならではの視点でご案内するガイドツアーです。
東京古書会館から千代田図書館を目指して歩きながら、
第1部の竹内さんのお話にも出てきた作家の作品も多く扱う
文芸書専門の古書店などもご紹介。
ツアーの途中では、青空古本市のメイン会場となっている
岩波ブックセンター周辺を自由にご見学いただく時間も設けました。
古書店の立ち並ぶ靖国通りだけでなく、
喫茶店の並ぶ路地や、スクラッチタイルが印象的な看板建築の建物など
神保町ならではの名所にも立ち寄りながら最終目的地の千代田図書館へ。
館内で現在行っている2つの展示などもご紹介してツアーは終了しました。
ご参加いただいたみなさん、おつかれさまでした!
Posted at:16:00
2016.11.02
四番町図書館のラウンジセミナー「声を重ねて言葉の世界に遊ぶ『群読』」 |
11月5日(土曜日)、千代田区立四番町図書館で
平成28年度ラウンジセミナー⑤
「声を重ねて言葉の世界に遊ぶ『群読』」が開催されます。
大きな画像を見る(PDF:261KB)
声優・ナレーターとして活躍中のさとう あいさんをお招きして、
日本語の美しさやリズム感を体感できる「群読」の実践講座です。
広く愛されている詩を題材に、声を出して詩を読む楽しみを
体験してみませんか?
今回の講座では、谷川俊太郎の「生きる」や
茨木のり子の「倚りかからず」に加え、
今年のノーベル文学賞に選ばれたことで話題の
ボブ・ディランの「風に吹かれて」(訳詩)なども取り上げます。
ひとりで詩集を読むのもいいけれど、
言葉を声に乗せ、ひとつの詩をみんなで読むことで
新たな魅力が発見できるのではないでしょうか。
講座へのお申し込みはまだまだ受付中!
この機会に、ぜひご参加ください♪
****************************
平成28年度ラウンジセミナー⑤
「声を重ねて言葉の世界に遊ぶ『群読』」
【日 時】 11月5日(土曜日)午後2時~4時
【場 所】 千代田区立四番町図書館ラウンジ
【講 師】 さとう あいさん(声優・ナレーター)
【定 員】 20名(事前申込制・先着順)
【参加費】 無料
【持ち物】 ペットボトルなど、フタのしまる飲みもの
【申 込】 電話、または四番町図書館カウンターにて
詳しくは→コチラ
さとう あいさんプロフィール
賢プロダクション所属。アミューズメント総合学院の
「声優タレント学科」で講師を務める。
古くは「おばけのQ太郎」、最近では「妖怪ウォッチ」を
はじめ、数々の人気アニメキャラクターの声を担当。
映画の吹き替え、ドキュメンタリー番組のナレーションなど
「声」の世界で幅広く活躍。
****************************
***上記でご紹介した、講座で取りあげる詩が収録された本***
『続・谷川俊太郎詩集』
谷川俊太郎/著
思潮社
(詩集『うつむく青年』より「生きる」を収録)
『永遠の詩② 茨木のり子』
茨木のり子/著
高橋順子/選・鑑賞解説
小学館
(詩集『倚りかからず』より「倚りかからず」を収録)
『ボブ・ディラン全詩302篇 [訳詩篇]』
ボブ・ディラン/著
片桐ユズル、中山容/訳
晶文社
(「風に吹かれて」を収録)
Posted at:15:00
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